敵地攻撃論と、ほんとうにすべき「国防」対策について
- 2022/10/19
- 08:39
最近、自民党、公明党などでも、敵地攻撃について綱引き、議論が行われていますが、関係者については、本当に、下記について留意頂けたらと思います。とにかく、日本がやってはいけないのは、「先制攻撃」です。それをやれば、本当に中国に日本を攻撃する口実を与える、袋だたきに遭うのは、戦前の反省からも、よく覚えておくべきです。(日本は、それくらい、米、中、ロ、韓から狙われています)中国から日本を攻撃した場合は、中...
最近、自民党、公明党などでも、敵地攻撃について綱引き、議論が行われていますが、関係者については、本当に、下記について留意頂けたらと思います。
とにかく、日本がやってはいけないのは、「先制攻撃」です。
それをやれば、本当に中国に日本を攻撃する口実を与える、袋だたきに遭うのは、戦前の反省からも、よく覚えておくべきです。(日本は、それくらい、米、中、ロ、韓から狙われています)
中国から日本を攻撃した場合は、中国の港や、工場など、中国の軍事機能を停止させるべく、反撃しうるものなどについては、技術、方法含め、持っておくことが抑止力につながる面はあります。
どんなに、アメリカ、中国等にそそのかされても、大使館に脅されても、日本が先制攻撃をすることだけは、絶対に避けるべきです。
そして、下記、日本の官僚や閣僚、各党の幹部の方々にも、日本を守るために認識して頂きたいことを示します。
本当に大事な時期ですので、ぜひ、下記リンク記事をお読み頂けたらと思います。
国防で認識すべき重要な事項
・「国防力」でない「軍事費アップ」は国の経済を最も衰退させる。
・日米安保でやっていることは、日本にミサイルを配備し、軍艦を交わせて、米国防衛の防波堤にすることである。また、自衛隊や国民を米軍の指揮下に置いているが、
「日米安保」と「国防」は異なることを強く認識すること。
中ロが日本を周回する以上、抑止力の強化は必要と考えますが、先制攻撃に寄らない、抑止、国防の効果があるものに装備や対策をシフトすべきです。)
具体的内容(下記リンクに詳細を記載していますのでお読み頂けたらと思います。)
1.軍事費を「電池式潜水艦+巡航ミサイル+特殊部隊」という専守防衛にシフトする。
2.現在22万人の自衛官を10万人程度まで削減し、特殊部隊を1万人規模に増やす。
高高度電磁パルス(HEMP)兵器対策
3.将来的に、日本が目指すべき国防
(1) 海外ロビイングの費用を増やす。兆単位で行う。
(2) 将来的に軍事費を圧縮し、国内経済の回復に充てる。
詳細については下記をお読み頂けたらと思います。
国策を誤ると日本を滅ぼすことになりかねないため、慎重な判断が必要です。
本当の国防の必要性について その1 2022/02/08
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-305.html
本当の国防の必要性について その2 2022/02/09
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-306.html
敵地攻撃論について 2022/04/12
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-315.html
上記は、政治経済記事担当の知念敦による、情報紹介を含む記事です。
とにかく、日本がやってはいけないのは、「先制攻撃」です。
それをやれば、本当に中国に日本を攻撃する口実を与える、袋だたきに遭うのは、戦前の反省からも、よく覚えておくべきです。(日本は、それくらい、米、中、ロ、韓から狙われています)
中国から日本を攻撃した場合は、中国の港や、工場など、中国の軍事機能を停止させるべく、反撃しうるものなどについては、技術、方法含め、持っておくことが抑止力につながる面はあります。
どんなに、アメリカ、中国等にそそのかされても、大使館に脅されても、日本が先制攻撃をすることだけは、絶対に避けるべきです。
そして、下記、日本の官僚や閣僚、各党の幹部の方々にも、日本を守るために認識して頂きたいことを示します。
本当に大事な時期ですので、ぜひ、下記リンク記事をお読み頂けたらと思います。
国防で認識すべき重要な事項
・「国防力」でない「軍事費アップ」は国の経済を最も衰退させる。
・日米安保でやっていることは、日本にミサイルを配備し、軍艦を交わせて、米国防衛の防波堤にすることである。また、自衛隊や国民を米軍の指揮下に置いているが、
「日米安保」と「国防」は異なることを強く認識すること。
中ロが日本を周回する以上、抑止力の強化は必要と考えますが、先制攻撃に寄らない、抑止、国防の効果があるものに装備や対策をシフトすべきです。)
具体的内容(下記リンクに詳細を記載していますのでお読み頂けたらと思います。)
1.軍事費を「電池式潜水艦+巡航ミサイル+特殊部隊」という専守防衛にシフトする。
2.現在22万人の自衛官を10万人程度まで削減し、特殊部隊を1万人規模に増やす。
高高度電磁パルス(HEMP)兵器対策
3.将来的に、日本が目指すべき国防
(1) 海外ロビイングの費用を増やす。兆単位で行う。
(2) 将来的に軍事費を圧縮し、国内経済の回復に充てる。
詳細については下記をお読み頂けたらと思います。
国策を誤ると日本を滅ぼすことになりかねないため、慎重な判断が必要です。
本当の国防の必要性について その1 2022/02/08
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-305.html
本当の国防の必要性について その2 2022/02/09
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-306.html
敵地攻撃論について 2022/04/12
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-315.html
上記は、政治経済記事担当の知念敦による、情報紹介を含む記事です。