名護市長選挙等が不正選挙であった可能性について
- 2018/03/03
- 21:44
今年の2月4日に行われた名護市長選挙については、事前の情勢や世論調査、当日出口調査との違いが大きいこと、速報時の得票率の伸びが異常値に近い形を示したことが、インターネット上などでも話題になっています。
選挙速報時の渡久地氏、稲嶺氏の得票の推移が、通常の得票ではないような推移をしていたことが報告されています。リンク先のグラフや数字を見ていただけたらと思います。
名護市長選挙はおかしい!~不正選挙が行なわれたとしか考えられない!?
2018-02-08 19:55:00 wantonのブログより
https://ameblo.jp/64152966/entry-12351189166.html
H30 名護市長選 RBCの中継で稲嶺氏の得票が減っていた
2018年02月07日(水)
https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12350746968.html
上記リンクの説明を見ると、確かに、事前の出口調査と投票行動が逆になっています。
稲嶺姿勢を評価する人が74%いる中で、稲嶺氏は前回の得票より3000票減らしています。
上記リンクを見ればわかりますが、男女、年代別でも、稲嶺氏の支持が過半数であるのに対し、渡久地氏が2万票以上をとる大差で勝利しています。事前情勢とは真逆に近い結果が出ています。
リチャード・コシミズさんという、9.11や不正選挙などを追及してきたネットジャーナリストの方も、「今回の名護市長選挙は期日前投票を操作するシンプルなものであった」「期日前投票の率が44%というのはありえない」と説明していました。
当日投票を入れ替えるのは時間的に厳しいので、期日前の投票分を日ごとに入れ替えているそうです。
このため、期日前投票分が異常に多くなっている。
また、「不正選挙 筆跡」などで画像検索すると、同じ筆跡の投票用紙を見ることができます。同じ筆跡が多数あってたしかにびっくりします。
私も選挙立会人の話を聞きましたが、開票所に来た段階で、鍵が開いている投票箱もよく見られたとのことです。
「鍵開いてますよ」と言ったら、「鍵が2つあって、投票箱の中にもあるんですよ」という嘘をつかれたと話していました。
投票箱の中に鍵はないと思います。
選挙立会人は、申し込みできるので、老若男女、有志の立会人申込者が増えることも、今後大切になるかと思います。
スターリンは、「投票結果は、開票者が決める」という言葉を残しています。
日本人も他人任せにしないことが大切かと思います。
そもそも、市民の約半分近く、44%もの人が、あえて期日前投票するというのはあるのでしょうか。逆に当日の投票率は減り、30%という低率だったとのことです。
私ならそうするのですが、市内にいる人は、なるべく直前までじっくり考えて投票するのではないでしょうか。
不思議に、期日前が異常に増えても、全体の投票率はほどんど変わりません。
票を操作するために、そのような不自然なことになってしまうと考えられます。
44.4%というぞろ目も、ぎりぎりまで増やしつつ、多く見せたくない数字のようにも見えます。こんな期日前投票が多い選挙というのは、今までの日本であったかどうかというレベルだと思います。
下記リンクの事前と事後の状況や開票グラフを見て、何かおかしいと感じるかどうかも大事かと思います。
開票結果から、状況を考えるというのでなく、状況や空気感、世論調査や有権者の反応からも判断すべきです。ステルス、や隠れ○○が多いという言説も、後付けのように思えます。
選挙の勝敗は、現場の雰囲気、有権者の様子や顔に出るものです。
もっともらしい言説に振り回されず、自分で感じたことを大事にすることです。
実際に、選挙操作、不正選挙などは、アメリカのCIAで盛んに行われてきました。
ラオスでは、1950年代に、反米政権に対して選挙を妨害、行われても不正選挙を行っています。日本では、CIAが1958年から70年代まで、社会党を弱体化させるために策動し、多党制をつくらせないようにしたり、ロシアでは、1996年以降、メッセージ戦略、世論調査、群衆の演出、資金提供、印象操作、市民への脅しなどを展開しています。
米国法では、第三者を介してでも外国市民が資金供与などにより選挙操作を行うのは違法です。
行われたとすれば、政治を乗っ取るわけですからクーデターに近い犯罪と考えます。
そして、日本でもいろいろな現象が起こっており、異議申立が出ているのも事実です。
『衆院選で滋賀・甲賀市、数百票を「白票」に のち焼却』
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3285507.html
そして下記は知り合いの新聞記者が書いたコメントです。
