尖閣、南沙諸島においても、今、緊張化・軍事衝突の動きに注意であることについて
- 2017/07/17
- 12:01
北朝鮮は、これまで上海閥(江沢民派)や、ヒラリー派などの軍産企業体の支援を受けており、このために体制維持や兵器の技術革新が可能となっており、金正恩氏のアメリカへの恐れからも、緊張した状態が続いています。ただし、そこに気を取られるだけではなく、尖閣、南沙などについても動きが出かねないため、注意が必要との啓示記事がありましたので、ここでも改めて示しておきます。その前に、北朝鮮が、中国とアメリカの軍産閥...
北朝鮮は、これまで上海閥(江沢民派)や、ヒラリー派などの軍産企業体の支援を受けており、このために体制維持や兵器の技術革新が可能となっており、金正恩氏のアメリカへの恐れからも、緊張した状態が続いています。
ただし、そこに気を取られるだけではなく、尖閣、南沙などについても動きが出かねないため、注意が必要との啓示記事がありましたので、ここでも改めて示しておきます。
その前に、北朝鮮が、中国とアメリカの軍産閥(いずれも、トランプ派、習近平派とは別物なのがポイントです)とつながりがあることについての関連について示しておきます。
江沢民派(上海閥)と北朝鮮
http://jp.wsj.com/articles/SB12585379404965473758504583022944099617714
クリントンと、中国軍産利権派(江沢民派)とのつながり
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20161116/frn1611161700005-n2.htm
啓示でも、北朝鮮を周囲の軍事的緊張に利用している国があるから、北朝鮮はこれまで維持されてきたという内容がありました。
そして、尖閣、南沙について、注意が必要との啓示内容がありました。
本日台湾へまいります 2017.07.14.08:30 より
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3119.html
北朝鮮のミサイルについて気を取られていますが、この北朝鮮の動きに気を取られるのではなく、中国の尖閣列島、南沙諸島についての動きが大変重要であると伝えられております。北朝鮮に気を取られている間に、中国が尖閣列島、南沙諸島で動きがある、気を付けるようにと伝えられており、この件についても台湾にて御神事を行います。(抜粋以上)
南沙、尖閣に関しては、中国が現在領有する海域では、アメリカの攻撃があった場合、海岸に大きな都市を持つ中国はひとたまりもないため、今後に備え、南シナ、東シナに支配権を広げたい。そのためには、南シナ、東シナを通過し、太平洋の左側に軍事力を保持し、沿岸部をどうにかアメリカの攻撃から守りたいという意識はあると考えられます。
そして、北朝鮮でもそうですが、ヒラリー派やロックフェラー系企業(レセイオン、ロッキードなど軍事・石油・アリババなど金融等)で連携している上海閥(江沢民派)が、北朝鮮だけでなく、尖閣、南沙などでも軍事衝突を画策している可能性があります。
これまで、衝突が起きかねない状況が「維持されてきた」のも事実です。
表に出ているだけでも、北朝鮮では、誰が撃ったか判然としない謎の魚雷事件(天安沈没事件)があり、
2010年には米軍潜水艦と韓国潜水艦が沈没したり、同じ年に延坪(ヨンビョン)島砲撃がありました。
尖閣でも漁船衝突などがセンセーショナルに報道されました。
中国漁船1000隻日本に襲来、との誤報ニュースもありました。
大手マスコミなら、確認をとれば起こりえないような、意図的とも考えられる報道がこれまでも見られるため、
各国民、特に日本人は煽られないようにすることがとても大切と考えます。
そして、現状を放置するのでなく、早めの沈静化、解決に向けて、南沙、尖閣を巡って、当事国同士が情報を共有し、緊張を回避する取り決めや枠組みをつくっていくことが大切です。
尖閣や南沙ついては、例えば、下記のような解決方法もあると考えます。
