人類の大事な役割について
- 2020/04/04
- 11:45
ひとつ前の新型コロナに関する記事と人類への警告記事に関連して、地球にいる命のメッセージを知るために、示唆に富む情報と思われましたので、「いのちの地球よ永遠にあれ」の本で比嘉良丸さんが説明していた精霊から人間へのメッセージを抜粋します。
精霊について・・ネイティブやアボリジニ、日本古来の考え方でも、すべての動物、植物、鉱物など、この地上の命あるものはすべてスピリット(精霊)として、メッセージを伝えてくるとのことです。
どうか、人間と命の維持でつながる精霊たちが、命や地球の未来のために、人類に何を訴えているのかを知っていただけたらと思います。
抜粋は以下です。
(「いのちの地球よ永遠にあれ」 p45~51より 表現一部変更しています。かっこはこちらで入れました。)
メッセージを最初に伝えてくるのは精霊です。
よく考えて頂きたい。地球上には人間だけが住んでいるわけではない。
でも今、人間は、地球に対して大きな影響力を持っています。
人間の行い一つで、多くの動物を絶滅することもできれば、絶滅から救うこともできます。
話しかけてくるいろんな精霊といえば、動物や植物、すべての生命の魂あるもの。
彼ら(動物、植物、鉱物などの精霊たち)が人間に何を言いたいかといえば、人間の地球での本来の役割に気づいてくれ、ということです。
というのも、地殻変動が起きて、地球が生まれ変わろうというとき、地球に住むすべての生命体は命の循環を再生しようとする。
そのとき魂ではなくて、生命、命の循環を、未来に命が繋がるように、生命が繋がるように、あなたがた人間が本来持っている役割を果たしてくれ、未来への命の循環をつなげてくれ、と。それを彼らはすごく期待しています。託しています。
(人間自身がが作った有害物質を無害化し、失われた生命の循環を再生させる役割を人間に期待しているということだと思います。具体的に言うと、たとえば、微生物の活用による有害物質の分解、環境浄化、また、緑のない大地に、植林し、微生物など土壌を活性するものを補うことなどもその一つだと思われます。
グリーンファーザー(杉山龍丸氏によるインドでの植林http://www.ifsa.jp/index.php?Gsugiyamatatsumaru)、
ハンディポッドhttps://jhs.kokagakuen.ac.jp/2018/12/04/23899/ など、「微生物」と「植物」の活用は地球蘇生、浄化の大きなポイントになると考えます。
無害化、分解技術は、ほかにも様々あるかと思われますが、
EM(有用微生物群)というものがありますが、有害物質などを分解し、水質浄化などに効果があり、ベラルーシでは放射能に対する研究がされ、タイでは水の浄化に使われているとのことですが、これらは民間からでも、試されていっていいかと思います。)
なぜなら、大きな自然災害が起きた時に、まず何が考えられるか。
いくつもの火山が大噴火をおこしたら、火山灰が成層圏まで上がって太陽を遮ると、いっきに零下になるため、大氷河期が来ます。
それが続くのが1年なのか10年なのか1世紀なのかわかりませんが、そうしたら多くの動物が死滅する。
その時、人間の技術をもって、多くの命をその後にどう繋げていくか(を考え、行う)。
それが人間に託された役割、使命です。
(中略)
動物は災害を察知して、先に逃げられるが、人間が災害に巻き込まれると、その後に(人間が)戦を起こしたり、動物たちの生活にも影響して面倒なことになるから、どうもうまくいかなくなってきた。
じゃあ人間がいなくなればいいかというとそうではない。
((原子力)発電所や(核・化学・生物などの)兵器をきちんと排除する者が必要です。それは人間の役目です。人間がその役目に気づいてもらわないといけないということです。
動物たちはそう思っているのです、動物や植物、鉱物の精霊たちは、だから人間に呼びかけているのです。
もう一度言いますが、人間には、「魂」ではなく、「命」を次に繋ぐ大きな役割があります。
「早く気づいてくれ。私利私欲に基づいて大きな戦争を起こしたりする場合ではないでしょう。人間だけでなく、地球そのものが、死滅しようとしているんだから。次の未来にあなただけ生き残っても、どうやって生きていくんだ」、と。
「他の命と共存して初めて生命の循環が保てるのだろう」と。
(人間の生存は、食糧となる他の命、それを生む空気、水、土、太陽、海、浄化、自然の循環があってのものです。
これを実感しているかは大切なことだと思います。)
