人間の思いが環境へ及ぼす影響、有害物質・兵器の処理促進について
- 2018/01/03
- 08:08
人間の性格、感情、思いが地球環境へ影響することについて示したいと思います。
まず、「ミロク大社のご神事とは」にある、自然や政治経済についての説明より
人間の想念、実際の汚染が地球の環境変化に拍車をかけていることなどについて、示します。
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3228.html の後半
連載:第四回「六神の願い」②大地殻変動・自然災害 より
ミロク大社のご神事とは 全体(下記リンクは、抜粋内容だけでなく、全体に重要な内容が書かれていると思います)
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3226.html
(自然環境や地球への影響について)
現在の状態のままで人間が人としての本来の役目役割(地球を守り、生命、命、自然界と共に共存する事が出来るようにする役割)に覚醒せずに、地球環境を破壊し続けると、自然界自身の再生機能が追いけず、地球は、金星や火星のように生命が住むことができない環境になってしまう。
今回の地殻変動に繋がる地震、火山噴火の連鎖連動は、地球の内部、マントル・外核・内核にも影響し、地球自体が爆発してしまう動きになる。
本来であればプレートの循環には生命体も対応できるようになっているが、
人間の私利私欲などの悪い想念が、地球の内部に影響を 及ぼし、地殻変動や環境変化に拍車がかかってきている事、
また、人間優先の社会、人間の私利私欲、戦争、化学兵器、核兵器、細菌兵器などにより、
自然環境破壊が進み、大自然界の循環が壊れてき ていることから、地球環境、自然界も
他の生命体も再生の対応ができなくなってきている。
人間の私利私欲、一国主義、超左翼、超右翼、宗教弾圧、宗教対立 、民族紛争、国益優先の政治経済、会社経営破たんによる技術の流出、貧困などから、戦争に発展し、悪い想念を増幅させている。
平和を謳いながら、自国の利益の為に、他国において戦争を誘発 、代理戦争を行わせ、
その戦地に対し武器を売り、 国益を得ている。抜粋以上
一国主義、排外主義については、過去記事も紹介しておきます。
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-112.html
そして、人間の私利私欲が地球に影響を及ぼしていることについて、そのイメージの参考になるかと思われましたので、いくつか参考として示したいと思います。
ウルトラマン80 第一話より ウルトラマンに変身する矢的猛という人の言葉
僕は、醜い心や悪い心。汚れた気持ち、憎しみ、疑い、そういったものが寄り集まって怪獣がうまれてくるんだと思います。そして今の世の中には醜い心や悪い心が満ち満ちています。怪獣は出ます。地球の人はどうしてこんなにのんびりしているのですか?
「宇宙船操縦記」part1 2008年3月オスカーマゴッチ著より
宇宙人アーガスとマゴッチ氏が宇宙船の中から地球を見て語る場面。
大気汚染や水質汚濁は地球でよく知られている要因だが、「精神の汚染」が真剣に考慮されることはめったにない。
だが、精神環境は人生のあらゆる面の形成に非常に重要なことだ。各個人の性格や動機から、全世界的な規模のイデオロギーやそれがもたらす結果までが影響を受けるのだ。
精神の死の灰はこの天体系の数多くの機能にとって毒であり、時折、もっと影響の大きい場所で、とんでもない混乱状態を引き起こすことがあるのだ。
アーガスは、こうした精神の死の灰がどのようにして、また、何によって生み出されたのかを説明し始めた。
(地球の詳細が示されたスライドを示して)
精神汚染の厚い「雲」が文字通り、中東や南アフリカなどの上に見える。
インドや極東の上にはたくさんの点があり、ヨーロッパと南北アメリカ大陸の数カ所にも点がいくつか見える。
こうした雲や点が何を示しているかは明らかだ。これは、憎悪と恐怖、暴力、社会不安などをはっきりと示している地図なのだ。
「平和を愛する」豊かな国々の人口密集地の上にある点が何かは、推測に難くない。恐怖心、貧欲、妬み、激しい競争心などが放射されているところだ。北米のある大都市をクローズアップした地図では、差別、偽善、粗雑な物質主義などの死の灰が推測できる。
これらが合わさって、全般的な精神スモッグとなり、今度はそれが原因となってスモッグの量が増えたり、質がさらに悪化したりしてしまう可能性もある。地球の「精神の天気図」のスライドは、全く説明を要しない。私は心の奥深いところがつき動かされるのを感じた。
抜粋以上です。
当然、私自身、このような景色を見たことはないのですが、各個人の性格や動機が、地域社会、国全体のイデオロギーを形づくり、それが結局、宇宙から見てもわかるくらいに地球や環境に影響を与えていることは、十分ありうると思います。
それが、私利私欲、一国主義などのように、個々人が衝動やうらみつらみに流されるままなら、それが地球や社会を精神的に汚染することになりかねないのは、これまでの戦争や自然破壊などを見れば、わかるのではないかと思います。
(戦争や公害病、環境悪化などのために、日本や世界がいくらか反省改善を強いられる場面はあったかと思いますが、環境破壊や汚染がほんとうにそれが取り返しのつかない規模まで、目に見えるようになってからあとでは、絶対的に遅いと思うのです。)