例:日中がこれまで尖閣で衝突回避のために行っていた「尖閣棚上げ」復活のための確認や話し合い、漁業を巡る「共同使用」や石油などの「共同開発」を検討する。
尖閣問題については、日中両国が衝突などすることがないように、日中、(安倍政権が立場上動きにくいなら、関係者やOB、政党関係者からでも)信頼を醸成し、なるべく中国政府と話し合いを続けることが、まさに、日中の利益にかなうことになると思います。2013年の野中広務氏や、山口那津男氏などの政治家なども、これまで何度か中国政府と棚上げを想起させる話をしていました。
また下記のような、日中の事情を知ることも大切だと考えます。
「中国は工業化が進み、石油をほしがっている。中国沿岸部の保全上、太平洋の防衛ゾーンもほしがっている、中国7つの軍内での予算争奪戦もある。一方で日本は採掘技術もある。日本が採掘して売れば外貨も稼げる。」など
このようなお互いの立場を理解し、継続して話し合うことで、必ず落としどころは見つけられると考えます。
互いがとげを出し合い、相手の悪いところを探し意図的な対立にはまっていくよりは、相手を「よく調べて」、「会い」、「話し合う」ことの方が互いの問題解決や発展につながるのではないでしょうか。
南沙問題についても、「中国」、「フィリピン」、「ベトナム」、「マレーシア」の互いが、互いのネガディブイメージに煽られず、情報共有し、話し合うことが大切と考えます。
中国が南シナに「舌」のように位置し、東南アジアに領有権を主張する「第9段線」は、かなり中国から離れており、現在、国際司法裁判所でも中国領とするのに無理があるという判断がされているので、単なる中国一国による各国への賄賂工作を放置するのではなく、中国、フィリピン、ベトナム、マレーシアなどが話し合い、中国がアメリカによる中国沿岸などへの攻撃に非常に警戒している現状も理解し、4国が現状などをベースに極力バランスを取る形で落としどころを探すことが大切だと考えます。それはできるのではないでしょうか。
何より紛争にしないという共通意識、共同宣言、取組が必要と考えます。
第九段線の場所や情勢の把握については、http://obaco.hatenablog.com/entry/2016/07/12/184247を参照してみてください。
南沙諸島については、基本的に各国に近い領有は認める、ベトナムにクアテロン礁を与える、フィリピンにミスチーフ礁を与える、スカボロー礁は中国に与えるなどの方法も提案する評者もいます。(副島隆彦氏「ユーラシアの時代が勃興する」)
これまで、米国の軍需産業や学者などが、この地域の危機をレポートで煽り、武器をASEAN諸国に売るサイクルを繰り返してきました。これも見直す必要があると考えます。(孫崎享氏「21世紀の戦争と平和」)
また、最初の話に戻りますが、世界で同時に、二面、三面作戦のように、数カ所で緊張化していくことがよく見られます。
例えば中東シリアでロシアと反政府軍(NATO)が紛争を起こしながら、ヨーロッパでも、アメリカ軍産勢力のNATO軍を使い、両面からロシアを軍事的に追い込んでいます。
中国に対しても、アメリカの軍産企業体や上海閥が、北朝鮮を使って中国を追い込んで朝鮮半島の緊張を煽りながら、同じく南沙諸島で、中国と他国の緊張を高めるなど、一地域に人々の注意が集まっている間に、他の係争地で緊張を高め、戦争につながっていくことがよく見られます。
そして、それがほんとうに、特にロシアをめぐって、この数年、第三次世界大戦の引き金になりかねない状況がありました。
ほんとうに同時に起こる各地の緊張について注意が必要です。
難民、格差の存在が、テロ組織に利用され、ヨーロッパ、東南アジアでテロが広がりつつあります。
これらを各国で連携し、広げないようにすること。
この問題の根本原因、各国の経済的格差、貧困を協力して解決することがとても大切です。
それに各国が連携して、解決に向け協力することが大切です。
一方でテロ組織の麻薬や石油など資金源を放置しないことも大事です。
他国、他民族、他宗教に無関心でいないことです。無関心が治安を悪化させます。
今、イスラム国(IS)が東南アジアに流れ、日本でもテロなどを起こしかねない現状にあることも注意が必要で、日本も人ごとではありません。
