ロシアが核ミサイル使用を避け、負けを認め民を救うこと、各国もこの先を認識し、米国、欧州が、停戦を本気ですすめる必要があることについて その2
- 2023/01/03
- 09:52
下記、12月のクレムリン筋の、ロシアや関係国の状況をお伝えします。・今の戦争長期化に伴い、ロシア深部への長距離攻撃がはじまっている。ロシア国内での破壊工作もはじまりつつある。・武器は欧米から支援されるが、ウクライナの兵力が疲弊している。ウクライナ兵の犠牲は増える。国土破壊、市民の苦悩が続き、長期戦が厳しい。人が持たない。・この米国とウクライナの矛盾が、停戦を実現するための唯一の扉となる。・この矛盾解...
下記、12月のクレムリン筋の、ロシアや関係国の状況をお伝えします。
・今の戦争長期化に伴い、ロシア深部への長距離攻撃がはじまっている。ロシア国内での破壊工作もはじまりつつある。
・武器は欧米から支援されるが、ウクライナの兵力が疲弊している。
ウクライナ兵の犠牲は増える。国土破壊、市民の苦悩が続き、長期戦が厳しい。人が持たない。
・この米国とウクライナの矛盾が、停戦を実現するための唯一の扉となる。
・この矛盾解決が失敗すれば、ウクライナの政権交代が選択肢となる。
99歳のキッシンジャー氏も、10月22日に、老骨にむち打って、命がけで、台湾海峡の事態沈静化に動いている、岸田首相らを訪問し動いていた様子があります。
数年前は、ヨーロッパでも、トイツのメルケル、フランスのルペン、イタリアのベルルスコーニ氏等、親ロシアの個人的つながりがありました。それが欧州の安定に寄与していました。
今、ヨーロッパがやせ我慢するよりも、ロシアを追い込むことにより、ヨーロッパに核ミサイルが、NATO主要国、イギリスやフランス、ドイツ、イタリア、スペイン、トルコといった場所に一気に核攻撃する降り注がれかねない状況があり、それが起こればどうなるかを知り、アメリカ、NATOが停戦に向けて動くことが大切です。
プーチン氏が追い込まれるのを放置すれば、状況は悪化します。
戦術核でも仮にロシアが撃てば、第3次世界大戦(人類の力から最終戦争)になってしまいます。
(独とポーランドの国境にロシアは核を落とすという見立ても報道されています。)
ウクライナ戦争でアメリカだけが得をしていることを、エマニュエル・ドッドのようなヨーロッパの知識人が見抜き、ヨーロッパはロシアと戦って益するところはない。第二次世界大戦のようにアメリカの戦略でにいいように潰される、と気づいて頂きたいです。
アメリカはこの戦争でエネルギーを高値で欧州に売ることができ、軍事費のGDP2%を説得させた。アメリカの一人勝ちといってもおかしくない状況です。
アメリカが戦争を機にヨーロッパにエネルギーや武器を売り、依存させている状態です。しかし、アメリカも目先だけ見て、同盟国を失っていいのか。
ヨーロッパの国民が、その世界大戦への道をたどりつつあることに気づき、アメリカを説得し回避することが大切です。
欧米での核戦争を回避する動きが、欧米、アメリカの意識ある人、ジャーナリスト、情報屋の連携でつくられてほしいです。
ウクライナ戦争は、戦争屋のヌーランド、ハンターバイデンらがキエフに潜入し行われたものです。
クレムリン筋情報続きです。
ロシア、ウクライナの概要は以下の通り。
・815キロメートルにおよぶ前線全体で膠着状態。ロシアもウクライナも攻勢を行う余裕がない。
・ウクライナはエネルギー・インフラの半分近くを失い、4万人以上が死亡、その3倍近くが負傷、GDPは30%縮小、負傷した市民の数6千人。
・ロシアは、死者は5万人、負傷者3万人近く。戦争コストが1日数億ドル。攻撃はクリミア橋や戦略爆撃機の基地などロシア国内にも及んでいる。
・ロシアの支配地域は、ドネツクで60%のみ、サポリージャで40%、ケルソンで50%と不利。
