あらためて、震災対策、防災への点検を行い、家族で話し合うことの大切さについて
- 2023/03/08
- 07:58
去る2月6日、トルコ・シリアを中心に地震が発生し(2023年ガズィアンテプ地震)、両国の死者数は計5万人以上となり、数百万人が避難生活を送っています。3月に入ってから、台湾や沖縄でもサイバーテロと思われる事件が頻発していますが、まず、みんなの命、生活を守るため、防災対策について下記記事などを改めてお読み頂き、今後、必ず起こると言われている南海トラフ、首都直下型地震に備え、避難や備蓄等について、家族で話し合...
去る2月6日、トルコ・シリアを中心に地震が発生し(2023年ガズィアンテプ地震)、両国の死者数は計5万人以上となり、数百万人が避難生活を送っています。
3月に入ってから、台湾や沖縄でもサイバーテロと思われる事件が頻発していますが、まず、みんなの命、生活を守るため、防災対策について下記記事などを改めてお読み頂き、今後、必ず起こると言われている南海トラフ、首都直下型地震に備え、避難や備蓄等について、家族で話し合って頂けたらと思います。
あらためて、震災対策、防災への点検を行い、家族で話し合うことの大切さについて
2021/03/16 09:04
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-272.html
これは、政治経済担当 知念敦の情報紹介を含む記事です。
3月に入ってから、台湾や沖縄でもサイバーテロと思われる事件が頻発していますが、まず、みんなの命、生活を守るため、防災対策について下記記事などを改めてお読み頂き、今後、必ず起こると言われている南海トラフ、首都直下型地震に備え、避難や備蓄等について、家族で話し合って頂けたらと思います。
あらためて、震災対策、防災への点検を行い、家族で話し合うことの大切さについて
2021/03/16 09:04
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-272.html
これは、政治経済担当 知念敦の情報紹介を含む記事です。
地震などの防災対策として、避難経路の確認、防災備品の確認、予兆にも気をつけることの大切さについて
- 2021/10/21
- 07:29
近年、特にこの1,2ヶ月、(力抜きと思われる)地震が増えていますが、祈りの和ブログの最新の下記の御言葉でも、「防災の意識」、「予兆を捉える意識」、「冷静になり、気をつけてできることをすること」が、被害を避け戦乱を避けるためにとても大切という内容が書かれているかと思います。一部を抜粋していますので、元の文は下記リンクを見ていただきたいと思います。下記は、現在の御神事状況 2021.10.20. からです。http:...
近年、特にこの1,2ヶ月、(力抜きと思われる)地震が増えていますが、祈りの和ブログの最新の下記の御言葉でも、「防災の意識」、「予兆を捉える意識」、「冷静になり、気をつけてできることをすること」が、被害を避け戦乱を避けるためにとても大切という内容が書かれているかと思います。
一部を抜粋していますので、元の文は下記リンクを見ていただきたいと思います。
下記は、現在の御神事状況 2021.10.20. からです。
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3735.html
10月18日
(蒲生田岬付近にて伝えられた御言葉)
(海の状態の変化、表面の海の生物の表れによって認識することができるという話のあと)
変化の訪れは 様々な知らせとして来るが
気づいたならば 予防 防災の意識を
改めて持ち直してゆくことが 大切になる
19日
(室戸岬にて伝えられた御言葉)
当たり前であった事が 少しずつ変わってゆくが
その変化を 捉える事が出来るか
気づけないかで 大きく変わってくる
変だとして 注意してゆく意識と
流してしまう意識とで
結果は 大きく変わってゆく
下記は、解釈は様々あると思いますが、
人間が、災害、混乱、戦乱で流されないように、
人として冷静になり、行動、意識でできることをするそれが未来を左右していく
ということが書かれているかと思います。
(高知にて伝えられた御言葉)
冷静さを忘れずに
おこなえることを 努める事
人が乱れる時 心 精神 思考 乱れる時
悪しき道 闇の道 畜生への道へと招かれゆく
混乱の世だからこそ 気を付ける事
人の行動 意識が問われており
未来を左右してゆく
ここでは、防災の過去記事について、掲載したいと思います。
週刊ポスト2021年10月15日号の70ページより
下記、主に平井正士氏(電気通信大名誉教授 地震解析ラボ)のコメントに補足など
防災対策として、優先すべきが、
自宅や家族が通う職場、学校、よく訪れる外出先などを確認し、特に危険地区と避難所までのルートを、平時の今でよく確かめる、
自治体が公表しているハザードマップを再確認する。それを家族などで共有すること、
とのことです。