各国に当事者意識を持ち、また、一地域だけを見て油断してはいけないという意味で、「北朝鮮のみならず、尖閣、南沙でも動きがあるので注意が必要」との啓示が出ているのだと考えます。
日本人も、海外の安定のために動けるところを動いてほしいと思います。軍隊をもたない日本なら、なおさらいろいろな貢献ができるはずです。
本来なら日本には、北朝鮮も、ISも、南沙、尖閣も、日本が非軍事の方向に、支援したり、協力したりできるチャンスやツールがたくさんあります。
そして、日本は、協力する際に、特に東・東南アジア、太平洋各国に対して、決して威張ってはいけないと思います。
戦前は相当東アジアに迷惑をかけたことを国民レベルで知ることが、結局各国との信頼の獲得に繋がるからです。
悪いことも良いことも、互いの真実を認め、謝るべき所は謝ることが、問題解決や発展に繋がります。
この部分で意地になったり、他者に敵対心を煽られては、解決できる問題も解決できません。
戦後の日本人に、後ろめたい、頭を下げたくない、思い出したくない、などの気持ちあるかもしれませんが、過去を忘れたかのように振る舞うことが、却って対立に利用されることを知るなら、自らこそがそのことに言及し、反省し、直していくべきです。これは戦前に限らず、バブル期の日本人が買春などを行い、各国に母子が残ることが多かったことも認識すべきと思います。
戦前から変わっていない奢った心がなかったか。
アジアで役立ちたいなら、そのような自らの歴史を知り、反省し、信じてほしいという姿勢も大切だと思います。
ドイツでは小学生の修学旅行にアウシュビッツも入れるそうです。
確かに、日本が入り、インフラや衛生など、近代化した国もあると思いますが、一方で、人を傷つけ殺害したことも事実で、そこを知り、反省することは必要です。
トランプ政権になって、各国が自国第一主義で孤立していく中、日本が各国へ入り、和平への協力・貢献をして力を発揮することが、平和や発展に繋がる大きなチャンスとなります。
日本人として、自国の過去をしっかり知り、反省し、平和を求める価値観を共有し、各国の中に対等に入っていけば、日本のチャンスは劇的に増すと考えます。
日本にその気さえがあれば、アジアでその役割を果たせるチャンスがあります。
インフラやシステム含め、相手国が何を必要としているかを見極め、貢献していけたらと思います。
この記事は、政治経済を担当しているA.Cによる記事です。
ただし、そこに気を取られるだけではなく、尖閣、南沙などについても動きが出かねないため、注意が必要との啓示記事がありましたので、ここでも改めて示しておきます。
その前に、北朝鮮が、中国とアメリカの軍産閥(いずれも、トランプ派、習近平派とは別物なのがポイントです)とつながりがあることについての関連について示しておきます。
江沢民派(上海閥)と北朝鮮
http://jp.wsj.com/articles/SB12585379404965473758504583022944099617714
クリントンと、中国軍産利権派(江沢民派)とのつながり
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20161116/frn1611161700005-n2.htm
啓示でも、北朝鮮を周囲の軍事的緊張に利用している国があるから、北朝鮮はこれまで維持されてきたという内容がありました。
そして、尖閣、南沙について、注意が必要との啓示内容がありました。
本日台湾へまいります 2017.07.14.08:30 より
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3119.html
北朝鮮のミサイルについて気を取られていますが、この北朝鮮の動きに気を取られるのではなく、中国の尖閣列島、南沙諸島についての動きが大変重要であると伝えられております。北朝鮮に気を取られている間に、中国が尖閣列島、南沙諸島で動きがある、気を付けるようにと伝えられており、この件についても台湾にて御神事を行います。(抜粋以上)