・ウクライナは冬を乗り切るために必要な支援を、全てアメリカ、EU諸国から受け取っている。
このような中、米国はロシアに負けないようウクライナを最後まで支援すると宣言、プーチンも継続を指示している。
この数ヶ月で、戦争が、欧州戦争、世界戦争にエスカレートする危険が非常に大きくなった。
(2023年から、戦火が欧州に広がる可能性がかなり高まっている)
ロシア・米国による核攻撃のリスクがある。ウクライナの原発も危険にさらされており、欧州最大のサポリージャ原発は毎日のように砲火にさらされている。
チェルノブイリの二の舞になる危険性がある。
・プーチンは、ウクライナの降伏と政権交代を和平交渉の前提を宣言している(ゼレンスキーを全然信用していないということだと思います。)ため、停戦の実現は難しい。
世界核戦争の危険性が大きい今、世界は真剣に危機回避行動を必要としている。
・プーチン氏の国内支持率も、開戦時の昨年2月は90%あったが、今は50%まで落ちている。特に若者の支持が10%と低い。
・プーチン氏は後戻りはない、ウクライナ戦争の敗北は体制の敗北であり、2024年大統領再選の道を閉じかねない。
・一方で、ロシアのインフレ率が、12%とかなり高く、深刻な電子部品不足で自動車、航空産業が滞り、外国企業400社がロシアから撤退、動員令を嫌った若者達150万人がロシアから脱出。
・八方塞がりのプーチンがいつ正常な判断を下すことができるか、不安が交錯する。
情報は以上ですが、本当に、欧州が、第二次世界大戦のようになりつつある状況を理解し、今の核兵器がある助教で世界大戦が起これば、地球は滅ぶことを知り、アメリカの良識派(バイデン氏やオバマ氏はもともとそうだったはずです)、ヨーロッパの識者、リーダー達が今の罠から外れるべく、ロシア、ウクライナの停戦を勧めるべきです。
そのためには、ゼレンスキー氏を交替させることも視野に入れ行うことになると考えます。
この記事は、政治経済を担当している、知念敦によるものです。
・今の戦争長期化に伴い、ロシア深部への長距離攻撃がはじまっている。ロシア国内での破壊工作もはじまりつつある。
・武器は欧米から支援されるが、ウクライナの兵力が疲弊している。
ウクライナ兵の犠牲は増える。国土破壊、市民の苦悩が続き、長期戦が厳しい。人が持たない。
・この米国とウクライナの矛盾が、停戦を実現するための唯一の扉となる。
・この矛盾解決が失敗すれば、ウクライナの政権交代が選択肢となる。
99歳のキッシンジャー氏も、10月22日に、老骨にむち打って、命がけで、台湾海峡の事態沈静化に動いている、岸田首相らを訪問し動いていた様子があります。
数年前は、ヨーロッパでも、トイツのメルケル、フランスのルペン、イタリアのベルルスコーニ氏等、親ロシアの個人的つながりがありました。それが欧州の安定に寄与していました。
今、ヨーロッパがやせ我慢するよりも、ロシアを追い込むことにより、ヨーロッパに核ミサイルが、NATO主要国、イギリスやフランス、ドイツ、イタリア、スペイン、トルコといった場所に一気に核攻撃する降り注がれかねない状況があり、それが起こればどうなるかを知り、アメリカ、NATOが停戦に向けて動くことが大切です。
プーチン氏が追い込まれるのを放置すれば、状況は悪化します。
戦術核でも仮にロシアが撃てば、第3次世界大戦(人類の力から最終戦争)になってしまいます。
(独とポーランドの国境にロシアは核を落とすという見立ても報道されています。)
ウクライナ戦争でアメリカだけが得をしていることを、エマニュエル・ドッドのようなヨーロッパの知識人が見抜き、ヨーロッパはロシアと戦って益するところはない。第二次世界大戦のようにアメリカの戦略でにいいように潰される、と気づいて頂きたいです。
アメリカはこの戦争でエネルギーを高値で欧州に売ることができ、軍事費のGDP2%を説得させた。アメリカの一人勝ちといってもおかしくない状況です。
