(コロナも関連します)人類が技術を地球汚染に使ってきたことを反省し、地球や命を守る方向に変えていくことがどうしても必要なことついて その1
- 2020/12/25
- 06:30
今月12月の報道では、イギリスでもコロナの変異種拡大がみられ、南アフリカでもさらに異なる変異種が出ており、第二波ではなく、力や感染力も違う第二段階に人類が入りかねない状況になっています。伝えられ続けていた第二段階であれば、感染力が増大し、徐々に致死率が上がり、28億~36億の人が亡くなるという啓示も伝えられているとのことです。http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3631.html人類が、地球や命を守る...
今月12月の報道では、イギリスでもコロナの変異種拡大がみられ、南アフリカでもさらに異なる変異種が出ており、第二波ではなく、力や感染力も違う第二段階に人類が入りかねない状況になっています。
伝えられ続けていた第二段階であれば、感染力が増大し、徐々に致死率が上がり、
28億~36億の人が亡くなるという啓示も伝えられているとのことです。
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3631.html
人類が、地球や命を守るべき存在として意識改革や行動ができず、このまま地球を壊せば、恐竜がかつて隕石で滅んだように、人類が精霊や神々様、地球から淘汰されかねない状況にあります。
本当に人類が及ぼしている、意識や技術の影響の大きさを知り、地球や命を守る方向に意識や産業を変えていかないといけないと思います。
祈りの和の記事を見ても、この子年から未来を変えていく大事な時期に入っています。
この時期を決して逃がさないことが、人類に必要です。
人類の意識や汚染物質が地球に及ぼした影響を知り、環境意識、生活意識を高める報道や番組、関係者らの発言、人々の発言や行動がなされ、国や企業の産業が地球を守る形に変わることを願います。
今までの国策の変更、原発の廃止、企業体の製造物質の変更、浄化技術の実現。
人々の購買や投資、企業と消費者が連携し、今の消費生活を変えること。
人類が地球環境のために、毎週毎日意識し、地球のために祈り、人類が一丸となって環境浄化に日々取り組むこと。
そしてしっかりした人の活躍や意識が、多くの日本人、地球人の意識を変えていけるように願います。
動物的なヒトから、先も考えられる地球人へ。人類の思い、祈りと行動で地球をよくしてほしいです。
「国民のレベル以上の政治家は生まれない」といわれますが、
日本でも、国民の意識で、政治や政策を変えてほしい、しっかりしたリーダーたちが誕生し、
その場しのぎややらせの批判に時間を費やさず、保革や対立団体も地球のために一丸となり、
リーダーと民が連携し、取り組んでほしいと思います。
繰り返しますが、人類が、いかに精神面でも環境や地球に影響を及ぼしているか。そして、化学物質、核物質、生物兵器、汚染物質を作り、武器や工場に備蓄したりしていることの危険性、罪深さを知り、変えること。
自らの心持ちや行動を清めること。目の前の安きやその場しのぎ、現状に流れないこと。
農薬一つ、殺虫剤一つ、除菌剤、洗剤、PCB、食料生産、消費などが、地球環境、自分の体、命たちに悪影響を与えます。
目の前に見える世界だけで物事を考えるのでなく、
今の産業が地球をどうしているか、どういう結果を招くか、持っている想像力、考える力で見極め、みんなで変えること。
声をかけあって気を付けあうこと。
それに人類や地球の運命がかかっていると思います。
文献や伝承を見る限り、過去の古代文明でも、人類はおごりや目先の産業のため没落し、技術者がいなくなり、原始時代に戻っていったと思います。
インドのモヘンジョダロなども、焼きレンガを作るために森林伐採し、砂漠になっていきました。
古代文明のあったところの多くは現在砂漠になっています。栄華で語られやすい古代文明ですが、今と変わらず自分自分で、後先考えず、産業を進め、環境破壊した結果だと思います。
それが、今、人類史上なかった地球規模となっています。
これからの人類は、これまでの文明を反省し、植林や水の管理、緑を増やし、環境を浄化する努力を積極的にすべきです。
20世紀以降も、人類は後先考えず、森林を焼き畑にし、伐採、汚染物を流し、埋め、地球を破壊してきました。
これについて、進むべき未来を示すような、中村哲さん、杉山龍丸(その2)さんのような、先達が日本人にはいます。
人や地域のために尽くすこのような活動こそ、日本人ができることを示しているように思います。