南沙、尖閣に関しては、中国が現在領有する海域では、アメリカの攻撃があった場合、海岸に大きな都市を持つ中国はひとたまりもないため、今後に備え、南シナ、東シナに支配権を広げたい。そのためには、南シナ、東シナを通過し、太平洋の左側に軍事力を保持し、沿岸部をどうにかアメリカの攻撃から守りたいという意識はあると考えられます。
そして、北朝鮮でもそうですが、ヒラリー派やロックフェラー系企業(レセイオン、ロッキードなど軍事・石油・アリババなど金融等)で連携している上海閥(江沢民派)が、北朝鮮だけでなく、尖閣、南沙などでも軍事衝突を画策している可能性があります。
これまで、衝突が起きかねない状況が「維持されてきた」のも事実です。
表に出ているだけでも、北朝鮮では、誰が撃ったか判然としない謎の魚雷事件(天安沈没事件)があり、
2010年には米軍潜水艦と韓国潜水艦が沈没したり、同じ年に延坪(ヨンビョン)島砲撃がありました。
尖閣でも漁船衝突などがセンセーショナルに報道されました。
中国漁船1000隻日本に襲来、との誤報ニュースもありました。
大手マスコミなら、確認をとれば起こりえないような、意図的とも考えられる報道がこれまでも見られるため、
各国民、特に日本人は煽られないようにすることがとても大切と考えます。
そして、現状を放置するのでなく、早めの沈静化、解決に向けて、南沙、尖閣を巡って、当事国同士が情報を共有し、緊張を回避する取り決めや枠組みをつくっていくことが大切です。
尖閣や南沙ついては、例えば、下記のような解決方法もあると考えます。
例:日中がこれまで尖閣で衝突回避のために行っていた「尖閣棚上げ」復活のための確認や話し合い、漁業を巡る「共同使用」や石油などの「共同開発」を検討する。
尖閣問題については、日中両国が衝突などすることがないように、日中、(安倍政権が立場上動きにくいなら、関係者やOB、政党関係者からでも)信頼を醸成し、なるべく中国政府と話し合いを続けることが、まさに、日中の利益にかなうことになると思います。2013年の野中広務氏や、山口那津男氏などの政治家なども、これまで何度か中国政府と棚上げを想起させる話をしていました。
また下記のような、日中の事情を知ることも大切だと考えます。
「中国は工業化が進み、石油をほしがっている。中国沿岸部の保全上、太平洋の防衛ゾーンもほしがっている、中国7つの軍内での予算争奪戦もある。一方で日本は採掘技術もある。日本が採掘して売れば外貨も稼げる。」など
このようなお互いの立場を理解し、継続して話し合うことで、必ず落としどころは見つけられると考えます。
互いがとげを出し合い、相手の悪いところを探し意図的な対立にはまっていくよりは、相手を「よく調べて」、「会い」、「話し合う」ことの方が互いの問題解決や発展につながるのではないでしょうか。
南沙問題についても、「中国」、「フィリピン」、「ベトナム」、「マレーシア」の互いが、互いのネガディブイメージに煽られず、情報共有し、話し合うことが大切と考えます。
中国が南シナに「舌」のように位置し、東南アジアに領有権を主張する「第9段線」は、かなり中国から離れており、現在、国際司法裁判所でも中国領とするのに無理があるという判断がされているので、単なる中国一国による各国への賄賂工作を放置するのではなく、中国、フィリピン、ベトナム、マレーシアなどが話し合い、中国がアメリカによる中国沿岸などへの攻撃に非常に警戒している現状も理解し、4国が現状などをベースに極力バランスを取る形で落としどころを探すことが大切だと考えます。それはできるのではないでしょうか。
何より紛争にしないという共通意識、共同宣言、取組が必要と考えます。
第九段線の場所や情勢の把握については、http://obaco.hatenablog.com/entry/2016/07/12/184247を参照してみてください。
南沙諸島については、基本的に各国に近い領有は認める、ベトナムにクアテロン礁を与える、フィリピンにミスチーフ礁を与える、スカボロー礁は中国に与えるなどの方法も提案する評者もいます。(副島隆彦氏「ユーラシアの時代が勃興する」)