アメリカが戦争を機にヨーロッパにエネルギーや武器を売り、依存させている状態です。しかし、アメリカも目先だけ見て、同盟国を失っていいのか。
ヨーロッパの国民が、その世界大戦への道をたどりつつあることに気づき、アメリカを説得し回避することが大切です。
欧米での核戦争を回避する動きが、欧米、アメリカの意識ある人、ジャーナリスト、情報屋の連携でつくられてほしいです。
ウクライナ戦争は、戦争屋のヌーランド、ハンターバイデンらがキエフに潜入し行われたものです。
クレムリン筋情報続きです。
ロシア、ウクライナの概要は以下の通り。
・815キロメートルにおよぶ前線全体で膠着状態。ロシアもウクライナも攻勢を行う余裕がない。
・ウクライナはエネルギー・インフラの半分近くを失い、4万人以上が死亡、その3倍近くが負傷、GDPは30%縮小、負傷した市民の数6千人。
・ロシアは、死者は5万人、負傷者3万人近く。戦争コストが1日数億ドル。攻撃はクリミア橋や戦略爆撃機の基地などロシア国内にも及んでいる。
・ロシアの支配地域は、ドネツクで60%のみ、サポリージャで40%、ケルソンで50%と不利。
・ウクライナは冬を乗り切るために必要な支援を、全てアメリカ、EU諸国から受け取っている。
このような中、米国はロシアに負けないようウクライナを最後まで支援すると宣言、プーチンも継続を指示している。
この数ヶ月で、戦争が、欧州戦争、世界戦争にエスカレートする危険が非常に大きくなった。
(2023年から、戦火が欧州に広がる可能性がかなり高まっている)
ロシア・米国による核攻撃のリスクがある。ウクライナの原発も危険にさらされており、欧州最大のサポリージャ原発は毎日のように砲火にさらされている。
チェルノブイリの二の舞になる危険性がある。
・プーチンは、ウクライナの降伏と政権交代を和平交渉の前提を宣言している(ゼレンスキーを全然信用していないということだと思います。)ため、停戦の実現は難しい。
世界核戦争の危険性が大きい今、世界は真剣に危機回避行動を必要としている。
・プーチン氏の国内支持率も、開戦時の昨年2月は90%あったが、今は50%まで落ちている。特に若者の支持が10%と低い。
・プーチン氏は後戻りはない、ウクライナ戦争の敗北は体制の敗北であり、2024年大統領再選の道を閉じかねない。
・一方で、ロシアのインフレ率が、12%とかなり高く、深刻な電子部品不足で自動車、航空産業が滞り、外国企業400社がロシアから撤退、動員令を嫌った若者達150万人がロシアから脱出。
・八方塞がりのプーチンがいつ正常な判断を下すことができるか、不安が交錯する。
情報は以上ですが、本当に、欧州が、第二次世界大戦のようになりつつある状況を理解し、今の核兵器がある助教で世界大戦が起これば、地球は滅ぶことを知り、アメリカの良識派(バイデン氏やオバマ氏はもともとそうだったはずです)、ヨーロッパの識者、リーダー達が今の罠から外れるべく、ロシア、ウクライナの停戦を勧めるべきです。
そのためには、ゼレンスキー氏を交替させることも視野に入れ行うことになると考えます。
この記事は、政治経済を担当している、知念敦によるものです。
ロシアが核ミサイル使用を避け、負けを認め民を救うこと、各国もこの先を認識し、米国、欧州が、停戦を本気ですすめる必要があることについて その1
- 2023/01/03
- 09:40
ウクライナの戦闘を終わらせるには、様々現状を加味すると、・ヨーロッパのリーダーや国民が、このままではアメリカに吸い尽くされ、世界大戦に誘導されることを認識して避けること。・プーチン氏が、自分の民族を守るために、停戦、敗戦を認めること。・アメリカの良識派が、ゼレンスキー氏の交替も視野に、停戦のお膳立てをすること。・アメリカが、ロシアが核を欧州に撃てば、同盟国を失って中国一人勝ちになることを認識し、ゼ...
