沖縄の辺野古大浦湾の埋立が、再開されたことについて
- 2018/11/01
- 19:35
辺野古埋立工事について、この数ヶ月様々な動きがありました。
翁長雄志前沖縄県知事が、任期中に県民と約束し、年度明けから衰弱し、命をかけて行った埋立承認撤回。
過去最多得票による民意が現れた玉城デニー知事の誕生、その玉城デニー知事は10月12日、首相と面談し、問題解決に向けた話し合いを求めていましたが、首相らは、この面談からわずか5日後に、工事を再開させるべく、強引な制度解釈による執行停止の申立を国交省にを行いました。
そして、国交省によりこの申立を認め、今日11月1日、県民の、沖縄のと命を守りたいという思いや願いを無視し、辺野古の埋立工事を再開しています。
ほんとうに、今の日本で、立憲国家とは思えぬ大変なことが起こっています。
安倍政権の行為は、ほんとうに、国民、県民をないがしろにするあまりにひどい行動ですし、今回の行為は、住民の必死の思いをないがしろにしている意味で、今の安倍政権が、沖縄のみならず、日本国民をどうしようとしているのかが見えてくる事柄だと思います。
沖縄の総意が、リーダーが命がけで政府の圧力に耐え、基地を造らないでくれといっても、その民意がはっきりと表れても、強硬に工事を行っています。つまり、住民の命や存在を無視しています。
一方で、日本政府は、10月の那覇市長選挙中から、地元の自民党、公明党すら切り捨て、辺野古を埋め立てるべく工事再開の手続きをとっており、工事が1日でも止まり、流れが変わることを非常に危惧しているように見えます。
安倍政権は、トランプ政権が、辺野古移設を見直すことを恐れている可能性がありますし、安倍政権が必死で推し進めてきた、集団的自衛権など他国と戦争可能な流れをつくろうとしているのが、国民や県民の気づきによって止まるのを恐れているようにも見えます。
それぐらい、市井の民意が、安倍政権を追い込んでいる面もあると思います。
いずれにせよ、国家が、ここまで利権や軍事推進で、人類を守ってくれた自然を壊そうとしている状況があります。本当に、人類がこういうことをしていいのか。日本に住む国民のあり方が問われていると思います。
安倍政権は、このようになりふりかまわない動きをしていますので、災害や、何らかのパニック惹起、緊急事態宣言などよる、日本の独裁に注意が必要と考えます。
(かつて、ドイツのナチスは、国会放火事件を自作自演で行い、5千人もの国民の摘発、独裁を行った事例もあります)
この工事強行は、アメリカ軍、米国への忖度というより、安倍政権としての野望の何かの行き詰まりから、今で無理矢理工事をしているようにも見えます。
繰り返しますが、憲法を守る国家として、異常な状況が行われています。日本がどのような仕組で存在しているのか理解しているのでしょうか。
様々の埋立利権、軍産利権、大陸に進出したいという、現代からは信じられない野心が安倍政権にはあるとこれまでも言われてきましたが、それもも含め、過去の記事も案内します。
なぜ辺野古基地の建設はいけないのかについて
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-176.html
日本の軍国化を止めるため、工事中止をあきらめないことが、大切と思います。
無力感や既成事実感に押されず、あきらめないで、たゆまず造らせないようにし続けることが大切だと思います。
辺野古の工事に関しては、これまでも、人類の選択が、見られてきたように思います。
生物多様性、海の恵みで人々を養い、核戦争などから、協力し、力を尽くして人類を守っていただいた、その場所の力、神々、自然、存在、その場所を、意識して守り、これ以上破壊しないようにと思います。
あまりに強権的な日本政府の軍事基地建設ですが、どうか、この工事が止まり、住民が意識を持って、元の自然を回復し、この場所を守っていけることを願い続けます。
上記過去記事から、再三になりますが、示したいと思います。
ほんとうに辺野古とその周辺がどういう場所であるのか。
核戦争から人類を救ったといえる場所であることを知った方がよいです。
(本土、西日本の業者はもとより)沖縄の企業体、各団体、行政機関含め、実質的に工事を受注したり、甘い汁吸ってきた人もいるとは思いますが、
ほんとうに、今、自分のことだけ考えて目先のお金に転ばされていいのでしょうか。
自分だけならもらっても関係ない、自分の工事だけを受注すればいいと思っている人は、ほんとうによくよく考えるべき時期です。
これまで沖縄県民、日本、世界の人々は核戦争から命を救われてきたこと、奇跡的に救われたこと、生かされていることを認識すべきです。
自分だけ、政府からのお金に転ばされ、おいしいものを与えられ、ちやほやされても、それは一時的なごまかしです。
沖縄や日本が核攻撃に巻き込まれたら、戦場となったら、元も子もないのではないでしょうか。
戦後、多くの人々が必死に守ってきた沖縄、日本を、目先だけを見て、売っていいのでしょうか。
どうか、もっと多くの日本人が、自分、まわりの命、存在を守るためにも、この軍事化を止めるべく力を貸していただけないでしょうか。
ほんとうに、住民ないがしろの暴挙が行われています。
米国政府が最も気にしているのは、「沖縄の世論が本土に波及すること」との報告があります。
参考 国の対抗措置「違法」 「辺野古」撤回執行停止申し立て 行政法研究者110人声明
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-824965.html
