プーチン氏が、核兵器を使わないこと、また、スラブ人の命を守るための早期停戦こそが英断であることについて その2
- 2022/10/02
- 12:56
その2ですが、下記内容は、重要と思われますので、こころのかけはし祈りの和ブログに掲載されていた比嘉氏の啓示から抜粋します。(先の専門家らの記事と類似します)ぜひ、お読みの方も、その意味合いをよく読んで知って頂き、注意、状況が良くなるように願って頂けたらと思います。http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3994.html啓示から抜粋ロシアが各地から軍隊を引き揚げてクリミア半島に集結し、本国に軍隊を撤...
その2ですが、
下記内容は、重要と思われますので、こころのかけはし祈りの和ブログに掲載されていた
比嘉氏の啓示から抜粋します。(先の専門家らの記事と類似します)
ぜひ、お読みの方も、その意味合いをよく読んで知って頂き、注意、状況が良くなるように願って頂けたらと思います。
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3994.html
啓示から抜粋
ロシアが各地から軍隊を引き揚げてクリミア半島に集結し、本国に軍隊を撤退させているという報道について、啓示では、これは逆に核兵器を使用する可能性が非常に高まったと教えらえてきています。
軍隊を本国や一か所に下げたり、親ロシアの国民を避難させているという行動は、自国の兵隊や国民、ロシア寄り人達を核攻撃に巻き込むわけにいかないので、核兵器を使用する準備として後方に下げ、核を使う準備に入る状況に陥っていると教えられてきます。
一部報道では、ロシアは、もう戦う武器がない、中国に武器を打診しているなどとも書かれていましたが、ロシアという国が保有している最大の武器が核兵器であり、細菌兵器、化学兵器等はまだ使用されていません。
ロシアが劣勢になった際にプーチンが潔く負けを認め、敗戦を決めればありがたいことですが、最後まで抵抗して自滅を選ぶならば核兵器や毒ガス、細菌兵器を使用する可能性が高いと伝えられています。
そのような事になれば、ウクライナ全土は破壊されるでしょうし、近隣諸国のモルドバやルーマニア、ポーランド、ドイツ、フランス、イギリスといった国々へも同時に攻撃する可能性がある事を教えられています。
もちろん、ウクライナを制圧したとしても、核兵器を使用するとなればヨーロッパ全体を巻き込む事になり、そうなると、核のボタンをいち早く押した国が制するという最悪の状況へと陥って行きます。
このような啓示が伝えられている事から、ロシア劣勢の情報が世間で広まっていたとしても、気を緩めることなく、神業を続け、平和、平穏、平安、安定となるよう祈り、儀式を継続してまいります。
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3994.html(2022/10/01)より
ロシアが核兵器を使用するならウクライナだけではなく、EU、NATO軍の主力となるイギリスやフランス、ドイツ、イタリア、スペイン、トルコといった5~6ヶ所の場所を一気に核攻撃するという事も伝えられてきます。1発だけではなく同時に5発から7発、ともすれば10発の核弾頭を撃ち込みかねない状況にあるとも伝えられまして、この危機を脱することはかなり厳しいということも伝えられてきます。このロシアの核兵器使用について、今も使用する確率が高いと教えられているという事は、状況は悪化しており、現実問題として核使用を阻止することは不可能ではないかと思う程、私自身危機感を感じております。
(中略)
もしロシアが核兵器を使用しますと、それに北朝鮮が便乗し韓国、日本へ核兵器を撃ち込む可能性があることも伝えられています。そして中国が本格的に台湾、日本の沖縄、尖閣列島へ軍事行動をおこない、更にロシアと中国の連合軍による日本列島全域に対しての軍事行動が起きる可能性を伝えられております。最悪の事態は、北海道から本州・四国・九州・沖縄、台湾まで、太平洋、フィリピン海側、東シナ海、日本海側、そしてオホーツク海辺りにおける本格的な軍事衝突、もしくは、北海道、そして石垣島等の先島諸島、一部日本海側における内陸での地上戦が起きる可能性がある事も教えられております。
ヨーロッパではロシア、ウクライナを中心にヨーロッパ全体の戦争となると、第三次世界大戦、最終戦争へ突き進む可能性すらあるという途轍もない啓示も伝えられております。
(祈りの和の記事から以上です。)
