PAC3では北朝鮮のミサイルは撃ち落とせないことについて
- 2023/05/29
- 20:34
北朝鮮の人工衛星と表する、弾道ミサイルの発射が表明され、政府が破壊措置命令が出したそうです。行政の現場も、たびたび24時間体制を強いられ、疲弊しているそうです。北のミサイル予告に備え自衛隊に破壊措置命令、沖縄の「PAC3」やイージス艦で対応2023/05/29 読売新聞https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230529-OYT1T50082/そもそも、PAC3などのミサイル防衛は意味があるのでしょうか。「真説 国防論」(2017年12...
北朝鮮の人工衛星と表する、弾道ミサイルの発射が表明され、政府が破壊措置命令が出したそうです。行政の現場も、たびたび24時間体制を強いられ、疲弊しているそうです。
北のミサイル予告に備え自衛隊に破壊措置命令、沖縄の「PAC3」やイージス艦で対応
2023/05/29 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230529-OYT1T50082/
そもそも、PAC3などのミサイル防衛は意味があるのでしょうか。
「真説 国防論」(2017年12月27日)という本から抜粋します。
P121 「ミサイル防衛システム」という虚構
中国の狙いが、日本の経済を疲弊させるため、経済効果の全くない防衛費を増大させたいと考えている以上、日本の取るべき対応策は単純明快。
何より、防衛コストを抑えることです。そこで真っ先に削減対象とすべきがミサイル防衛です。
ミサイル防衛ほど当てにならないものはありません。
日本では、やれ「PAC3」だ「THAAD」だ「イージス・アショア」だと取り沙汰されていますが、イスラエルではミサイル防衛は花火のようなものです。半分撃墜できたら拍手喝采というレベルです。
現実問題としては、イージス・アショアを導入しても、韓国のようにTHAADを導入しても、PAC3をいくら並べても、核ミサイルの迎撃は100%可能ということはあり得ません。北朝鮮が100発撃てば、何発かは間違いなく日本の都市を焼き尽くすでしょう。
また、THAADやイージス・アショアは、迎撃に最短で210秒かかり、北朝鮮から日本というような千数百キロで数分以内に着弾するミサイルの迎撃ははもともと前提としていません。
発射から数分で着弾する迎撃に3分半かかるシステムでは、迎撃の判断に1,2分しかなく、現在の官邸と自衛隊の指揮系統では現実的には間に合いません。
(その意味では、下手に破片や落下物を増やし、かつ迎撃不可能なミサイルに頼るより、屋根のある建物に逃げることを考えた方がよいと考えられます。)
トランプ大統領は、就任早々、迎撃ミサイル開発予算として、米ミサイル防衛局に8000億円の予算をつけました。また、2017年11月に、さらに緊急予算で4000億円を追加しました。この理由は簡単です。現行の迎撃システムでは、北朝鮮からの核ミサイルを防ぎきれないという判断がされたからです。そして、アメリカ派本気で核弾道ミサイルの迎撃システムの開発を開始したというところが本音です。
つまり、アメリカが現在日本に売っている既存のPAC3やイージス・アショアでは、北朝鮮のミサイルを確実に落とすことは難しいと米ミサイル防衛局自身が判断しているということです。
基本的に弾道ミサイルはいくらお金をつぎ込んでも全て打ち落とすことは事実上あり得ないと理解すべきです。
発射される前に基地を攻撃するより他に方法はないのです。
現駐日アメリカ大使は、軍需産業と繋がっており、日本にも武器の押し売りをしてきた様子がありますが、今回も、PAC3や類似の、効果のないミサイルの在庫、アメリカが、北朝鮮のミサイル迎撃には使えないと判断したミサイルを売ってくる可能性があります。
本当に意味のある装備の購入となっているのか。
無意味なものを押し売りされないため、防衛省は、武器の実際の有効性についてどんどん国民に開示すべきです。
また、北朝鮮は、これまでもアメリカ、中国などに潰されないように、バランスを取っている面があります。
また、食糧、燃料、外貨稼ぎの面から、アメリカの要求に応えることも十分あると考えます。
北朝鮮がミサイルを付近に撃てば、同盟国である、韓国、台湾、日本に、アメリカの高価なミサイルを販売できるからです。
これまで複数回の破壊措置命令は、十分事前通告されており、セレモニー感すら感じられるものです。
これで得をするのは、防衛の効果のない型落ちしたミサイルを売りたい、アメリカ、
そしてイランと連携し、世界にミサイルを売りたい北朝鮮ではないでしょうか。
戦争を起こす本当の目的は「お金」です。そのための資源や覇権です。
自衛隊も、「代理戦争回避派」と「代理戦争巻き込まれ派」の対立がある様子もあります。
(これは過去にもあったことで、戦前の海軍(米内光政ら)でも、アメリカを利し、国益に反する軍事出動(上海出兵、真珠湾攻撃)があえて行われました。
なぜアメリカの手に乗る作戦が行われたのか。日中の和平交渉は潰されたのか。
過去の歴史ですが、日本人は二度とだまされないよう、このことを不断に考えるべきです。)
単に北朝鮮は危ない、防衛費を出さなくては、という動き、国民保護法の実施、
国民のあらゆるインフラや組織が戦争のために準備されることに、国民は特に今年注意が必要です。
その結果、日本はどうなるのか、先の動きを真剣に考え、代理戦争に巻き込まれることを避けるべきです。
下記 過去記事から抜粋
北朝鮮を含め、あれこれ、かけひきがなされています。
北朝鮮がなぜあれだけ、やりたい放題言いたい放題できるか、それはアメリカと中国がかけひきにうまく利用しようとしているからに他なりません。北は操られているはずです。
アメリカも本気になればいっきに潰せばいいことです。
何度も「話し合いで」、といいながらやってきているのは、うまく利用しようという魂胆があるからです。(抜粋以上)
特に「解散総選挙前後」の、北朝鮮ミサイル発射とそれに伴うパニック、ショックドクトリン的日本の軍事化にも注意です。
徴兵制に一気に持っていくことにも、本当に注意です。
台湾海峡などの、「米中の代理戦争」は、「日本人抜きでは絶対にできない」からです。
(アメリカ人自身の白人中間層などの、徴兵制反対の世論も、根強いものがあります。
イラク戦争、ベトナム戦争でも、アメリカ人は大変疲弊しました。
外国の戦争に駆り出されるのはごめんだという意見が、アメリカでも若者を中心に強くあります。だからアメリカが中国と戦争するには、日本人を使わざるを得ない面があります。ロシアと戦争するのに、ウクライナ兵や外人部隊が必要なのと同じです。)
このように、武器購入圧力(財源は国民の税金です。)、パニックを演出して徴兵制、軍事化する動きに注意です。
日本人が北朝鮮ミサイル報道に煽られず、日本人が先制攻撃論に誘導されないことが大切なことについて 2022/11/03
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-340.html
共謀罪、緊急事態宣言、そして国民が知らないうちに軍国化することについて
2017/05/26
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-140.html
