沖縄で米軍機による大事故が起きる可能性があることについて(回避すべき警告として)
- 2018/03/03
- 20:05
先の核兵器の話の続きになりますが、核の小型化により(アメリカは、オバマ政権の方針からすでにいろんな小型核兵器を持っていることが考えられますが)、沖縄や日本を飛ぶヘリ、飛行機などにも小型核兵器を装備し、それが墜落、誤射でもしたら、核兵器によって、日本人が被害を受けることになります。しかも、日米地位協定により、米軍に説明責任、賠償責任が生じる訳でもありません。
これまでも何度か、核兵器誤射や、発射せよと誤った指示が行われています。実際に、戦争でもないのに、操作ミスで那覇の海に核ミサイルが発射されるという事件もありました。
核ミサイル、沖縄で1959年誤発射 「爆発なら那覇は吹き飛んでいた」2017/9/12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170912-00140986-okinawat-oki
そして、小型の核弾頭を積んだヘリなどが、沖縄のマンションや住宅地、小学校などに墜落するという啓示もあるとのことです。
これは、今頻発している墜落事故を他人事だ、たいしたことないと放置すれば、より大きな被害が生じうる、それを当事者意識をもって事故をなくす努力をしなければ、大事故につながりうる警告の意味ももつのだと思います。空襲などの戦争につながるという意味も。
普天間第二小学校への部品落下事故についても、松本文明内閣府副大臣が国会本会議中「それで何人死んだんだ」と1月25日に発言した後の2月5日、佐賀で民家に自衛隊ヘリが墜落、自衛隊2人が亡くなる事故が起こっています。予兆、警告のように一連の米軍機、自衛隊機による落下事故が続いています。
自分の大切な人が生活する場に、様々なものを落下させる航空機が、航空法適用もなく飛んでいていいのか、高度があるので人に当たれば死亡するようなすさまじい加速度で落ちてきます。
それが落ちても喉元過ぎればでいいのか、本気でやめさせるようにしないのか。
今意識して、どうやめさせるか、動くかどうかが大切な時期だと思います。
下記のリンクも見ていただきたいです。北朝鮮緊張だからしかたないという話ではありません。
戦争以前に、マンション、住宅密集地、小学校などに核兵器を搭載したものを含め、航空機が落下する恐れがあるとの良丸氏からの啓示もあります。啓示でなくても、こんなに落下するということは、確率的に何か起こるくらいだと考えます。そして啓示はそれを回避するためにあります。
下記のような取組が大きくなり、日本人の気づきとなり、本当に危険な現状を変えていく動きになってほしいと願います。
戦後、日本が外交、防衛の問題を放置してきた、70年のツケもあるか思います。
「子の安全を守りたいだけ」海外記者へ親の訴え 沖縄・緑ヶ丘保育園
2018年2月15日 06:16
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/209927
別の記者が「北朝鮮の脅威がある中で米軍の存在は子どもたちを守ることになると思わないか」と問うと、神谷園長は「米軍が北朝鮮から日本を守るために、保育園の子どもたちが犠牲になってもいいのか。私たちにとって現状は米軍の脅威が大きい」と説明した。まさに、自分のところに落下している以上、まさに「現状は米軍の脅威が大きい。」ということだと思います。生命財産の危機があった人たちに向かって、上記リンクのような意地悪な質問をする外国人記者たちは、どこから指示されているのかを考える必要があります。武器で儲かる面、軍需産業含め、黙らせたい圧力があると考えられますので、意識しながら動く必要があります。
飛行禁止求め12.7万筆 緑ヶ丘父母会、国へ提出 米軍ヘリ部品落下 2018年2月14日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-664778.html
保育園父母会が署名行動 沖縄・宜野湾 米軍ヘリから子ども守ろう 2018年1月17日(水)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-01-17/2018011701_03_1.html
核兵器による民間人の被害は、過去にもあり、1954年には第五福竜丸事件もありました。核の小型化が進み、訓練が激化する中で、不測の事態で民間人が犠牲になる可能性もあります。ほんとうに、住民をここまで危険にさらして、死亡の可能性もあるリスクを冒して、何のための訓練なのでしょうか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%94%E7%A6%8F%E7%AB%9C%E4%B8%B8
そしてこれは何も沖縄だけの問題ではなく、特に日本でも落下物、事故が頻発していますが、たとえば、日本の関東圏に広がる横田空域で、米軍機が墜落し死者が出ても、事故の原因が日本側に公表されることはありませんし、正当な補償がなされることもありません。ほんとうに、本土であっても泣き寝入りです。