また、被災時には車で避難(津波避難は当然徒歩でやります)したり、車中に寝泊まりする可能性があります。多少手間はかかりますが、ガソリンを満タンにしたり、スマホはこまめに充電する(モバイルバッテリーも重宝します)ことが肝要。
外出先での必需品持ち歩き、優先順位が高いのは、飲料水、塩飴やチョコレートなどの食べ物、スマホのバッテリー、歯磨きセット、笛、携帯用のライト、ウエットティッシュ、ビニール袋などを持つ。
防災備品は日頃放置しているケースが多いので、使用可能かどうかの確認も必要。
被災時はあらゆるものが散乱するので、足下の安全確保が必要。寝室にスニーカーやスリッパ、職場にスニーカーを用意したい。
とのことです。
下記記事、防災備品について掲載していますので、この機会に確認していただけたらと思います。
あらためて、震災対策、防災への点検を行い、家族で話し合うことの大切さについて
2021/03/16
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-272.html
阿蘇山の噴火もありました。
下記、自然災害チームのブログより、噴火火山からの避難についての記事を抜粋掲載します。
火山噴火に遭遇したら 2019/06/20 23:14 より
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-65.html
3.火山噴火に遭遇したら
噴火直後に何よりも大切なのは、噴石など噴出する固形物から身を守ることです。そのためには、すみやかに山小屋や避難小屋など安全な場所に逃げるしかありません。噴火直後には噴石や火山弾が飛んでくることを知っておき、堅固な建物に避難します。間に合わない時は、大きな岩陰に身を隠します。逃げる時には、リュックサックやカバンなどで、ひとまず頭や背中を保護することが重要です。
噴石が少なくなったと判断してシェルターなどから出て行動すると、再び放出を始めた噴石に襲われることもあるので、注意することが大切です。
火山灰に対しては、火山灰を吸わないようにタオルやハンカチで口元を覆います。火山灰が目に入ったら、こすらずに持参した水で流します。とにかく呼吸器や目を守ります。
避難の際には、噴煙を浴びないように出来るだけ風上方向へ避難します。また火砕流などが流れる谷筋や窪地は避けて避難します。
火山噴火は地震とは異なり、低周波地震や山体膨張を観測することで、事前に噴火を予測することが比較的可能です。(中略)
登山や温泉地などに観光へ行く際は、現地のお天気情報と共に必ず火山の状況もチェックして、楽しい時間を過ごしていただければと思います。
上記は、情報紹介を含めた知念敦による掲載記事です。
一部を抜粋していますので、元の文は下記リンクを見ていただきたいと思います。
下記は、現在の御神事状況 2021.10.20. からです。
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3735.html
10月18日
(蒲生田岬付近にて伝えられた御言葉)
(海の状態の変化、表面の海の生物の表れによって認識することができるという話のあと)
変化の訪れは 様々な知らせとして来るが
気づいたならば 予防 防災の意識を
改めて持ち直してゆくことが 大切になる
19日
(室戸岬にて伝えられた御言葉)
当たり前であった事が 少しずつ変わってゆくが
その変化を 捉える事が出来るか
気づけないかで 大きく変わってくる
変だとして 注意してゆく意識と
流してしまう意識とで
結果は 大きく変わってゆく
下記は、解釈は様々あると思いますが、
人間が、災害、混乱、戦乱で流されないように、
人として冷静になり、行動、意識でできることをするそれが未来を左右していく
ということが書かれているかと思います。
(高知にて伝えられた御言葉)
冷静さを忘れずに
おこなえることを 努める事
人が乱れる時 心 精神 思考 乱れる時
悪しき道 闇の道 畜生への道へと招かれゆく
混乱の世だからこそ 気を付ける事
人の行動 意識が問われており
未来を左右してゆく
ここでは、防災の過去記事について、掲載したいと思います。
週刊ポスト2021年10月15日号の70ページより
下記、主に平井正士氏(電気通信大名誉教授 地震解析ラボ)のコメントに補足など
防災対策として、優先すべきが、
自宅や家族が通う職場、学校、よく訪れる外出先などを確認し、特に危険地区と避難所までのルートを、平時の今でよく確かめる、
自治体が公表しているハザードマップを再確認する。それを家族などで共有すること、
とのことです。
また、被災時には車で避難(津波避難は当然徒歩でやります)したり、車中に寝泊まりする可能性があります。多少手間はかかりますが、ガソリンを満タンにしたり、スマホはこまめに充電する(モバイルバッテリーも重宝します)ことが肝要。
外出先での必需品持ち歩き、優先順位が高いのは、飲料水、塩飴やチョコレートなどの食べ物、スマホのバッテリー、歯磨きセット、笛、携帯用のライト、ウエットティッシュ、ビニール袋などを持つ。
防災備品は日頃放置しているケースが多いので、使用可能かどうかの確認も必要。