この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦によるものです。
北のミサイル予告に備え自衛隊に破壊措置命令、沖縄の「PAC3」やイージス艦で対応
2023/05/29 読売新聞
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20230529-OYT1T50082/
そもそも、PAC3などのミサイル防衛は意味があるのでしょうか。
「真説 国防論」(2017年12月27日)という本から抜粋します。
P121 「ミサイル防衛システム」という虚構
中国の狙いが、日本の経済を疲弊させるため、経済効果の全くない防衛費を増大させたいと考えている以上、日本の取るべき対応策は単純明快。
何より、防衛コストを抑えることです。そこで真っ先に削減対象とすべきがミサイル防衛です。
ミサイル防衛ほど当てにならないものはありません。
日本では、やれ「PAC3」だ「THAAD」だ「イージス・アショア」だと取り沙汰されていますが、イスラエルではミサイル防衛は花火のようなものです。半分撃墜できたら拍手喝采というレベルです。
現実問題としては、イージス・アショアを導入しても、韓国のようにTHAADを導入しても、PAC3をいくら並べても、核ミサイルの迎撃は100%可能ということはあり得ません。北朝鮮が100発撃てば、何発かは間違いなく日本の都市を焼き尽くすでしょう。
また、THAADやイージス・アショアは、迎撃に最短で210秒かかり、北朝鮮から日本というような千数百キロで数分以内に着弾するミサイルの迎撃ははもともと前提としていません。
発射から数分で着弾する迎撃に3分半かかるシステムでは、迎撃の判断に1,2分しかなく、現在の官邸と自衛隊の指揮系統では現実的には間に合いません。
(その意味では、下手に破片や落下物を増やし、かつ迎撃不可能なミサイルに頼るより、屋根のある建物に逃げることを考えた方がよいと考えられます。)
トランプ大統領は、就任早々、迎撃ミサイル開発予算として、米ミサイル防衛局に8000億円の予算をつけました。また、2017年11月に、さらに緊急予算で4000億円を追加しました。この理由は簡単です。現行の迎撃システムでは、北朝鮮からの核ミサイルを防ぎきれないという判断がされたからです。そして、アメリカ派本気で核弾道ミサイルの迎撃システムの開発を開始したというところが本音です。
つまり、アメリカが現在日本に売っている既存のPAC3やイージス・アショアでは、北朝鮮のミサイルを確実に落とすことは難しいと米ミサイル防衛局自身が判断しているということです。
基本的に弾道ミサイルはいくらお金をつぎ込んでも全て打ち落とすことは事実上あり得ないと理解すべきです。
発射される前に基地を攻撃するより他に方法はないのです。
現駐日アメリカ大使は、軍需産業と繋がっており、日本にも武器の押し売りをしてきた様子がありますが、今回も、PAC3や類似の、効果のないミサイルの在庫、アメリカが、北朝鮮のミサイル迎撃には使えないと判断したミサイルを売ってくる可能性があります。
本当に意味のある装備の購入となっているのか。
無意味なものを押し売りされないため、防衛省は、武器の実際の有効性についてどんどん国民に開示すべきです。
また、北朝鮮は、これまでもアメリカ、中国などに潰されないように、バランスを取っている面があります。
また、食糧、燃料、外貨稼ぎの面から、アメリカの要求に応えることも十分あると考えます。
北朝鮮がミサイルを付近に撃てば、同盟国である、韓国、台湾、日本に、アメリカの高価なミサイルを販売できるからです。
これまで複数回の破壊措置命令は、十分事前通告されており、セレモニー感すら感じられるものです。
これで得をするのは、防衛の効果のない型落ちしたミサイルを売りたい、アメリカ、
そしてイランと連携し、世界にミサイルを売りたい北朝鮮ではないでしょうか。
戦争を起こす本当の目的は「お金」です。そのための資源や覇権です。
自衛隊も、「代理戦争回避派」と「代理戦争巻き込まれ派」の対立がある様子もあります。
(これは過去にもあったことで、戦前の海軍(米内光政ら)でも、アメリカを利し、国益に反する軍事出動(上海出兵、真珠湾攻撃)があえて行われました。
なぜアメリカの手に乗る作戦が行われたのか。日中の和平交渉は潰されたのか。
過去の歴史ですが、日本人は二度とだまされないよう、このことを不断に考えるべきです。)
単に北朝鮮は危ない、防衛費を出さなくては、という動き、国民保護法の実施、
国民のあらゆるインフラや組織が戦争のために準備されることに、国民は特に今年注意が必要です。
その結果、日本はどうなるのか、先の動きを真剣に考え、代理戦争に巻き込まれることを避けるべきです。
下記 過去記事から抜粋
北朝鮮を含め、あれこれ、かけひきがなされています。
北朝鮮がなぜあれだけ、やりたい放題言いたい放題できるか、それはアメリカと中国がかけひきにうまく利用しようとしているからに他なりません。北は操られているはずです。
アメリカも本気になればいっきに潰せばいいことです。
何度も「話し合いで」、といいながらやってきているのは、うまく利用しようという魂胆があるからです。(抜粋以上)
特に「解散総選挙前後」の、北朝鮮ミサイル発射とそれに伴うパニック、ショックドクトリン的日本の軍事化にも注意です。
徴兵制に一気に持っていくことにも、本当に注意です。
台湾海峡などの、「米中の代理戦争」は、「日本人抜きでは絶対にできない」からです。
(アメリカ人自身の白人中間層などの、徴兵制反対の世論も、根強いものがあります。
イラク戦争、ベトナム戦争でも、アメリカ人は大変疲弊しました。
外国の戦争に駆り出されるのはごめんだという意見が、アメリカでも若者を中心に強くあります。だからアメリカが中国と戦争するには、日本人を使わざるを得ない面があります。ロシアと戦争するのに、ウクライナ兵や外人部隊が必要なのと同じです。)
このように、武器購入圧力(財源は国民の税金です。)、パニックを演出して徴兵制、軍事化する動きに注意です。
日本人が北朝鮮ミサイル報道に煽られず、日本人が先制攻撃論に誘導されないことが大切なことについて 2022/11/03
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-340.html
共謀罪、緊急事態宣言、そして国民が知らないうちに軍国化することについて
2017/05/26
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-140.html
この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦によるものです。
日本は、ロシア、中国政府としっかり会って話し、緊張化をがんばって回避すべきことについて
- 2023/05/23
- 07:19
G7サミット前後の日本においても、北海道周辺近海にロシア軍艦、尖閣など南西諸島に中国軍艦が先島海域まで巡回したりと、緊張化を促す航行をしています。中国、北朝鮮が日本を攻撃しないように、日本政府が、北朝鮮から1発ミサイルが来たからと、パニックに陥り、総選挙や憲法改定、徴兵制、軍事化の流れを国民が進んで踏まないように注意が必要です。日本政府は、中国とも首脳会談予定とのことですが、中国、北朝鮮、ロシアと...
