今、日本人が北朝鮮ミサイル報道に煽られず、日本人が先制攻撃論に誘導されないことが大切なことについて
- 2022/11/03
- 09:37
北朝鮮が、祝日の今日、日本を超えて太平洋にミサイルを落下させたとの報道が、朝から国民に危機感をインプットするように、さかんに報道されていますが、
北朝鮮 “弾道ミサイル”2回目3回目発射 いずれもすでに落下か
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221103/k10013879511000.html
これらは、日本国民の「先制攻撃すべきだ」という世論を誘導するための連呼ですので、今後、国民が冷静に、選択を誤らないようにしていくことが重要です。
北朝鮮を下に見て、けしからん、攻撃だ、と考えうる日本人心理を利用しているとも考えます。
ミサイル迎撃より(当てられない、破片も落ちてくる)、身を守るには、建物に入る方がまだ意味があります。
下記は、ある本からの抜粋ですが、いままさにこれが進められていると思いますので、再度警告の意味で掲載します。(下記)
北朝鮮が韓国に一つミサイルを落とすと、日本の国内事情はどうなるでしょうか。
尖閣でああゆうことが起こった。
ロシアが北方領土に因縁をつけてきた。
北朝鮮がミサイルを撃ってきた。
日本は自分の手で自分の国を守らなければいけない。
防衛だけでは話にならない。自分たちは、軍隊を持たないといけない。
先に攻撃をしなければならない、
そそういう議論にすぐいきつきます。
アメリカは、自分の国のお荷物である軍艦、特に空母なんかはぼんぼん売りつけてくるでしょうね。
そういう流れがいっきにきます。
そういう最悪のビジョンをずっと見ています。
(この警告はそれを避けるためにあります。)
出典「いのちの地球よ永遠にあれ」P60より
ほんとうに、このような流れにならないよう、日本が軍国化に流れないこと、中国やロシアがこれ以上追い込まれないこと、北朝鮮が変わっていくことが大切です。
日本人が煽られて、先制攻撃、軍国化の選択をしないことが、今とても大切になってきます。
日本や中国のような経済力のある国でないと大きな戦争は起こせないからです。
「日本と中国のやる気がなければ、アジアで戦争は起こせない」ということを、よく知る必要があります。アジアの平和の主導権は日本と中国にあります。
だからこそ、煽られないことが大切です。
ミサイル防衛は防衛の役に立たない、間違っても先制攻撃をすれば、戦前のように日本は戦争をされ、それこそ日本は潰される。
国民は今こそ知ってほしいと思います。
中国や北朝鮮と戦争になって、日本が得をすることはありません。
ミサイル防衛は、花火のようなもの、何割かあたったら拍手喝采というもので、国民は守れません。(守りません)
北朝鮮が、中国をバックに強気になっていることはあると思います。
韓国も何かあれば中国につくであろうと考えられます。
だからといって、日本人がテレビ誘導に乗り、ミサイルを落とすのに国民の貴重な税金を投じることはない
ミサイル防衛は役に立たない、
先制攻撃すれば間違いなく日本を潰す。
ということをよく知っていただきたいと思います。
米国大使館の日本への圧力も強くなっているとの報道もありますので、閣僚、官僚、国民は冷静に、圧力を脱し、国益のために、外交、貿易も含め、取組をすすめてほしいと思います。
米国の世界覇権を保つために、アメリカの武器を日本に売り、日本に先制攻撃をさせたい、中国に日本攻撃をさせ、日中の経済力で戦争してもらいたい。
という策動をよく知って頂きたい。
日中戦争をすれば、日本、中国、アジア、世界の利益、基盤を損ねるのは歴史を見ても明らかです。
(今ウクライナでスラブ人同士が争わされているように)アジア人同士争わない、そそのかしにのらない、という冷静な認識が必要だと思います。
プーチン氏のように、判断を誤りウクライナを攻撃してしまったように、習近平氏が、冷静に、台湾に攻撃をしかけないことが今とても重要です。
関連記事
北朝鮮をめぐる状況が緊張化していること、そして日本国民が煽られず、軍事化しないことが今とても大切であることについて 2017/05/24
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-138.html