日本人がやるべきことは人々を安全に食べていかせて、必要な発信をし、格差や戦争をなくしていくことではないかと思います。
日本は、絶滅した生物はいなかったと言われる江戸時代を経たのちに近代化し、ロシア、英米との戦争に走った結果、猛反撃され、外地で若者たちの戦死、一般国民は無差別爆撃、核兵器投下を経験し、2011年には、原発事故により将来にわたる国土や人の命、健康を失いましたが、日本がなぜ無思考に、自分で判断せず、自分の国で戦争や原発を進め、道を誤ったのかを反省すべきです。
相手を傷つけずに戦争を回避する技術を発展させ、国内で資源リサイクルし、国民にお金が回る産業モデルを作り、世界に広げていくべきです。本来、それができる民族です。
江戸時代にはそれに近いことが実際にできていましたし、その欠点の、身分制、人権、寿命(衛生、健康)は今の日本なら改善できると思います。
あとは、海外で思いやりある行動を実現できる一途さを持つことだと思います。
人類が原始時代に戻ることについて、想像しにくいかもしれませんが、パソコン一つでも、生産ラインや技術がなければ作れません。
核戦争などしたら、風の谷のナウシカのように、放射能に汚染され、知見がなくなり人々は原始生活に戻ることになる可能性が高いです。
そして、人類が何十億人も減った場合、残った人たちが地球をきれいにできるかどうか、またそういう意識になるかどうかは、はなはだ不透明です。そうなれば今までの努力や進化の結晶が失われてしまいます。何のために日々あくせく仕事しているのでしょうか。
今の人類が無自覚なら、今年生まれた子どもは、あと100年、先代の無自覚により壊し、汚染した地球で生きることになります。
日々、有毒な排ガスを吸い、毒物に汚染された食べ物を食べ、天変地異や感染症に悩まされる生活を、人類は送るかもしれません。先代の人類が無自覚だったばっかりに。
人類は、今なら原始時代にない技術をもっており、意識さえ変われば、地球をきれいにして、本来あった地球の命の多様性を守り、再生できます。
人類の未来は、人類の意識、産業の形次第です。見えない世界やあの世への次元上昇でなく、自分自身の中にある、自分の意識を変えることに、まさに人類の運命がかかっています。
仮に、今の消費生活で、さんざん地球を破壊したあとで、私たちは愛と光の世界に行きましょうといっても、
それは「破滅信仰、自分だけ良ければ、自分は関係ない、助かる」という、地球を捨てさせる罠であることを知るべきです。
多くの人々が、日々忙殺され、将来や社会のことはたしかに考えにくいと思いますが、人類の歴史、影響力で見ても、今、特にこの10年、人類が意識転換、技術転換すべき大事な時期に入っていることを知るべきです。
その2に続きます。
政治経済担当 知念敦
伝えられ続けていた第二段階であれば、感染力が増大し、徐々に致死率が上がり、
28億~36億の人が亡くなるという啓示も伝えられているとのことです。
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3631.html
人類が、地球や命を守るべき存在として意識改革や行動ができず、このまま地球を壊せば、恐竜がかつて隕石で滅んだように、人類が精霊や神々様、地球から淘汰されかねない状況にあります。
本当に人類が及ぼしている、意識や技術の影響の大きさを知り、地球や命を守る方向に意識や産業を変えていかないといけないと思います。
祈りの和の記事を見ても、この子年から未来を変えていく大事な時期に入っています。
この時期を決して逃がさないことが、人類に必要です。
人類の意識や汚染物質が地球に及ぼした影響を知り、環境意識、生活意識を高める報道や番組、関係者らの発言、人々の発言や行動がなされ、国や企業の産業が地球を守る形に変わることを願います。
今までの国策の変更、原発の廃止、企業体の製造物質の変更、浄化技術の実現。
人々の購買や投資、企業と消費者が連携し、今の消費生活を変えること。
人類が地球環境のために、毎週毎日意識し、地球のために祈り、人類が一丸となって環境浄化に日々取り組むこと。
そしてしっかりした人の活躍や意識が、多くの日本人、地球人の意識を変えていけるように願います。
動物的なヒトから、先も考えられる地球人へ。人類の思い、祈りと行動で地球をよくしてほしいです。
「国民のレベル以上の政治家は生まれない」といわれますが、
日本でも、国民の意識で、政治や政策を変えてほしい、しっかりしたリーダーたちが誕生し、
その場しのぎややらせの批判に時間を費やさず、保革や対立団体も地球のために一丸となり、
