日本が率先してプラスチックゴミを減らすことの大切さについて その2
- 2018/12/18
- 07:26
日本は資源も少なく、今から消費が激増する国に隣接していることからも、日本が国を挙げて、プラスチックゴミを減らすモデルをつくるべきです。
地球を守ることに貢献してほしいです。
意識を持ち取り組めば、インドや中国、アフリカ、東南アジアですでに多くの死者を出している、水や空気の汚染を抑えることができるかもしれません。
それは世界から食物を供給する日本人自身が安全に生きられることにつながります。
コンビニの弁当箱、飲料容器を紙など、早く土に帰るものに作り替えること、コストはかかっても、プラスチックの環境負荷について学び、使い捨ての産業構造を変えていく日本企業としてのラストチャンスだと思います。
日本人の価値観の転換が必要かと思います。
日本人に、他国や他人に迷惑はかけないというあたりまえのモラルがないと、今後も法の抜け穴をつくり、ゴミや汚染物質を海外に輸出、汚染を世界に広げる可能性があるからです。
「今だけ、自分だけ、自国だけ」を、「将来も、多くの人、命の将来を他国とも連携して守ろう」というマインドに変えていく、それを市民のごくごくあたりまえのこととしていく、汚染をさせないためにも、必要だと思います。
マスコミや市民の意識改善に向けた、波状的な働きかけが必要です。
「グリーンコンシューマー『世界をエコにする買い物のススメ』(2006年 杦本育生)p243より
参考になりそうな記述ありましたので紹介します。
「本当にいいものを選び大切に使う、生活をシンプルにして、資源を将来の人たちに、南の人たちに、または社会のマイノリティにまわす。」
「自発的に変わっていく」
「消費の価値観を転換させていく」
(抜粋以上)
今、日本の価値観に変えていくことが必要です。
日本の企業体に、今後体力がなくなれば、そのような技術転換も難しくなります。
今、行っていけば、新しいビジネスを開拓することもできます。世界に必要とされる産業モデルもつくれます。
ぜひ、このことを、国も、企業、各団体も真剣に、明日の日本の存続のために追求してほしいのです。
日本はもっと、モラル良化も含めた環境面のイノベーションに本腰を入れるべきです。
基準の緩和、外国企業、ハゲタカの攻撃などにより、日本の多くの企業体が弱りつつある今、今のまま惰性で利潤追求だけをしていると、日本がその役割を果たせないまま、日本が世界から見向きもされない国になる可能性もあると考えます。
ほんとうに、環境への影響が莫大になりつつある21世紀の今、国民、市民、マスコミ、発信者が地球を守る意識を広げられるか、その連携に目覚めるか、意識の転換一つにかかっていると思います。
そのためにも、下記などの情報を共有してもらえたらと思います。
まず広く人間が知ることによって、世界が変わっていきます。
ゴミを減らすための情報、現状をよく知り、その思いをもつことから、世界の変化ははじまります。
何だかおしい日本のゴミ事情と知っておくべきゴミの行く末 より
https://matome.naver.jp/odai/2139711041111268701
上記リンクより抜粋
日本の環境政策上の問題
第一に、企業:生産者責任が含まれていない。
第二に、市民:使用者責任が含まれていない。
韓国ではドイツの事業者責任による回収制度を取り入れ、1回限りの使い捨て容器に規制をかけるなど、模範としたドイツを凌ぐほどの徹底ぶり。
具体的には、レジ袋の有料化、飲食店での使い捨てカップの禁止、ホテル等での使い捨て歯ブラシの使用禁止など。
日本はルールが根付けば効果は大きいはず。
使い捨て容器に高額の税金、ゴミの完全分別、生ゴミの堆肥化、デポジット制の導入
欧州並み(企業責任、有料化、デポジット)のごみ政策を目指すよう、行政に意思表示しましょう!
下記には、世界でのプラゴミを減らすための取組が紹介されています。
この機会に知識を持ち、意識や取組を知っていただけたらありがたいです。
プラごみを減らすための世界の動向
https://marineplastic.net/marinedebris/national_strategies
下記、それぞれのできる取組について紹介します。
ふつうの人にもできるプラスチックのゴミの減らし方5選。
筆子ジャーナル
https://minimalist-fudeko.com/5-ways-to-reduce-plastic-waste/ より抜粋
1.ペットボトルや使い捨てのカップの使用を減らす
毎日職場の自販機で、ペットボトル入りのジュースを必ず1本買っている、なんて人は、月水金は水筒にする、など無理のない範囲でペットボトルを使う頻度を減らしてみては?
もちろん完全に水筒に切り替えてもいいのですが。
(こちらで付記 PCアクア ボトルも便利です。)
2.使い捨てストローを使わない
3.レジ袋の使用も控える
ペットボトル含め、1回しか使わない物の使用をやめてみる。
4.プラスチックに入っている食品の使用を控える
弁当箱、冷凍食品などの使用は控える
5.化粧品やパーソナルケアグッズの使用を減らす
コスメやボディシャンプーなどの洗浄剤の容器は、プラスチックが使われていることが多いです。使う回数を絞るなど。
上記まとめ
1.必要以上に物を買うことをやめる。
2.ふだんよく使うものは、使い捨てじゃない物に切り替える
この2つを心がけると海で堆積するプラスチックを減らせるはずです。
過剰包装をやめるとさらにいいですね。
(抜粋以上)
改めて、日本人が、地球環境を守ることについて具体的に知ること、購買や消費を改善する行動することが、今とても必要で、企業モラル、国、行政の意識を変えていけば、将来の日本の活路も開けると思います。
上記は、A.Cによる情報紹介を含む記事です。
地球を守ることに貢献してほしいです。
意識を持ち取り組めば、インドや中国、アフリカ、東南アジアですでに多くの死者を出している、水や空気の汚染を抑えることができるかもしれません。
それは世界から食物を供給する日本人自身が安全に生きられることにつながります。
コンビニの弁当箱、飲料容器を紙など、早く土に帰るものに作り替えること、コストはかかっても、プラスチックの環境負荷について学び、使い捨ての産業構造を変えていく日本企業としてのラストチャンスだと思います。
日本人の価値観の転換が必要かと思います。
日本人に、他国や他人に迷惑はかけないというあたりまえのモラルがないと、今後も法の抜け穴をつくり、ゴミや汚染物質を海外に輸出、汚染を世界に広げる可能性があるからです。
「今だけ、自分だけ、自国だけ」を、「将来も、多くの人、命の将来を他国とも連携して守ろう」というマインドに変えていく、それを市民のごくごくあたりまえのこととしていく、汚染をさせないためにも、必要だと思います。
マスコミや市民の意識改善に向けた、波状的な働きかけが必要です。
「グリーンコンシューマー『世界をエコにする買い物のススメ』(2006年 杦本育生)p243より
参考になりそうな記述ありましたので紹介します。
「本当にいいものを選び大切に使う、生活をシンプルにして、資源を将来の人たちに、南の人たちに、または社会のマイノリティにまわす。」
「自発的に変わっていく」
「消費の価値観を転換させていく」
(抜粋以上)
今、日本の価値観に変えていくことが必要です。
日本の企業体に、今後体力がなくなれば、そのような技術転換も難しくなります。
今、行っていけば、新しいビジネスを開拓することもできます。世界に必要とされる産業モデルもつくれます。
ぜひ、このことを、国も、企業、各団体も真剣に、明日の日本の存続のために追求してほしいのです。
日本はもっと、モラル良化も含めた環境面のイノベーションに本腰を入れるべきです。
基準の緩和、外国企業、ハゲタカの攻撃などにより、日本の多くの企業体が弱りつつある今、今のまま惰性で利潤追求だけをしていると、日本がその役割を果たせないまま、日本が世界から見向きもされない国になる可能性もあると考えます。
ほんとうに、環境への影響が莫大になりつつある21世紀の今、国民、市民、マスコミ、発信者が地球を守る意識を広げられるか、その連携に目覚めるか、意識の転換一つにかかっていると思います。
そのためにも、下記などの情報を共有してもらえたらと思います。
まず広く人間が知ることによって、世界が変わっていきます。
ゴミを減らすための情報、現状をよく知り、その思いをもつことから、世界の変化ははじまります。
何だかおしい日本のゴミ事情と知っておくべきゴミの行く末 より
https://matome.naver.jp/odai/2139711041111268701
上記リンクより抜粋
日本の環境政策上の問題
第一に、企業:生産者責任が含まれていない。
第二に、市民:使用者責任が含まれていない。
韓国ではドイツの事業者責任による回収制度を取り入れ、1回限りの使い捨て容器に規制をかけるなど、模範としたドイツを凌ぐほどの徹底ぶり。
具体的には、レジ袋の有料化、飲食店での使い捨てカップの禁止、ホテル等での使い捨て歯ブラシの使用禁止など。
日本はルールが根付けば効果は大きいはず。
使い捨て容器に高額の税金、ゴミの完全分別、生ゴミの堆肥化、デポジット制の導入
欧州並み(企業責任、有料化、デポジット)のごみ政策を目指すよう、行政に意思表示しましょう!
下記には、世界でのプラゴミを減らすための取組が紹介されています。
この機会に知識を持ち、意識や取組を知っていただけたらありがたいです。
プラごみを減らすための世界の動向
https://marineplastic.net/marinedebris/national_strategies
下記、それぞれのできる取組について紹介します。
ふつうの人にもできるプラスチックのゴミの減らし方5選。
筆子ジャーナル
https://minimalist-fudeko.com/5-ways-to-reduce-plastic-waste/ より抜粋
1.ペットボトルや使い捨てのカップの使用を減らす
毎日職場の自販機で、ペットボトル入りのジュースを必ず1本買っている、なんて人は、月水金は水筒にする、など無理のない範囲でペットボトルを使う頻度を減らしてみては?
もちろん完全に水筒に切り替えてもいいのですが。
(こちらで付記 PCアクア ボトルも便利です。)
2.使い捨てストローを使わない
3.レジ袋の使用も控える
ペットボトル含め、1回しか使わない物の使用をやめてみる。
4.プラスチックに入っている食品の使用を控える
弁当箱、冷凍食品などの使用は控える
5.化粧品やパーソナルケアグッズの使用を減らす
コスメやボディシャンプーなどの洗浄剤の容器は、プラスチックが使われていることが多いです。使う回数を絞るなど。
上記まとめ
1.必要以上に物を買うことをやめる。
2.ふだんよく使うものは、使い捨てじゃない物に切り替える
この2つを心がけると海で堆積するプラスチックを減らせるはずです。
過剰包装をやめるとさらにいいですね。
(抜粋以上)
改めて、日本人が、地球環境を守ることについて具体的に知ること、購買や消費を改善する行動することが、今とても必要で、企業モラル、国、行政の意識を変えていけば、将来の日本の活路も開けると思います。
上記は、A.Cによる情報紹介を含む記事です。