この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦によるものです。
北朝鮮 “弾道ミサイル”2回目3回目発射 いずれもすでに落下か
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221103/k10013879511000.html
これらは、日本国民の「先制攻撃すべきだ」という世論を誘導するための連呼ですので、今後、国民が冷静に、選択を誤らないようにしていくことが重要です。
北朝鮮を下に見て、けしからん、攻撃だ、と考えうる日本人心理を利用しているとも考えます。
ミサイル迎撃より(当てられない、破片も落ちてくる)、身を守るには、建物に入る方がまだ意味があります。
下記は、ある本からの抜粋ですが、いままさにこれが進められていると思いますので、再度警告の意味で掲載します。(下記)
北朝鮮が韓国に一つミサイルを落とすと、日本の国内事情はどうなるでしょうか。
尖閣でああゆうことが起こった。
ロシアが北方領土に因縁をつけてきた。
北朝鮮がミサイルを撃ってきた。
日本は自分の手で自分の国を守らなければいけない。
防衛だけでは話にならない。自分たちは、軍隊を持たないといけない。
先に攻撃をしなければならない、
そそういう議論にすぐいきつきます。
アメリカは、自分の国のお荷物である軍艦、特に空母なんかはぼんぼん売りつけてくるでしょうね。
そういう流れがいっきにきます。
そういう最悪のビジョンをずっと見ています。
(この警告はそれを避けるためにあります。)
出典「いのちの地球よ永遠にあれ」P60より
ほんとうに、このような流れにならないよう、日本が軍国化に流れないこと、中国やロシアがこれ以上追い込まれないこと、北朝鮮が変わっていくことが大切です。
日本人が煽られて、先制攻撃、軍国化の選択をしないことが、今とても大切になってきます。
日本や中国のような経済力のある国でないと大きな戦争は起こせないからです。
「日本と中国のやる気がなければ、アジアで戦争は起こせない」ということを、よく知る必要があります。アジアの平和の主導権は日本と中国にあります。
だからこそ、煽られないことが大切です。
ミサイル防衛は防衛の役に立たない、間違っても先制攻撃をすれば、戦前のように日本は戦争をされ、それこそ日本は潰される。
国民は今こそ知ってほしいと思います。
中国や北朝鮮と戦争になって、日本が得をすることはありません。
ミサイル防衛は、花火のようなもの、何割かあたったら拍手喝采というもので、国民は守れません。(守りません)
北朝鮮が、中国をバックに強気になっていることはあると思います。
韓国も何かあれば中国につくであろうと考えられます。
だからといって、日本人がテレビ誘導に乗り、ミサイルを落とすのに国民の貴重な税金を投じることはない
ミサイル防衛は役に立たない、
先制攻撃すれば間違いなく日本を潰す。
ということをよく知っていただきたいと思います。
米国大使館の日本への圧力も強くなっているとの報道もありますので、閣僚、官僚、国民は冷静に、圧力を脱し、国益のために、外交、貿易も含め、取組をすすめてほしいと思います。
米国の世界覇権を保つために、アメリカの武器を日本に売り、日本に先制攻撃をさせたい、中国に日本攻撃をさせ、日中の経済力で戦争してもらいたい。
という策動をよく知って頂きたい。
日中戦争をすれば、日本、中国、アジア、世界の利益、基盤を損ねるのは歴史を見ても明らかです。
(今ウクライナでスラブ人同士が争わされているように)アジア人同士争わない、そそのかしにのらない、という冷静な認識が必要だと思います。
プーチン氏のように、判断を誤りウクライナを攻撃してしまったように、習近平氏が、冷静に、台湾に攻撃をしかけないことが今とても重要です。
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北朝鮮をめぐる状況が緊張化していること、そして日本国民が煽られず、軍事化しないことが今とても大切であることについて 2017/05/24
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この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦によるものです。