今日10月31日(日)の衆議院議員選挙に投票することの大切さについて
- 2021/10/31
- 12:06
衆議院議員選挙(今回は3つの投票 ①小選挙区、②比例代表、③最高裁判所裁判官国民審査)期日前は20日から行われており、すでに投票された方もいると思いますが、
今日投票できる時間は、今日(10月31日)の午前7時~午後8時になりますので、
誰に入れるか、しっかり考えて投票していただきたいと思います。
(山間部や離島など、異なる地域もあります。)
衆院選、4年に1回、国会議員の多くを占め、国会議決で最も大きな465人の衆議院議員を決める、大事な選挙です。
ぜひ、有権者の皆さんには、今日は「投票所に行こう」と呼びかけあって、投票をしていただきたいと思います。
今後4年間、解散が行われない場合は4年間はこの国会議員で、国政や国の意思決定がされるということです。
上記で公約や候補者の情報を調べて、誰がいいかな、どんな人かなという意見も出し合って、判断して投票していただければと思います。誰に入れるかは、もちろん人に言う必要はありません。(平等選挙、秘密選挙、自由選挙、直接選挙の4原則があります。)
選挙の基本原則とは? 安中市HP
https://www.city.annaka.lg.jp/senkan/01/02.html
不正選挙も、決してあってはならないことですが、実際、去るアメリカ大統領選挙では、17の州で不正選挙(票の改ざん)が行われ、100万人の人々が国会議事堂に押し寄せる事態がありました。トランプ氏も、「皆の気持ちはわかるがどうか家に戻るように」と人々をなだめました。ツイッターとyoutubeはこの動画を削除し、パーラー用のサイトやトランプ陣営のSNSを次々に閉鎖、トランプ大統領の個人口座を凍結、ドイツ銀行もトランプ関連会社との取引を停止するなどしました。
「大統領選の不正投票疑惑」いまだ真相が報道されない本当の理由
https://president.jp/articles/-/40921
(上記リンクより抜粋 2020年の米大統領選挙について)実際、判明しているだけで、有権者登録をしている人間の数が実際に投票資格を有する人間よりも数万も多いとか、1800年代生まれを含めてすでに死亡している人が投票したケースまで確認されており、組織的で大掛かりな不正があったのは間違いないようだ。いくつかの州では、明らかにトランプ氏が優勢であったところに突如十数万ものバイデン票が追加され、わずか数時間でトランプ氏が逆転負けするという異常な現象も見られた。
(ジョージ・ソロスの名前がよく出ます。ただし、この争いの度合いによっては、米国が分裂独立してしまうとの懸念もいわれます。)
「ファシズムの14の初期警報」 (Early Warning signs of Facism)
https://y-fujita.com/archives/23697
第49回 衆議院議員総選挙 候補者・名簿届出政党等情報
https://www.soumu.go.jp/senkyo/49ge/index.html
選挙区に当たっては、下記サイト自分の選挙区などの
・候補者氏名等一覧
・選挙公報
・比例区の選挙公報
は参考になるかと思います。
小選挙区の候補者の顔が出る候補者も大事ですが、実は、比例区でどの政党を選ぶかも465人中の176人を占め、重要な比重を占めます。
比例区はどの党(候補者名は衆院では無効になります。支持する政党名を書きます。)に投票するのか、しっかり決めてから投票所に向かっていただきたいと思います。
比例についても、上記リンクのお住まいの選挙区の「比例区選挙公報」を見ていただけたらと思います。
参考として、下記総務省HPでも、社会参加意欲を高め、情報を収集、判断し、意思決定できる政治的判断能力をもつ主権者像を示しています。
自立した主権者を目指して 総務省HPより
https://www.soumu.go.jp/main_content/000121032.pdf
<現代に求められる新しい主権者像>
① 社会参加 ・・・・・・・・・・ 社会参加意欲が低い中では政治意識の高揚は望めない
② 政治的リテラシー ・・・・ 情報を収集し、的確に読み解き、考察し、判断する訓練が必要
(政治的判断能力)
<これからの常時啓発>
① 諸課題に対処し適切な選択が行える高い資質を持った有権者を育てる
→ 社会に参加することで、社会の一員としての自覚を促す
→ 政治的、社会的な問題について的確に判断し、意思決定できる政治的判断能力を高める
② 将来を担う子どもたちにも、社会の一員、主権者という自覚を持たせる
→ 学校教育との連携が不可欠
③ 参加・体験型の啓発を重視する
→ ディベートやサービスラーニング(体験学習)の手法、NIE(教育に新聞を)の活用
国民が政治に選挙時だけでなく、普段から関わり、求めることを政治家に言い、自分たちも協力できることをし、みんなで自分の住む地域や国の予算、資源を何に投ずるか、国の何を育てていくのかを住民が意識を持って決めていってほしいと思います。
