解散総選挙とその後の憲法改正、軍国化に注意が必要なことについて
- 2023/06/03
- 12:08
特にこの1~2年、軍需産業と繋がる、ラーム・エマニュエル氏が駐日大使になってから、特に、防衛増税などのアメリカの武器購入への圧力が非常に強くなっています。
また、マイナンバー保険証との一体化など国民の権利の紐付けする法案も可決しました。
戦前のように国民の財産や行動の管理が進む可能性もあります。
解散総選挙で、東京都でも見られますが、今までの自公の党勢力の変更、再編、憲法改正、徴兵制に行くシフトに注意です。
また、この2ヶ月、モスクワまでドローン攻撃がされ、ベルコロド地域への米軍装甲車を使い、500近くの住宅を破壊、市民を殺害するなど、ロシア国民がダメージを受けている状況があり、
併せて、今回の広島サミットでも、ウクライナが求める和平への条件、ロシア軍の完全撤退、1991年の国交回復、ロシアによる賠償など、ゼレンスキー氏の要求通りのものを追認することとなり、より以上にロシアが譲歩しにくい状況をつくっています。
本来なら、広島サミットにロシアを呼び、対話ができていれば、日本の自主外交、存在価値を発揮できたのですが、できませんでした。日本政府は非常にチャンスを逃しています。
このように、日本がG7と与してロシアを追い込むことによる、日本や欧州への核ミサイル発射、ロシアの北海道侵略を促す可能性すらあります。
前大統領のメドベージェフは「日本が危険なゲームをしていることを知らしめる必要がある。近代的ミサイル・システムが北朝鮮に搭乗しても何ら驚くことはないだろう」と発言しています。
つまり、日本へ圧力をかけるため、ロシアが北朝鮮に技術提供しうるということです。
アメリカ側は、NATOの日本事務所開設まで検討しているそうです、そうなればポーランドなどのように日本が中国ロシア対アメリカの戦争に巻き込まれることになります。
日本は本当に対ロシア、中国には対応を慎重にすべきです。安易に西側の口車に乗って、煽るべきではありません。
(今、そんな簡単なフェーズではありません。ロシアに余裕がなくなっています。その中で日本が煽るのは危険です。)
そして中国、ロシア、アメリカ、韓国などが数カ国が日本になだれ込む、日本分割統治にも注意が必要です。
本当に注意が必要な状況ですのでリマインドとして過去記事を示します。
改めて、お読み頂けたらありがたいです。
軍事国家への移行関連
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-353.html
憲法改正関連
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-327.html
分割統治関連
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-342.html
この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦によるものです。
また、マイナンバー保険証との一体化など国民の権利の紐付けする法案も可決しました。
戦前のように国民の財産や行動の管理が進む可能性もあります。
解散総選挙で、東京都でも見られますが、今までの自公の党勢力の変更、再編、憲法改正、徴兵制に行くシフトに注意です。
また、この2ヶ月、モスクワまでドローン攻撃がされ、ベルコロド地域への米軍装甲車を使い、500近くの住宅を破壊、市民を殺害するなど、ロシア国民がダメージを受けている状況があり、
併せて、今回の広島サミットでも、ウクライナが求める和平への条件、ロシア軍の完全撤退、1991年の国交回復、ロシアによる賠償など、ゼレンスキー氏の要求通りのものを追認することとなり、より以上にロシアが譲歩しにくい状況をつくっています。
本来なら、広島サミットにロシアを呼び、対話ができていれば、日本の自主外交、存在価値を発揮できたのですが、できませんでした。日本政府は非常にチャンスを逃しています。
このように、日本がG7と与してロシアを追い込むことによる、日本や欧州への核ミサイル発射、ロシアの北海道侵略を促す可能性すらあります。
前大統領のメドベージェフは「日本が危険なゲームをしていることを知らしめる必要がある。近代的ミサイル・システムが北朝鮮に搭乗しても何ら驚くことはないだろう」と発言しています。
つまり、日本へ圧力をかけるため、ロシアが北朝鮮に技術提供しうるということです。
アメリカ側は、NATOの日本事務所開設まで検討しているそうです、そうなればポーランドなどのように日本が中国ロシア対アメリカの戦争に巻き込まれることになります。
日本は本当に対ロシア、中国には対応を慎重にすべきです。安易に西側の口車に乗って、煽るべきではありません。
(今、そんな簡単なフェーズではありません。ロシアに余裕がなくなっています。その中で日本が煽るのは危険です。)
そして中国、ロシア、アメリカ、韓国などが数カ国が日本になだれ込む、日本分割統治にも注意が必要です。
本当に注意が必要な状況ですのでリマインドとして過去記事を示します。
改めて、お読み頂けたらありがたいです。
軍事国家への移行関連
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-353.html
憲法改正関連
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-327.html
分割統治関連
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-342.html
この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦によるものです。