地震などの防災対策として、避難経路の確認、防災備品の確認、予兆にも気をつけることの大切さについて
- 2021/10/21
- 07:29
近年、特にこの1,2ヶ月、(力抜きと思われる)地震が増えていますが、祈りの和ブログの最新の下記の御言葉でも、「防災の意識」、「予兆を捉える意識」、「冷静になり、気をつけてできることをすること」が、被害を避け戦乱を避けるためにとても大切という内容が書かれているかと思います。一部を抜粋していますので、元の文は下記リンクを見ていただきたいと思います。下記は、現在の御神事状況 2021.10.20. からです。http:...
近年、特にこの1,2ヶ月、(力抜きと思われる)地震が増えていますが、祈りの和ブログの最新の下記の御言葉でも、「防災の意識」、「予兆を捉える意識」、「冷静になり、気をつけてできることをすること」が、被害を避け戦乱を避けるためにとても大切という内容が書かれているかと思います。
一部を抜粋していますので、元の文は下記リンクを見ていただきたいと思います。
下記は、現在の御神事状況 2021.10.20. からです。
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3735.html
10月18日
(蒲生田岬付近にて伝えられた御言葉)
(海の状態の変化、表面の海の生物の表れによって認識することができるという話のあと)
変化の訪れは 様々な知らせとして来るが
気づいたならば 予防 防災の意識を
改めて持ち直してゆくことが 大切になる
19日
(室戸岬にて伝えられた御言葉)
当たり前であった事が 少しずつ変わってゆくが
その変化を 捉える事が出来るか
気づけないかで 大きく変わってくる
変だとして 注意してゆく意識と
流してしまう意識とで
結果は 大きく変わってゆく
下記は、解釈は様々あると思いますが、
人間が、災害、混乱、戦乱で流されないように、
人として冷静になり、行動、意識でできることをするそれが未来を左右していく
ということが書かれているかと思います。
(高知にて伝えられた御言葉)
冷静さを忘れずに
おこなえることを 努める事
人が乱れる時 心 精神 思考 乱れる時
悪しき道 闇の道 畜生への道へと招かれゆく
混乱の世だからこそ 気を付ける事
人の行動 意識が問われており
未来を左右してゆく
ここでは、防災の過去記事について、掲載したいと思います。
週刊ポスト2021年10月15日号の70ページより
下記、主に平井正士氏(電気通信大名誉教授 地震解析ラボ)のコメントに補足など
防災対策として、優先すべきが、
自宅や家族が通う職場、学校、よく訪れる外出先などを確認し、特に危険地区と避難所までのルートを、平時の今でよく確かめる、
自治体が公表しているハザードマップを再確認する。それを家族などで共有すること、
とのことです。
また、被災時には車で避難(津波避難は当然徒歩でやります)したり、車中に寝泊まりする可能性があります。多少手間はかかりますが、ガソリンを満タンにしたり、スマホはこまめに充電する(モバイルバッテリーも重宝します)ことが肝要。
外出先での必需品持ち歩き、優先順位が高いのは、飲料水、塩飴やチョコレートなどの食べ物、スマホのバッテリー、歯磨きセット、笛、携帯用のライト、ウエットティッシュ、ビニール袋などを持つ。
防災備品は日頃放置しているケースが多いので、使用可能かどうかの確認も必要。
被災時はあらゆるものが散乱するので、足下の安全確保が必要。寝室にスニーカーやスリッパ、職場にスニーカーを用意したい。
とのことです。
下記記事、防災備品について掲載していますので、この機会に確認していただけたらと思います。
あらためて、震災対策、防災への点検を行い、家族で話し合うことの大切さについて
2021/03/16
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-272.html
阿蘇山の噴火もありました。
下記、自然災害チームのブログより、噴火火山からの避難についての記事を抜粋掲載します。
火山噴火に遭遇したら 2019/06/20 23:14 より
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-65.html
3.火山噴火に遭遇したら
噴火直後に何よりも大切なのは、噴石など噴出する固形物から身を守ることです。そのためには、すみやかに山小屋や避難小屋など安全な場所に逃げるしかありません。噴火直後には噴石や火山弾が飛んでくることを知っておき、堅固な建物に避難します。間に合わない時は、大きな岩陰に身を隠します。逃げる時には、リュックサックやカバンなどで、ひとまず頭や背中を保護することが重要です。
噴石が少なくなったと判断してシェルターなどから出て行動すると、再び放出を始めた噴石に襲われることもあるので、注意することが大切です。
火山灰に対しては、火山灰を吸わないようにタオルやハンカチで口元を覆います。火山灰が目に入ったら、こすらずに持参した水で流します。とにかく呼吸器や目を守ります。