ケネディ大統領は、就任直後、「国があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを考えようではありませんか。」と有名で大事な言葉の演説していますが、
みんなが国に助けてくれと、他力依存したら、自分たちで世の中を変えられない。
日本人はそういう気概や自負心も必要だと思います。
この演説のもとは、ケネディが尊敬する、日本の米沢藩主、上杉鷹山の「為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり」という言葉だと言われています。
ケネディの娘の、キャロライン・ケネディ女史も、父は『一人でも世の中に変化をもたらすことができる。皆やってみるべきだ』とよく言っていた。鷹山公ほど端的にそのことを言い表した人はいない」と挨拶をしていたそうで、
この『一人でも世の中に変化をもたらすことができる。皆やってみるべきだ』という言葉は、日本人の政治参画を促す上で、とても重要な言葉だと思います。
そのために、まず、しっかり投票について各家庭で自主的に語り合い、みんなで投票に行く。
そして、思いを持って、1票を投じる。政治家や為政者を信じ、こうなってほしいと願いを込める。
そうならないなら、そうなるように政治家を変えていく、説得していく。
政治家に一生懸命語りかける。そういうことが、日本の国民に求められていると思えてなりません。
たしかに、自分が投じる票は、何万票のうちの1票かもしれませんが、
世の中がこうなってほしいと思いを持って投票することで、一票は力を持ち、その後も国民が動くことで、世の中が、だんだん、自分の望む形に変わっていくと思います。まずは1票にかける、政治家を信じる、その思いとその後の行動が大切だと思います。
自分の1票を投じた人や政党に託した、裏切ったと怒るのでなく、まず政治家にはがんばってほしい、一緒に変えていきたい、という意識を持つことが何より大切だと思います。まさに上杉鷹山の考え方です。
下記は住民が政治を変えていくことの、参考記事です。
こういう取組は、忙しい一般市民からは大変かもしれませんが、よくしたいと本気で思うこと、政治家や世を変えたい人と定期的に会うこと、意志と継続が大事だと思います。
不正選挙が行われるのならなおさらのことです。
日本国民がアメリカ大統領選の状況をよく知ることも大切だと考えます。
利権でなく、市民本位で政治を変えていく実例について(イタリアの五つ星運動について)
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-207.html
上記情報紹介記事は、政治・経済記事を担当している 知念敦によるものです。
今日投票できる時間は、今日(10月31日)の午前7時~午後8時になりますので、
誰に入れるか、しっかり考えて投票していただきたいと思います。
(山間部や離島など、異なる地域もあります。)
衆院選、4年に1回、国会議員の多くを占め、国会議決で最も大きな465人の衆議院議員を決める、大事な選挙です。
ぜひ、有権者の皆さんには、今日は「投票所に行こう」と呼びかけあって、投票をしていただきたいと思います。
今後4年間、解散が行われない場合は4年間はこの国会議員で、国政や国の意思決定がされるということです。
上記で公約や候補者の情報を調べて、誰がいいかな、どんな人かなという意見も出し合って、判断して投票していただければと思います。誰に入れるかは、もちろん人に言う必要はありません。(平等選挙、秘密選挙、自由選挙、直接選挙の4原則があります。)
選挙の基本原則とは? 安中市HP
https://www.city.annaka.lg.jp/senkan/01/02.html
不正選挙も、決してあってはならないことですが、実際、去るアメリカ大統領選挙では、17の州で不正選挙(票の改ざん)が行われ、100万人の人々が国会議事堂に押し寄せる事態がありました。トランプ氏も、「皆の気持ちはわかるがどうか家に戻るように」と人々をなだめました。ツイッターとyoutubeはこの動画を削除し、パーラー用のサイトやトランプ陣営のSNSを次々に閉鎖、トランプ大統領の個人口座を凍結、ドイツ銀行もトランプ関連会社との取引を停止するなどしました。
「大統領選の不正投票疑惑」いまだ真相が報道されない本当の理由
https://president.jp/articles/-/40921
(上記リンクより抜粋 2020年の米大統領選挙について)実際、判明しているだけで、有権者登録をしている人間の数が実際に投票資格を有する人間よりも数万も多いとか、1800年代生まれを含めてすでに死亡している人が投票したケースまで確認されており、組織的で大掛かりな不正があったのは間違いないようだ。いくつかの州では、明らかにトランプ氏が優勢であったところに突如十数万ものバイデン票が追加され、わずか数時間でトランプ氏が逆転負けするという異常な現象も見られた。
(ジョージ・ソロスの名前がよく出ます。ただし、この争いの度合いによっては、米国が分裂独立してしまうとの懸念もいわれます。)