G7サミット前後の日本においても、北海道周辺近海にロシア軍艦、尖閣など南西諸島に中国軍艦が先島海域まで巡回したりと、緊張化を促す航行をしています。
中国、北朝鮮が日本を攻撃しないように、
日本政府が、北朝鮮から1発ミサイルが来たからと、パニックに陥り、総選挙や憲法改定、徴兵制、軍事化の流れを国民が進んで踏まないように注意が必要です。
日本政府は、中国とも首脳会談予定とのことですが、中国、北朝鮮、ロシアとも自らいくことは、自国を守るためにとても大切なことです。
どうか、攻撃や緊張に煽られることなく、直に、中国首脳(権力のある行政府)と、北朝鮮、ロシア、インドなどとしっかりコンタクトしてほしいと思います。
それが国益を損ねることはないと思います。
解散総選挙も話がありますが、日本の中国との代理戦争を促すような、ショックを与え、国民を煽る動きに注意が必要です。
下記、過去記事をリマインドとして示します。
本当に、このような圧力が相当に高まっている状況がありますので、国民の注意が必要です。
ぜひ、今お読み頂けたらと思います。政府関係者においても下記を参考にして頂けたらと思います。
転換期の波に乗れるかどうか。
あるいは代理戦争のレールを愚かにも走らされるのか、日本自身の決断が問われています。
日本がとるべき二国間外交について(特に中国との外交・交流のやり方について) 2018/01/15 22:41
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-171.html
ロシア、中国が日本と戦争しかねない状況について
2022/03/16
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-313.html
今、日本人が北朝鮮ミサイル報道に煽られず、日本人が先制攻撃論に誘導されないことが大切なことについて
2022/11/03
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-340.html
共謀罪、緊急事態宣言、そして国民が知らないうちに軍国化することについて
2017/05/26
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-140.html
中国、ロシアは、取ろうと思えば日本の一部を取れる状況にあります。
現状を放置せず、日本政府はロシア、中国と顔を合わせて、非常に困っている、やめさせるよう、積極的に話し合いを続けるべきです。首脳会談だけでなく、何回も事務方が会うことがさらに大切になります。どうか日本の維持のためにがんばっていただきたいです。
〝日本攻撃〟プーチン大統領が計画との衝撃情報 ロシア諜報機関の内通者から発覚 信憑性は「背後にいる米国を見据えていたのでは」 2022.12/8
https://www.zakzak.co.jp/article/20221208-ZPPHLUHFKZNNTBJZJK2S2F77HU/
ロシア大規模演習開始 北方領土で“敵の上陸阻止訓練”実施も
2023年4月15日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230414/k10014039001000.html
中国艦船5隻、沖縄・先島諸島周辺で特異な動き 領海侵入はなし
社会 毎日新聞 2023/5/18
https://mainichi.jp/articles/20230518/k00/00m/040/284000c
これは、政治経済記事を担当している、知念敦によるものです。
中国、北朝鮮が日本を攻撃しないように、
日本政府が、北朝鮮から1発ミサイルが来たからと、パニックに陥り、総選挙や憲法改定、徴兵制、軍事化の流れを国民が進んで踏まないように注意が必要です。
日本政府は、中国とも首脳会談予定とのことですが、中国、北朝鮮、ロシアとも自らいくことは、自国を守るためにとても大切なことです。
どうか、攻撃や緊張に煽られることなく、直に、中国首脳(権力のある行政府)と、北朝鮮、ロシア、インドなどとしっかりコンタクトしてほしいと思います。
それが国益を損ねることはないと思います。
解散総選挙も話がありますが、日本の中国との代理戦争を促すような、ショックを与え、国民を煽る動きに注意が必要です。
下記、過去記事をリマインドとして示します。
本当に、このような圧力が相当に高まっている状況がありますので、国民の注意が必要です。
ぜひ、今お読み頂けたらと思います。政府関係者においても下記を参考にして頂けたらと思います。
転換期の波に乗れるかどうか。
あるいは代理戦争のレールを愚かにも走らされるのか、日本自身の決断が問われています。
日本がとるべき二国間外交について(特に中国との外交・交流のやり方について) 2018/01/15 22:41
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-171.html
ロシア、中国が日本と戦争しかねない状況について
2022/03/16
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-313.html
今、日本人が北朝鮮ミサイル報道に煽られず、日本人が先制攻撃論に誘導されないことが大切なことについて
2022/11/03
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-340.html
共謀罪、緊急事態宣言、そして国民が知らないうちに軍国化することについて
2017/05/26
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-140.html
中国、ロシアは、取ろうと思えば日本の一部を取れる状況にあります。
現状を放置せず、日本政府はロシア、中国と顔を合わせて、非常に困っている、やめさせるよう、積極的に話し合いを続けるべきです。首脳会談だけでなく、何回も事務方が会うことがさらに大切になります。どうか日本の維持のためにがんばっていただきたいです。
〝日本攻撃〟プーチン大統領が計画との衝撃情報 ロシア諜報機関の内通者から発覚 信憑性は「背後にいる米国を見据えていたのでは」 2022.12/8
https://www.zakzak.co.jp/article/20221208-ZPPHLUHFKZNNTBJZJK2S2F77HU/
ロシア大規模演習開始 北方領土で“敵の上陸阻止訓練”実施も
2023年4月15日 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230414/k10014039001000.html
中国艦船5隻、沖縄・先島諸島周辺で特異な動き 領海侵入はなし
社会 毎日新聞 2023/5/18
https://mainichi.jp/articles/20230518/k00/00m/040/284000c
これは、政治経済記事を担当している、知念敦によるものです。
広島サミットと、原爆を知ることの大切さについて その2
- 2023/05/20
- 12:08
ぜひはだしのゲン、動画を見て頂き、コミックも販売されていますので、ぜひ入手し、ご家庭でもお読み頂けたらと思います。特に、原爆投下後の状況だけでも、見て頂けたらと思います。はだしのゲン 動画リンクhttps://youtu.be/ygVMdGNmxDI上記動画の 31分10秒からが投下の場面になります。これをみんなで見て、知り続けることは人類にとって、とても大事なことだと思います。元のリンク チェブラーシカというサイトhttps://...
ぜひはだしのゲン、動画を見て頂き、
コミックも販売されていますので、ぜひ入手し、ご家庭でもお読み頂けたらと思います。特に、原爆投下後の状況だけでも、見て頂けたらと思います。
はだしのゲン 動画リンク
https://youtu.be/ygVMdGNmxDI
上記動画の 31分10秒からが投下の場面になります。
これをみんなで見て、知り続けることは人類にとって、とても大事なことだと思います。
元のリンク チェブラーシカというサイト
https://note.com/cheburashika/n/n7293241321dd
英語版の動画リンクも紹介します。
これをG7や海外メディア記者など、核保有国の国民に広げていくことはとても大切なことだと思います。
核の傘や安全保障などの言葉で、核保有正当化の馬尻に乗るのでなく、事実を知ることです。
英語字幕付きのアニメ動画リンク
Barefoot GEN はだしのゲン
https://www.youtube.com/watch?v=utbREBCZgXA
日本は、原爆についてアメリカに気を遣うのではなく、その残虐性、非道性、地球から核兵器を廃絶すべきことを、不断に、強く発信すべきです。
DVDを配り、動画を発信し、世界を歩き回るべきです。
日本が主導すれば、グローバルサウス、これからのアジア、アフリカを主導し、非核化の動きを現実にすることができると考えます。被爆国として、核をなくす発信をすべきです。
目覚め 2023年4月18日 高嶺善包著 という本から、下記抜粋します。
今まさに、こうなっているのは一般にもわかるのではないでしょうか。
こういうことを、日本もG7諸国にも主体的に発信していただきたいです。 172ページより
地球の痛み
また、中国で地下核実験が行われました。地球にも生命が在り、身体があります。その身体の中で核実験が行われるのです。人間でしたらどうなりますか。
地上では、自然破壊が進み、地表には農薬が蔓延し、川や海は汚染され、大気は汚染され、おまけに隊内に爆弾をなげこまれ、いかに母なる地球、母なる大地といえども、もう限界です。
地震や津波で身体を揺すっても、この痛みはとれません。「私はもうこれ以上の我慢はできません」と、母なる地球は叫ばれました。
