北朝鮮で紛争が起こる可能性が高いことについて(比嘉良丸氏2月6日節分祭動画放送より)
- 2017/02/13
- 08:48
より詳細な報告は出るかと思われますが、重要な情報のため、概要を示します。
この北朝鮮での紛争を起こさせないことが今後とても重要となってきます。
また、ロシア周辺(ウクライナ、バルト3国などの旧ワルシャワ機構、東ヨーロッパ、中東)、南シナなどで戦争を起こしうる状況があり、本当に注意が必要です。
紛争というのは、
議論、対立(今の日本韓国中国などの状態)→軍事衝突(公務員の犠牲)→事変・紛争(百単位の公務員犠牲)→戦争
という段階を踏み、戦争に突入していきます。
その後は、和平交渉→平和条約 という流れです。
(つまり、武力行使により大きな争い、殺し合い、破壊兵器を使い、汚染し、その後も、損失、恨み、人命、犠牲を引きずる、本当に合理性のないプロセスを経て、結局交渉するのです。結局、交渉で落ち着くのですから、戦争によらず話し合いや交渉で解決した方がよっぽど合理的です。)
戦前の日本、ドイツでもそうでしたが、最初は小競り合いのように見えますが、それをとらえ、大国同士が、資源、権益を奪おうと争いに入り、戦火が拡大することが多い放置すると、時間を経て対立がエスカレートしていくのです。
(上記段階については、「大きな戦争が迫り来る」副島隆彦著p145などに詳細があります)
朝鮮戦争について書いておきます。
1950年に北朝鮮からの国境付近の攻撃で起こった朝鮮戦争は、アメリカ(マッカーサー)が中国は出てこないとし、南朝鮮とともに北朝鮮を攻撃し、北朝鮮には中国とソ連が後方支援し、領土を取っては取り返すという3年もの戦争になりました。
(アメリカ、イギリスも、戦争の途中途中で「名も知らぬ土地にあそこまで人命をかけるのか」などの発言をしています。)
朝鮮でも、日本に行われたような、空からの無差別爆撃が延々と行われ、アメリカの戦況不利な中、マッカーサーらにより、本気で核爆弾の使用が検討され(その後解任)、核使用は免れたものの、朝鮮で300万~400万人の犠牲者、中国人100万人、アメリカ3万人と、甚大な被害が出た戦争でした。
その後韓国や北朝鮮を復興するのは、相当な努力があったかと思われます。
朴 槿恵(パク・クネ)さんの父、朴 正煕(パク・チョンヒ)さんらによる漢江の奇跡(ハンガンのきせき)と言われる復興などがありました。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%A2%E6%B1%9F%E3%81%AE%E5%A5%87%E8%B7%A1
しかしながら、今も、同じ民族が38度線を境に、互いが武力行使しないかにらみ合っています。
北朝鮮も災害時には大きな犠牲が出ることが多く、経済的にも厳しい状況が続いていると考えられます。
動画で話していた概要(特に前半の北朝鮮について)
下記は、日本各地で御神事をする中で、(啓示で)伝えられているので、あえて公表させていただきます。とのこと。
それは、戦争が確実に起きてしまう、起きる、と断言に近い言い方、今年の春分(3月20日)、秋分(9月20日)の間に北朝鮮が、韓国、日本との間に軍事滴衝突を起こす出来事起きるという内容だった。
これをきっかけに、小競り合いが始まり、一時おさまったと見ても、小競り合いを繰り返しながら、2020年の春分明けには本格的な戦争へ突入する。
その際には韓国、北朝鮮、日本、中国、ロシアを巻き込んだ日本海側での戦争が本格的になってしまう。
そして中国、台湾、フィリピン、ベトナム、カンボジア、インドネシア、タイ、ラオス、ミャンマーといった南シナ海、東南アジアでの戦争が本格的にはじまると、はっきり言い切る形であった。このままでは確実に起きるとのこと。
春分から秋分の間に、北朝鮮で小競り合いがあると止めることができない状況へ進んでしまう。今年の9月、10月頃から来年の3月末までに起きることを、9月の秋分までに確実に回避、先送りなどではなく完全に回避しないといけない。
中途半端に先送りをしていては(その後の大きな戦争の流れを)抑えきれない。先送りなどをすることによって北朝鮮の動きが結局南シナの方へ移る。
今の北朝鮮から台湾中国へいく「日本海から東シナ」という状況が、「東シナから南シナ」に移るだけとなり、結局同じような紛争、戦争が起きてしまうといわれている。このため、完全回避を強く伝えられている。
これは、実際に、かなり強い口調で伝えられた。それをどう回避するか。
どれだけのことを行い、違う流れを組み立て、世の中の流れ、動きを変えていくということが強く求められる。
