シリア(中東)で、ロシアをめぐる状況が再び緊迫化していることについて
- 2016/06/04
- 07:26
シリア(中東)で、ロシアをめぐる状況が再び緊迫化していることについて シリアに関して、オバマ大統領、プーチンらの協議し、一旦ロシア軍の撤収などが決められましたが、最近、再び、前のように空爆が行われています。オバマ大統領というより、アメリカの軍産複合体、それと連動しているイスラエル、サウジアラビア、トルコが、再び連動して、紛争を起こそうとしていること、それをロシアは強行的に止めようとしているように見...
シリア(中東)で、ロシアをめぐる状況が再び緊迫化していることについて
シリアに関して、オバマ大統領、プーチンらの協議し、一旦ロシア軍の撤収などが決められましたが、最近、再び、前のように空爆が行われています。
オバマ大統領というより、アメリカの軍産複合体、それと連動しているイスラエル、サウジアラビア、トルコが、再び連動して、紛争を起こそうとしていること、それをロシアは強行的に止めようとしているように見受けられます。
サウジアラビアの国王は、オバマ大統領との面会拒否など、冷遇していました。
ロシアがそこを空爆しているということは、トルコの時のように、そこに軍産複合体の資金や資源、武器ルートがあり、ロシアを追い込もうとしている可能性があります。この参考に、過去のウクライナの状況を示しておきます。
これと似たような形で、ロシアに対して、圧力がかかっているかと思われますので。
以下、比嘉氏コメントより抜粋等。(2014年8月14日)
ロシアのソチオリンピック後、ウクライナが革命を起こし、大統領が変わり、EUに入ることを求めました。これにはCIAが絡んでいると伝えられています。
(今後、ロシアや周辺国に対し、今後、混乱や革命が起こされるなら、このような工作の可能性があります。)
これに対し、ロシアはかなり牽制しています。この出来事を簡単に考えたら大変な事になるのです。
これには裏で大きな動き、陰謀があるということは啓示で言われずとも明らかです。
ロシアからすればモスクワから近いウクライナがいきなり敵国になり(ウクライナには、核や化学兵器があるとの啓示があります)、その後ろにはヨーロッバのNATO(ヨーロッパ側の軍事機構)軍がいるのですから、それを止めたいというのは、国防上当たり前の話になります。
目の前の国ウクライナが敵国になる。
(今回のシリアも、トルコ、グルジアなどのように、ロシアの黒海近くに隣接しています。)
旧ソ連時代の友好国がNATOに入りたいと叫ぶことになれば、ロシアは、窮地に追い込まれ戦争をするしかない。
しかし実際に戦争になれば一気にNATO軍に攻撃される。ロシアがそういう恐怖を抱いているのは間違いありません。
実際、ウクライナについては、2014年の当時、ロシアが核兵器使用の指示をしていたという、驚くべき報道がありました。
(核戦争一歩手前だったと啓示でも言われていました。)
その後のインタビューで、プーチン氏はウクライナの政変を「米国が操っていた」と発言しています。
まだテロなどが収束しないシリアについて、上記のような工作が行われないように、今後も注意、警戒が必要です。
上記はミロク会・政治経済記事を担当しているA.C記載の記事です。
シリアに関して、オバマ大統領、プーチンらの協議し、一旦ロシア軍の撤収などが決められましたが、最近、再び、前のように空爆が行われています。
オバマ大統領というより、アメリカの軍産複合体、それと連動しているイスラエル、サウジアラビア、トルコが、再び連動して、紛争を起こそうとしていること、それをロシアは強行的に止めようとしているように見受けられます。
サウジアラビアの国王は、オバマ大統領との面会拒否など、冷遇していました。
ロシアがそこを空爆しているということは、トルコの時のように、そこに軍産複合体の資金や資源、武器ルートがあり、ロシアを追い込もうとしている可能性があります。この参考に、過去のウクライナの状況を示しておきます。
これと似たような形で、ロシアに対して、圧力がかかっているかと思われますので。
以下、比嘉氏コメントより抜粋等。(2014年8月14日)
ロシアのソチオリンピック後、ウクライナが革命を起こし、大統領が変わり、EUに入ることを求めました。これにはCIAが絡んでいると伝えられています。
(今後、ロシアや周辺国に対し、今後、混乱や革命が起こされるなら、このような工作の可能性があります。)
これに対し、ロシアはかなり牽制しています。この出来事を簡単に考えたら大変な事になるのです。
これには裏で大きな動き、陰謀があるということは啓示で言われずとも明らかです。
ロシアからすればモスクワから近いウクライナがいきなり敵国になり(ウクライナには、核や化学兵器があるとの啓示があります)、その後ろにはヨーロッバのNATO(ヨーロッパ側の軍事機構)軍がいるのですから、それを止めたいというのは、国防上当たり前の話になります。
目の前の国ウクライナが敵国になる。
(今回のシリアも、トルコ、グルジアなどのように、ロシアの黒海近くに隣接しています。)
旧ソ連時代の友好国がNATOに入りたいと叫ぶことになれば、ロシアは、窮地に追い込まれ戦争をするしかない。
しかし実際に戦争になれば一気にNATO軍に攻撃される。ロシアがそういう恐怖を抱いているのは間違いありません。
実際、ウクライナについては、2014年の当時、ロシアが核兵器使用の指示をしていたという、驚くべき報道がありました。
(核戦争一歩手前だったと啓示でも言われていました。)
その後のインタビューで、プーチン氏はウクライナの政変を「米国が操っていた」と発言しています。
まだテロなどが収束しないシリアについて、上記のような工作が行われないように、今後も注意、警戒が必要です。
上記はミロク会・政治経済記事を担当しているA.C記載の記事です。