北朝鮮の度重なるミサイル発射について
- 2022/01/31
- 08:14
北朝鮮はなぜ弾道イサイルを発射するのか等について、
下記今の状況について端的でしたので、掲載します。
「烈度の高い弾道ミサイル」という表現を使ったそうです。
激しい、程度が甚だしい という意味とのことです。
北朝鮮の弾道弾、高度2千キロ 日本射程、政府は異例表現で警戒
2022年01月30日 18:47 河北新報
https://kahoku.news/articles/knp2022013001000090.html
下記の状況を知って頂き、
今後のショックドクトリン(ショックを与えてびっくりさせて、軍事国にする)に、日本人は注意が必要だと思います。
「いのちの地球よ永遠にあれ」P60 より
そういう流れの中で、北朝鮮を含め、あれこれ、かけひきがなされています。
北朝鮮がなぜあれだけ、やりたい放題言いたい放題できるか、それはアメリカと中国がかけひきにうまく利用しようとしているからに他なりません。北は操られているはずです。
(中略)韓国にひとつミサイルを落とすと、日本の国内事情はどうなるでしょうか。
尖閣でああいうことが起こった。ロシアが北方領土に因縁をつけてきた。北朝鮮がミサイルを撃って来た。
日本は自分の手で自分の国を守らなければいけない。
防衛だけでは話にならない。自分たちは、軍隊を持たないといけない。
先に攻撃をしなければならない、そういう議論にすぐいきつきます。
アメリカは、自分の国のお荷物である軍艦、特に空母なんかは(日韓に)ぼんぼん売りつけるでしょうね。そういう流れがいっきにきます。それも啓示 です。そういう最悪のビジョンをずっと見ています。もし起こったらとんでもない戦争になります。
その一方で、下記のようにも書いています。
身近にある戦争の危機を乗り越えれば、人類の新しい思考や働きで、世界的に考え方やいろんなものが動き出す。
何度かこういう趣旨の記事を出していますが、特に北朝鮮に関して、単に危険だ、つぶせ、日本も先制攻撃だ、経済制裁だ、と追い込むのは、却って危険を高めますので、日本国民としては、煽られないことが大切です。
下記、過去記事を掲載します。
現在も、この方向、この類型で動いていると思います。
日本人は冷静になることが大切です。
北朝鮮の状況について 2016/01/07
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
北朝鮮の緊張に関する参考情報、緊張緩和について 2016/09/10 09:22
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-81.html
この記事は、政治経済担当の知念敦によるものです。
下記今の状況について端的でしたので、掲載します。
「烈度の高い弾道ミサイル」という表現を使ったそうです。
激しい、程度が甚だしい という意味とのことです。
北朝鮮の弾道弾、高度2千キロ 日本射程、政府は異例表現で警戒
2022年01月30日 18:47 河北新報
https://kahoku.news/articles/knp2022013001000090.html
下記の状況を知って頂き、
今後のショックドクトリン(ショックを与えてびっくりさせて、軍事国にする)に、日本人は注意が必要だと思います。
「いのちの地球よ永遠にあれ」P60 より
そういう流れの中で、北朝鮮を含め、あれこれ、かけひきがなされています。
北朝鮮がなぜあれだけ、やりたい放題言いたい放題できるか、それはアメリカと中国がかけひきにうまく利用しようとしているからに他なりません。北は操られているはずです。
(中略)韓国にひとつミサイルを落とすと、日本の国内事情はどうなるでしょうか。
尖閣でああいうことが起こった。ロシアが北方領土に因縁をつけてきた。北朝鮮がミサイルを撃って来た。
日本は自分の手で自分の国を守らなければいけない。
防衛だけでは話にならない。自分たちは、軍隊を持たないといけない。
先に攻撃をしなければならない、そういう議論にすぐいきつきます。
アメリカは、自分の国のお荷物である軍艦、特に空母なんかは(日韓に)ぼんぼん売りつけるでしょうね。そういう流れがいっきにきます。それも啓示 です。そういう最悪のビジョンをずっと見ています。もし起こったらとんでもない戦争になります。
その一方で、下記のようにも書いています。
身近にある戦争の危機を乗り越えれば、人類の新しい思考や働きで、世界的に考え方やいろんなものが動き出す。
何度かこういう趣旨の記事を出していますが、特に北朝鮮に関して、単に危険だ、つぶせ、日本も先制攻撃だ、経済制裁だ、と追い込むのは、却って危険を高めますので、日本国民としては、煽られないことが大切です。
下記、過去記事を掲載します。
現在も、この方向、この類型で動いていると思います。
日本人は冷静になることが大切です。
北朝鮮の状況について 2016/01/07
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-17.html
北朝鮮の緊張に関する参考情報、緊張緩和について 2016/09/10 09:22
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-81.html
この記事は、政治経済担当の知念敦によるものです。