「ファシズムの14の初期警報」 (Early Warning signs of Facism)
https://y-fujita.com/archives/23697
第49回 衆議院議員総選挙 候補者・名簿届出政党等情報
https://www.soumu.go.jp/senkyo/49ge/index.html
選挙区に当たっては、下記サイト自分の選挙区などの
・候補者氏名等一覧
・選挙公報
・比例区の選挙公報
は参考になるかと思います。
小選挙区の候補者の顔が出る候補者も大事ですが、実は、比例区でどの政党を選ぶかも465人中の176人を占め、重要な比重を占めます。
比例区はどの党(候補者名は衆院では無効になります。支持する政党名を書きます。)に投票するのか、しっかり決めてから投票所に向かっていただきたいと思います。
比例についても、上記リンクのお住まいの選挙区の「比例区選挙公報」を見ていただけたらと思います。
参考として、下記総務省HPでも、社会参加意欲を高め、情報を収集、判断し、意思決定できる政治的判断能力をもつ主権者像を示しています。
自立した主権者を目指して 総務省HPより
https://www.soumu.go.jp/main_content/000121032.pdf
<現代に求められる新しい主権者像>
① 社会参加 ・・・・・・・・・・ 社会参加意欲が低い中では政治意識の高揚は望めない
② 政治的リテラシー ・・・・ 情報を収集し、的確に読み解き、考察し、判断する訓練が必要
(政治的判断能力)
<これからの常時啓発>
① 諸課題に対処し適切な選択が行える高い資質を持った有権者を育てる
→ 社会に参加することで、社会の一員としての自覚を促す
→ 政治的、社会的な問題について的確に判断し、意思決定できる政治的判断能力を高める
② 将来を担う子どもたちにも、社会の一員、主権者という自覚を持たせる
→ 学校教育との連携が不可欠
③ 参加・体験型の啓発を重視する
→ ディベートやサービスラーニング(体験学習)の手法、NIE(教育に新聞を)の活用
国民が政治に選挙時だけでなく、普段から関わり、求めることを政治家に言い、自分たちも協力できることをし、みんなで自分の住む地域や国の予算、資源を何に投ずるか、国の何を育てていくのかを住民が意識を持って決めていってほしいと思います。
ケネディ大統領は、就任直後、「国があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを考えようではありませんか。」と有名で大事な言葉の演説していますが、
みんなが国に助けてくれと、他力依存したら、自分たちで世の中を変えられない。
日本人はそういう気概や自負心も必要だと思います。
この演説のもとは、ケネディが尊敬する、日本の米沢藩主、上杉鷹山の「為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さぬなりけり」という言葉だと言われています。
ケネディの娘の、キャロライン・ケネディ女史も、父は『一人でも世の中に変化をもたらすことができる。皆やってみるべきだ』とよく言っていた。鷹山公ほど端的にそのことを言い表した人はいない」と挨拶をしていたそうで、
この『一人でも世の中に変化をもたらすことができる。皆やってみるべきだ』という言葉は、日本人の政治参画を促す上で、とても重要な言葉だと思います。
そのために、まず、しっかり投票について各家庭で自主的に語り合い、みんなで投票に行く。
そして、思いを持って、1票を投じる。政治家や為政者を信じ、こうなってほしいと願いを込める。
そうならないなら、そうなるように政治家を変えていく、説得していく。
政治家に一生懸命語りかける。そういうことが、日本の国民に求められていると思えてなりません。
たしかに、自分が投じる票は、何万票のうちの1票かもしれませんが、
世の中がこうなってほしいと思いを持って投票することで、一票は力を持ち、その後も国民が動くことで、世の中が、だんだん、自分の望む形に変わっていくと思います。まずは1票にかける、政治家を信じる、その思いとその後の行動が大切だと思います。
自分の1票を投じた人や政党に託した、裏切ったと怒るのでなく、まず政治家にはがんばってほしい、一緒に変えていきたい、という意識を持つことが何より大切だと思います。まさに上杉鷹山の考え方です。
下記は住民が政治を変えていくことの、参考記事です。
こういう取組は、忙しい一般市民からは大変かもしれませんが、よくしたいと本気で思うこと、政治家や世を変えたい人と定期的に会うこと、意志と継続が大事だと思います。
不正選挙が行われるのならなおさらのことです。
日本国民がアメリカ大統領選の状況をよく知ることも大切だと考えます。
利権でなく、市民本位で政治を変えていく実例について(イタリアの五つ星運動について)
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-207.html
上記情報紹介記事は、政治・経済記事を担当している 知念敦によるものです。