「実際にどんな不正があっても、警察も検察も動かないことはもはや周知の事実です。
反面では、そのような手を使ってしか票を集められない脆弱さもあり、その中で有権者の心をとらえる政策をいかにつくり出すかだと思います。」
記者たちにとっては、このようなことは周知の事実なのだと考えます。ただ、警察も検察も動かない。警察は都道府県の管轄です。
1948年のニカラグアでは、CIAがサンディニスタを落選させようと、選挙に参加しないよう秘密裏に反対派連合を説得しました。米国外交官が圧力をかけていたことも別の右派政党が暴露。
CIAはさらにサンディニスタ政権を分断させようと、近隣諸国で偽の全ページ広告を打ったりしましたが、何百名もの国際監視者が見守った非常に公正な選挙で、サンディニスタが楽々と勝利を収めたとのことです。(アメリカの国家犯罪全書p283)
外交官の圧力、分断策、資金注入、ネガティブキャンペーンなどが常套手段です。
1996年のロシアでは、エリツィンを支援するため、メッセージ戦略、世論調査、フォーカスグループ、群衆の演出、ダイレクトメールなどの洗練された手法を活用し、国営メディアの支配を促し、共産主義者との公開討論を避けるよう助言したそうです。
名護市長選挙でも、渡久地氏は、公開討論への出席を拒否し、批判をあびながら当選しました。手法が似ています。
今、安倍政権は、相変わらず森友加計学園で追求され続け、労働規制の撤廃を行おうとしています。
安部首相が秋葉原で演説すると、「安倍やめろ」コールが起こったり、アーティストや芸能人も首相批判をしていたり、国会前で10万人デモをしたり、政権の政策、決め方があまりにおかしいと国民も感じ始めているように思います。
正直、一般大衆からこんなに不人気な首相が、首相でいられるのは、不正選挙や金や力を使った圧力があったのではと思れてしまいます。写真や動画の民衆の怒りを見ると、相当なことをしているのだと感じます。ただし、その一方で組織動員も金にものをいわせて相当にやっている感じがあります。そこまで大衆を動員して、何かをやろうとする執念を感じます。大衆は無視すれば屈すると、こっちが上なんだから絶対負けないというような執念も感じます。
都議選の「安倍やめろ!」は尋常ではなかった 選挙戦最終日、安倍首相の目の前で大逆風
2017年07月02日http://toyokeizai.net/articles/-/178858
下記動画は、安倍政権の組織動員や態度などを見る上でも参考になります。
動画 https://www.youtube.com/watch?v=-C17J5XK6Jg
政策の内容含め、あまりにおかしいと多くの人が気づき、それが徐々に一般的民意として認識されていけば、どんな不正を使ってでも国民をだますという方法は使えなくなると思います。
その意味で、不正が行われても落胆せず、正論だと思うことを言い続けること、発信し続けることが大切になってきます。相手の策略(圧倒的な票差など)に乗り、落胆や分裂などしないことです。
自分の何かを正しいと思う心や思いやりに自信を持つことが全ての基本になると思います。
そのためにも、今行われている法改定、政策の動きをよく知り、自分の頭で考えていくことが大切になります。
どんな政策にも、メリット、デメリットはあります。でも、やってはいけないこと、やったほうがいいことがあります。
政策を知ることも大切です。
この際ですので、情勢や制度改定などの動きがよくわかる書籍を紹介します。
日々の報道、インターネットの解説などを見ていくと認識が変わっていくと思います。
「速攻の時事」2018/2/7 1年ごとの制度改定、政策、国際事情などがわかります。
ヤフーニュースhttps://news.yahoo.co.jp/や新聞
国の政策(政策情報ポータル)
https://www.kantei.go.jp/jp/joho/organization/index.html
下記に、町長にパブリックコメントに意見を出していくことで心ある官僚が替わる可能性もあります。心あると思う政治家へ連絡するのも大切な方法だと思います。
現在募集中のパブリックコメント 及びその結果の探し方について2016/09/14
http://369archive02.blog.fc2.com/blog-entry-30.html
不正選挙に関連して、下記内容も紹介します。
軍国化の動きを、よく示していると思います。最後が不正選挙というのも意味深です。
参議院議員 藤田幸久氏のフェイスブック
https://www.facebook.com/FujitaYukihisa.smileIBARAKI/posts/1158061777735657
「ファシズムの14の初期警報」
(Early Warning signs of Facism)