これまでの技術革新、環境破壊と同じように、個人の性格、衝動などについても、反省、改善が必要で、環境浄化技術、代替物質の開発など環境を汚さない、浄化する技術も発展させ、広げていく必要があると思います。
そして、これと同じように、個々人の性格、感情がもたらした、今だけ、自分だけ、物だけというやり方、自分自身が黙認してきた自分自身の環境汚染を改善していく必要があると思います。
その視点から、
「人間優先の社会、人間の私利私欲、戦争、化学兵器、核兵器、細菌兵器などにより、自然環境破壊が進み、大自然界の循環が壊れてきていること」や、
「人間の私利私欲、一国主義、超左翼、超右翼、宗教弾圧、宗教対立 、民族紛争、国益優先の政治経済、会社経営破たんによる技術の流出、貧困などから、戦争に発展し、悪い想念を増幅させている。」
ことをよく知り、反省し、これから、地球を汚染する化学兵器、核兵器、細菌兵器をこれ以上つくらないこと、その浄化、分解技術を確立、広げること。
同じく心、イデオロギー(理念)などにあるような、他者を排除しない、いじめない、憎まない、追い込まれないように、各民族、各宗教、各政府、国が団結、協力して行動していくことは、これからの地球を維持していく上で、人類が存続する上でとても大切なことだと思います。
その一例として、化学兵器禁止条約、ストックパイル(使える状態にある化学兵器)などの処分などについて示されていますので、参考に示します。今後、処理技術の確立、医療との連携などが必要と書かれています。
化学兵器禁止条約のような、規範化を核や他の物質にもすすめていくこと、取り組み続けること、人間がもつ理念も含めて改善していくことが今後の人類の存続のために必要であると思います。
遺棄および老朽化学兵器の安全な廃棄技術 学術の動向2009年9月
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tits/14/9/14_9_9_35/_pdf
化学兵器禁止条約(CWC)の概要 外務省 平成29年12月13日
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bwc/cwc/gaiyo.html
核兵器禁止条約制定に関連して、トマス・ハイノツィ国連代表部大使が下記のように述べています。(毎日新聞2017年7月12日)
生物兵器や化学兵器の禁止条約の例を見れば分かる。まず規範を作る。次に廃絶が続く。禁止されなければ廃絶しようという機運は高まらない。
https://mainichi.jp/articles/20170712/ddm/004/070/013000c
この記事は、A.Cによるものです。
まず、「ミロク大社のご神事とは」にある、自然や政治経済についての説明より
人間の想念、実際の汚染が地球の環境変化に拍車をかけていることなどについて、示します。
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3228.html の後半
連載:第四回「六神の願い」②大地殻変動・自然災害 より
ミロク大社のご神事とは 全体(下記リンクは、抜粋内容だけでなく、全体に重要な内容が書かれていると思います)
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3226.html
(自然環境や地球への影響について)
現在の状態のままで人間が人としての本来の役目役割(地球を守り、生命、命、自然界と共に共存する事が出来るようにする役割)に覚醒せずに、地球環境を破壊し続けると、自然界自身の再生機能が追いけず、地球は、金星や火星のように生命が住むことができない環境になってしまう。
今回の地殻変動に繋がる地震、火山噴火の連鎖連動は、地球の内部、マントル・外核・内核にも影響し、地球自体が爆発してしまう動きになる。
本来であればプレートの循環には生命体も対応できるようになっているが、
人間の私利私欲などの悪い想念が、地球の内部に影響を 及ぼし、地殻変動や環境変化に拍車がかかってきている事、
また、人間優先の社会、人間の私利私欲、戦争、化学兵器、核兵器、細菌兵器などにより、
自然環境破壊が進み、大自然界の循環が壊れてき ていることから、地球環境、自然界も
他の生命体も再生の対応ができなくなってきている。
人間の私利私欲、一国主義、超左翼、超右翼、宗教弾圧、宗教対立 、民族紛争、国益優先の政治経済、会社経営破たんによる技術の流出、貧困などから、戦争に発展し、悪い想念を増幅させている。
平和を謳いながら、自国の利益の為に、他国において戦争を誘発 、代理戦争を行わせ、
その戦地に対し武器を売り、 国益を得ている。抜粋以上
一国主義、排外主義については、過去記事も紹介しておきます。
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-112.html
そして、人間の私利私欲が地球に影響を及ぼしていることについて、そのイメージの参考になるかと思われましたので、いくつか参考として示したいと思います。
ウルトラマン80 第一話より ウルトラマンに変身する矢的猛という人の言葉
僕は、醜い心や悪い心。汚れた気持ち、憎しみ、疑い、そういったものが寄り集まって怪獣がうまれてくるんだと思います。そして今の世の中には醜い心や悪い心が満ち満ちています。怪獣は出ます。地球の人はどうしてこんなにのんびりしているのですか?