リーダーと民が連携し、取り組んでほしいと思います。
繰り返しますが、人類が、いかに精神面でも環境や地球に影響を及ぼしているか。そして、化学物質、核物質、生物兵器、汚染物質を作り、武器や工場に備蓄したりしていることの危険性、罪深さを知り、変えること。
自らの心持ちや行動を清めること。目の前の安きやその場しのぎ、現状に流れないこと。
農薬一つ、殺虫剤一つ、除菌剤、洗剤、PCB、食料生産、消費などが、地球環境、自分の体、命たちに悪影響を与えます。
目の前に見える世界だけで物事を考えるのでなく、
今の産業が地球をどうしているか、どういう結果を招くか、持っている想像力、考える力で見極め、みんなで変えること。
声をかけあって気を付けあうこと。
それに人類や地球の運命がかかっていると思います。
文献や伝承を見る限り、過去の古代文明でも、人類はおごりや目先の産業のため没落し、技術者がいなくなり、原始時代に戻っていったと思います。
インドのモヘンジョダロなども、焼きレンガを作るために森林伐採し、砂漠になっていきました。
古代文明のあったところの多くは現在砂漠になっています。栄華で語られやすい古代文明ですが、今と変わらず自分自分で、後先考えず、産業を進め、環境破壊した結果だと思います。
それが、今、人類史上なかった地球規模となっています。
これからの人類は、これまでの文明を反省し、植林や水の管理、緑を増やし、環境を浄化する努力を積極的にすべきです。
20世紀以降も、人類は後先考えず、森林を焼き畑にし、伐採、汚染物を流し、埋め、地球を破壊してきました。
これについて、進むべき未来を示すような、中村哲さん、杉山龍丸(その2)さんのような、先達が日本人にはいます。
人や地域のために尽くすこのような活動こそ、日本人ができることを示しているように思います。
日本人がやるべきことは人々を安全に食べていかせて、必要な発信をし、格差や戦争をなくしていくことではないかと思います。
日本は、絶滅した生物はいなかったと言われる江戸時代を経たのちに近代化し、ロシア、英米との戦争に走った結果、猛反撃され、外地で若者たちの戦死、一般国民は無差別爆撃、核兵器投下を経験し、2011年には、原発事故により将来にわたる国土や人の命、健康を失いましたが、日本がなぜ無思考に、自分で判断せず、自分の国で戦争や原発を進め、道を誤ったのかを反省すべきです。
相手を傷つけずに戦争を回避する技術を発展させ、国内で資源リサイクルし、国民にお金が回る産業モデルを作り、世界に広げていくべきです。本来、それができる民族です。
江戸時代にはそれに近いことが実際にできていましたし、その欠点の、身分制、人権、寿命(衛生、健康)は今の日本なら改善できると思います。
あとは、海外で思いやりある行動を実現できる一途さを持つことだと思います。
人類が原始時代に戻ることについて、想像しにくいかもしれませんが、パソコン一つでも、生産ラインや技術がなければ作れません。
核戦争などしたら、風の谷のナウシカのように、放射能に汚染され、知見がなくなり人々は原始生活に戻ることになる可能性が高いです。
そして、人類が何十億人も減った場合、残った人たちが地球をきれいにできるかどうか、またそういう意識になるかどうかは、はなはだ不透明です。そうなれば今までの努力や進化の結晶が失われてしまいます。何のために日々あくせく仕事しているのでしょうか。
今の人類が無自覚なら、今年生まれた子どもは、あと100年、先代の無自覚により壊し、汚染した地球で生きることになります。
日々、有毒な排ガスを吸い、毒物に汚染された食べ物を食べ、天変地異や感染症に悩まされる生活を、人類は送るかもしれません。先代の人類が無自覚だったばっかりに。
人類は、今なら原始時代にない技術をもっており、意識さえ変われば、地球をきれいにして、本来あった地球の命の多様性を守り、再生できます。
人類の未来は、人類の意識、産業の形次第です。見えない世界やあの世への次元上昇でなく、自分自身の中にある、自分の意識を変えることに、まさに人類の運命がかかっています。
仮に、今の消費生活で、さんざん地球を破壊したあとで、私たちは愛と光の世界に行きましょうといっても、
それは「破滅信仰、自分だけ良ければ、自分は関係ない、助かる」という、地球を捨てさせる罠であることを知るべきです。
多くの人々が、日々忙殺され、将来や社会のことはたしかに考えにくいと思いますが、人類の歴史、影響力で見ても、今、特にこの10年、人類が意識転換、技術転換すべき大事な時期に入っていることを知るべきです。
その2に続きます。
政治経済担当 知念敦