有害物質を撒かないための技術や規制の必要性について
- 2017/12/22
- 06:17
人間は、ほんとうに、地球環境にとって、ひいては人体にとって不要な、有害な物質を大量に作り、消費し、地球にまいています。汚染しています。
世界では今、5万~10万種の化学物質が、1年間に1億トンほどつくられており、薬品、化粧品、建築材料など、あらゆる分野で使われているとのことです。
有害物質を含有する家庭用品の規制基準概要(厚生労働省)
家庭用品の何が有害なのか知っていただけたらと思います。
hhttp://www.nihs.go.jp/mhlw/chemical/katei/kijyun.html
また、地球にとって、地や肉にあたる資源も浪費しています。
「未来を透視する」ジョー・マクモニーグル著(2006年12月)という本には、リアルな未来予測が示されています。http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-142.html
そこには、人間の化学物質により鳥がいなくなる、海に魚がいなくなる、大気汚染の状況を確認しながら外出するようになる、水の汚染が深刻化する。水の争いが増える、などの予測がされていました。すでにそうなってきています。
これまでの良丸さんの説明などでもあったかと思いますこれに加え、今後、気候変動により新しい風土病、氷に封じ込められていたウイルスが復活する可能性もあります。
また、先日の啓示などを見ると、これ以上に、核物質や人口のウイルス、化学物質が分解せず残留することで、地球全体の命が危機にさらされる危険について述べられていました。
無自覚にそのような世界をつくって、後戻りできなくなってもよいのでしょうか。
人類は、自分の目の前の空間以外にあまりに関心を持たなさすぎると思います。
その性質は自覚、反省し、今で、変えていくべきです。
そのためにこれから人類は、無害化まで長くかかる核物質や、PCBなどの分解しにくい物質、汚染物質、生物兵器、化学兵器、ウイルスなどについて「作らない、使わない」という規制をつくり、適用していくことが、人類自身の存続、地球の生命の存続にとって必要になると思います。
また、同時に、これまで作ってしまった有害物質、特に核物質、生物兵器、ワクチンなどはを無害化する、元に戻す技術の開発が必須になってきます。
有害な核物質を、半減期が来る2万年以上も温度管理し保管することは、いろんな意味で不可能と考えられます。
人類が短期間でその有害物質を生み出したように、短期間でそれを無害化する技術を開発することも、代替品を開発することも努力すればできるだろうと思います。
バイオハザードについて、啓示を見ても、人工的に作ったウイルスは、特に変異しやすく、耐性もあるようで自然のものより厄介なようです。
そして、これも重要ですが、ウイルス、細菌兵器などについて特にアメリカなどでは(各国行っている可能性がありますが)、自国民へ、他国へ生物兵器、化学兵器を実験してきています。
「アメリカの国家犯罪全書」などに記載がありますが、例えば、1956年等に、米軍は、蚊の生物兵器利用テストのため、フロリダ州エイボン・パークなどで、何十万匹もの「黄熟病」や「デング熱」の媒介体となるネッタイシマカを放っています。
また、サンフランシスコのベイエリアでは、1950年9月、米軍が生物戦攻撃実験を行い、セラチア菌などこれまでなかった不可解な病気が発生しています。(P198~201)
デング熱、神経ガス、枯葉剤、ほんとうに枚挙に暇がないほど、多くの種類の有害物質をまいて実験等しています。
「国家が毒物や兵器を作り、外国、自国で撒いてきた」という事実を多くの人が知り、人類上げて、その製造や使用を国家などに対して禁止していくことが必要と考えます。
つくることは、そこに存在してしまうことであり、将来的な使用、拡散がありうることになります。
あわせて、日本でも、国立感染症研究所など、細菌兵器のようなものを取り扱う研究施設は多々あります。
軍事基地でも、核のみならず、化学兵器、生物兵器などが置かれているといわれる場所は数多くあります。