下記リンクの横田空域が大きくあり、他にも岩国空域、嘉手納空域など、日本は米軍にこの広大な空域を自由に使わせています。下記は、国民の多くが汁必要があります。まず、知らないと変わらないと思うからです。知って、真剣に考え、口に出し、動くことです。人間は意識して動けば、現状を変えることができると思います。
知らなきゃよかった…日本の空は「実はアメリカのもの」だった
エリート官僚も見て見ぬふりの真実 2017年8月 矢部浩次 より
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52721
「横田空域」の問題です。下の図1のように、じつは日本の首都圏の上空は米軍に支配されていて、日本の航空機は米軍の許可がないとそこを飛ぶことができません。
そして、ほんとうに、下記のような事件も起きています。このような現状は、絶対に変えないといけないと思います。
横浜市緑区(現在の青葉区)の米軍機墜落事件<1977年>
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~t.a.arai/takashi/atugikiti/papamamabyebye.htm
下記リンクの漫画は地位協定をわかりやすく説明していますので、ぜひ見ていただけたらと思います。そしていろいろ検索などしてみてください。
知ってはいけない──隠された日本支配の構造
http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/japan-taboo
よりしっかりした解説が欲しい方は、をおすすめします。読むと、いかにばからしい状況が続いているかが見えるかと思います。
この状況をほんとうに続けるのか、続けたいのか、しっかり真剣に考える必要があります。
何か起きてから、有事になって気づいても遅いかと思います。(すでに今、事故が警告のように繰り返し起きています。)
日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか
https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%80%81%E3%80%8C%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E5%9B%BD%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E7%9F%A2%E9%83%A8-%E5%AE%8F%E6%B2%BB/dp/4797673281
この記事は、A.Cによるものです。
これまでも何度か、核兵器誤射や、発射せよと誤った指示が行われています。実際に、戦争でもないのに、操作ミスで那覇の海に核ミサイルが発射されるという事件もありました。
核ミサイル、沖縄で1959年誤発射 「爆発なら那覇は吹き飛んでいた」2017/9/12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170912-00140986-okinawat-oki
そして、小型の核弾頭を積んだヘリなどが、沖縄のマンションや住宅地、小学校などに墜落するという啓示もあるとのことです。
これは、今頻発している墜落事故を他人事だ、たいしたことないと放置すれば、より大きな被害が生じうる、それを当事者意識をもって事故をなくす努力をしなければ、大事故につながりうる警告の意味ももつのだと思います。空襲などの戦争につながるという意味も。
普天間第二小学校への部品落下事故についても、松本文明内閣府副大臣が国会本会議中「それで何人死んだんだ」と1月25日に発言した後の2月5日、佐賀で民家に自衛隊ヘリが墜落、自衛隊2人が亡くなる事故が起こっています。予兆、警告のように一連の米軍機、自衛隊機による落下事故が続いています。
自分の大切な人が生活する場に、様々なものを落下させる航空機が、航空法適用もなく飛んでいていいのか、高度があるので人に当たれば死亡するようなすさまじい加速度で落ちてきます。
それが落ちても喉元過ぎればでいいのか、本気でやめさせるようにしないのか。
今意識して、どうやめさせるか、動くかどうかが大切な時期だと思います。
下記のリンクも見ていただきたいです。北朝鮮緊張だからしかたないという話ではありません。
戦争以前に、マンション、住宅密集地、小学校などに核兵器を搭載したものを含め、航空機が落下する恐れがあるとの良丸氏からの啓示もあります。啓示でなくても、こんなに落下するということは、確率的に何か起こるくらいだと考えます。そして啓示はそれを回避するためにあります。
下記のような取組が大きくなり、日本人の気づきとなり、本当に危険な現状を変えていく動きになってほしいと願います。