自らの身体を癒やすために、これから、数々の災害が発生することでしょう。これまでも、度重なる警告を発しておりますが、人間は気づいてくれません。
組織の維持に汲々としている場合ではありません。組織のしきたりや階級にこだわっている場合でもないのです。
世紀末の災害を人間の「心の和」で最小限度に食い止めましょう。地球の皆さん、地球、命、自然のために立ち上がりましょう。
国を超えて和を広げ、地球救済のため、英知を結集しましょう。地球国家の一員として、新時代に向けた誠二、経済、教育、社会のあり方を構築しましょう。
政治家のみなさん、沈没する船の中で争ってもしかたありません。まず、宇宙船地球号の船体を補修することが先です。人間の開発した核兵器を廃絶しましょう。世界中の英智を結集し、無毒化、核中和解体の技術を開発し、地球のため、人類のために、行動を起こさせましょう。なんのための政治ですか。地球あってこその人類であり、政治でしょう。
地球救済は、世界のリーダーの「心の目覚め」に、そのすべてがかかっています。
(一部抜粋以上 一部表現手入れしています)
アメリカに萎縮するのでなく、その国民に訴えるにも、下記が参考になると思いますので紹介します。
アメリカこそが、同じ過ちを犯さないために、まず落とした国の国民が原爆を知ることが大切だと思います。
はだしのゲン わたしの遺書 中沢啓治著 P194 2013年12月20日 より
ダラスにて
米国のダラスで、「はだしのゲン」を上映したことがあります。1日だけでしたが、観客はたくさん入りました。
映画が終わって、ぼくは観客が帰っていくのを舞台の袖で待っていました。
だけどみんな帰らないので、おかしいなと思っていると、現尺者のぼくに質問をしようと観客が通路に並びだしたのです。
その中で印象的だったのが、一人の中年の女性がぼくを抱きしめて、泣きながら、「私たちはこんなこと知らなかった。ペンタゴン(米国国防総省)が勝手に原爆をつくって落としたんだ。もし知っていたら、絶対に止めていた。申し訳がなかった」と言ってくれたことです。
やはり、人間というものは、うてばひびくものなのだと、うれしく感じました。
その後で、ワシントンにあるスミソニアン博物館にも行きました。原爆を広島に投下したエノラ・ゲイ号が展示されているのを見ましたが、ぴかぴかに磨かれたきれいに飾られているのを見て、はらわたが煮えくり返りました。
こいつが原爆を落としたために、広島の人間がどれほど殺されたかということが、米国人に伝わればいいのだけれど、ただ誇らしげに展示されているだけなのです。
原爆投下機を展示するならば、その下に、殺された広島・長崎の人間のうめきも展示するのが本当だろうと思いました。
米国人は、「パールハーバー(真珠湾)を忘れるな」とよく言いますが、真珠湾攻撃では老人から小さな赤ん坊まで無差別に何十万人も殺したのか。ちがうだろうということです。
はだしのゲンの英語版が完成した2009年に、米国のオバマ大統領に英語版を送りました。オバマさんは、チェコのプラハで、核兵器を使用した唯一の国である米国の責任として、「核なき世界」を目指すと演説しました。それを聞いてこの大統領は違うな、と思い、期待を込めて英語版を風呂敷に包んで送ったのです。
残念なことに、どうやらオバマさんの手元には届いていないということが後でわかりました。
ぜひサミットや、各国記者らに、上記はだしのゲンの英語版リンクのQRコードを広げてほしいと思います。
この記事は、政治経済記事担当の知念敦による情報紹介を含む記事です。
コミックも販売されていますので、ぜひ入手し、ご家庭でもお読み頂けたらと思います。特に、原爆投下後の状況だけでも、見て頂けたらと思います。
はだしのゲン 動画リンク
https://youtu.be/ygVMdGNmxDI
上記動画の 31分10秒からが投下の場面になります。
これをみんなで見て、知り続けることは人類にとって、とても大事なことだと思います。
元のリンク チェブラーシカというサイト
https://note.com/cheburashika/n/n7293241321dd
英語版の動画リンクも紹介します。
これをG7や海外メディア記者など、核保有国の国民に広げていくことはとても大切なことだと思います。
核の傘や安全保障などの言葉で、核保有正当化の馬尻に乗るのでなく、事実を知ることです。
英語字幕付きのアニメ動画リンク
Barefoot GEN はだしのゲン
https://www.youtube.com/watch?v=utbREBCZgXA
日本は、原爆についてアメリカに気を遣うのではなく、その残虐性、非道性、地球から核兵器を廃絶すべきことを、不断に、強く発信すべきです。
DVDを配り、動画を発信し、世界を歩き回るべきです。
日本が主導すれば、グローバルサウス、これからのアジア、アフリカを主導し、非核化の動きを現実にすることができると考えます。被爆国として、核をなくす発信をすべきです。
目覚め 2023年4月18日 高嶺善包著 という本から、下記抜粋します。
今まさに、こうなっているのは一般にもわかるのではないでしょうか。
こういうことを、日本もG7諸国にも主体的に発信していただきたいです。 172ページより
地球の痛み
また、中国で地下核実験が行われました。地球にも生命が在り、身体があります。その身体の中で核実験が行われるのです。人間でしたらどうなりますか。
地上では、自然破壊が進み、地表には農薬が蔓延し、川や海は汚染され、大気は汚染され、おまけに隊内に爆弾をなげこまれ、いかに母なる地球、母なる大地といえども、もう限界です。
地震や津波で身体を揺すっても、この痛みはとれません。「私はもうこれ以上の我慢はできません」と、母なる地球は叫ばれました。
自らの身体を癒やすために、これから、数々の災害が発生することでしょう。これまでも、度重なる警告を発しておりますが、人間は気づいてくれません。
組織の維持に汲々としている場合ではありません。組織のしきたりや階級にこだわっている場合でもないのです。
世紀末の災害を人間の「心の和」で最小限度に食い止めましょう。地球の皆さん、地球、命、自然のために立ち上がりましょう。
国を超えて和を広げ、地球救済のため、英知を結集しましょう。地球国家の一員として、新時代に向けた誠二、経済、教育、社会のあり方を構築しましょう。
政治家のみなさん、沈没する船の中で争ってもしかたありません。まず、宇宙船地球号の船体を補修することが先です。人間の開発した核兵器を廃絶しましょう。世界中の英智を結集し、無毒化、核中和解体の技術を開発し、地球のため、人類のために、行動を起こさせましょう。なんのための政治ですか。地球あってこその人類であり、政治でしょう。
地球救済は、世界のリーダーの「心の目覚め」に、そのすべてがかかっています。
(一部抜粋以上 一部表現手入れしています)
アメリカに萎縮するのでなく、その国民に訴えるにも、下記が参考になると思いますので紹介します。
アメリカこそが、同じ過ちを犯さないために、まず落とした国の国民が原爆を知ることが大切だと思います。
はだしのゲン わたしの遺書 中沢啓治著 P194 2013年12月20日 より
ダラスにて
米国のダラスで、「はだしのゲン」を上映したことがあります。1日だけでしたが、観客はたくさん入りました。
映画が終わって、ぼくは観客が帰っていくのを舞台の袖で待っていました。
だけどみんな帰らないので、おかしいなと思っていると、現尺者のぼくに質問をしようと観客が通路に並びだしたのです。
その中で印象的だったのが、一人の中年の女性がぼくを抱きしめて、泣きながら、「私たちはこんなこと知らなかった。ペンタゴン(米国国防総省)が勝手に原爆をつくって落としたんだ。もし知っていたら、絶対に止めていた。申し訳がなかった」と言ってくれたことです。
やはり、人間というものは、うてばひびくものなのだと、うれしく感じました。
その後で、ワシントンにあるスミソニアン博物館にも行きました。原爆を広島に投下したエノラ・ゲイ号が展示されているのを見ましたが、ぴかぴかに磨かれたきれいに飾られているのを見て、はらわたが煮えくり返りました。
こいつが原爆を落としたために、広島の人間がどれほど殺されたかということが、米国人に伝わればいいのだけれど、ただ誇らしげに展示されているだけなのです。
原爆投下機を展示するならば、その下に、殺された広島・長崎の人間のうめきも展示するのが本当だろうと思いました。
米国人は、「パールハーバー(真珠湾)を忘れるな」とよく言いますが、真珠湾攻撃では老人から小さな赤ん坊まで無差別に何十万人も殺したのか。ちがうだろうということです。
はだしのゲンの英語版が完成した2009年に、米国のオバマ大統領に英語版を送りました。オバマさんは、チェコのプラハで、核兵器を使用した唯一の国である米国の責任として、「核なき世界」を目指すと演説しました。それを聞いてこの大統領は違うな、と思い、期待を込めて英語版を風呂敷に包んで送ったのです。
残念なことに、どうやらオバマさんの手元には届いていないということが後でわかりました。
ぜひサミットや、各国記者らに、上記はだしのゲンの英語版リンクのQRコードを広げてほしいと思います。
この記事は、政治経済記事担当の知念敦による情報紹介を含む記事です。
広島サミットと、原爆を知ることの大切さについて その1
- 2023/05/20
- 12:03
5月19日、広島サミットが開幕し、G7の首脳たちが原爆資料館を訪問しました。今回のG7初独立首脳文書「広島ビジョン」には、下記の文言が記されています。「我々の安全保障は、核兵器は、それが存在する限りにおいて、防衛目的のために役割を果たし、侵略を抑止し、並びに戦争及び威圧を防止すべきとの理解に基づいている」つまり、核兵器は役に立つ、と書いています。核兵器は戦争抑止に役立つとキッシンジャーらが宣伝し、...
