環境を守る取組・制度を、各国が何倍も加速し進めることの大切さについて
- 2021/01/21
- 08:14
新大統領への就任式を行ったバイデン氏について、就任後、早速パリ協定復帰などの動きをとっています。(追記:バイデン政権は、1月21日米ロの新戦略兵器削減条約(新START)について、5年延長を目指すと発表)バイデン氏、就任直後に政策転換へ パリ協定復帰など2021年1月17日 日経新聞https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN170DJ0X10C21A1000000温暖化や排出権などは、新利権の側面はあるとしても、大きく地球規模でみ...
新大統領への就任式を行ったバイデン氏について、就任後、早速パリ協定復帰などの動きをとっています。
(追記:バイデン政権は、1月21日米ロの新戦略兵器削減条約(新START)について、5年延長を目指すと発表)
バイデン氏、就任直後に政策転換へ パリ協定復帰など
2021年1月17日 日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN170DJ0X10C21A1000000
温暖化や排出権などは、新利権の側面はあるとしても、大きく地球規模でみると、環境問題について、各国が協調し、かつて学者や国際社会が意識して、フロンガスの廃止やリサイクルの動きをしていたように、改めて、環境破壊しない取り決めや枠組みつくっていくべきだと思います。
人類が、コロナをそういう最終警告としっかり受け止め、これまでのような、数年かけての遅速の環境保全でなく、もっと数倍速度を速めて、今の開発や有害物質製造をしないように規制をかける。代替品を使う。すでに撒いたものは無害化していく。
協定について、例えば排気ガス一つでも、車の整備をきちんとするだけで、燃費がよくできます。燃費が悪くなったら、整備して故障を直すことを国々が徹底する。(日本も、整備士を海外に派遣し、排ガスを減らすべく、車を整備する)
燃費の良い車を普及させる。また、富裕層でなくても屋根を提供し太陽パネルを使えるようにする。
など取り組みできることは多々あります。それをどんどん行っていくべきだと思います。
過去の記事ですが、コロナが蔓延する今、改めて、2017年時点の啓示・警告も含めて、
よく読んで考え、実践、発信していただけるとありがたいです。
国際社会が、環境保護に向けて、一致団結して取り組むことを強く願います。
下記は、当時の啓示・警告などについてです。
地球や命の維持を考えることについて 1
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-104.html
下記は、具体的に何をしたらよいのか。
市民ができることを含めてまとめていた記事です。
地球環境を守るために何をしたらよいのかについて その1
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-113.html
地球環境を守るために何をしたらよいのかについて その2
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-129.html
地球や命の維持を考えることについて 2
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-105.html
下記は、米軍で鍛えた透視者、マクモニーグル氏による未来予測です。
非常にリアルで、警告やアイディアとして参考にするべき情報が多く含まれていると思います。
人類が今の汚染、消費活動を続けた場合の予測(警告)について
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-142.html
政治経済記事担当 知念敦
(追記:バイデン政権は、1月21日米ロの新戦略兵器削減条約(新START)について、5年延長を目指すと発表)
バイデン氏、就任直後に政策転換へ パリ協定復帰など
2021年1月17日 日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN170DJ0X10C21A1000000
温暖化や排出権などは、新利権の側面はあるとしても、大きく地球規模でみると、環境問題について、各国が協調し、かつて学者や国際社会が意識して、フロンガスの廃止やリサイクルの動きをしていたように、改めて、環境破壊しない取り決めや枠組みつくっていくべきだと思います。
人類が、コロナをそういう最終警告としっかり受け止め、これまでのような、数年かけての遅速の環境保全でなく、もっと数倍速度を速めて、今の開発や有害物質製造をしないように規制をかける。代替品を使う。すでに撒いたものは無害化していく。
協定について、例えば排気ガス一つでも、車の整備をきちんとするだけで、燃費がよくできます。燃費が悪くなったら、整備して故障を直すことを国々が徹底する。(日本も、整備士を海外に派遣し、排ガスを減らすべく、車を整備する)
燃費の良い車を普及させる。また、富裕層でなくても屋根を提供し太陽パネルを使えるようにする。
など取り組みできることは多々あります。それをどんどん行っていくべきだと思います。
過去の記事ですが、コロナが蔓延する今、改めて、2017年時点の啓示・警告も含めて、
よく読んで考え、実践、発信していただけるとありがたいです。
国際社会が、環境保護に向けて、一致団結して取り組むことを強く願います。
下記は、当時の啓示・警告などについてです。
地球や命の維持を考えることについて 1
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-104.html
下記は、具体的に何をしたらよいのか。
市民ができることを含めてまとめていた記事です。
地球環境を守るために何をしたらよいのかについて その1
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-113.html
地球環境を守るために何をしたらよいのかについて その2
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-129.html
地球や命の維持を考えることについて 2
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-105.html
下記は、米軍で鍛えた透視者、マクモニーグル氏による未来予測です。
非常にリアルで、警告やアイディアとして参考にするべき情報が多く含まれていると思います。
人類が今の汚染、消費活動を続けた場合の予測(警告)について
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-142.html
政治経済記事担当 知念敦