この記事は、政治経済記事担当の知念敦による、情報紹介などの記事です。
下記内容は、重要と思われますので、こころのかけはし祈りの和ブログに掲載されていた
比嘉氏の啓示から抜粋します。(先の専門家らの記事と類似します)
ぜひ、お読みの方も、その意味合いをよく読んで知って頂き、注意、状況が良くなるように願って頂けたらと思います。
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3994.html
啓示から抜粋
ロシアが各地から軍隊を引き揚げてクリミア半島に集結し、本国に軍隊を撤退させているという報道について、啓示では、これは逆に核兵器を使用する可能性が非常に高まったと教えらえてきています。
軍隊を本国や一か所に下げたり、親ロシアの国民を避難させているという行動は、自国の兵隊や国民、ロシア寄り人達を核攻撃に巻き込むわけにいかないので、核兵器を使用する準備として後方に下げ、核を使う準備に入る状況に陥っていると教えられてきます。
一部報道では、ロシアは、もう戦う武器がない、中国に武器を打診しているなどとも書かれていましたが、ロシアという国が保有している最大の武器が核兵器であり、細菌兵器、化学兵器等はまだ使用されていません。
ロシアが劣勢になった際にプーチンが潔く負けを認め、敗戦を決めればありがたいことですが、最後まで抵抗して自滅を選ぶならば核兵器や毒ガス、細菌兵器を使用する可能性が高いと伝えられています。
そのような事になれば、ウクライナ全土は破壊されるでしょうし、近隣諸国のモルドバやルーマニア、ポーランド、ドイツ、フランス、イギリスといった国々へも同時に攻撃する可能性がある事を教えられています。
もちろん、ウクライナを制圧したとしても、核兵器を使用するとなればヨーロッパ全体を巻き込む事になり、そうなると、核のボタンをいち早く押した国が制するという最悪の状況へと陥って行きます。
このような啓示が伝えられている事から、ロシア劣勢の情報が世間で広まっていたとしても、気を緩めることなく、神業を続け、平和、平穏、平安、安定となるよう祈り、儀式を継続してまいります。
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3994.html(2022/10/01)より
ロシアが核兵器を使用するならウクライナだけではなく、EU、NATO軍の主力となるイギリスやフランス、ドイツ、イタリア、スペイン、トルコといった5~6ヶ所の場所を一気に核攻撃するという事も伝えられてきます。1発だけではなく同時に5発から7発、ともすれば10発の核弾頭を撃ち込みかねない状況にあるとも伝えられまして、この危機を脱することはかなり厳しいということも伝えられてきます。このロシアの核兵器使用について、今も使用する確率が高いと教えられているという事は、状況は悪化しており、現実問題として核使用を阻止することは不可能ではないかと思う程、私自身危機感を感じております。
(中略)
もしロシアが核兵器を使用しますと、それに北朝鮮が便乗し韓国、日本へ核兵器を撃ち込む可能性があることも伝えられています。そして中国が本格的に台湾、日本の沖縄、尖閣列島へ軍事行動をおこない、更にロシアと中国の連合軍による日本列島全域に対しての軍事行動が起きる可能性を伝えられております。最悪の事態は、北海道から本州・四国・九州・沖縄、台湾まで、太平洋、フィリピン海側、東シナ海、日本海側、そしてオホーツク海辺りにおける本格的な軍事衝突、もしくは、北海道、そして石垣島等の先島諸島、一部日本海側における内陸での地上戦が起きる可能性がある事も教えられております。
ヨーロッパではロシア、ウクライナを中心にヨーロッパ全体の戦争となると、第三次世界大戦、最終戦争へ突き進む可能性すらあるという途轍もない啓示も伝えられております。
(祈りの和の記事から以上です。)
この記事は、政治経済記事担当の知念敦による、情報紹介などの記事です。
プーチン氏が、核兵器を使わないこと、また、スラブ人の命を守るための早期停戦こそが英断であることについて その1
- 2022/10/02
- 12:46
ウクライナ戦争について、特に9月11日以降、ウクライナが、アメリカの新兵器の支援を受けて、ロシアへの攻撃を行い、ウクライナ右側(東部)のハルキウ州全域を奪還、黒海にもミサイルを打ち込み、ロシア艦隊も大打撃を受けるなど、ロシアにとってかなり厳しい戦況が続いています。今現状を見ると、ロシアが戦争を仕掛けてしまったのは、プーチン氏が、ネオナチ憎しの罠にはまったからと言えると思います。側近強硬派のパトルシェ...