被災時はあらゆるものが散乱するので、足下の安全確保が必要。寝室にスニーカーやスリッパ、職場にスニーカーを用意したい。
とのことです。
下記記事、防災備品について掲載していますので、この機会に確認していただけたらと思います。
あらためて、震災対策、防災への点検を行い、家族で話し合うことの大切さについて
2021/03/16
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-272.html
阿蘇山の噴火もありました。
下記、自然災害チームのブログより、噴火火山からの避難についての記事を抜粋掲載します。
火山噴火に遭遇したら 2019/06/20 23:14 より
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-65.html
3.火山噴火に遭遇したら
噴火直後に何よりも大切なのは、噴石など噴出する固形物から身を守ることです。そのためには、すみやかに山小屋や避難小屋など安全な場所に逃げるしかありません。噴火直後には噴石や火山弾が飛んでくることを知っておき、堅固な建物に避難します。間に合わない時は、大きな岩陰に身を隠します。逃げる時には、リュックサックやカバンなどで、ひとまず頭や背中を保護することが重要です。
噴石が少なくなったと判断してシェルターなどから出て行動すると、再び放出を始めた噴石に襲われることもあるので、注意することが大切です。
火山灰に対しては、火山灰を吸わないようにタオルやハンカチで口元を覆います。火山灰が目に入ったら、こすらずに持参した水で流します。とにかく呼吸器や目を守ります。
避難の際には、噴煙を浴びないように出来るだけ風上方向へ避難します。また火砕流などが流れる谷筋や窪地は避けて避難します。
火山噴火は地震とは異なり、低周波地震や山体膨張を観測することで、事前に噴火を予測することが比較的可能です。(中略)
登山や温泉地などに観光へ行く際は、現地のお天気情報と共に必ず火山の状況もチェックして、楽しい時間を過ごしていただければと思います。
上記は、情報紹介を含めた知念敦による掲載記事です。
あらためて、震災対策、防災への点検を行い、家族で話し合うことの大切さについて
- 2021/03/16
- 09:04
本当にこの1990年年代頃以降から、兵庫県南部(阪神淡路島(1995年)、新潟県中越・沖(2004年、2007年)、東北地方太平洋沖(東日本大震災)(2011年)や熊本地震(2016年)、北海道肝振東部(2018年)、最近の福島沖、そして海外でも大きな地震が起こっています。戦前も、関東大震災(1923年)以降、不思議に戦時中が多いですが、三陸沖、福井、三河、東南海など(1933年~1948年)で、数千名がなくなる地震が頻発しました。戦前の...
本当にこの1990年年代頃以降から、兵庫県南部(阪神淡路島(1995年)、新潟県中越・沖(2004年、2007年)、東北地方太平洋沖(東日本大震災)(2011年)や熊本地震(2016年)、北海道肝振東部(2018年)、最近の福島沖、そして海外でも大きな地震が起こっています。
戦前も、関東大震災(1923年)以降、不思議に戦時中が多いですが、三陸沖、福井、三河、東南海など(1933年~1948年)で、数千名がなくなる地震が頻発しました。
戦前の日本は、震災で世相が不安定化し、経済が疲弊し、国民が貧困を脱すべく満州侵略に活路を求め、制御不能となり戦争に入りました。
そういう方向に進まないよう、被害を最小限にすること(サプライチェーン、訓練含めて平時にそういう仕組みを作ること)
国民の命、経済を守り、人心を不安定化させないことが、国の平和、安定の維持でとても大切になります。
その震災対策について、年2回でも、定期的に確認すべきですが、
この機会に、あたらめて、防災、震災対策を再確認、点検していただきたいと思います。
(私のところでも、防災袋の中身のチェックがあいまいのまま置かれていますので、この土日に家族で話し合いながら、下記防災品グッズのリストをプリントし、よく読んで、チェックします。
まず、必要品を検討し、身を守る方法を改めて確認し、家族や身内に紙でもプリントして配ろうと思います。
最近は10年保管可能な電池や、長期保存可能な食料、水も販売されています。)
ぜひ、皆さまにも、週末や夜など空いた時間、家族、近い人が話せる時に、時間をとって、備蓄品、非常持ち出し袋、その中身の点検、家族で非難の方法、避難場所(仕事中、家にいるときの避難場所の共有)や連絡方法(171など)、について、とれる情報を共有し、話し合っていただきたいと思います。
(避難方法の例:津波などでは、でんでんこ(散り散り)で逃げる、身内を探さないようお互い共有する。津波には鉄筋コンクリートの4階、可能ならより建物に避難。揺れた当初、テーブルに隠れ、頭などを守り怪我しないようにする。小型ラジオを持つ。3日分の水、食料、そして小銭、家の予備鍵、筆記用具などを用意)