避難の際には、噴煙を浴びないように出来るだけ風上方向へ避難します。また火砕流などが流れる谷筋や窪地は避けて避難します。
火山噴火は地震とは異なり、低周波地震や山体膨張を観測することで、事前に噴火を予測することが比較的可能です。(中略)
登山や温泉地などに観光へ行く際は、現地のお天気情報と共に必ず火山の状況もチェックして、楽しい時間を過ごしていただければと思います。
上記は、情報紹介を含めた知念敦による掲載記事です。
一部を抜粋していますので、元の文は下記リンクを見ていただきたいと思います。
下記は、現在の御神事状況 2021.10.20. からです。
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3735.html
10月18日
(蒲生田岬付近にて伝えられた御言葉)
(海の状態の変化、表面の海の生物の表れによって認識することができるという話のあと)
変化の訪れは 様々な知らせとして来るが
気づいたならば 予防 防災の意識を
改めて持ち直してゆくことが 大切になる
19日
(室戸岬にて伝えられた御言葉)
当たり前であった事が 少しずつ変わってゆくが
その変化を 捉える事が出来るか
気づけないかで 大きく変わってくる
変だとして 注意してゆく意識と
流してしまう意識とで
結果は 大きく変わってゆく
下記は、解釈は様々あると思いますが、
人間が、災害、混乱、戦乱で流されないように、
人として冷静になり、行動、意識でできることをするそれが未来を左右していく
ということが書かれているかと思います。
(高知にて伝えられた御言葉)
冷静さを忘れずに
おこなえることを 努める事
人が乱れる時 心 精神 思考 乱れる時
悪しき道 闇の道 畜生への道へと招かれゆく
混乱の世だからこそ 気を付ける事
人の行動 意識が問われており
未来を左右してゆく
ここでは、防災の過去記事について、掲載したいと思います。
週刊ポスト2021年10月15日号の70ページより
下記、主に平井正士氏(電気通信大名誉教授 地震解析ラボ)のコメントに補足など
防災対策として、優先すべきが、
自宅や家族が通う職場、学校、よく訪れる外出先などを確認し、特に危険地区と避難所までのルートを、平時の今でよく確かめる、
自治体が公表しているハザードマップを再確認する。それを家族などで共有すること、
とのことです。
また、被災時には車で避難(津波避難は当然徒歩でやります)したり、車中に寝泊まりする可能性があります。多少手間はかかりますが、ガソリンを満タンにしたり、スマホはこまめに充電する(モバイルバッテリーも重宝します)ことが肝要。
外出先での必需品持ち歩き、優先順位が高いのは、飲料水、塩飴やチョコレートなどの食べ物、スマホのバッテリー、歯磨きセット、笛、携帯用のライト、ウエットティッシュ、ビニール袋などを持つ。
防災備品は日頃放置しているケースが多いので、使用可能かどうかの確認も必要。
被災時はあらゆるものが散乱するので、足下の安全確保が必要。寝室にスニーカーやスリッパ、職場にスニーカーを用意したい。
とのことです。
下記記事、防災備品について掲載していますので、この機会に確認していただけたらと思います。
あらためて、震災対策、防災への点検を行い、家族で話し合うことの大切さについて
2021/03/16
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-272.html
阿蘇山の噴火もありました。
下記、自然災害チームのブログより、噴火火山からの避難についての記事を抜粋掲載します。
火山噴火に遭遇したら 2019/06/20 23:14 より
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-65.html
3.火山噴火に遭遇したら
噴火直後に何よりも大切なのは、噴石など噴出する固形物から身を守ることです。そのためには、すみやかに山小屋や避難小屋など安全な場所に逃げるしかありません。噴火直後には噴石や火山弾が飛んでくることを知っておき、堅固な建物に避難します。間に合わない時は、大きな岩陰に身を隠します。逃げる時には、リュックサックやカバンなどで、ひとまず頭や背中を保護することが重要です。
噴石が少なくなったと判断してシェルターなどから出て行動すると、再び放出を始めた噴石に襲われることもあるので、注意することが大切です。
火山灰に対しては、火山灰を吸わないようにタオルやハンカチで口元を覆います。火山灰が目に入ったら、こすらずに持参した水で流します。とにかく呼吸器や目を守ります。
避難の際には、噴煙を浴びないように出来るだけ風上方向へ避難します。また火砕流などが流れる谷筋や窪地は避けて避難します。
火山噴火は地震とは異なり、低周波地震や山体膨張を観測することで、事前に噴火を予測することが比較的可能です。(中略)
登山や温泉地などに観光へ行く際は、現地のお天気情報と共に必ず火山の状況もチェックして、楽しい時間を過ごしていただければと思います。
上記は、情報紹介を含めた知念敦による掲載記事です。