ウクライナの戦闘を終わらせるには、
様々現状を加味すると、
・ヨーロッパのリーダーや国民が、このままではアメリカに吸い尽くされ、世界大戦に誘導されることを認識して避けること。
・プーチン氏が、自分の民族を守るために、停戦、敗戦を認めること。
・アメリカの良識派が、ゼレンスキー氏の交替も視野に、停戦のお膳立てをすること。
・アメリカが、ロシアが核を欧州に撃てば、同盟国を失って中国一人勝ちになることを認識し、ゼレンスキー氏を辞めさせること。
が大切だと思います。
ロシアとウクライナはともに疲弊しており、
停戦したいというマインドは、プーチン氏、ロシア、ウクライナ国民にはあると思います。
以下、詳細や情報になります。
昨日情報がありましたが、ロシアが1月のはじめから、いきなりヨーロッパに核兵器を使用する可能性があるとの警告が伝えられているとのことです。
それだけ、ロシアとプーチン氏が追い込まれているということだと思います。
下記祈りの和ブログより
現在の御神事状況
2023/01/03
2.現在の状況
先日のブログでもお伝えしましたように、ロシアが突発的に核兵器を使用する可能性があり、そうなった場合、その機に便乗北朝鮮が核を日本に打ち込む危険性が非常に高いと啓示では言われています。 そのため、現在も日々油断が出来ない状態です。
現在の御神事状況(近畿)
2022/10/01
もしロシアが核兵器を使用しますと、それに北朝鮮が便乗し韓国、日本へ核兵器を撃ち込む可能性があることも伝えられています。そして中国が本格的に台湾、日本の沖縄、尖閣列島へ軍事行動をおこない、更にロシアと中国の連合軍による日本列島全域に対しての軍事行動が起きる可能性を伝えられております。最悪の事態は、北海道から本州・四国・九州・沖縄、台湾まで、太平洋、フィリピン海側、東シナ海、日本海側、そしてオホーツク海辺りにおける本格的な軍事衝突、もしくは、北海道、そして石垣島等の先島諸島、一部日本海側における内陸での地上戦が起きる可能性がある事も教えられております。
ヨーロッパではロシア、ウクライナを中心にヨーロッパ全体の戦争となると、第三次世界大戦、最終戦争へ突き進む可能性すらあるという途轍もない啓示も伝えられております。
2023/01/02 10:15
ロシアがいきなりヨーロッパに向けて核兵器を使用する可能性を伝えられており、1月10日までは沖縄から離れられない状況であるということです。
2022/12/30
戦争に関してはこれまでお伝えしていますように、ロシアが核兵器を使用する可能性は依然として非常に高く、今ロシアは追い詰められています。
そして日本自体、近海及び周辺諸国との戦争の危険はまだ回避されてはおりません。ここはいつ起きてもおかしくない状況は去ってはいません。
(ブログから以上)
プーチン氏は英米のわなにかかってしまったこと、そして今、ロシアの破滅にまでいきかねないことを、今、真剣に反省し、プーチン氏は、スラブ民族の命を守るために、停戦の決断を勇気を持ちしていただきたいです。
ヨーロッパの人々も、今のままでは自らが第二次大戦のように、戦争戦略に巻き込まれつつあることをよく知ることです。
プーチン氏は、この流れを変えるために、誇りや憎悪にとらわれるのでなく、スラブ人を救うためにこそ停戦という英断をしてほしい。自身が潔く負けを認め、敗戦を決めることが、民族を救うことになると認識してほしいです。アメリカなどがそのお膳立てを行うべきです。
これができれば、世界を救う大きな仕事になります。
ロシアの核ミサイルは、黒海、モルドバ、オデッサ、ルーマニア、ポーランド、ドイツ、フランス、イギリス等を狙っていると言われます。アメリカはそれをよしとするかもしれませんが、世界大戦になれば、核戦争になれば、地球規模の殲滅戦です。
核や化学兵器などが放たれれば、私たちの住環境はどうなるでしょうか。
本当に世界各国、アメリカの指導者もそれでいいのか、冷静に考え、停戦に向けて動くべきです。
また、実態を見ると「ウクライナ戦争は、アメリカが同盟国であるヨーロッパ諸国を欺すために仕掛けた」、と言っても過言ではありません。
アメリカは、ロシアのパイプラインガスの3倍の値段がするシェールガスを、LNGのタンカーに運んでヨーロッパ諸国の港に運び買わせています。
アメリカからすれば、自国の天然資源が売れるのだから、まさに一人勝ちです。
親ロシアのリーダーがこの1,2年で入れ替わり、今、ヨーロッパ各国は、物価高や、エネルギー断絶、インフレ率10~20%に苦しめられています。