この記事は、A.Cによるものです。
翁長雄志前沖縄県知事が、任期中に県民と約束し、年度明けから衰弱し、命をかけて行った埋立承認撤回。
過去最多得票による民意が現れた玉城デニー知事の誕生、その玉城デニー知事は10月12日、首相と面談し、問題解決に向けた話し合いを求めていましたが、首相らは、この面談からわずか5日後に、工事を再開させるべく、強引な制度解釈による執行停止の申立を国交省にを行いました。
そして、国交省によりこの申立を認め、今日11月1日、県民の、沖縄のと命を守りたいという思いや願いを無視し、辺野古の埋立工事を再開しています。
ほんとうに、今の日本で、立憲国家とは思えぬ大変なことが起こっています。
安倍政権の行為は、ほんとうに、国民、県民をないがしろにするあまりにひどい行動ですし、今回の行為は、住民の必死の思いをないがしろにしている意味で、今の安倍政権が、沖縄のみならず、日本国民をどうしようとしているのかが見えてくる事柄だと思います。
沖縄の総意が、リーダーが命がけで政府の圧力に耐え、基地を造らないでくれといっても、その民意がはっきりと表れても、強硬に工事を行っています。つまり、住民の命や存在を無視しています。
一方で、日本政府は、10月の那覇市長選挙中から、地元の自民党、公明党すら切り捨て、辺野古を埋め立てるべく工事再開の手続きをとっており、工事が1日でも止まり、流れが変わることを非常に危惧しているように見えます。
安倍政権は、トランプ政権が、辺野古移設を見直すことを恐れている可能性がありますし、安倍政権が必死で推し進めてきた、集団的自衛権など他国と戦争可能な流れをつくろうとしているのが、国民や県民の気づきによって止まるのを恐れているようにも見えます。
それぐらい、市井の民意が、安倍政権を追い込んでいる面もあると思います。
いずれにせよ、国家が、ここまで利権や軍事推進で、人類を守ってくれた自然を壊そうとしている状況があります。本当に、人類がこういうことをしていいのか。日本に住む国民のあり方が問われていると思います。
安倍政権は、このようになりふりかまわない動きをしていますので、災害や、何らかのパニック惹起、緊急事態宣言などよる、日本の独裁に注意が必要と考えます。
(かつて、ドイツのナチスは、国会放火事件を自作自演で行い、5千人もの国民の摘発、独裁を行った事例もあります)
この工事強行は、アメリカ軍、米国への忖度というより、安倍政権としての野望の何かの行き詰まりから、今で無理矢理工事をしているようにも見えます。
繰り返しますが、憲法を守る国家として、異常な状況が行われています。日本がどのような仕組で存在しているのか理解しているのでしょうか。
様々の埋立利権、軍産利権、大陸に進出したいという、現代からは信じられない野心が安倍政権にはあるとこれまでも言われてきましたが、それもも含め、過去の記事も案内します。
なぜ辺野古基地の建設はいけないのかについて
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-176.html
日本の軍国化を止めるため、工事中止をあきらめないことが、大切と思います。
無力感や既成事実感に押されず、あきらめないで、たゆまず造らせないようにし続けることが大切だと思います。
辺野古の工事に関しては、これまでも、人類の選択が、見られてきたように思います。
生物多様性、海の恵みで人々を養い、核戦争などから、協力し、力を尽くして人類を守っていただいた、その場所の力、神々、自然、存在、その場所を、意識して守り、これ以上破壊しないようにと思います。
あまりに強権的な日本政府の軍事基地建設ですが、どうか、この工事が止まり、住民が意識を持って、元の自然を回復し、この場所を守っていけることを願い続けます。
上記過去記事から、再三になりますが、示したいと思います。
ほんとうに辺野古とその周辺がどういう場所であるのか。
核戦争から人類を救ったといえる場所であることを知った方がよいです。
(本土、西日本の業者はもとより)沖縄の企業体、各団体、行政機関含め、実質的に工事を受注したり、甘い汁吸ってきた人もいるとは思いますが、
ほんとうに、今、自分のことだけ考えて目先のお金に転ばされていいのでしょうか。
自分だけならもらっても関係ない、自分の工事だけを受注すればいいと思っている人は、ほんとうによくよく考えるべき時期です。
これまで沖縄県民、日本、世界の人々は核戦争から命を救われてきたこと、奇跡的に救われたこと、生かされていることを認識すべきです。
自分だけ、政府からのお金に転ばされ、おいしいものを与えられ、ちやほやされても、それは一時的なごまかしです。
沖縄や日本が核攻撃に巻き込まれたら、戦場となったら、元も子もないのではないでしょうか。
戦後、多くの人々が必死に守ってきた沖縄、日本を、目先だけを見て、売っていいのでしょうか。
どうか、もっと多くの日本人が、自分、まわりの命、存在を守るためにも、この軍事化を止めるべく力を貸していただけないでしょうか。
ほんとうに、住民ないがしろの暴挙が行われています。
米国政府が最も気にしているのは、「沖縄の世論が本土に波及すること」との報告があります。
参考 国の対抗措置「違法」 「辺野古」撤回執行停止申し立て 行政法研究者110人声明
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-824965.html
この記事は、A.Cによるものです。