5月19日、広島サミットが開幕し、G7の首脳たちが原爆資料館を訪問しました。
今回のG7初独立首脳文書「広島ビジョン」には、下記の文言が記されています。
「我々の安全保障は、核兵器は、それが存在する限りにおいて、防衛目的のために役割を果たし、侵略を抑止し、並びに戦争及び威圧を防止すべきとの理解に基づいている」
つまり、核兵器は役に立つ、と書いています。
核兵器は戦争抑止に役立つとキッシンジャーらが宣伝し、戦後中国らも必死に開発を行うなど、核を広げたのは、間違いなくアメリカです。
核抑止論は、発射のリスク、誤射、事故があったことを踏まえると、たまたま発射されなかったという結果があるだけであり、1回攻撃されたら、全面報復する理屈、戦争を抑止する話にはなりません。
核抑止論は、核が発射された場合の被害を踏まえると、根本的にうそです。
なぜなら核があることにより危険はあり、その危険を残すことにより戦争や危険は回避されるというのは、小学生が考えてもわかりますが、明らかにうそだからです。
(こういう嘘やうそ理屈を認めないことが、日本人や国際社会に本当に必要です。
本当のことを臆せず語ることが必要です。)
原爆投下は、無辜、非武装の民間人を上空から一方的に、それも大量に虐殺する兵器、攻撃です。(その前に日本も中国の武漢に無差別空爆を行っています。)
原爆投下は、米軍による大規模民間人虐殺、無差別空爆で、誰がどうみても、どう考えても、明らかにかに戦争犯罪行為です。
投下後、アメリカは、ABCC(原爆被害調査委員会)を日本に入れて、被爆者に「標本採集者」と札を配り、入念にデータ収集しました。治療をせず、兵器の効果を調べるためにやられたと言われています。
はだしのゲンなどの行状を見る限り、(全10巻)アメリカは、朝鮮戦争など次の戦争に向け戦略的に行っており、特にアジアや他民族への愛情などなかったと思います。
原爆は、本土決戦(九州各県や東京)、朝鮮戦争でも使われる計画もありました。
その後も、米軍基地が核ミサイルを誤って発射したり、誤った発射命令キューバ危機においては、米ソが、本当に核ミサイル発射寸前までいきました。
ケネディやフルシチョフら、当時の首脳は生きた心地がしなかったと思います。
なぜこんな、「核兵器を地球に置く」という愚かな状態を放置するのでしょうか。
地球は地震も地殻変動もあります。人為的ミスもあります。
その先にあるのは、戦争抑止でなく、民族殲滅、人類、地球の滅亡です。
それを知る、人類の能力、意識が問われています。
核抑止、安全保障と、肯定する言葉言われても、その実態は、武器配備し戦争する意味であることを知らなければなりません。。
話をサミットに戻しますが、核兵器禁止条約は、2017年7月7日に国際連合で採択され、現在発効し、核兵器を法的禁止とする初めての国際条約で、署名国は92,締結国は86ですが、肝心要のG7は1カ国もこの条約に署名、批准していません。
日米首脳会談では、核兵器を否定するどころか「核の傘と日本の防衛力強化が不可欠」と表明しています。
本来なら、核兵器を使わせないなら、サミットに中国、ロシアも参加させ、今、核戦争の一番のリスクとなっている、ウクライナ戦争、その停戦の実現に動くべきです。
戦争継続を訴えるゼレンスキーを呼び、戦争協力を発信する場ではありません。
今、世界では、「グローバルサウス」という言葉に象徴されますが、
中東、アジア、アフリカ、中国、ロシア、インド、イラン、サウジアラビア、トルコ、西側陣営でない国の力が強まりつつあります。
上海協力機構などの枠組みにトルコ、インド、イランが入るなど、どんどんこれらの国が入ってきています。
G7側の欧米側の国土面積は、全体の15%です。一方の欧米以外の諸国、資源大国の国土面積は85%です。
日本は、G7側ですが、この15対85の枠組みの、85の枠にも、日本はどんどん入り、欧米とアジアアフリカとの仲介をしていくべきです。
どちら陣営も生活があり、貿易したい側面はあるので、重宝されると思います。
日本の発言権も強くなります。インドのモディ首相と近づくのも大切だと考えます。
そうして日本はG7と他の陣営の仲介もすることが、本当はできます。
本当は、そのチャンスの時期に入っています。
この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦による 情報紹介を含む記事です。
今回のG7初独立首脳文書「広島ビジョン」には、下記の文言が記されています。
「我々の安全保障は、核兵器は、それが存在する限りにおいて、防衛目的のために役割を果たし、侵略を抑止し、並びに戦争及び威圧を防止すべきとの理解に基づいている」
つまり、核兵器は役に立つ、と書いています。
核兵器は戦争抑止に役立つとキッシンジャーらが宣伝し、戦後中国らも必死に開発を行うなど、核を広げたのは、間違いなくアメリカです。
核抑止論は、発射のリスク、誤射、事故があったことを踏まえると、たまたま発射されなかったという結果があるだけであり、1回攻撃されたら、全面報復する理屈、戦争を抑止する話にはなりません。
核抑止論は、核が発射された場合の被害を踏まえると、根本的にうそです。
なぜなら核があることにより危険はあり、その危険を残すことにより戦争や危険は回避されるというのは、小学生が考えてもわかりますが、明らかにうそだからです。
(こういう嘘やうそ理屈を認めないことが、日本人や国際社会に本当に必要です。
本当のことを臆せず語ることが必要です。)
原爆投下は、無辜、非武装の民間人を上空から一方的に、それも大量に虐殺する兵器、攻撃です。(その前に日本も中国の武漢に無差別空爆を行っています。)
原爆投下は、米軍による大規模民間人虐殺、無差別空爆で、誰がどうみても、どう考えても、明らかにかに戦争犯罪行為です。
投下後、アメリカは、ABCC(原爆被害調査委員会)を日本に入れて、被爆者に「標本採集者」と札を配り、入念にデータ収集しました。治療をせず、兵器の効果を調べるためにやられたと言われています。
はだしのゲンなどの行状を見る限り、(全10巻)アメリカは、朝鮮戦争など次の戦争に向け戦略的に行っており、特にアジアや他民族への愛情などなかったと思います。
原爆は、本土決戦(九州各県や東京)、朝鮮戦争でも使われる計画もありました。
その後も、米軍基地が核ミサイルを誤って発射したり、誤った発射命令キューバ危機においては、米ソが、本当に核ミサイル発射寸前までいきました。
ケネディやフルシチョフら、当時の首脳は生きた心地がしなかったと思います。
なぜこんな、「核兵器を地球に置く」という愚かな状態を放置するのでしょうか。
地球は地震も地殻変動もあります。人為的ミスもあります。
その先にあるのは、戦争抑止でなく、民族殲滅、人類、地球の滅亡です。
それを知る、人類の能力、意識が問われています。
核抑止、安全保障と、肯定する言葉言われても、その実態は、武器配備し戦争する意味であることを知らなければなりません。。
話をサミットに戻しますが、核兵器禁止条約は、2017年7月7日に国際連合で採択され、現在発効し、核兵器を法的禁止とする初めての国際条約で、署名国は92,締結国は86ですが、肝心要のG7は1カ国もこの条約に署名、批准していません。
日米首脳会談では、核兵器を否定するどころか「核の傘と日本の防衛力強化が不可欠」と表明しています。
本来なら、核兵器を使わせないなら、サミットに中国、ロシアも参加させ、今、核戦争の一番のリスクとなっている、ウクライナ戦争、その停戦の実現に動くべきです。
戦争継続を訴えるゼレンスキーを呼び、戦争協力を発信する場ではありません。
今、世界では、「グローバルサウス」という言葉に象徴されますが、
中東、アジア、アフリカ、中国、ロシア、インド、イラン、サウジアラビア、トルコ、西側陣営でない国の力が強まりつつあります。
上海協力機構などの枠組みにトルコ、インド、イランが入るなど、どんどんこれらの国が入ってきています。
G7側の欧米側の国土面積は、全体の15%です。一方の欧米以外の諸国、資源大国の国土面積は85%です。
日本は、G7側ですが、この15対85の枠組みの、85の枠にも、日本はどんどん入り、欧米とアジアアフリカとの仲介をしていくべきです。
どちら陣営も生活があり、貿易したい側面はあるので、重宝されると思います。
日本の発言権も強くなります。インドのモディ首相と近づくのも大切だと考えます。
そうして日本はG7と他の陣営の仲介もすることが、本当はできます。
本当は、そのチャンスの時期に入っています。
この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦による 情報紹介を含む記事です。
テロ拡大や不安醸成の世相に注意が必要であることについて
- 2023/05/09
- 07:42
今日の新聞報道を見ても、那覇空港制限区域内のゲートを突き破って車で侵入、銀座で強盗など、治安が不安定化しているような報道があります。那覇空港、警備の脆弱さを露呈 ゲート突破から旅客機内までわずか数分 前代未聞の侵入劇に「大惨事になりかねなかった」 2023年5月9日 琉球新報https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1706738.html東京・銀座の強盗、赤坂で4人確保 奪われた高級腕時計見つからず2023年5/8(月) 毎日新聞h...