普段から、定期的に、そういう情報を何度もお互い頭に入れておく、平時から、震災に遭った時はどうするとシミュレーションする、だけでも、その後の対応、お互いが少しでも大事に至らず、安全を守ることにつながると思います。
下記 こころのかけはし自然災害対策チーム のブログより
最近の情報も踏まえた対策について、具体的に書かれていますので、ぜひ一読していただき、
必要に応じてプリント、家族などでの共有も、おすすめします。
こころのかけはし 自然災害対策チームhttp://shizentohito.blog.fc2.com/
上記ブログ紹介のリンクより
■防災グッズ一覧
防災グッズ一覧 (pref.hiroshima.jp)
https://www.gensai.pref.hiroshima.jp/prepare/goods.html
■日本赤十字社 東京支部
非常時の持ち出し品・備蓄品チェックリスト|日本赤十字社 東京都支部 (jrc.or.jp)
https://www.tokyo.jrc.or.jp/checklist.html
■内閣府 防災情報のページ
できることから始めよう!防災対策 第3回‐内閣府防災情報のページ : 防災情報のページ - 内閣府 (bousai.go.jp)
http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h25/73/bousaitaisaku.html
ほか詳細情報
「命を守るには 自宅編」http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-21.html
「命を守るには 備え編」http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-22.html
地震への備えと、危険回避や備忘録について
2019/12/07
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-223.html
下記は、一部重複がありますが、政策関連です。
震災の増加に備え、国々のリーダーたちが原発、核や有害物質をなくしていくべきことについて
2021/02/14 11:59
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-267.html
これは、政治経済担当 知念敦の情報紹介を含む記事です。
戦前も、関東大震災(1923年)以降、不思議に戦時中が多いですが、三陸沖、福井、三河、東南海など(1933年~1948年)で、数千名がなくなる地震が頻発しました。
戦前の日本は、震災で世相が不安定化し、経済が疲弊し、国民が貧困を脱すべく満州侵略に活路を求め、制御不能となり戦争に入りました。
そういう方向に進まないよう、被害を最小限にすること(サプライチェーン、訓練含めて平時にそういう仕組みを作ること)
国民の命、経済を守り、人心を不安定化させないことが、国の平和、安定の維持でとても大切になります。
その震災対策について、年2回でも、定期的に確認すべきですが、
この機会に、あたらめて、防災、震災対策を再確認、点検していただきたいと思います。
(私のところでも、防災袋の中身のチェックがあいまいのまま置かれていますので、この土日に家族で話し合いながら、下記防災品グッズのリストをプリントし、よく読んで、チェックします。
まず、必要品を検討し、身を守る方法を改めて確認し、家族や身内に紙でもプリントして配ろうと思います。
最近は10年保管可能な電池や、長期保存可能な食料、水も販売されています。)
ぜひ、皆さまにも、週末や夜など空いた時間、家族、近い人が話せる時に、時間をとって、備蓄品、非常持ち出し袋、その中身の点検、家族で非難の方法、避難場所(仕事中、家にいるときの避難場所の共有)や連絡方法(171など)、について、とれる情報を共有し、話し合っていただきたいと思います。
(避難方法の例:津波などでは、でんでんこ(散り散り)で逃げる、身内を探さないようお互い共有する。津波には鉄筋コンクリートの4階、可能ならより建物に避難。揺れた当初、テーブルに隠れ、頭などを守り怪我しないようにする。小型ラジオを持つ。3日分の水、食料、そして小銭、家の予備鍵、筆記用具などを用意)
普段から、定期的に、そういう情報を何度もお互い頭に入れておく、平時から、震災に遭った時はどうするとシミュレーションする、だけでも、その後の対応、お互いが少しでも大事に至らず、安全を守ることにつながると思います。
下記 こころのかけはし自然災害対策チーム のブログより
最近の情報も踏まえた対策について、具体的に書かれていますので、ぜひ一読していただき、
必要に応じてプリント、家族などでの共有も、おすすめします。
こころのかけはし 自然災害対策チームhttp://shizentohito.blog.fc2.com/
上記ブログ紹介のリンクより
■防災グッズ一覧
防災グッズ一覧 (pref.hiroshima.jp)
https://www.gensai.pref.hiroshima.jp/prepare/goods.html
■日本赤十字社 東京支部