これまで、米国の軍需産業や学者などが、この地域の危機をレポートで煽り、武器をASEAN諸国に売るサイクルを繰り返してきました。これも見直す必要があると考えます。(孫崎享氏「21世紀の戦争と平和」)
また、最初の話に戻りますが、世界で同時に、二面、三面作戦のように、数カ所で緊張化していくことがよく見られます。
例えば中東シリアでロシアと反政府軍(NATO)が紛争を起こしながら、ヨーロッパでも、アメリカ軍産勢力のNATO軍を使い、両面からロシアを軍事的に追い込んでいます。
中国に対しても、アメリカの軍産企業体や上海閥が、北朝鮮を使って中国を追い込んで朝鮮半島の緊張を煽りながら、同じく南沙諸島で、中国と他国の緊張を高めるなど、一地域に人々の注意が集まっている間に、他の係争地で緊張を高め、戦争につながっていくことがよく見られます。
そして、それがほんとうに、特にロシアをめぐって、この数年、第三次世界大戦の引き金になりかねない状況がありました。
ほんとうに同時に起こる各地の緊張について注意が必要です。
難民、格差の存在が、テロ組織に利用され、ヨーロッパ、東南アジアでテロが広がりつつあります。
これらを各国で連携し、広げないようにすること。
この問題の根本原因、各国の経済的格差、貧困を協力して解決することがとても大切です。
それに各国が連携して、解決に向け協力することが大切です。
一方でテロ組織の麻薬や石油など資金源を放置しないことも大事です。
他国、他民族、他宗教に無関心でいないことです。無関心が治安を悪化させます。
今、イスラム国(IS)が東南アジアに流れ、日本でもテロなどを起こしかねない現状にあることも注意が必要で、日本も人ごとではありません。
各国に当事者意識を持ち、また、一地域だけを見て油断してはいけないという意味で、「北朝鮮のみならず、尖閣、南沙でも動きがあるので注意が必要」との啓示が出ているのだと考えます。
日本人も、海外の安定のために動けるところを動いてほしいと思います。軍隊をもたない日本なら、なおさらいろいろな貢献ができるはずです。
本来なら日本には、北朝鮮も、ISも、南沙、尖閣も、日本が非軍事の方向に、支援したり、協力したりできるチャンスやツールがたくさんあります。
そして、日本は、協力する際に、特に東・東南アジア、太平洋各国に対して、決して威張ってはいけないと思います。
戦前は相当東アジアに迷惑をかけたことを国民レベルで知ることが、結局各国との信頼の獲得に繋がるからです。
悪いことも良いことも、互いの真実を認め、謝るべき所は謝ることが、問題解決や発展に繋がります。
この部分で意地になったり、他者に敵対心を煽られては、解決できる問題も解決できません。
戦後の日本人に、後ろめたい、頭を下げたくない、思い出したくない、などの気持ちあるかもしれませんが、過去を忘れたかのように振る舞うことが、却って対立に利用されることを知るなら、自らこそがそのことに言及し、反省し、直していくべきです。これは戦前に限らず、バブル期の日本人が買春などを行い、各国に母子が残ることが多かったことも認識すべきと思います。
戦前から変わっていない奢った心がなかったか。
アジアで役立ちたいなら、そのような自らの歴史を知り、反省し、信じてほしいという姿勢も大切だと思います。
ドイツでは小学生の修学旅行にアウシュビッツも入れるそうです。
確かに、日本が入り、インフラや衛生など、近代化した国もあると思いますが、一方で、人を傷つけ殺害したことも事実で、そこを知り、反省することは必要です。
トランプ政権になって、各国が自国第一主義で孤立していく中、日本が各国へ入り、和平への協力・貢献をして力を発揮することが、平和や発展に繋がる大きなチャンスとなります。
日本人として、自国の過去をしっかり知り、反省し、平和を求める価値観を共有し、各国の中に対等に入っていけば、日本のチャンスは劇的に増すと考えます。
日本にその気さえがあれば、アジアでその役割を果たせるチャンスがあります。
インフラやシステム含め、相手国が何を必要としているかを見極め、貢献していけたらと思います。
この記事は、政治経済を担当しているA.Cによる記事です。