これはアメリカ人のワシントンにある「ホロコースト記念館」
に展示されているローレンス・ブリット(政治学者)Lawrence Britt による言葉です。安倍政権の本質を見事に表していると話題になっています。
色々な訳語が流れていますが、私なりに分かりやすい訳語を以下のように考えてみました。
1 強大で執拗な国家主義の宣伝(Powerful and continuing expressions of nationalism )
2 人権の重要性の蔑視(Disdain for the importance of human rights)
3 団結のための敵/スケープゴートづくり(Identification of enemies/scapegoats as a unifying cause)
4 軍隊の優位性/熱烈な軍国主義(The supremacy of the military/avid militarism)
5 性差別の蔓延(Rampant sexism)
6 マスメディアの統制(A controlled mass media)
7 国家の治安への執着(obsession with national security)
8 宗教と支配層エリートの癒着(Religion and ruling elite tied together)
9 企業権力の保護(Power of corporations protected)
10 労働者の力の抑圧もしくは排除(Power of labor suppressed or aliminated)
11 知性と芸術の軽視と抑圧(Diadain and suppression of intellectuals and the arts)
12 犯罪取り締まりと刑罰への執着(Obession with crime and punishment)
13 縁故主義と汚職の蔓延(Rampant cronyism and corruption)
14 不正選挙(Fraudulent elections)
共謀罪、安保法制、秘密保護法、お友達による忖度、前川前事務次官の人格攻撃、稲田防衛大臣による選挙介入などの全てが網羅されています。
(抜粋以上)
日本の軍国化、ほんとうに、この流れのままでいいのか、国民一人一人がしっかり考え、どうやったら、ほんとうにいま、そこで進みつつあるファシズムのような流れを変えられるか、戦争、軍国化を回避できるか、自分の家族や自分自身の命をどうやったら守れるかを考えてほしいと思います。
この記事は、A.Cによる記事です。
選挙速報時の渡久地氏、稲嶺氏の得票の推移が、通常の得票ではないような推移をしていたことが報告されています。リンク先のグラフや数字を見ていただけたらと思います。
名護市長選挙はおかしい!~不正選挙が行なわれたとしか考えられない!?
2018-02-08 19:55:00 wantonのブログより
https://ameblo.jp/64152966/entry-12351189166.html
H30 名護市長選 RBCの中継で稲嶺氏の得票が減っていた
2018年02月07日(水)
https://ameblo.jp/ghostripon/entry-12350746968.html
上記リンクの説明を見ると、確かに、事前の出口調査と投票行動が逆になっています。
稲嶺姿勢を評価する人が74%いる中で、稲嶺氏は前回の得票より3000票減らしています。
上記リンクを見ればわかりますが、男女、年代別でも、稲嶺氏の支持が過半数であるのに対し、渡久地氏が2万票以上をとる大差で勝利しています。事前情勢とは真逆に近い結果が出ています。
リチャード・コシミズさんという、9.11や不正選挙などを追及してきたネットジャーナリストの方も、「今回の名護市長選挙は期日前投票を操作するシンプルなものであった」「期日前投票の率が44%というのはありえない」と説明していました。
当日投票を入れ替えるのは時間的に厳しいので、期日前の投票分を日ごとに入れ替えているそうです。
このため、期日前投票分が異常に多くなっている。
また、「不正選挙 筆跡」などで画像検索すると、同じ筆跡の投票用紙を見ることができます。同じ筆跡が多数あってたしかにびっくりします。
私も選挙立会人の話を聞きましたが、開票所に来た段階で、鍵が開いている投票箱もよく見られたとのことです。
「鍵開いてますよ」と言ったら、「鍵が2つあって、投票箱の中にもあるんですよ」という嘘をつかれたと話していました。
投票箱の中に鍵はないと思います。
選挙立会人は、申し込みできるので、老若男女、有志の立会人申込者が増えることも、今後大切になるかと思います。
スターリンは、「投票結果は、開票者が決める」という言葉を残しています。