その中で、国立感染症研究所については、早稲田大学に近く、研究者たちがその危険性を指摘してきました。また、六本木の星条旗新聞社「赤坂プレスセンター」の近くには、東大の研究所があり、基地の内部について調べ、陸軍、海軍の情報収集施設や、CIAなどが入っていることがわかっているそうです。
このような民間の意識的、継続的な監視や取り組みが、地域の安全、地球や環境を守ろうということにつながると考えます。
加えて民間企業をはじめとした連携、技術革新。
多くの命、人類の存続のために、未来の子孫や命に負担や汚染物質を残さないために、人類は鋭意、有害物質の無害化、製造、使用の規制に国際的に、また地域の条例制定などでも取り組んでいくべきと思います。
例えば、松下グループなどでは、、「製品有害物質不使用プロジェクト」などを行っています。このように企業のモラルや取組によって、さまざまな実用化の道が開かれていかないでしょうか。こういう企業モラルやその先見性はもっと評価されてほしいです。
その需要もさまざまな国で増していくことが考えられます。まだまだ多くの汚染物質をつくられているからです。
http://panasonic.co.jp/ism/RoHS/html/03_1.html
http://panasonic.co.jp/ism/RoHS/html/03_2.html
そして、これまで、核物質や化学物質、ウイルスや生物兵器的なものなど、規制に言及するのがタブー的な物質もあったと思いますが、ぜひ、民間とも一緒になり、それらの物質の無害化、製造、使用、混入の禁止に向けて、民間や市民、国際的にも声を上げ、政府や各国も積極的に取り組んでほしいです。核拡散防止条約に加えて必要な取組だと考えます。
そのために、組織が連携し、下記のような情報の収集、連携をしていくことが必要と思います。
化学物質国際対応ネットワークでは、各企業も連携し、日本、海外の化学物質対策についての情報の収集と国内の関係者への発信を行っています。
http://chemical-net.env.go.jp/what_chem.html
ただ販売消費し目の前の便利を追求するのでなく、人類としてのモラルや英知を働かせるよう取り組むべきだと思います。
これは、A.Cによる記事です。
世界では今、5万~10万種の化学物質が、1年間に1億トンほどつくられており、薬品、化粧品、建築材料など、あらゆる分野で使われているとのことです。
有害物質を含有する家庭用品の規制基準概要(厚生労働省)
家庭用品の何が有害なのか知っていただけたらと思います。
hhttp://www.nihs.go.jp/mhlw/chemical/katei/kijyun.html
また、地球にとって、地や肉にあたる資源も浪費しています。
「未来を透視する」ジョー・マクモニーグル著(2006年12月)という本には、リアルな未来予測が示されています。http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-142.html
そこには、人間の化学物質により鳥がいなくなる、海に魚がいなくなる、大気汚染の状況を確認しながら外出するようになる、水の汚染が深刻化する。水の争いが増える、などの予測がされていました。すでにそうなってきています。
これまでの良丸さんの説明などでもあったかと思いますこれに加え、今後、気候変動により新しい風土病、氷に封じ込められていたウイルスが復活する可能性もあります。
また、先日の啓示などを見ると、これ以上に、核物質や人口のウイルス、化学物質が分解せず残留することで、地球全体の命が危機にさらされる危険について述べられていました。
無自覚にそのような世界をつくって、後戻りできなくなってもよいのでしょうか。
人類は、自分の目の前の空間以外にあまりに関心を持たなさすぎると思います。
その性質は自覚、反省し、今で、変えていくべきです。
そのためにこれから人類は、無害化まで長くかかる核物質や、PCBなどの分解しにくい物質、汚染物質、生物兵器、化学兵器、ウイルスなどについて「作らない、使わない」という規制をつくり、適用していくことが、人類自身の存続、地球の生命の存続にとって必要になると思います。