ウクライナ戦争について、特に9月11日以降、ウクライナが、アメリカの新兵器の支援を受けて、ロシアへの攻撃を行い、ウクライナ右側(東部)のハルキウ州全域を奪還、黒海にもミサイルを打ち込み、ロシア艦隊も大打撃を受けるなど、ロシアにとってかなり厳しい戦況が続いています。
今現状を見ると、ロシアが戦争を仕掛けてしまったのは、プーチン氏が、ネオナチ憎しの罠にはまったからと言えると思います。側近強硬派のパトルシェフら、側近がどちら側なのか精査する必要あると私は思います。
プーチン氏は「ネオナチを排除する」ために、ウクライナ戦争をしかけましたが、結局のところ英米のわなにかかってしまったこと、そして今、ロシアの破滅にまでいきかねないことを、今、真剣に反省し、スラブ民族の命を守るために、どうか涙を呑んででも、停戦の決断をしてほしいです。
スラブ人の誇りや悔しさにとらわれるのでなく、スラブ人を救うためにこそ、心を鬼にして停戦という英断をしてほしいです。
ロシアが劣勢になった際にプーチンが潔く負けを認め、敗戦を決めることが、民族を救うことになる、殲滅戦にならないで済むと認識してほしいです。出口のない徹底抗戦はさけるべきです。
日本民族も戦前、それで滅びかねない状況があったと考えます。
正直、相手が内部に入り情報が漏れ、勝つのが難しい以上、プーチン氏には、潔く負けという、苦渋であっても民族を守る判断をして頂きたいです。
(それは、ロシアの多くの国民、ヨーロッパの人々も支持するはずです。アメリカやゼレンスキーはロシアを滅ぼすべきだと反対するかもしれませんが)
間違っても、ロシアにはまだ核兵器、化学兵器、生物兵器があるからと、強硬派の指示に従って、ウクライナや他の地域に、核ミサイルを撃つのはやめてほしいと思います。
(黒海、モルドバ、オデッサ、ルーマニア、ポーランド、ドイツ、フランス、イギリス等に核を撃つ危機があると言われています。もちろんアメリカも無事ではありません。)
ロシアが核兵器を撃てば、NATOもアメリカも黙ってはいず、ロシアが滅びる可能性が高いと考えます。
それ以上に、77年前の広島、長崎のように、人々に、命をつなげないような、ずっとつづく、爆発の被害、放射能被害の災厄をもたらすことになります。
ロシアの核攻撃について、日本も無関係ではなく、啓示(2022/10/01掲載)だと北朝鮮がこれに便乗して韓国、日本へ核兵器を撃ち込む(自国を維持するため)、そして今でも日本列島に近接航行している中国が、台湾、日本の沖縄、尖閣列島へ軍事行動をしてしまうとのことです。
つまり、ロシアが核ミサイルを撃てば、北朝鮮や中国などミサイルや軍備を持つ国が、日本などにミサイルを撃ちかねない。
日本が戦争される引き金になってしまうことを知って頂きたいと思います。
一方で、日本は、遠くのことと思わず、この和平工作に今から、しっかり関与すべきです。
「欧米」VS「ロ中」の覇権争いが本格化する中、本来なら日本が、欧米が争ってきたような、民族や宗教対立とも外れたところにますが、外務省なども関係断絶を放置しているような状況です。
(この外交的体力のなさ、細さ、が日本にとって致命的だと思います。もっと日本は海外諸国とつながり発信すべきです。
わずかにいると思いますが、もっと真性の国益重視の政治家、外交担当が活躍することを願います。)
どうか岸田政権は日本が、相手の顔を見ながらうまく調整する、停戦大国になる。そういう準備をして頂きたいと思います。
今のロと欧州の逆を張れば、どこの国の一般市民からもありがたがられるはずです。
ウクライナの状況について、正しいと考えられる情報から、概要を記載します。
下記読んで頂き、地図リンクも可能ならプリントして頂き、ウクライナ、欧州で何が起こっているのかを知ってその回避を皆さんにも願って頂きたいと思います。