その先に何があるか、第二次世界大戦で、ヨーロッパや日本が落ちぶれる、(その後日本を遣って中国を潰す)
というシナリオをアメリカのバイデン民主党政権(とその中の好戦派たち)が持っていても不思議ではありません。
そこを、バイデン政権内の良識派勢力、ヨーロッパや日本のリーダーが見抜き、回避できるかどうかだと思います。
ウクライナ兵の犠牲、市民の犠牲で長期戦が厳しい。ロシアも厳しい。
そこを、核戦争、世界大戦はさすがにまずいと考える勢力が、アメリカで主導権をなんとかとりながら、ウクライナとロシアの停戦をリードする。
それにあたっては、非常に好戦的な、ゼレンスキー氏を入れ替えることも要検討だと考えます。(ゼレンスキー氏は、ロシア憎し、それで世界大戦になってもかまわないというスタンスで動いているからです。NATO参戦とは第3次世界大戦を指します。)
オバマ氏やトランプ氏が、かろうじてアフガンなどの戦力を撤退させたように、バイデン氏もそのような決断をしてほしい。
アメリカやヨーロッパの核戦争は回避したいとする良識派が、そういう判断をしてくれることを願います。
世界が第3次世界大戦で火の海になれば、今度は地球が破滅、人間の住めない星になる。
前の記事でかきましたが、今の感染症は最終警告だと聞いていますが、
そうだとすると、人間が今度大戦に入れば、感染症で、人類のほとんどが地球からいなくなることも考えられます。
そうなれば、今の核や化学物質を処理できる者がいなくなり、大気に放たれ、ナウシカのような、生き物が空気を吸えない世界になることが十分起こりえます。
これは、何度も何度も預言詩、預言書、物語、小説、漫画などの形でも人類に再三、警告されてきたはずです。
ぜひそれを多くの人が、認識、アメリカ、ヨーロッパの良識派がこれを知り、停戦してほしい。
何よりアメリカにそういう判断をしてほしい。
日本に関しては、台湾海峡に巻き込まれるのでなく、上海協力機構などに入り、ユーラシアの安全と連携に、安保政策の舵を切ってほしいと思います。こういう判断が、世界の数十年を左右します。
その2で、ウクライナ、ロシアの実情の情報を掲載します。
この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦によるものです。
様々現状を加味すると、
・ヨーロッパのリーダーや国民が、このままではアメリカに吸い尽くされ、世界大戦に誘導されることを認識して避けること。
・プーチン氏が、自分の民族を守るために、停戦、敗戦を認めること。
・アメリカの良識派が、ゼレンスキー氏の交替も視野に、停戦のお膳立てをすること。
・アメリカが、ロシアが核を欧州に撃てば、同盟国を失って中国一人勝ちになることを認識し、ゼレンスキー氏を辞めさせること。
が大切だと思います。
ロシアとウクライナはともに疲弊しており、
停戦したいというマインドは、プーチン氏、ロシア、ウクライナ国民にはあると思います。
以下、詳細や情報になります。
昨日情報がありましたが、ロシアが1月のはじめから、いきなりヨーロッパに核兵器を使用する可能性があるとの警告が伝えられているとのことです。
それだけ、ロシアとプーチン氏が追い込まれているということだと思います。
下記祈りの和ブログより
現在の御神事状況
2023/01/03
2.現在の状況
先日のブログでもお伝えしましたように、ロシアが突発的に核兵器を使用する可能性があり、そうなった場合、その機に便乗北朝鮮が核を日本に打ち込む危険性が非常に高いと啓示では言われています。 そのため、現在も日々油断が出来ない状態です。
現在の御神事状況(近畿)
2022/10/01
もしロシアが核兵器を使用しますと、それに北朝鮮が便乗し韓国、日本へ核兵器を撃ち込む可能性があることも伝えられています。そして中国が本格的に台湾、日本の沖縄、尖閣列島へ軍事行動をおこない、更にロシアと中国の連合軍による日本列島全域に対しての軍事行動が起きる可能性を伝えられております。最悪の事態は、北海道から本州・四国・九州・沖縄、台湾まで、太平洋、フィリピン海側、東シナ海、日本海側、そしてオホーツク海辺りにおける本格的な軍事衝突、もしくは、北海道、そして石垣島等の先島諸島、一部日本海側における内陸での地上戦が起きる可能性がある事も教えられております。
ヨーロッパではロシア、ウクライナを中心にヨーロッパ全体の戦争となると、第三次世界大戦、最終戦争へ突き進む可能性すらあるという途轍もない啓示も伝えられております。
2023/01/02 10:15