今日の新聞報道を見ても、那覇空港制限区域内のゲートを突き破って車で侵入、銀座で強盗など、治安が不安定化しているような報道があります。
那覇空港、警備の脆弱さを露呈 ゲート突破から旅客機内までわずか数分 前代未聞の侵入劇に「大惨事になりかねなかった」 2023年5月9日 琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1706738.html
東京・銀座の強盗、赤坂で4人確保 奪われた高級腕時計見つからず
2023年5/8(月) 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/245d1b23f82128a5bac4cafaf4f265d61e3131e1
特に2017年、18年頃、ISの国際組織化、資金力強化などにより、東南アジア、日本などへのテロのおそれがあり、それを警戒するようにと佐藤優氏なども当時警告を発していましたが、首相銃撃や爆弾テロ未遂などもある中、特に日本やアジアでテロが起こらないように、それを起こさせない市民の警戒意識、注意の目も必要と思いますので、注意喚起として、以前の記事を紹介します。
2018年当時は、日本に以前からあった、過激派テロ組織にISなどが資金提供、グループ化をし、再びアジアや日本でテロを起こしかねないという内容の警告でした。
こういうことが頻発していくと、戦前の日本のように、国民感情や世相が不安になり、冷静さを失い、戦争寄りになっていきます。
テロ組織のアルカイダも、アメリカのブレジンスキーがロシアをつぶすために作ったと言われていますし(彼の政策や状況からそうだと考えます。CIAなどが以前から、軍事介入のため他国の過激派を支援するということはありました。)
ISにも武器や装備(トヨタ車もありました)がアメリカから与えられていることもありました。
そういう不安醸成、治安悪化が覇権のために意図的に起こされる場合もある、そしてそれに動揺し、人心が乱れていけば、2.26事件や5.15事件、国会放火事件後のナチスの台頭など、社会全体や国民が戦争を支持しやすくなることが多いです。
その意味でも、特に日本やアジア、そして欧州など各地がテロや不安醸成の動きにならないよう、市民がそれを初期で回避することの大切さを知り、注意していくことは大切だと思います。
テロや不穏な動きを他人事のように思い、解決につながらないコメントで終わらせるのではなく、こういう空気や環境に流れない、みんなで安全安寧を守る、テロや不安化の動きを回避し防ぐという市民の当事者意識が大切だと考えます。
東南アジアなどにおける、ISテロ、紛争の拡散を防ぐこと、日本が貢献することの大切さについて 2018/11/02
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-195.html
テロ対策の必要性について 2017/12/21
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-163.html
日本でのテロなどに注意が必要なことについて 2017/07/27
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-148.html
共謀罪、緊急事態宣言、そして国民が知らないうちに軍国化することについて 2017/05/26
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-140.html
この記事は、政治経済記事を担当している知念敦によるものです。
那覇空港、警備の脆弱さを露呈 ゲート突破から旅客機内までわずか数分 前代未聞の侵入劇に「大惨事になりかねなかった」 2023年5月9日 琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1706738.html
東京・銀座の強盗、赤坂で4人確保 奪われた高級腕時計見つからず
2023年5/8(月) 毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/245d1b23f82128a5bac4cafaf4f265d61e3131e1
特に2017年、18年頃、ISの国際組織化、資金力強化などにより、東南アジア、日本などへのテロのおそれがあり、それを警戒するようにと佐藤優氏なども当時警告を発していましたが、首相銃撃や爆弾テロ未遂などもある中、特に日本やアジアでテロが起こらないように、それを起こさせない市民の警戒意識、注意の目も必要と思いますので、注意喚起として、以前の記事を紹介します。
2018年当時は、日本に以前からあった、過激派テロ組織にISなどが資金提供、グループ化をし、再びアジアや日本でテロを起こしかねないという内容の警告でした。
こういうことが頻発していくと、戦前の日本のように、国民感情や世相が不安になり、冷静さを失い、戦争寄りになっていきます。
テロ組織のアルカイダも、アメリカのブレジンスキーがロシアをつぶすために作ったと言われていますし(彼の政策や状況からそうだと考えます。CIAなどが以前から、軍事介入のため他国の過激派を支援するということはありました。)
ISにも武器や装備(トヨタ車もありました)がアメリカから与えられていることもありました。
そういう不安醸成、治安悪化が覇権のために意図的に起こされる場合もある、そしてそれに動揺し、人心が乱れていけば、2.26事件や5.15事件、国会放火事件後のナチスの台頭など、社会全体や国民が戦争を支持しやすくなることが多いです。
その意味でも、特に日本やアジア、そして欧州など各地がテロや不安醸成の動きにならないよう、市民がそれを初期で回避することの大切さを知り、注意していくことは大切だと思います。
テロや不穏な動きを他人事のように思い、解決につながらないコメントで終わらせるのではなく、こういう空気や環境に流れない、みんなで安全安寧を守る、テロや不安化の動きを回避し防ぐという市民の当事者意識が大切だと考えます。
東南アジアなどにおける、ISテロ、紛争の拡散を防ぐこと、日本が貢献することの大切さについて 2018/11/02
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-195.html
テロ対策の必要性について 2017/12/21
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-163.html
日本でのテロなどに注意が必要なことについて 2017/07/27
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-148.html
共謀罪、緊急事態宣言、そして国民が知らないうちに軍国化することについて 2017/05/26
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-140.html
この記事は、政治経済記事を担当している知念敦によるものです。
コロナワクチンの強制的な接種を断る方法について
- 2023/05/08
- 17:40
医療現場、医療系の学校などでも、半強制的に接種が求められるケースもあるようですが、接種は医療現場であっても任意です。接種は個人に決める権利があります。下記、参考になるサイト等を紹介します。ワクチンハラスメントの断り方https://vmed.jp/wp-content/uploads/77392b8e0026e5354557edfd9eb91549.jpgワクチンハラスメントを受けたらhttps://vmed.jp/studentsdoc/接種を断るための提出書類テンプレートhttps://vmed.jp/jis...