そして、プーチン氏が、それこそ、ネオナチ等の戦争惹起派にはめられたことを悟り、ロシアやウクライナの人、スラブ人の命を守るべく、勇気を持って、国民を守るために、停戦の英断を下してほしいと切に願います。
以下 重要と思われる参考記事や情報です。
ぜひ戦争の回避のために読んで頂けたらと思います。
週刊現代 2022年9月27日号 P58
追い込まれたプーチン「復讐の核ミサイル」を落とす場所 より内容概要
記事に付記されていた地図 https://gendai.media/articles/-/100052?page=2
ウクライナ戦争が転換点を迎えている。
9月11日、ウクライナ軍は東北部のハルキウ州のほぼ全域を奪還した。
ロシア軍は守勢に回り、部隊の再編を余儀なくされた。
被害も甚大で主力兵器の戦車「T-80」を100台以上破壊され、ロシア軍の重要な補給地点であったイジューム、クピャンスクも失った。
元ロシア軍司令官のイゴール・ガーギン氏のコメント「ロシアは負けつつあるかもしれない。」
ハルキウ州の奪還は用意周到に仕組まれた奇襲作戦だった。
ウクライナ軍は、クリミア半島のサキ航空基地、ロシア黒海艦隊司令部を爆撃し、黒海艦隊が所有する戦闘機の半数以上を破壊した。
ロシア軍はヘルソンで反抗が始まると予測し、南部に兵を移した。
そこで手薄になったハルキウ州を一気に攻め立てた。
奪還作戦において、成功の鍵を握ったのは、主に米国から供与された最新兵器である。
レーダーを破壊するミサイル「AMG-88」を導入。そしてそれを正確に誘導する、24時間航行可能な高性能偵察ドローン「スキャンイーグル」がロシア砲撃の射程外から電子工学、赤外線センサーで的レーダーの位置を捉えていた。
さらに、自爆特攻ドローン「スイッチブレード」「フェニックスゴースト」が走行車両を攻撃。ロシアの兵力を弱らせていった。
特に戦果を上げたのは高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」。静止したものなら、GPS誘導でほぼ100%命中可能。「HIMARS」により、司令部、弾薬庫などが攻撃され、前線への補給が滞った。これでウクライナ反撃の時短的空間的余裕が生まれた。(防衛研究所 高橋杉雄氏)
「HIMARS」によりヘルソンの主力部隊の輸送路が絶たれている。10月下旬になれば、雪が降り始め、前線が動けなくなる。
プーチンにとって、この戦争は「ウクライナのネオナチを排除するための祖国防衛」。
しかし、現状を見れば東部ドンパス地方、クリミア半島を失う可能性がある。侵攻以前より領土を減らすことになればそれはプーチンにとって敗北となる。
欧米の息のかかったウクライナ軍がさらなる侵攻を企てようものなら、ロシアは自国領土での損害や国際社会からの猛反発も厭わず、常軌を逸した反撃に出るだろう。そのために必要な武器は核兵器だ。
プーチンが現在、動員している陸軍、空軍の兵力で巻き返すことができないと判断すれば、核兵器を使用する可能性は否定できません」(軍事ジャーナリスト 菊池雅之氏)
国内で活発化し始めた反戦運動も核使用の現実味を高める要因となっている。
プーチン氏は、11月にバリ島で開かれる予定のG20までに、なんとしても「特別軍事作戦」を終わらせたいという思惑がある。ウクライナ侵攻を主導したパトルシェフら側近より強硬な手段を主張し始めている。今回の戦争を核兵器を使い、強引に終わらせることもありえる。
今、ロシア側にとって最も窮地に立たされているのは、東部のドンパス地方だ。
米国から新たに供給された対地雷装甲車「マックスプロ」を駆使して一気に領土奪還を目論んでいる。