それが、彼らが私に伝えてくるメッセージなんです。だから動物の霊もいれば、植物もいます。いろんな存在がいる。それらの存在はある方々から見れば身分の低い霊かもしれない。でもそういう雑霊の方が、むしろ必死に命を繋ごうとしていろんなメッセージを送ってきます。
自分たちの子孫が繋がるか繋がらないか、子や孫が、次の未来に、命を繋ぐことができるか、そういう思いで伝えてくるから、人間以上に、とても大切な情報を流してきます。(中略)
人間には、それだけ大切な使命があって、多くのものを託されています。命を託されているのです。それを何万、何千、何億種類、という命を託されているということ。
神は、人間に、それだけの能力を与えています。その能力を何に使うかということが問われている。それを理解しないといけません。
「私の使命は何ですか?」と聞いてくる人がいます。
この自然界にあって、地球に住む人間の使命というのは、次に命を繋ぐことです。
そして、一人の人間として、自分の子供を作り命を繋ぐ役割。いろんな役割がありますが、難しいことではないです。
(人間の使命について)
一つは、大きな使命。多くの命を未来に繋ぐためには何をしないといけないか?
(多くの命を未来につなぐために行動することかと思います。)
もう一つは、人間として、地上に生きるものとして、自分の子孫をどう残すか。
(人間として、子や孫を残し、健康に、平和に子孫が生きられる環境を残すこと)
この二つを挙げておきます。
(比嘉氏著作からの抜粋以上です)
これに関連して、2017年の記事リンクを掲載します。
地球や命の維持を考えることについて 1
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-104.html
地球や命の維持を考えることについて 2
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-105.html
人類が今の汚染、消費活動を続けた場合の予測(警告)について
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-142.html
百年の愚行 一部画像(書籍もあります)
https://www.cinra.net/news/gallery/72117
この記事は、政治経済記事を担当している知念敦によるものです。
精霊について・・ネイティブやアボリジニ、日本古来の考え方でも、すべての動物、植物、鉱物など、この地上の命あるものはすべてスピリット(精霊)として、メッセージを伝えてくるとのことです。
どうか、人間と命の維持でつながる精霊たちが、命や地球の未来のために、人類に何を訴えているのかを知っていただけたらと思います。
抜粋は以下です。
(「いのちの地球よ永遠にあれ」 p45~51より 表現一部変更しています。かっこはこちらで入れました。)
メッセージを最初に伝えてくるのは精霊です。
よく考えて頂きたい。地球上には人間だけが住んでいるわけではない。
でも今、人間は、地球に対して大きな影響力を持っています。
人間の行い一つで、多くの動物を絶滅することもできれば、絶滅から救うこともできます。
話しかけてくるいろんな精霊といえば、動物や植物、すべての生命の魂あるもの。
彼ら(動物、植物、鉱物などの精霊たち)が人間に何を言いたいかといえば、人間の地球での本来の役割に気づいてくれ、ということです。
というのも、地殻変動が起きて、地球が生まれ変わろうというとき、地球に住むすべての生命体は命の循環を再生しようとする。
そのとき魂ではなくて、生命、命の循環を、未来に命が繋がるように、生命が繋がるように、あなたがた人間が本来持っている役割を果たしてくれ、未来への命の循環をつなげてくれ、と。それを彼らはすごく期待しています。託しています。
(人間自身がが作った有害物質を無害化し、失われた生命の循環を再生させる役割を人間に期待しているということだと思います。具体的に言うと、たとえば、微生物の活用による有害物質の分解、環境浄化、また、緑のない大地に、植林し、微生物など土壌を活性するものを補うことなどもその一つだと思われます。
グリーンファーザー(杉山龍丸氏によるインドでの植林http://www.ifsa.jp/index.php?Gsugiyamatatsumaru)、
ハンディポッドhttps://jhs.kokagakuen.ac.jp/2018/12/04/23899/ など、「微生物」と「植物」の活用は地球蘇生、浄化の大きなポイントになると考えます。