医療現場、医療系の学校などでも、半強制的に接種が求められるケースもあるようですが、
接種は医療現場であっても任意です。接種は個人に決める権利があります。
下記、参考になるサイト等を紹介します。
ワクチンハラスメントの断り方
https://vmed.jp/wp-content/uploads/77392b8e0026e5354557edfd9eb91549.jpg
ワクチンハラスメントを受けたら
https://vmed.jp/studentsdoc/
接種を断るための提出書類テンプレート
https://vmed.jp/jisyu/
ワクチンハラスメントを受けたら(上記サイトより)
①ワクチンは任意です 厚労省(=接種は個人に決める権利があります)
②ワクチンハラスメントの断り方 交渉の仕方
③それでも解決しない時は、、、
コロナワクチン被害者駆け込み寺にご相談ください。
参考
全国の有志医師の会からの共同声明 2022 年 2 月 28 日
https://www.honbetsu-cl.com/img/202228.pdf
過去記事
コロナワクチン接種利権に注意すべきことについて(ワクチン接種は慎重にすべきことについて)2022/07/31
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-329.html
この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦による情報紹介記事です。
接種は医療現場であっても任意です。接種は個人に決める権利があります。
下記、参考になるサイト等を紹介します。
ワクチンハラスメントの断り方
https://vmed.jp/wp-content/uploads/77392b8e0026e5354557edfd9eb91549.jpg
ワクチンハラスメントを受けたら
https://vmed.jp/studentsdoc/
接種を断るための提出書類テンプレート
https://vmed.jp/jisyu/
ワクチンハラスメントを受けたら(上記サイトより)
①ワクチンは任意です 厚労省(=接種は個人に決める権利があります)
②ワクチンハラスメントの断り方 交渉の仕方
③それでも解決しない時は、、、
コロナワクチン被害者駆け込み寺にご相談ください。
参考
全国の有志医師の会からの共同声明 2022 年 2 月 28 日
https://www.honbetsu-cl.com/img/202228.pdf
過去記事
コロナワクチン接種利権に注意すべきことについて(ワクチン接種は慎重にすべきことについて)2022/07/31
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-329.html
この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦による情報紹介記事です。
かつて日本国民は震災で戦争に流れたことをよく知り、今後、国民が冷静さを保ち、戦争に流されないことが大切なことについて
- 2023/05/08
- 05:32
石川県珠洲市では5月5日震度6強の地震がありました。6日17:00時点 石川県内で1人死亡 33人けがと報道されています。【詳しく】被害まとめ 石川県で地震相次ぐ 1人死亡33人けが 2023年5月7日 12時44分https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230505/k10014058201000.htmlここで知って頂きたいこととして、地震は、被害が甚大だとその後の国の命運も変えてしまうということです。戦前の大正時代は、関東大震災、その後続く不況、その突...
石川県珠洲市では5月5日震度6強の地震がありました。
6日17:00時点 石川県内で1人死亡 33人けがと報道されています。
【詳しく】被害まとめ 石川県で地震相次ぐ 1人死亡33人けが 2023年5月7日 12時44分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230505/k10014058201000.html
ここで知って頂きたいこととして、地震は、被害が甚大だとその後の国の命運も変えてしまうということです。
戦前の大正時代は、関東大震災、その後続く不況、その突破口を当時の国民と日本政府は、中国大陸への侵略、進出に活路を見出し、中国民族最大の敵となり、日中両国は「戦争」という対立に入り、日本は英米、連合国と戦争するに至りました。
震災によるダメージが、戦争に入る契機となったこと、ダメージを最小限にし、国民や政府が判断を誤らないようにすることが大切であることを、まさに今の時代に再確認して頂きたいと思います。
人間は、貧困になると、冷静な判断力を失い、戦争を肯定していきます。
(関東大震災のように、それが日本の経済混乱、戦争の動機につながる可能性があります。)
そしてショックや煽り報道で他国に攻撃的にさせられることを避け、冷静でいられるようにすることです。
過去記事 http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-341.html
防災関連 過去記事 【再掲】震災対策などについて
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-221.html
日本の昭和期の戦争への流れについて
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-42.html
そして、1771年に石垣、八重山などを襲い、津波により多くの被害を受けた明和の大津波についても説明します。本当に、関東大震災の後、日本が戦争に入っていったことを反省し、防災意識の喚起が改めて必要です。
八重山地震(明和の大津波)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E9%87%8D%E5%B1%B1%E5%9C%B0%E9%9C%87
★山村武彦の津波防災三か条
1、「グラッときたら、津波警報」
地震の揺れを感じたとき、緊急地震速報を見たり聞いたりしたとき、海岸周辺や海岸近くの河川周辺にいたら、津波警報と思って直ちに高台に避難することです。津波や洪水は「早期避難に勝る対策無し」「津波や洪水は逃げるが勝ち」です。小さな揺れだからといって油断せず、ラジオやテレビで情報を確認してください。明治三陸地震津波のときは「震度3」の小さな揺れでしたが、その30分後に大津波が襲ってきて2万人以上が犠牲になりました。地震後、大声で「津波が来るぞー、早く逃げろー」と大声を上げながら駆け足で逃げてください。人は誰かが逃げるとつられて逃げるものです。あなたの声が「津波警報なのです」
2、「俗説を信じず、最悪を想定して行動せよ」
津波はいつも同じパターンで同じ場所を襲って来るとは限りません。一度引いてから押し寄せてくる津波もあれば、いきなり高波が襲ってくる場合もあります。また、前回襲われなかった海岸が大津波に襲われたこともありますので、常に最悪を考えて行動すべきです。「波が引いてから津波が来る」とか「ここは過去津波がきたことがない」などの俗説を信じてはいけないのです。防災訓練と思って声を上げながら、駆け足で避難してください。
3、「できるだけ早く高台へ、無理なら近くの高いビル」「車は使わず・遠くより、高く」一度避難したら戻らない。
「津波は高台へ逃げるが勝ち」、しかし海岸付近にいて、高台まで避難できそうもないときは、ビルの4階以上に避難させてもらうことです。地域によっては海岸線にあるビルの協力を得て津波避難ビルとしたり、津波シェルターを設置しています。車で避難するのは条件付きで危険です。北海道南西沖地震(1993年)のとき、奥尻島では車で避難しようとした人たちが続出し、狭い道路が渋滞しているときに津波に襲われ、車ごと津波に飲み込まれ多くの犠牲者を出しました。(しかし、高齢者や障害者は短時間に高台に避難するには車しかありません。ですから健常者は極力駆け足で避難して要援護者の車が渋滞しないように心掛けてほしいと思います)。いったん避難したら、第1波が小さかったからといって自宅へ戻ったりしないことです。津波は繰り返し襲ってきます。警報が解除されるまでは「念のため避難」を続けましょう。
下記リンクに掲載されている言葉も本当に大切と思いましたので、リンクを掲載します。
現在の御神事状況(沖縄)
2023/05/07 18:30
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-4202.html
(下記は、一部抜粋ですが上記リンク内容をお読みください)
人々の心 意識も ざわつきゆくこともあるであろう
だからといって この流れ 動きに 流されることなきように
惑わされることなきように
ふらつく足下 浮つく足下に 隙があるように
そこに隙に 入り込まれないように 意識をしっかりと持ち
冷静に判断し 物事を見てゆくことは
足下をしっかりとさせ 基盤を固め
自分自身の進むべき未来 叶えるべき未来を
見失うことがないように
律すること 整えることへと繋がってゆく
内から湧き上がる想いに 流され続けることは
決して正しいことではない
ましてやその流される先が 如何な物事であるのかは