核を黙って奇襲的に使うパターンもありうる。狙われる地域として、ハルキウ、イジュームなどの補給の重要地点。
都市を奪還された後のロシア軍が、異様に速いスピードで撤退した。
この急ぎ方は、核ミサイルを撃つための準備ではないかと指摘する専門家も少なくない。
「使用される核兵器は、短距離弾道ミサイル『イスカンデル』と見て間違いないでしょう。射程は500km程度で、東部の国境地帯に配備すれば、現在戦闘が行われている地域のほとんどの主要都市が射程圏内に収まります。」(防衛研究所 高橋杉雄氏)
このミサイルの恐ろしいところは、複雑な軌道を描きながら超音速で巡航し、さらに本命の核弾頭を確実に着弾させるためにおとりの爆弾をばらまくことだ。
また、機動性も高く、装甲車両に積み込んで短時間で移動できる。
ウクライナ奇襲で敗走した3日後、ロシア大統領報道官のペスコフは「特別軍事作戦は継続しており、当初の目標を達成するまで継続する」とコメント。
これが本気の発言なら、目標達成のために使われる兵器は核兵器。77年の歳月を経て、再び世界は核の炎による悲劇を目の当たりにするのだろうか。
(週刊現代からの記事概要 以上)
そして、下記リンクは参考の地図です。上記などの記載の地域が、下記地図のどのあたりかを見て頂けたらと思います。本当に他人事ではなく、一人でも多くの日本人に見て頂きたいです。
情勢理解のため、下記をプリントアウトして、国名や地域を書き込むこともおすすめします。最近、このドンパス地方で住民投票が行われました。
ウクライナ、モルドバ、ルーマニアの地図
https://livedoor.blogimg.jp/artmania_3-artmania_3/imgs/e/f/ef25798a.jpg
NATOの東部地域の兵力 特に、今係争地になりかねない、ルーマニア、ポーランドに注目
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20220324003177.html
その2に続きます。
この記事は、政治経済記事担当の知念敦による、情報紹介などの記事です。
今現状を見ると、ロシアが戦争を仕掛けてしまったのは、プーチン氏が、ネオナチ憎しの罠にはまったからと言えると思います。側近強硬派のパトルシェフら、側近がどちら側なのか精査する必要あると私は思います。
プーチン氏は「ネオナチを排除する」ために、ウクライナ戦争をしかけましたが、結局のところ英米のわなにかかってしまったこと、そして今、ロシアの破滅にまでいきかねないことを、今、真剣に反省し、スラブ民族の命を守るために、どうか涙を呑んででも、停戦の決断をしてほしいです。
スラブ人の誇りや悔しさにとらわれるのでなく、スラブ人を救うためにこそ、心を鬼にして停戦という英断をしてほしいです。
ロシアが劣勢になった際にプーチンが潔く負けを認め、敗戦を決めることが、民族を救うことになる、殲滅戦にならないで済むと認識してほしいです。出口のない徹底抗戦はさけるべきです。
日本民族も戦前、それで滅びかねない状況があったと考えます。
正直、相手が内部に入り情報が漏れ、勝つのが難しい以上、プーチン氏には、潔く負けという、苦渋であっても民族を守る判断をして頂きたいです。
(それは、ロシアの多くの国民、ヨーロッパの人々も支持するはずです。アメリカやゼレンスキーはロシアを滅ぼすべきだと反対するかもしれませんが)
間違っても、ロシアにはまだ核兵器、化学兵器、生物兵器があるからと、強硬派の指示に従って、ウクライナや他の地域に、核ミサイルを撃つのはやめてほしいと思います。
(黒海、モルドバ、オデッサ、ルーマニア、ポーランド、ドイツ、フランス、イギリス等に核を撃つ危機があると言われています。もちろんアメリカも無事ではありません。)
