北朝鮮の状況について
- 2016/01/07
- 12:00
北朝鮮の状況について(以前の記事など)2016年1月6日、北朝鮮が水爆実験をしたなどとの報道がありますが、過去記事などのような事態になりかねない状況も見受けられますので、 今後煽られないための注意として、以前の記事等を示しておきます。(最近の日韓連携も北朝鮮の行動を見越してと考えられます。また、参院選前に、北朝鮮以外にも、南沙、尖閣で緊張化を起こすという啓示もあるとのことですので、今年の1月~7月は、本当に注...
北朝鮮の状況について(以前の記事など)
2016年1月6日、北朝鮮が水爆実験をしたなどとの報道がありますが、過去記事などのような事態になりかねない状況も見受けられますので、
今後煽られないための注意として、以前の記事等を示しておきます。
(最近の日韓連携も北朝鮮の行動を見越してと考えられます。また、参院選前に、北朝鮮以外にも、南沙、尖閣で緊張化を起こすという啓示もあるとのことですので、今年の1月~7月は、本当に注意が必要な時期と考えます)
現在の政治経済について2015/09/01 の記事より
北朝鮮などのミサイル落下などによって、今後日本が準軍事国家への準備をしていく可能性があることについて クリック→http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-8.html
アメリカ政治に非常に詳しい副島隆彦氏も
「日本に恐ろしい大きな戦争が迫り来る(2015年3月18日)」という最近の本で、このように書いています。
もしかしたら、起こりかねないので、注意喚起として示しておきます。
「中東(アラブ世界)だけでなく、私たちの極東においても火の手が上がる可能性が高い。北朝鮮に弾道ミサイルを1発、日本海の日本領土近くに向 かって撃たせさえすれば、日本は即座に準軍事国家になる。
安倍政権は、それを偶然のチャンスとして5月から準備している『安保法制』の法律群をどんどん改正していくだろう。」
「日本人にとって、中国との尖閣諸島での軍事衝突の次に怖いのは、北朝鮮からの弾道ミサイルが飛んでくることだ。
(アメリカ第七艦隊のリエゾン基地、原発がある若狭湾に)北朝鮮の弾道ミサイルが発射されて落ちたら、日本国内は一瞬にして震え上がる。
そして安部政権がどんどん作ろうとしている安保法制と呼ばれる自衛隊法やら何やらの改正が一気に進む。日本は、準軍事国家になる。
抜き書き以上です。
過去の比嘉さんの啓示でも、今に近い状況の話がありますので、注意喚起のために示します。
「いのちの地球よ永遠にあれ」(比嘉良丸著 2011年4月発行)P60より
そういう流れの中で、北朝鮮を含め、あれこれ、かけひきがなされています。
北朝鮮がなぜあれだけ、やりたい放題言いたい放題できるか、それはアメリカと中国がかけひきにうまく利用しようとしているからに他なりません。北は操られているはずです。
アメリカも本気になればいっきに潰せばいいことです。
何度も「話し合いで」、といいながらやってきているのは、うまく利用しようという魂胆があるからです。
ヨンピョン島のこと(2010年11月23日に北朝鮮が韓国のヨンピョン島を砲撃し、韓国側4人が死亡した事件)もすごい利用価値があるでしょう。
韓国にひとつミサイルを落とすと、日本の国内事情はどうなるでしょうか。
尖閣でああいうことが起こった。ロシアが北方領土に因縁をつけてきた。北朝鮮がミサイルを撃って来た。
日本は自分の手で自分の国を守らなければな いらない。
防衛だけでは話にならない。自分たちは、軍隊を持たないといけない。
先に攻撃をしなければならない、そういう議論にすぐいきつきます。
アメリカは、自分の国のお荷物である軍艦、特に空母なんかは(日韓に)ぼんぼん売りつけるでしょうね。そういう流れがいっきにきます。それも啓示 です。そういう最悪のビジョンをずっと見ています。
(例えば、2003年、北朝鮮でテポドン発射事件の後、米国は日本や台湾にPAC-3などのミサイルを売りました。PAC-3命中率は9%以下と の報告があります。(1993年米議会会計検査院報告))
(日本国民が恐怖に煽られ、軍国化、軍事行動にすることがあれば)
もし起こったらとんでもない戦争になります。それが目の前にあるんです。
過去記事リマインドは以上ですが、