今の、アメリカ、欧州などに関しても、ブロック経済、一国主義で、第二次世界大戦前の状況に世の中が向いてきているのも確かである。現状が危険なのも確か。その中で、トランプ新大統領の任期中にこれを変えることができる可能性はまだある。
今の大統領が負けていたら(女性初と言われる人が勝っていたら)、100%第三次世界大戦に進んでいた。その動きを止められずに進んでいた。
新大統領、アメリカには、陸海空軍、FBI,CIA(NSAなど)数多くの国家機関があるが、その内部では今の大統領に従うことができず、裏で画策し、逆にいらぬ(混乱、紛争)などを計画し、戦争の道を早めてしまう可能性がある。
かつてのワルシャワ条約機構(冷戦時代の旧ソ連圏の軍事同盟)の加盟国が、ソ連崩壊後、NATOに加入したが、それらの国が東ヨーロッパ、南ヨーロッパ、中東で小競り合いを起こし、ロシアを巻き込む。
それより先に、あえて裏の動きで南シナ海で戦争を起こすシナリオをつくり、起こしてしまう。
このように、(各方面から)いろんなことをしかけ、中国、アメリカ、ロシア、ヨーロッパ、にアメリカの存在(価値)を強く印象づけるために、ヨーロッパとロシアの緊張化をおしすすめる。
ソ連の崩壊後、ヨーロッパにおけるアメリカの存在感が薄れたという状況がある。アメリカの国家機関は、これを取り戻そうとしている。(冷戦期は、SS-21の欧州配備など、ソ連の脅威に対し、ヨーロッパ諸国がアメリカに依存している状況があった。)
こういう動きが、アメリカの国家機関の内部で起こされようとしている。
アメリカ大統領の思っていることがどこまでできるか、逆にこれら国家機関が裏でどう動くか。
また、民主党、共和党の議員達が、政治判断でどのように裏で動くかということの方が、トランプよりも何倍も怖いと伝えられている。(先に言った、旧ワルシャワ機構の国、東ヨーロッパ、中東などで、ロシアを巻き込む戦争を起こしたり、あるいはその前に南シナなどで戦争を起こしうるという意味で)
EUも、何十ヶ国も加盟しているが、一国一国が自分の国益優先する(面がある)ため、崩れるときは一気に崩れてしまう。
そのような状況もあるため、イギリス、オーストリア、ハンガリー、チェコ、ドイツ、スイス、イタリアなどヨーロッパ諸国、トルコ、イスラエルなど中東、台湾、フィリピン、韓国北朝鮮付近、中国、ベトナム、台湾、南米など世界各地を回り、御神事をしていく計画である。
他にも細かな内容がありますが、上記周知のために掲載しておきます。
上記はミロク会・政治経済記事を担当のA.Cが動画を元に作成した記事です。
この北朝鮮での紛争を起こさせないことが今後とても重要となってきます。
また、ロシア周辺(ウクライナ、バルト3国などの旧ワルシャワ機構、東ヨーロッパ、中東)、南シナなどで戦争を起こしうる状況があり、本当に注意が必要です。
紛争というのは、
議論、対立(今の日本韓国中国などの状態)→軍事衝突(公務員の犠牲)→事変・紛争(百単位の公務員犠牲)→戦争
という段階を踏み、戦争に突入していきます。
その後は、和平交渉→平和条約 という流れです。
(つまり、武力行使により大きな争い、殺し合い、破壊兵器を使い、汚染し、その後も、損失、恨み、人命、犠牲を引きずる、本当に合理性のないプロセスを経て、結局交渉するのです。結局、交渉で落ち着くのですから、戦争によらず話し合いや交渉で解決した方がよっぽど合理的です。)
戦前の日本、ドイツでもそうでしたが、最初は小競り合いのように見えますが、それをとらえ、大国同士が、資源、権益を奪おうと争いに入り、戦火が拡大することが多い放置すると、時間を経て対立がエスカレートしていくのです。
(上記段階については、「大きな戦争が迫り来る」副島隆彦著p145などに詳細があります)
朝鮮戦争について書いておきます。
1950年に北朝鮮からの国境付近の攻撃で起こった朝鮮戦争は、アメリカ(マッカーサー)が中国は出てこないとし、南朝鮮とともに北朝鮮を攻撃し、北朝鮮には中国とソ連が後方支援し、領土を取っては取り返すという3年もの戦争になりました。
(アメリカ、イギリスも、戦争の途中途中で「名も知らぬ土地にあそこまで人命をかけるのか」などの発言をしています。)
朝鮮でも、日本に行われたような、空からの無差別爆撃が延々と行われ、アメリカの戦況不利な中、マッカーサーらにより、本気で核爆弾の使用が検討され(その後解任)、核使用は免れたものの、朝鮮で300万~400万人の犠牲者、中国人100万人、アメリカ3万人と、甚大な被害が出た戦争でした。
その後韓国や北朝鮮を復興するのは、相当な努力があったかと思われます。
朴 槿恵(パク・クネ)さんの父、朴 正煕(パク・チョンヒ)さんらによる漢江の奇跡(ハンガンのきせき)と言われる復興などがありました。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%A2%E6%B1%9F%E3%81%AE%E5%A5%87%E8%B7%A1