ロシアが核兵器を撃てば、NATOもアメリカも黙ってはいず、ロシアが滅びる可能性が高いと考えます。
それ以上に、77年前の広島、長崎のように、人々に、命をつなげないような、ずっとつづく、爆発の被害、放射能被害の災厄をもたらすことになります。
ロシアの核攻撃について、日本も無関係ではなく、啓示(2022/10/01掲載)だと北朝鮮がこれに便乗して韓国、日本へ核兵器を撃ち込む(自国を維持するため)、そして今でも日本列島に近接航行している中国が、台湾、日本の沖縄、尖閣列島へ軍事行動をしてしまうとのことです。
つまり、ロシアが核ミサイルを撃てば、北朝鮮や中国などミサイルや軍備を持つ国が、日本などにミサイルを撃ちかねない。
日本が戦争される引き金になってしまうことを知って頂きたいと思います。
一方で、日本は、遠くのことと思わず、この和平工作に今から、しっかり関与すべきです。
「欧米」VS「ロ中」の覇権争いが本格化する中、本来なら日本が、欧米が争ってきたような、民族や宗教対立とも外れたところにますが、外務省なども関係断絶を放置しているような状況です。
(この外交的体力のなさ、細さ、が日本にとって致命的だと思います。もっと日本は海外諸国とつながり発信すべきです。
わずかにいると思いますが、もっと真性の国益重視の政治家、外交担当が活躍することを願います。)
どうか岸田政権は日本が、相手の顔を見ながらうまく調整する、停戦大国になる。そういう準備をして頂きたいと思います。
今のロと欧州の逆を張れば、どこの国の一般市民からもありがたがられるはずです。
ウクライナの状況について、正しいと考えられる情報から、概要を記載します。
下記読んで頂き、地図リンクも可能ならプリントして頂き、ウクライナ、欧州で何が起こっているのかを知ってその回避を皆さんにも願って頂きたいと思います。
そして、プーチン氏が、それこそ、ネオナチ等の戦争惹起派にはめられたことを悟り、ロシアやウクライナの人、スラブ人の命を守るべく、勇気を持って、国民を守るために、停戦の英断を下してほしいと切に願います。
以下 重要と思われる参考記事や情報です。
ぜひ戦争の回避のために読んで頂けたらと思います。
週刊現代 2022年9月27日号 P58
追い込まれたプーチン「復讐の核ミサイル」を落とす場所 より内容概要
記事に付記されていた地図 https://gendai.media/articles/-/100052?page=2
ウクライナ戦争が転換点を迎えている。
9月11日、ウクライナ軍は東北部のハルキウ州のほぼ全域を奪還した。
ロシア軍は守勢に回り、部隊の再編を余儀なくされた。
被害も甚大で主力兵器の戦車「T-80」を100台以上破壊され、ロシア軍の重要な補給地点であったイジューム、クピャンスクも失った。
元ロシア軍司令官のイゴール・ガーギン氏のコメント「ロシアは負けつつあるかもしれない。」
ハルキウ州の奪還は用意周到に仕組まれた奇襲作戦だった。
ウクライナ軍は、クリミア半島のサキ航空基地、ロシア黒海艦隊司令部を爆撃し、黒海艦隊が所有する戦闘機の半数以上を破壊した。
ロシア軍はヘルソンで反抗が始まると予測し、南部に兵を移した。
そこで手薄になったハルキウ州を一気に攻め立てた。
奪還作戦において、成功の鍵を握ったのは、主に米国から供与された最新兵器である。
レーダーを破壊するミサイル「AMG-88」を導入。そしてそれを正確に誘導する、24時間航行可能な高性能偵察ドローン「スキャンイーグル」がロシア砲撃の射程外から電子工学、赤外線センサーで的レーダーの位置を捉えていた。
さらに、自爆特攻ドローン「スイッチブレード」「フェニックスゴースト」が走行車両を攻撃。ロシアの兵力を弱らせていった。