戦後、日本が外交、防衛の問題を放置してきた、70年のツケもあるか思います。
「子の安全を守りたいだけ」海外記者へ親の訴え 沖縄・緑ヶ丘保育園
2018年2月15日 06:16
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/209927
別の記者が「北朝鮮の脅威がある中で米軍の存在は子どもたちを守ることになると思わないか」と問うと、神谷園長は「米軍が北朝鮮から日本を守るために、保育園の子どもたちが犠牲になってもいいのか。私たちにとって現状は米軍の脅威が大きい」と説明した。まさに、自分のところに落下している以上、まさに「現状は米軍の脅威が大きい。」ということだと思います。生命財産の危機があった人たちに向かって、上記リンクのような意地悪な質問をする外国人記者たちは、どこから指示されているのかを考える必要があります。武器で儲かる面、軍需産業含め、黙らせたい圧力があると考えられますので、意識しながら動く必要があります。
飛行禁止求め12.7万筆 緑ヶ丘父母会、国へ提出 米軍ヘリ部品落下 2018年2月14日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-664778.html
保育園父母会が署名行動 沖縄・宜野湾 米軍ヘリから子ども守ろう 2018年1月17日(水)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-01-17/2018011701_03_1.html
核兵器による民間人の被害は、過去にもあり、1954年には第五福竜丸事件もありました。核の小型化が進み、訓練が激化する中で、不測の事態で民間人が犠牲になる可能性もあります。ほんとうに、住民をここまで危険にさらして、死亡の可能性もあるリスクを冒して、何のための訓練なのでしょうか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%BA%94%E7%A6%8F%E7%AB%9C%E4%B8%B8
そしてこれは何も沖縄だけの問題ではなく、特に日本でも落下物、事故が頻発していますが、たとえば、日本の関東圏に広がる横田空域で、米軍機が墜落し死者が出ても、事故の原因が日本側に公表されることはありませんし、正当な補償がなされることもありません。ほんとうに、本土であっても泣き寝入りです。
下記リンクの横田空域が大きくあり、他にも岩国空域、嘉手納空域など、日本は米軍にこの広大な空域を自由に使わせています。下記は、国民の多くが汁必要があります。まず、知らないと変わらないと思うからです。知って、真剣に考え、口に出し、動くことです。人間は意識して動けば、現状を変えることができると思います。
知らなきゃよかった…日本の空は「実はアメリカのもの」だった
エリート官僚も見て見ぬふりの真実 2017年8月 矢部浩次 より
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52721
「横田空域」の問題です。下の図1のように、じつは日本の首都圏の上空は米軍に支配されていて、日本の航空機は米軍の許可がないとそこを飛ぶことができません。
そして、ほんとうに、下記のような事件も起きています。このような現状は、絶対に変えないといけないと思います。
横浜市緑区(現在の青葉区)の米軍機墜落事件<1977年>
http://www.cityfujisawa.ne.jp/~t.a.arai/takashi/atugikiti/papamamabyebye.htm
下記リンクの漫画は地位協定をわかりやすく説明していますので、ぜひ見ていただけたらと思います。そしていろいろ検索などしてみてください。
知ってはいけない──隠された日本支配の構造
http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/japan-taboo
よりしっかりした解説が欲しい方は、をおすすめします。読むと、いかにばからしい状況が続いているかが見えるかと思います。
この状況をほんとうに続けるのか、続けたいのか、しっかり真剣に考える必要があります。
何か起きてから、有事になって気づいても遅いかと思います。(すでに今、事故が警告のように繰り返し起きています。)
日本はなぜ、「戦争ができる国」になったのか
https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%80%81%E3%80%8C%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E5%9B%BD%E3%80%8D%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B-%E7%9F%A2%E9%83%A8-%E5%AE%8F%E6%B2%BB/dp/4797673281
この記事は、A.Cによるものです。