冷静に考えておかなければならず
また そのような自らを律することが出来るのも
自らであることを 人々は 理解しなければなるまい
下記には、明和の大津波などの情報も掲載されいています。
現在の御神事状況(沖縄)2023/05/06
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-4201.html
下記は、上記リンクからの一部抜粋です。(ぜひリンクの記事自体を読んで頂けたらと思います。)
人が 何を求め 何をしなければならないのか
本来の目的を 見失うことなく 進みゆくことによって
必ずやその目的 目標となりゆく物事は 切り拓かれ
叶いゆく道へと 現われて来るものとなる
惑わされないように
見間違わないように
流されないように
煽られないように
本当に その物事を決断する前に
何もすることがなかったのか
何か出来ることはなかったのか
歩み寄ることは出来なかったのか
全て本当に 万策尽きているのか
その物事を決断した際に その後 何が起こるのか 何が待ち構えているのか
どの様な道へと進みそうなのかを しっかりと判断してゆかなければならない
踊らされることなく 惑わされることなく 煽られることなく 流されることなく
互いを尊重することを 歩み寄りを 見失うことがないように
平和の世
その世について 人々は
歴史から学び 繰り返さぬように選択してゆくことによって 道筋は新たな道を作り
それがまた正しき道へと変わりゆくことに繋がるであろう
ご支援、ボランティアのお願いを含む記事
お知らせ 2023/03/31 18:00
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-4160.html
この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦による情報紹介を含む記事です。
6日17:00時点 石川県内で1人死亡 33人けがと報道されています。
【詳しく】被害まとめ 石川県で地震相次ぐ 1人死亡33人けが 2023年5月7日 12時44分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230505/k10014058201000.html
ここで知って頂きたいこととして、地震は、被害が甚大だとその後の国の命運も変えてしまうということです。
戦前の大正時代は、関東大震災、その後続く不況、その突破口を当時の国民と日本政府は、中国大陸への侵略、進出に活路を見出し、中国民族最大の敵となり、日中両国は「戦争」という対立に入り、日本は英米、連合国と戦争するに至りました。
震災によるダメージが、戦争に入る契機となったこと、ダメージを最小限にし、国民や政府が判断を誤らないようにすることが大切であることを、まさに今の時代に再確認して頂きたいと思います。
人間は、貧困になると、冷静な判断力を失い、戦争を肯定していきます。
(関東大震災のように、それが日本の経済混乱、戦争の動機につながる可能性があります。)
そしてショックや煽り報道で他国に攻撃的にさせられることを避け、冷静でいられるようにすることです。
過去記事 http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-341.html
防災関連 過去記事 【再掲】震災対策などについて
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-221.html
日本の昭和期の戦争への流れについて
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-42.html
そして、1771年に石垣、八重山などを襲い、津波により多くの被害を受けた明和の大津波についても説明します。本当に、関東大震災の後、日本が戦争に入っていったことを反省し、防災意識の喚起が改めて必要です。
八重山地震(明和の大津波)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E9%87%8D%E5%B1%B1%E5%9C%B0%E9%9C%87
★山村武彦の津波防災三か条
1、「グラッときたら、津波警報」
地震の揺れを感じたとき、緊急地震速報を見たり聞いたりしたとき、海岸周辺や海岸近くの河川周辺にいたら、津波警報と思って直ちに高台に避難することです。津波や洪水は「早期避難に勝る対策無し」「津波や洪水は逃げるが勝ち」です。小さな揺れだからといって油断せず、ラジオやテレビで情報を確認してください。明治三陸地震津波のときは「震度3」の小さな揺れでしたが、その30分後に大津波が襲ってきて2万人以上が犠牲になりました。地震後、大声で「津波が来るぞー、早く逃げろー」と大声を上げながら駆け足で逃げてください。人は誰かが逃げるとつられて逃げるものです。あなたの声が「津波警報なのです」
2、「俗説を信じず、最悪を想定して行動せよ」
津波はいつも同じパターンで同じ場所を襲って来るとは限りません。一度引いてから押し寄せてくる津波もあれば、いきなり高波が襲ってくる場合もあります。また、前回襲われなかった海岸が大津波に襲われたこともありますので、常に最悪を考えて行動すべきです。「波が引いてから津波が来る」とか「ここは過去津波がきたことがない」などの俗説を信じてはいけないのです。防災訓練と思って声を上げながら、駆け足で避難してください。
3、「できるだけ早く高台へ、無理なら近くの高いビル」「車は使わず・遠くより、高く」一度避難したら戻らない。
「津波は高台へ逃げるが勝ち」、しかし海岸付近にいて、高台まで避難できそうもないときは、ビルの4階以上に避難させてもらうことです。地域によっては海岸線にあるビルの協力を得て津波避難ビルとしたり、津波シェルターを設置しています。車で避難するのは条件付きで危険です。北海道南西沖地震(1993年)のとき、奥尻島では車で避難しようとした人たちが続出し、狭い道路が渋滞しているときに津波に襲われ、車ごと津波に飲み込まれ多くの犠牲者を出しました。(しかし、高齢者や障害者は短時間に高台に避難するには車しかありません。ですから健常者は極力駆け足で避難して要援護者の車が渋滞しないように心掛けてほしいと思います)。いったん避難したら、第1波が小さかったからといって自宅へ戻ったりしないことです。津波は繰り返し襲ってきます。警報が解除されるまでは「念のため避難」を続けましょう。
下記リンクに掲載されている言葉も本当に大切と思いましたので、リンクを掲載します。
現在の御神事状況(沖縄)
2023/05/07 18:30
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-4202.html
(下記は、一部抜粋ですが上記リンク内容をお読みください)
人々の心 意識も ざわつきゆくこともあるであろう
だからといって この流れ 動きに 流されることなきように
惑わされることなきように
ふらつく足下 浮つく足下に 隙があるように
そこに隙に 入り込まれないように 意識をしっかりと持ち
冷静に判断し 物事を見てゆくことは
足下をしっかりとさせ 基盤を固め
自分自身の進むべき未来 叶えるべき未来を
見失うことがないように
律すること 整えることへと繋がってゆく
内から湧き上がる想いに 流され続けることは
決して正しいことではない
ましてやその流される先が 如何な物事であるのかは
冷静に考えておかなければならず
また そのような自らを律することが出来るのも
自らであることを 人々は 理解しなければなるまい
下記には、明和の大津波などの情報も掲載されいています。
現在の御神事状況(沖縄)2023/05/06
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-4201.html
下記は、上記リンクからの一部抜粋です。(ぜひリンクの記事自体を読んで頂けたらと思います。)
人が 何を求め 何をしなければならないのか
本来の目的を 見失うことなく 進みゆくことによって
必ずやその目的 目標となりゆく物事は 切り拓かれ
叶いゆく道へと 現われて来るものとなる
惑わされないように
見間違わないように
流されないように
煽られないように
本当に その物事を決断する前に
何もすることがなかったのか
何か出来ることはなかったのか
歩み寄ることは出来なかったのか
全て本当に 万策尽きているのか
その物事を決断した際に その後 何が起こるのか 何が待ち構えているのか
どの様な道へと進みそうなのかを しっかりと判断してゆかなければならない
踊らされることなく 惑わされることなく 煽られることなく 流されることなく
互いを尊重することを 歩み寄りを 見失うことがないように
平和の世
その世について 人々は
歴史から学び 繰り返さぬように選択してゆくことによって 道筋は新たな道を作り
それがまた正しき道へと変わりゆくことに繋がるであろう
ご支援、ボランティアのお願いを含む記事
お知らせ 2023/03/31 18:00
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-4160.html
この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦による情報紹介を含む記事です。