ロシアがいきなりヨーロッパに向けて核兵器を使用する可能性を伝えられており、1月10日までは沖縄から離れられない状況であるということです。
2022/12/30
戦争に関してはこれまでお伝えしていますように、ロシアが核兵器を使用する可能性は依然として非常に高く、今ロシアは追い詰められています。
そして日本自体、近海及び周辺諸国との戦争の危険はまだ回避されてはおりません。ここはいつ起きてもおかしくない状況は去ってはいません。
(ブログから以上)
プーチン氏は英米のわなにかかってしまったこと、そして今、ロシアの破滅にまでいきかねないことを、今、真剣に反省し、プーチン氏は、スラブ民族の命を守るために、停戦の決断を勇気を持ちしていただきたいです。
ヨーロッパの人々も、今のままでは自らが第二次大戦のように、戦争戦略に巻き込まれつつあることをよく知ることです。
プーチン氏は、この流れを変えるために、誇りや憎悪にとらわれるのでなく、スラブ人を救うためにこそ停戦という英断をしてほしい。自身が潔く負けを認め、敗戦を決めることが、民族を救うことになると認識してほしいです。アメリカなどがそのお膳立てを行うべきです。
これができれば、世界を救う大きな仕事になります。
ロシアの核ミサイルは、黒海、モルドバ、オデッサ、ルーマニア、ポーランド、ドイツ、フランス、イギリス等を狙っていると言われます。アメリカはそれをよしとするかもしれませんが、世界大戦になれば、核戦争になれば、地球規模の殲滅戦です。
核や化学兵器などが放たれれば、私たちの住環境はどうなるでしょうか。
本当に世界各国、アメリカの指導者もそれでいいのか、冷静に考え、停戦に向けて動くべきです。
また、実態を見ると「ウクライナ戦争は、アメリカが同盟国であるヨーロッパ諸国を欺すために仕掛けた」、と言っても過言ではありません。
アメリカは、ロシアのパイプラインガスの3倍の値段がするシェールガスを、LNGのタンカーに運んでヨーロッパ諸国の港に運び買わせています。
アメリカからすれば、自国の天然資源が売れるのだから、まさに一人勝ちです。
親ロシアのリーダーがこの1,2年で入れ替わり、今、ヨーロッパ各国は、物価高や、エネルギー断絶、インフレ率10~20%に苦しめられています。
その先に何があるか、第二次世界大戦で、ヨーロッパや日本が落ちぶれる、(その後日本を遣って中国を潰す)
というシナリオをアメリカのバイデン民主党政権(とその中の好戦派たち)が持っていても不思議ではありません。
そこを、バイデン政権内の良識派勢力、ヨーロッパや日本のリーダーが見抜き、回避できるかどうかだと思います。
ウクライナ兵の犠牲、市民の犠牲で長期戦が厳しい。ロシアも厳しい。
そこを、核戦争、世界大戦はさすがにまずいと考える勢力が、アメリカで主導権をなんとかとりながら、ウクライナとロシアの停戦をリードする。
それにあたっては、非常に好戦的な、ゼレンスキー氏を入れ替えることも要検討だと考えます。(ゼレンスキー氏は、ロシア憎し、それで世界大戦になってもかまわないというスタンスで動いているからです。NATO参戦とは第3次世界大戦を指します。)
オバマ氏やトランプ氏が、かろうじてアフガンなどの戦力を撤退させたように、バイデン氏もそのような決断をしてほしい。
アメリカやヨーロッパの核戦争は回避したいとする良識派が、そういう判断をしてくれることを願います。
世界が第3次世界大戦で火の海になれば、今度は地球が破滅、人間の住めない星になる。
前の記事でかきましたが、今の感染症は最終警告だと聞いていますが、
そうだとすると、人間が今度大戦に入れば、感染症で、人類のほとんどが地球からいなくなることも考えられます。
そうなれば、今の核や化学物質を処理できる者がいなくなり、大気に放たれ、ナウシカのような、生き物が空気を吸えない世界になることが十分起こりえます。
これは、何度も何度も預言詩、預言書、物語、小説、漫画などの形でも人類に再三、警告されてきたはずです。
ぜひそれを多くの人が、認識、アメリカ、ヨーロッパの良識派がこれを知り、停戦してほしい。
何よりアメリカにそういう判断をしてほしい。
日本に関しては、台湾海峡に巻き込まれるのでなく、上海協力機構などに入り、ユーラシアの安全と連携に、安保政策の舵を切ってほしいと思います。こういう判断が、世界の数十年を左右します。
その2で、ウクライナ、ロシアの実情の情報を掲載します。
この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦によるものです。