イベルメクチンにかかる報道について
- 2022/02/01
- 22:02
昨日、イベルメクチンが、デルタ株やこれまでの株と同様、オミクロン株に対しても同等の抗ウイルス効果があることを確認したと発表しています。
興和、「イベルメクチン」のオミクロン株への抗ウイルス効果を確認(ロイター) 1/31(月) 15:38
https://jp.reuters.com/article/kowa-ivermectin-idJPKBN2K50B7
下記 イベルメクチンについて、過去記事からですが、再掲します。
コロナワクチン接種に慎重な判断が必要なことついて その2 2021/10/05 より
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-287.html
インドやアフリカ、南米で使用され、感染者を減らしている、イベルメクチンも、オオサカ堂などで購入することは可能です。
イベルメクチンは、インドのウッタル・プラデシュ州で感染爆発が起こる中、予防薬として使われ、陽性率が劇的に落ち、回復率も向上しています。記事末尾のリンク参照
(イベルメクトール 12mg 1箱48錠 6千円台 など)
医薬品のため、取り扱いは個人の判断になりますが、情報として共有します。
飲み方について下記リンクからです。
https://pochitama.pet/wp/administrationofivermectin
まず注意事項ですが、動物用イベルメクチンは(量が違うため)絶対に飲まないでとのこと。
また、イベルメクチンは高齢者、妊婦、15㎏の幼児の服用は、承認されている一般的な投与量でも安全性が確認されていないため、予防のために高齢のご両親や妊娠中の奥様に、医師への相談もなく飲ませるのは危険とのことです。
(下記段落 2月1日追記)
高齢者に投与しても、副作用は下痢1例,中毒疹1例で共に一過性で軽症であり、イベルメクチン内服は高齢者においても有効性と安全性の高い治療であると考えられた。とのことです。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/dermatol/115/14/115_2405/_article/-char/ja/
参考までに一般的なイベルメクチンの飲み方を紹介します。
空腹時(食後2時間)に水だけで服用。牛乳や乳製品で飲んではいけないとのこと。
高リスクの方のための予防治療
医療従事者や密を避けられない人の予防方法です。
1回につき0.2mg/kg(食前または食後に服用)。体重60kgであれば、1回12mgを服用。
当日1回服用、48時間後にもう一度、以降週1回服用。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)曝露後の予防治療
コロナ陽性者と濃厚接触したなど、コロナウィルスに接触した後の予防です。
1回の投与量は0.2mg/kg。体重60kgであれば、1回12mgを服用となります。1日目に1回の投与を行い、48時間後に2回目の投与をする。
早期の外来治療に関するイベルメクチンの飲み方
コロナの陽性となり、重症化する前のイベルメクチンの飲み方です。
1回につき0.2~0.4mg/kg(食前または食後に服用)。体重60kgであれば、1回12~24mgです。
1日1回、5日間、または回復するまで服用。
(抜粋以上)
※イベルメクチンは医薬品ですので、インターネット上の輸入代理店などで購入できますが全て個人の責任で取り扱いください。
この記事は、政治経済記事担当の知念敦による情報紹介記事です。
興和、「イベルメクチン」のオミクロン株への抗ウイルス効果を確認(ロイター) 1/31(月) 15:38
https://jp.reuters.com/article/kowa-ivermectin-idJPKBN2K50B7
下記 イベルメクチンについて、過去記事からですが、再掲します。
コロナワクチン接種に慎重な判断が必要なことついて その2 2021/10/05 より
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-287.html
インドやアフリカ、南米で使用され、感染者を減らしている、イベルメクチンも、オオサカ堂などで購入することは可能です。
イベルメクチンは、インドのウッタル・プラデシュ州で感染爆発が起こる中、予防薬として使われ、陽性率が劇的に落ち、回復率も向上しています。記事末尾のリンク参照
(イベルメクトール 12mg 1箱48錠 6千円台 など)
医薬品のため、取り扱いは個人の判断になりますが、情報として共有します。
飲み方について下記リンクからです。
https://pochitama.pet/wp/administrationofivermectin
まず注意事項ですが、動物用イベルメクチンは(量が違うため)絶対に飲まないでとのこと。
また、イベルメクチンは高齢者、妊婦、15㎏の幼児の服用は、承認されている一般的な投与量でも安全性が確認されていないため、予防のために高齢のご両親や妊娠中の奥様に、医師への相談もなく飲ませるのは危険とのことです。
(下記段落 2月1日追記)
高齢者に投与しても、副作用は下痢1例,中毒疹1例で共に一過性で軽症であり、イベルメクチン内服は高齢者においても有効性と安全性の高い治療であると考えられた。とのことです。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/dermatol/115/14/115_2405/_article/-char/ja/
参考までに一般的なイベルメクチンの飲み方を紹介します。
空腹時(食後2時間)に水だけで服用。牛乳や乳製品で飲んではいけないとのこと。
高リスクの方のための予防治療
医療従事者や密を避けられない人の予防方法です。
1回につき0.2mg/kg(食前または食後に服用)。体重60kgであれば、1回12mgを服用。
当日1回服用、48時間後にもう一度、以降週1回服用。
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)曝露後の予防治療
コロナ陽性者と濃厚接触したなど、コロナウィルスに接触した後の予防です。
1回の投与量は0.2mg/kg。体重60kgであれば、1回12mgを服用となります。1日目に1回の投与を行い、48時間後に2回目の投与をする。
早期の外来治療に関するイベルメクチンの飲み方
コロナの陽性となり、重症化する前のイベルメクチンの飲み方です。
1回につき0.2~0.4mg/kg(食前または食後に服用)。体重60kgであれば、1回12~24mgです。
1日1回、5日間、または回復するまで服用。
(抜粋以上)
※イベルメクチンは医薬品ですので、インターネット上の輸入代理店などで購入できますが全て個人の責任で取り扱いください。
この記事は、政治経済記事担当の知念敦による情報紹介記事です。