日本人も他人任せにしないことが大切かと思います。
そもそも、市民の約半分近く、44%もの人が、あえて期日前投票するというのはあるのでしょうか。逆に当日の投票率は減り、30%という低率だったとのことです。
私ならそうするのですが、市内にいる人は、なるべく直前までじっくり考えて投票するのではないでしょうか。
不思議に、期日前が異常に増えても、全体の投票率はほどんど変わりません。
票を操作するために、そのような不自然なことになってしまうと考えられます。
44.4%というぞろ目も、ぎりぎりまで増やしつつ、多く見せたくない数字のようにも見えます。こんな期日前投票が多い選挙というのは、今までの日本であったかどうかというレベルだと思います。
下記リンクの事前と事後の状況や開票グラフを見て、何かおかしいと感じるかどうかも大事かと思います。
開票結果から、状況を考えるというのでなく、状況や空気感、世論調査や有権者の反応からも判断すべきです。ステルス、や隠れ○○が多いという言説も、後付けのように思えます。
選挙の勝敗は、現場の雰囲気、有権者の様子や顔に出るものです。
もっともらしい言説に振り回されず、自分で感じたことを大事にすることです。
実際に、選挙操作、不正選挙などは、アメリカのCIAで盛んに行われてきました。
ラオスでは、1950年代に、反米政権に対して選挙を妨害、行われても不正選挙を行っています。日本では、CIAが1958年から70年代まで、社会党を弱体化させるために策動し、多党制をつくらせないようにしたり、ロシアでは、1996年以降、メッセージ戦略、世論調査、群衆の演出、資金提供、印象操作、市民への脅しなどを展開しています。
米国法では、第三者を介してでも外国市民が資金供与などにより選挙操作を行うのは違法です。
行われたとすれば、政治を乗っ取るわけですからクーデターに近い犯罪と考えます。
そして、日本でもいろいろな現象が起こっており、異議申立が出ているのも事実です。
『衆院選で滋賀・甲賀市、数百票を「白票」に のち焼却』
http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye3285507.html
そして下記は知り合いの新聞記者が書いたコメントです。
「実際にどんな不正があっても、警察も検察も動かないことはもはや周知の事実です。
反面では、そのような手を使ってしか票を集められない脆弱さもあり、その中で有権者の心をとらえる政策をいかにつくり出すかだと思います。」
記者たちにとっては、このようなことは周知の事実なのだと考えます。ただ、警察も検察も動かない。警察は都道府県の管轄です。
1948年のニカラグアでは、CIAがサンディニスタを落選させようと、選挙に参加しないよう秘密裏に反対派連合を説得しました。米国外交官が圧力をかけていたことも別の右派政党が暴露。
CIAはさらにサンディニスタ政権を分断させようと、近隣諸国で偽の全ページ広告を打ったりしましたが、何百名もの国際監視者が見守った非常に公正な選挙で、サンディニスタが楽々と勝利を収めたとのことです。(アメリカの国家犯罪全書p283)
外交官の圧力、分断策、資金注入、ネガティブキャンペーンなどが常套手段です。
1996年のロシアでは、エリツィンを支援するため、メッセージ戦略、世論調査、フォーカスグループ、群衆の演出、ダイレクトメールなどの洗練された手法を活用し、国営メディアの支配を促し、共産主義者との公開討論を避けるよう助言したそうです。
名護市長選挙でも、渡久地氏は、公開討論への出席を拒否し、批判をあびながら当選しました。手法が似ています。
今、安倍政権は、相変わらず森友加計学園で追求され続け、労働規制の撤廃を行おうとしています。
安部首相が秋葉原で演説すると、「安倍やめろ」コールが起こったり、アーティストや芸能人も首相批判をしていたり、国会前で10万人デモをしたり、政権の政策、決め方があまりにおかしいと国民も感じ始めているように思います。
正直、一般大衆からこんなに不人気な首相が、首相でいられるのは、不正選挙や金や力を使った圧力があったのではと思れてしまいます。写真や動画の民衆の怒りを見ると、相当なことをしているのだと感じます。ただし、その一方で組織動員も金にものをいわせて相当にやっている感じがあります。そこまで大衆を動員して、何かをやろうとする執念を感じます。大衆は無視すれば屈すると、こっちが上なんだから絶対負けないというような執念も感じます。
都議選の「安倍やめろ!」は尋常ではなかった 選挙戦最終日、安倍首相の目の前で大逆風
2017年07月02日http://toyokeizai.net/articles/-/178858
下記動画は、安倍政権の組織動員や態度などを見る上でも参考になります。
動画 https://www.youtube.com/watch?v=-C17J5XK6Jg