ほんとうに、上記本のように、7月の参院選、その後の法改正を意識した、東アジア等の緊張化を危惧する話も聞きます。
上記副島さん記述や啓示からすると、意図的な緊張が起こりかねないことも意識し、(戦前日本の満州での工作がそうでした)今後、突発的な報道、恐怖に煽ることに、今、注意が必要な時期と考えます。
2016年1月6日、北朝鮮が水爆実験をしたなどとの報道がありますが、過去記事などのような事態になりかねない状況も見受けられますので、
今後煽られないための注意として、以前の記事等を示しておきます。
(最近の日韓連携も北朝鮮の行動を見越してと考えられます。また、参院選前に、北朝鮮以外にも、南沙、尖閣で緊張化を起こすという啓示もあるとのことですので、今年の1月~7月は、本当に注意が必要な時期と考えます)
現在の政治経済について2015/09/01 の記事より
北朝鮮などのミサイル落下などによって、今後日本が準軍事国家への準備をしていく可能性があることについて クリック→http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-8.html
アメリカ政治に非常に詳しい副島隆彦氏も
「日本に恐ろしい大きな戦争が迫り来る(2015年3月18日)」という最近の本で、このように書いています。
もしかしたら、起こりかねないので、注意喚起として示しておきます。
「中東(アラブ世界)だけでなく、私たちの極東においても火の手が上がる可能性が高い。北朝鮮に弾道ミサイルを1発、日本海の日本領土近くに向 かって撃たせさえすれば、日本は即座に準軍事国家になる。
安倍政権は、それを偶然のチャンスとして5月から準備している『安保法制』の法律群をどんどん改正していくだろう。」
「日本人にとって、中国との尖閣諸島での軍事衝突の次に怖いのは、北朝鮮からの弾道ミサイルが飛んでくることだ。
(アメリカ第七艦隊のリエゾン基地、原発がある若狭湾に)北朝鮮の弾道ミサイルが発射されて落ちたら、日本国内は一瞬にして震え上がる。
そして安部政権がどんどん作ろうとしている安保法制と呼ばれる自衛隊法やら何やらの改正が一気に進む。日本は、準軍事国家になる。
抜き書き以上です。
過去の比嘉さんの啓示でも、今に近い状況の話がありますので、注意喚起のために示します。
「いのちの地球よ永遠にあれ」(比嘉良丸著 2011年4月発行)P60より
そういう流れの中で、北朝鮮を含め、あれこれ、かけひきがなされています。
北朝鮮がなぜあれだけ、やりたい放題言いたい放題できるか、それはアメリカと中国がかけひきにうまく利用しようとしているからに他なりません。北は操られているはずです。
アメリカも本気になればいっきに潰せばいいことです。
何度も「話し合いで」、といいながらやってきているのは、うまく利用しようという魂胆があるからです。
ヨンピョン島のこと(2010年11月23日に北朝鮮が韓国のヨンピョン島を砲撃し、韓国側4人が死亡した事件)もすごい利用価値があるでしょう。
韓国にひとつミサイルを落とすと、日本の国内事情はどうなるでしょうか。
尖閣でああいうことが起こった。ロシアが北方領土に因縁をつけてきた。北朝鮮がミサイルを撃って来た。
日本は自分の手で自分の国を守らなければな いらない。
防衛だけでは話にならない。自分たちは、軍隊を持たないといけない。
先に攻撃をしなければならない、そういう議論にすぐいきつきます。
アメリカは、自分の国のお荷物である軍艦、特に空母なんかは(日韓に)ぼんぼん売りつけるでしょうね。そういう流れがいっきにきます。それも啓示 です。そういう最悪のビジョンをずっと見ています。
(例えば、2003年、北朝鮮でテポドン発射事件の後、米国は日本や台湾にPAC-3などのミサイルを売りました。PAC-3命中率は9%以下と の報告があります。(1993年米議会会計検査院報告))
(日本国民が恐怖に煽られ、軍国化、軍事行動にすることがあれば)
もし起こったらとんでもない戦争になります。それが目の前にあるんです。
過去記事リマインドは以上ですが、
ほんとうに、上記本のように、7月の参院選、その後の法改正を意識した、東アジア等の緊張化を危惧する話も聞きます。
上記副島さん記述や啓示からすると、意図的な緊張が起こりかねないことも意識し、(戦前日本の満州での工作がそうでした)今後、突発的な報道、恐怖に煽ることに、今、注意が必要な時期と考えます。