また、同時に、これまで作ってしまった有害物質、特に核物質、生物兵器、ワクチンなどはを無害化する、元に戻す技術の開発が必須になってきます。
有害な核物質を、半減期が来る2万年以上も温度管理し保管することは、いろんな意味で不可能と考えられます。
人類が短期間でその有害物質を生み出したように、短期間でそれを無害化する技術を開発することも、代替品を開発することも努力すればできるだろうと思います。
バイオハザードについて、啓示を見ても、人工的に作ったウイルスは、特に変異しやすく、耐性もあるようで自然のものより厄介なようです。
そして、これも重要ですが、ウイルス、細菌兵器などについて特にアメリカなどでは(各国行っている可能性がありますが)、自国民へ、他国へ生物兵器、化学兵器を実験してきています。
「アメリカの国家犯罪全書」などに記載がありますが、例えば、1956年等に、米軍は、蚊の生物兵器利用テストのため、フロリダ州エイボン・パークなどで、何十万匹もの「黄熟病」や「デング熱」の媒介体となるネッタイシマカを放っています。
また、サンフランシスコのベイエリアでは、1950年9月、米軍が生物戦攻撃実験を行い、セラチア菌などこれまでなかった不可解な病気が発生しています。(P198~201)
デング熱、神経ガス、枯葉剤、ほんとうに枚挙に暇がないほど、多くの種類の有害物質をまいて実験等しています。
「国家が毒物や兵器を作り、外国、自国で撒いてきた」という事実を多くの人が知り、人類上げて、その製造や使用を国家などに対して禁止していくことが必要と考えます。
つくることは、そこに存在してしまうことであり、将来的な使用、拡散がありうることになります。
あわせて、日本でも、国立感染症研究所など、細菌兵器のようなものを取り扱う研究施設は多々あります。
軍事基地でも、核のみならず、化学兵器、生物兵器などが置かれているといわれる場所は数多くあります。
その中で、国立感染症研究所については、早稲田大学に近く、研究者たちがその危険性を指摘してきました。また、六本木の星条旗新聞社「赤坂プレスセンター」の近くには、東大の研究所があり、基地の内部について調べ、陸軍、海軍の情報収集施設や、CIAなどが入っていることがわかっているそうです。
このような民間の意識的、継続的な監視や取り組みが、地域の安全、地球や環境を守ろうということにつながると考えます。
加えて民間企業をはじめとした連携、技術革新。
多くの命、人類の存続のために、未来の子孫や命に負担や汚染物質を残さないために、人類は鋭意、有害物質の無害化、製造、使用の規制に国際的に、また地域の条例制定などでも取り組んでいくべきと思います。
例えば、松下グループなどでは、、「製品有害物質不使用プロジェクト」などを行っています。このように企業のモラルや取組によって、さまざまな実用化の道が開かれていかないでしょうか。こういう企業モラルやその先見性はもっと評価されてほしいです。
その需要もさまざまな国で増していくことが考えられます。まだまだ多くの汚染物質をつくられているからです。
http://panasonic.co.jp/ism/RoHS/html/03_1.html
http://panasonic.co.jp/ism/RoHS/html/03_2.html
そして、これまで、核物質や化学物質、ウイルスや生物兵器的なものなど、規制に言及するのがタブー的な物質もあったと思いますが、ぜひ、民間とも一緒になり、それらの物質の無害化、製造、使用、混入の禁止に向けて、民間や市民、国際的にも声を上げ、政府や各国も積極的に取り組んでほしいです。核拡散防止条約に加えて必要な取組だと考えます。
そのために、組織が連携し、下記のような情報の収集、連携をしていくことが必要と思います。
化学物質国際対応ネットワークでは、各企業も連携し、日本、海外の化学物質対策についての情報の収集と国内の関係者への発信を行っています。
http://chemical-net.env.go.jp/what_chem.html
ただ販売消費し目の前の便利を追求するのでなく、人類としてのモラルや英知を働かせるよう取り組むべきだと思います。
これは、A.Cによる記事です。