あらためて、震災対策、防災への点検を行い、家族で話し合うことの大切さについて
- 2021/03/16
- 09:04
本当にこの1990年年代頃以降から、兵庫県南部(阪神淡路島(1995年)、新潟県中越・沖(2004年、2007年)、東北地方太平洋沖(東日本大震災)(2011年)や熊本地震(2016年)、北海道肝振東部(2018年)、最近の福島沖、そして海外でも大きな地震が起こっています。
戦前も、関東大震災(1923年)以降、不思議に戦時中が多いですが、三陸沖、福井、三河、東南海など(1933年~1948年)で、数千名がなくなる地震が頻発しました。
戦前の日本は、震災で世相が不安定化し、経済が疲弊し、国民が貧困を脱すべく満州侵略に活路を求め、制御不能となり戦争に入りました。
そういう方向に進まないよう、被害を最小限にすること(サプライチェーン、訓練含めて平時にそういう仕組みを作ること)
国民の命、経済を守り、人心を不安定化させないことが、国の平和、安定の維持でとても大切になります。
その震災対策について、年2回でも、定期的に確認すべきですが、
この機会に、あたらめて、防災、震災対策を再確認、点検していただきたいと思います。
(私のところでも、防災袋の中身のチェックがあいまいのまま置かれていますので、この土日に家族で話し合いながら、下記防災品グッズのリストをプリントし、よく読んで、チェックします。
まず、必要品を検討し、身を守る方法を改めて確認し、家族や身内に紙でもプリントして配ろうと思います。
最近は10年保管可能な電池や、長期保存可能な食料、水も販売されています。)
ぜひ、皆さまにも、週末や夜など空いた時間、家族、近い人が話せる時に、時間をとって、備蓄品、非常持ち出し袋、その中身の点検、家族で非難の方法、避難場所(仕事中、家にいるときの避難場所の共有)や連絡方法(171など)、について、とれる情報を共有し、話し合っていただきたいと思います。
(避難方法の例:津波などでは、でんでんこ(散り散り)で逃げる、身内を探さないようお互い共有する。津波には鉄筋コンクリートの4階、可能ならより建物に避難。揺れた当初、テーブルに隠れ、頭などを守り怪我しないようにする。小型ラジオを持つ。3日分の水、食料、そして小銭、家の予備鍵、筆記用具などを用意)
普段から、定期的に、そういう情報を何度もお互い頭に入れておく、平時から、震災に遭った時はどうするとシミュレーションする、だけでも、その後の対応、お互いが少しでも大事に至らず、安全を守ることにつながると思います。
下記 こころのかけはし自然災害対策チーム のブログより
最近の情報も踏まえた対策について、具体的に書かれていますので、ぜひ一読していただき、
必要に応じてプリント、家族などでの共有も、おすすめします。
こころのかけはし 自然災害対策チームhttp://shizentohito.blog.fc2.com/
上記ブログ紹介のリンクより
■防災グッズ一覧
防災グッズ一覧 (pref.hiroshima.jp)
https://www.gensai.pref.hiroshima.jp/prepare/goods.html
■日本赤十字社 東京支部
非常時の持ち出し品・備蓄品チェックリスト|日本赤十字社 東京都支部 (jrc.or.jp)
https://www.tokyo.jrc.or.jp/checklist.html
■内閣府 防災情報のページ
できることから始めよう!防災対策 第3回‐内閣府防災情報のページ : 防災情報のページ - 内閣府 (bousai.go.jp)
http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h25/73/bousaitaisaku.html
ほか詳細情報
「命を守るには 自宅編」http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-21.html
「命を守るには 備え編」http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-22.html
地震への備えと、危険回避や備忘録について
2019/12/07
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-223.html
下記は、一部重複がありますが、政策関連です。
震災の増加に備え、国々のリーダーたちが原発、核や有害物質をなくしていくべきことについて
2021/02/14 11:59
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-267.html
これは、政治経済担当 知念敦の情報紹介を含む記事です。
戦前も、関東大震災(1923年)以降、不思議に戦時中が多いですが、三陸沖、福井、三河、東南海など(1933年~1948年)で、数千名がなくなる地震が頻発しました。
戦前の日本は、震災で世相が不安定化し、経済が疲弊し、国民が貧困を脱すべく満州侵略に活路を求め、制御不能となり戦争に入りました。
そういう方向に進まないよう、被害を最小限にすること(サプライチェーン、訓練含めて平時にそういう仕組みを作ること)
国民の命、経済を守り、人心を不安定化させないことが、国の平和、安定の維持でとても大切になります。
その震災対策について、年2回でも、定期的に確認すべきですが、
この機会に、あたらめて、防災、震災対策を再確認、点検していただきたいと思います。
(私のところでも、防災袋の中身のチェックがあいまいのまま置かれていますので、この土日に家族で話し合いながら、下記防災品グッズのリストをプリントし、よく読んで、チェックします。
まず、必要品を検討し、身を守る方法を改めて確認し、家族や身内に紙でもプリントして配ろうと思います。
最近は10年保管可能な電池や、長期保存可能な食料、水も販売されています。)
ぜひ、皆さまにも、週末や夜など空いた時間、家族、近い人が話せる時に、時間をとって、備蓄品、非常持ち出し袋、その中身の点検、家族で非難の方法、避難場所(仕事中、家にいるときの避難場所の共有)や連絡方法(171など)、について、とれる情報を共有し、話し合っていただきたいと思います。
(避難方法の例:津波などでは、でんでんこ(散り散り)で逃げる、身内を探さないようお互い共有する。津波には鉄筋コンクリートの4階、可能ならより建物に避難。揺れた当初、テーブルに隠れ、頭などを守り怪我しないようにする。小型ラジオを持つ。3日分の水、食料、そして小銭、家の予備鍵、筆記用具などを用意)
普段から、定期的に、そういう情報を何度もお互い頭に入れておく、平時から、震災に遭った時はどうするとシミュレーションする、だけでも、その後の対応、お互いが少しでも大事に至らず、安全を守ることにつながると思います。
下記 こころのかけはし自然災害対策チーム のブログより
最近の情報も踏まえた対策について、具体的に書かれていますので、ぜひ一読していただき、
必要に応じてプリント、家族などでの共有も、おすすめします。
こころのかけはし 自然災害対策チームhttp://shizentohito.blog.fc2.com/
上記ブログ紹介のリンクより
■防災グッズ一覧
防災グッズ一覧 (pref.hiroshima.jp)
https://www.gensai.pref.hiroshima.jp/prepare/goods.html
■日本赤十字社 東京支部
非常時の持ち出し品・備蓄品チェックリスト|日本赤十字社 東京都支部 (jrc.or.jp)
https://www.tokyo.jrc.or.jp/checklist.html
■内閣府 防災情報のページ
できることから始めよう!防災対策 第3回‐内閣府防災情報のページ : 防災情報のページ - 内閣府 (bousai.go.jp)
http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h25/73/bousaitaisaku.html
ほか詳細情報
「命を守るには 自宅編」http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-21.html
「命を守るには 備え編」http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-22.html
地震への備えと、危険回避や備忘録について
2019/12/07
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-223.html
下記は、一部重複がありますが、政策関連です。
震災の増加に備え、国々のリーダーたちが原発、核や有害物質をなくしていくべきことについて
2021/02/14 11:59
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-267.html
これは、政治経済担当 知念敦の情報紹介を含む記事です。