政策の内容含め、あまりにおかしいと多くの人が気づき、それが徐々に一般的民意として認識されていけば、どんな不正を使ってでも国民をだますという方法は使えなくなると思います。
その意味で、不正が行われても落胆せず、正論だと思うことを言い続けること、発信し続けることが大切になってきます。相手の策略(圧倒的な票差など)に乗り、落胆や分裂などしないことです。
自分の何かを正しいと思う心や思いやりに自信を持つことが全ての基本になると思います。
そのためにも、今行われている法改定、政策の動きをよく知り、自分の頭で考えていくことが大切になります。
どんな政策にも、メリット、デメリットはあります。でも、やってはいけないこと、やったほうがいいことがあります。
政策を知ることも大切です。
この際ですので、情勢や制度改定などの動きがよくわかる書籍を紹介します。
日々の報道、インターネットの解説などを見ていくと認識が変わっていくと思います。
「速攻の時事」2018/2/7 1年ごとの制度改定、政策、国際事情などがわかります。
ヤフーニュースhttps://news.yahoo.co.jp/や新聞
国の政策(政策情報ポータル)
https://www.kantei.go.jp/jp/joho/organization/index.html
下記に、町長にパブリックコメントに意見を出していくことで心ある官僚が替わる可能性もあります。心あると思う政治家へ連絡するのも大切な方法だと思います。
現在募集中のパブリックコメント 及びその結果の探し方について2016/09/14
http://369archive02.blog.fc2.com/blog-entry-30.html
不正選挙に関連して、下記内容も紹介します。
軍国化の動きを、よく示していると思います。最後が不正選挙というのも意味深です。
参議院議員 藤田幸久氏のフェイスブック
https://www.facebook.com/FujitaYukihisa.smileIBARAKI/posts/1158061777735657
「ファシズムの14の初期警報」
(Early Warning signs of Facism)
これはアメリカ人のワシントンにある「ホロコースト記念館」
に展示されているローレンス・ブリット(政治学者)Lawrence Britt による言葉です。安倍政権の本質を見事に表していると話題になっています。
色々な訳語が流れていますが、私なりに分かりやすい訳語を以下のように考えてみました。
1 強大で執拗な国家主義の宣伝(Powerful and continuing expressions of nationalism )
2 人権の重要性の蔑視(Disdain for the importance of human rights)
3 団結のための敵/スケープゴートづくり(Identification of enemies/scapegoats as a unifying cause)
4 軍隊の優位性/熱烈な軍国主義(The supremacy of the military/avid militarism)
5 性差別の蔓延(Rampant sexism)
6 マスメディアの統制(A controlled mass media)
7 国家の治安への執着(obsession with national security)
8 宗教と支配層エリートの癒着(Religion and ruling elite tied together)
9 企業権力の保護(Power of corporations protected)
10 労働者の力の抑圧もしくは排除(Power of labor suppressed or aliminated)
11 知性と芸術の軽視と抑圧(Diadain and suppression of intellectuals and the arts)
12 犯罪取り締まりと刑罰への執着(Obession with crime and punishment)
13 縁故主義と汚職の蔓延(Rampant cronyism and corruption)
14 不正選挙(Fraudulent elections)
共謀罪、安保法制、秘密保護法、お友達による忖度、前川前事務次官の人格攻撃、稲田防衛大臣による選挙介入などの全てが網羅されています。
(抜粋以上)
日本の軍国化、ほんとうに、この流れのままでいいのか、国民一人一人がしっかり考え、どうやったら、ほんとうにいま、そこで進みつつあるファシズムのような流れを変えられるか、戦争、軍国化を回避できるか、自分の家族や自分自身の命をどうやったら守れるかを考えてほしいと思います。
この記事は、A.Cによる記事です。