特に戦果を上げたのは高機動ロケット砲システム「HIMARS(ハイマース)」。静止したものなら、GPS誘導でほぼ100%命中可能。「HIMARS」により、司令部、弾薬庫などが攻撃され、前線への補給が滞った。これでウクライナ反撃の時短的空間的余裕が生まれた。(防衛研究所 高橋杉雄氏)
「HIMARS」によりヘルソンの主力部隊の輸送路が絶たれている。10月下旬になれば、雪が降り始め、前線が動けなくなる。
プーチンにとって、この戦争は「ウクライナのネオナチを排除するための祖国防衛」。
しかし、現状を見れば東部ドンパス地方、クリミア半島を失う可能性がある。侵攻以前より領土を減らすことになればそれはプーチンにとって敗北となる。
欧米の息のかかったウクライナ軍がさらなる侵攻を企てようものなら、ロシアは自国領土での損害や国際社会からの猛反発も厭わず、常軌を逸した反撃に出るだろう。そのために必要な武器は核兵器だ。
プーチンが現在、動員している陸軍、空軍の兵力で巻き返すことができないと判断すれば、核兵器を使用する可能性は否定できません」(軍事ジャーナリスト 菊池雅之氏)
国内で活発化し始めた反戦運動も核使用の現実味を高める要因となっている。
プーチン氏は、11月にバリ島で開かれる予定のG20までに、なんとしても「特別軍事作戦」を終わらせたいという思惑がある。ウクライナ侵攻を主導したパトルシェフら側近より強硬な手段を主張し始めている。今回の戦争を核兵器を使い、強引に終わらせることもありえる。
今、ロシア側にとって最も窮地に立たされているのは、東部のドンパス地方だ。
米国から新たに供給された対地雷装甲車「マックスプロ」を駆使して一気に領土奪還を目論んでいる。
核を黙って奇襲的に使うパターンもありうる。狙われる地域として、ハルキウ、イジュームなどの補給の重要地点。
都市を奪還された後のロシア軍が、異様に速いスピードで撤退した。
この急ぎ方は、核ミサイルを撃つための準備ではないかと指摘する専門家も少なくない。
「使用される核兵器は、短距離弾道ミサイル『イスカンデル』と見て間違いないでしょう。射程は500km程度で、東部の国境地帯に配備すれば、現在戦闘が行われている地域のほとんどの主要都市が射程圏内に収まります。」(防衛研究所 高橋杉雄氏)
このミサイルの恐ろしいところは、複雑な軌道を描きながら超音速で巡航し、さらに本命の核弾頭を確実に着弾させるためにおとりの爆弾をばらまくことだ。
また、機動性も高く、装甲車両に積み込んで短時間で移動できる。
ウクライナ奇襲で敗走した3日後、ロシア大統領報道官のペスコフは「特別軍事作戦は継続しており、当初の目標を達成するまで継続する」とコメント。
これが本気の発言なら、目標達成のために使われる兵器は核兵器。77年の歳月を経て、再び世界は核の炎による悲劇を目の当たりにするのだろうか。
(週刊現代からの記事概要 以上)
そして、下記リンクは参考の地図です。上記などの記載の地域が、下記地図のどのあたりかを見て頂けたらと思います。本当に他人事ではなく、一人でも多くの日本人に見て頂きたいです。
情勢理解のため、下記をプリントアウトして、国名や地域を書き込むこともおすすめします。最近、このドンパス地方で住民投票が行われました。
ウクライナ、モルドバ、ルーマニアの地図
https://livedoor.blogimg.jp/artmania_3-artmania_3/imgs/e/f/ef25798a.jpg
NATOの東部地域の兵力 特に、今係争地になりかねない、ルーマニア、ポーランドに注目
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20220324003177.html
その2に続きます。
この記事は、政治経済記事担当の知念敦による、情報紹介などの記事です。