しかしながら、今も、同じ民族が38度線を境に、互いが武力行使しないかにらみ合っています。
北朝鮮も災害時には大きな犠牲が出ることが多く、経済的にも厳しい状況が続いていると考えられます。
動画で話していた概要(特に前半の北朝鮮について)
下記は、日本各地で御神事をする中で、(啓示で)伝えられているので、あえて公表させていただきます。とのこと。
それは、戦争が確実に起きてしまう、起きる、と断言に近い言い方、今年の春分(3月20日)、秋分(9月20日)の間に北朝鮮が、韓国、日本との間に軍事滴衝突を起こす出来事起きるという内容だった。
これをきっかけに、小競り合いが始まり、一時おさまったと見ても、小競り合いを繰り返しながら、2020年の春分明けには本格的な戦争へ突入する。
その際には韓国、北朝鮮、日本、中国、ロシアを巻き込んだ日本海側での戦争が本格的になってしまう。
そして中国、台湾、フィリピン、ベトナム、カンボジア、インドネシア、タイ、ラオス、ミャンマーといった南シナ海、東南アジアでの戦争が本格的にはじまると、はっきり言い切る形であった。このままでは確実に起きるとのこと。
春分から秋分の間に、北朝鮮で小競り合いがあると止めることができない状況へ進んでしまう。今年の9月、10月頃から来年の3月末までに起きることを、9月の秋分までに確実に回避、先送りなどではなく完全に回避しないといけない。
中途半端に先送りをしていては(その後の大きな戦争の流れを)抑えきれない。先送りなどをすることによって北朝鮮の動きが結局南シナの方へ移る。
今の北朝鮮から台湾中国へいく「日本海から東シナ」という状況が、「東シナから南シナ」に移るだけとなり、結局同じような紛争、戦争が起きてしまうといわれている。このため、完全回避を強く伝えられている。
これは、実際に、かなり強い口調で伝えられた。それをどう回避するか。
どれだけのことを行い、違う流れを組み立て、世の中の流れ、動きを変えていくということが強く求められる。
今の、アメリカ、欧州などに関しても、ブロック経済、一国主義で、第二次世界大戦前の状況に世の中が向いてきているのも確かである。現状が危険なのも確か。その中で、トランプ新大統領の任期中にこれを変えることができる可能性はまだある。
今の大統領が負けていたら(女性初と言われる人が勝っていたら)、100%第三次世界大戦に進んでいた。その動きを止められずに進んでいた。
新大統領、アメリカには、陸海空軍、FBI,CIA(NSAなど)数多くの国家機関があるが、その内部では今の大統領に従うことができず、裏で画策し、逆にいらぬ(混乱、紛争)などを計画し、戦争の道を早めてしまう可能性がある。
かつてのワルシャワ条約機構(冷戦時代の旧ソ連圏の軍事同盟)の加盟国が、ソ連崩壊後、NATOに加入したが、それらの国が東ヨーロッパ、南ヨーロッパ、中東で小競り合いを起こし、ロシアを巻き込む。
それより先に、あえて裏の動きで南シナ海で戦争を起こすシナリオをつくり、起こしてしまう。
このように、(各方面から)いろんなことをしかけ、中国、アメリカ、ロシア、ヨーロッパ、にアメリカの存在(価値)を強く印象づけるために、ヨーロッパとロシアの緊張化をおしすすめる。
ソ連の崩壊後、ヨーロッパにおけるアメリカの存在感が薄れたという状況がある。アメリカの国家機関は、これを取り戻そうとしている。(冷戦期は、SS-21の欧州配備など、ソ連の脅威に対し、ヨーロッパ諸国がアメリカに依存している状況があった。)
こういう動きが、アメリカの国家機関の内部で起こされようとしている。
アメリカ大統領の思っていることがどこまでできるか、逆にこれら国家機関が裏でどう動くか。
また、民主党、共和党の議員達が、政治判断でどのように裏で動くかということの方が、トランプよりも何倍も怖いと伝えられている。(先に言った、旧ワルシャワ機構の国、東ヨーロッパ、中東などで、ロシアを巻き込む戦争を起こしたり、あるいはその前に南シナなどで戦争を起こしうるという意味で)
EUも、何十ヶ国も加盟しているが、一国一国が自分の国益優先する(面がある)ため、崩れるときは一気に崩れてしまう。
そのような状況もあるため、イギリス、オーストリア、ハンガリー、チェコ、ドイツ、スイス、イタリアなどヨーロッパ諸国、トルコ、イスラエルなど中東、台湾、フィリピン、韓国北朝鮮付近、中国、ベトナム、台湾、南米など世界各地を回り、御神事をしていく計画である。
他にも細かな内容がありますが、上記周知のために掲載しておきます。
上記はミロク会・政治経済記事を担当のA.Cが動画を元に作成した記事です。