無害化、分解技術は、ほかにも様々あるかと思われますが、
EM(有用微生物群)というものがありますが、有害物質などを分解し、水質浄化などに効果があり、ベラルーシでは放射能に対する研究がされ、タイでは水の浄化に使われているとのことですが、これらは民間からでも、試されていっていいかと思います。)
なぜなら、大きな自然災害が起きた時に、まず何が考えられるか。
いくつもの火山が大噴火をおこしたら、火山灰が成層圏まで上がって太陽を遮ると、いっきに零下になるため、大氷河期が来ます。
それが続くのが1年なのか10年なのか1世紀なのかわかりませんが、そうしたら多くの動物が死滅する。
その時、人間の技術をもって、多くの命をその後にどう繋げていくか(を考え、行う)。
それが人間に託された役割、使命です。
(中略)
動物は災害を察知して、先に逃げられるが、人間が災害に巻き込まれると、その後に(人間が)戦を起こしたり、動物たちの生活にも影響して面倒なことになるから、どうもうまくいかなくなってきた。
じゃあ人間がいなくなればいいかというとそうではない。
((原子力)発電所や(核・化学・生物などの)兵器をきちんと排除する者が必要です。それは人間の役目です。人間がその役目に気づいてもらわないといけないということです。
動物たちはそう思っているのです、動物や植物、鉱物の精霊たちは、だから人間に呼びかけているのです。
もう一度言いますが、人間には、「魂」ではなく、「命」を次に繋ぐ大きな役割があります。
「早く気づいてくれ。私利私欲に基づいて大きな戦争を起こしたりする場合ではないでしょう。人間だけでなく、地球そのものが、死滅しようとしているんだから。次の未来にあなただけ生き残っても、どうやって生きていくんだ」、と。
「他の命と共存して初めて生命の循環が保てるのだろう」と。
(人間の生存は、食糧となる他の命、それを生む空気、水、土、太陽、海、浄化、自然の循環があってのものです。
これを実感しているかは大切なことだと思います。)
それが、彼らが私に伝えてくるメッセージなんです。だから動物の霊もいれば、植物もいます。いろんな存在がいる。それらの存在はある方々から見れば身分の低い霊かもしれない。でもそういう雑霊の方が、むしろ必死に命を繋ごうとしていろんなメッセージを送ってきます。
自分たちの子孫が繋がるか繋がらないか、子や孫が、次の未来に、命を繋ぐことができるか、そういう思いで伝えてくるから、人間以上に、とても大切な情報を流してきます。(中略)
人間には、それだけ大切な使命があって、多くのものを託されています。命を託されているのです。それを何万、何千、何億種類、という命を託されているということ。
神は、人間に、それだけの能力を与えています。その能力を何に使うかということが問われている。それを理解しないといけません。
「私の使命は何ですか?」と聞いてくる人がいます。
この自然界にあって、地球に住む人間の使命というのは、次に命を繋ぐことです。
そして、一人の人間として、自分の子供を作り命を繋ぐ役割。いろんな役割がありますが、難しいことではないです。
(人間の使命について)
一つは、大きな使命。多くの命を未来に繋ぐためには何をしないといけないか?
(多くの命を未来につなぐために行動することかと思います。)
もう一つは、人間として、地上に生きるものとして、自分の子孫をどう残すか。
(人間として、子や孫を残し、健康に、平和に子孫が生きられる環境を残すこと)
この二つを挙げておきます。
(比嘉氏著作からの抜粋以上です)
これに関連して、2017年の記事リンクを掲載します。
地球や命の維持を考えることについて 1
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-104.html
地球や命の維持を考えることについて 2
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-105.html
人類が今の汚染、消費活動を続けた場合の予測(警告)について
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-142.html
百年の愚行 一部画像(書籍もあります)
https://www.cinra.net/news/gallery/72117
この記事は、政治経済記事を担当している知念敦によるものです。