「宇宙船操縦記」part1 2008年3月オスカーマゴッチ著より
宇宙人アーガスとマゴッチ氏が宇宙船の中から地球を見て語る場面。
大気汚染や水質汚濁は地球でよく知られている要因だが、「精神の汚染」が真剣に考慮されることはめったにない。
だが、精神環境は人生のあらゆる面の形成に非常に重要なことだ。各個人の性格や動機から、全世界的な規模のイデオロギーやそれがもたらす結果までが影響を受けるのだ。
精神の死の灰はこの天体系の数多くの機能にとって毒であり、時折、もっと影響の大きい場所で、とんでもない混乱状態を引き起こすことがあるのだ。
アーガスは、こうした精神の死の灰がどのようにして、また、何によって生み出されたのかを説明し始めた。
(地球の詳細が示されたスライドを示して)
精神汚染の厚い「雲」が文字通り、中東や南アフリカなどの上に見える。
インドや極東の上にはたくさんの点があり、ヨーロッパと南北アメリカ大陸の数カ所にも点がいくつか見える。
こうした雲や点が何を示しているかは明らかだ。これは、憎悪と恐怖、暴力、社会不安などをはっきりと示している地図なのだ。
「平和を愛する」豊かな国々の人口密集地の上にある点が何かは、推測に難くない。恐怖心、貧欲、妬み、激しい競争心などが放射されているところだ。北米のある大都市をクローズアップした地図では、差別、偽善、粗雑な物質主義などの死の灰が推測できる。
これらが合わさって、全般的な精神スモッグとなり、今度はそれが原因となってスモッグの量が増えたり、質がさらに悪化したりしてしまう可能性もある。地球の「精神の天気図」のスライドは、全く説明を要しない。私は心の奥深いところがつき動かされるのを感じた。
抜粋以上です。
当然、私自身、このような景色を見たことはないのですが、各個人の性格や動機が、地域社会、国全体のイデオロギーを形づくり、それが結局、宇宙から見てもわかるくらいに地球や環境に影響を与えていることは、十分ありうると思います。
それが、私利私欲、一国主義などのように、個々人が衝動やうらみつらみに流されるままなら、それが地球や社会を精神的に汚染することになりかねないのは、これまでの戦争や自然破壊などを見れば、わかるのではないかと思います。
(戦争や公害病、環境悪化などのために、日本や世界がいくらか反省改善を強いられる場面はあったかと思いますが、環境破壊や汚染がほんとうにそれが取り返しのつかない規模まで、目に見えるようになってからあとでは、絶対的に遅いと思うのです。)
これまでの技術革新、環境破壊と同じように、個人の性格、衝動などについても、反省、改善が必要で、環境浄化技術、代替物質の開発など環境を汚さない、浄化する技術も発展させ、広げていく必要があると思います。
そして、これと同じように、個々人の性格、感情がもたらした、今だけ、自分だけ、物だけというやり方、自分自身が黙認してきた自分自身の環境汚染を改善していく必要があると思います。
その視点から、
「人間優先の社会、人間の私利私欲、戦争、化学兵器、核兵器、細菌兵器などにより、自然環境破壊が進み、大自然界の循環が壊れてきていること」や、
「人間の私利私欲、一国主義、超左翼、超右翼、宗教弾圧、宗教対立 、民族紛争、国益優先の政治経済、会社経営破たんによる技術の流出、貧困などから、戦争に発展し、悪い想念を増幅させている。」
ことをよく知り、反省し、これから、地球を汚染する化学兵器、核兵器、細菌兵器をこれ以上つくらないこと、その浄化、分解技術を確立、広げること。
同じく心、イデオロギー(理念)などにあるような、他者を排除しない、いじめない、憎まない、追い込まれないように、各民族、各宗教、各政府、国が団結、協力して行動していくことは、これからの地球を維持していく上で、人類が存続する上でとても大切なことだと思います。
その一例として、化学兵器禁止条約、ストックパイル(使える状態にある化学兵器)などの処分などについて示されていますので、参考に示します。今後、処理技術の確立、医療との連携などが必要と書かれています。
化学兵器禁止条約のような、規範化を核や他の物質にもすすめていくこと、取り組み続けること、人間がもつ理念も含めて改善していくことが今後の人類の存続のために必要であると思います。
遺棄および老朽化学兵器の安全な廃棄技術 学術の動向2009年9月
https://www.jstage.jst.go.jp/article/tits/14/9/14_9_9_35/_pdf
化学兵器禁止条約(CWC)の概要 外務省 平成29年12月13日
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/bwc/cwc/gaiyo.html
核兵器禁止条約制定に関連して、トマス・ハイノツィ国連代表部大使が下記のように述べています。(毎日新聞2017年7月12日)
生物兵器や化学兵器の禁止条約の例を見れば分かる。まず規範を作る。次に廃絶が続く。禁止されなければ廃絶しようという機運は高まらない。
https://mainichi.jp/articles/20170712/ddm/004/070/013000c
この記事は、A.Cによるものです。