非常時の持ち出し品・備蓄品チェックリスト|日本赤十字社 東京都支部 (jrc.or.jp)
https://www.tokyo.jrc.or.jp/checklist.html
■内閣府 防災情報のページ
できることから始めよう!防災対策 第3回‐内閣府防災情報のページ : 防災情報のページ - 内閣府 (bousai.go.jp)
http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h25/73/bousaitaisaku.html
ほか詳細情報
「命を守るには 自宅編」http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-21.html
「命を守るには 備え編」http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-22.html
地震への備えと、危険回避や備忘録について
2019/12/07
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-223.html
下記は、一部重複がありますが、政策関連です。
震災の増加に備え、国々のリーダーたちが原発、核や有害物質をなくしていくべきことについて
2021/02/14 11:59
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-267.html
これは、政治経済担当 知念敦の情報紹介を含む記事です。
地震への備えと、危険回避や備忘録について
- 2019/12/07
- 17:30
備蓄品の内容紹介、また震災の間どのような不便が起こり、対処するのかも含めて、参考になりますのでお読みいただけたらと思います。何回も読んで頭に入れたり、プリントして家族に共有したりして備えることは大切かと思います。こころのかけはし、自然災害備蓄品備忘録 その1http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-26.html備蓄品備忘録 その2http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-27.html備蓄品備忘録 その3...
備蓄品の内容紹介、また震災の間どのような不便が起こり、対処するのかも含めて、参考になりますのでお読みいただけたらと思います。
何回も読んで頭に入れたり、プリントして家族に共有したりして備えることは大切かと思います。
こころのかけはし、自然災害
備蓄品備忘録 その1
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-26.html
備蓄品備忘録 その2
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-27.html
備蓄品備忘録 その3
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-29.html
そして、これはこちらでまとめたのですが、震災直後の身の安全を守るため、 「完全地震対策マニュアル」という本から、基本的な対応を示します。
まずケガをしないようにすることで、安全な避難率が高まります。
ぐらっと揺れた時
1.机やテーブルの下に隠れる。テーブルの脚をしっかりもつ。頭を保護する.。
この動画のような状況https://www.youtube.com/watch?v=dzTcXX68tPMを知っていただけたらと思います。
2.揺れが収まってから、火を消す。慌てて屋外に飛び出さない。
(慌てて火元に行き、鍋が転倒、ガラスで怪我をするケースが多い。台所は危険です)
揺れがおさまってから、あわてずに火の始末をするhttps://www.itscom.co.jp/safety/column/071/
3.揺れが収まったら、ドアやガラスを少し開けておく。(避難路の確保、ガス漏れの場合外に出すため。)
4.津波の危険がある場合、海岸なら5分以内に(場所により10分以内など)、4階以上の鉄筋コンクリートの建物などに避難する。(そのために、家や職場の近くで避難できる場所を避難ビルとし、協力体制をつくっておく)
5.避難するのであれば、故障した家電で火災の可能性があるのでブレーカーは必ず切る。泥棒も出るので、鍵は閉める。震災時の避難場所・連絡方法(171番で伝言できる)も普段から家族で決めておく。
「平成大地震サバイバルブック」で示されていました、場面ごとの対応を示します。
・高層マンションで地震にあったら
窓から離れた机の下へ逃げ、しっかり机の脚を持つ。高層難民(ビルに閉じ込められてライフラインに困ること)にならないために、普段からトイレ用に猫砂を用意し、揺れが収まったら、すぐに風呂桶に水をため、トイレタンクの水を非常用に使うなどする。
・一軒家で地震にあったら
平屋なら狭い部屋へ。広い部屋ほど潰れやすい。トイレは柱が多く安心。1階がつぶれる可能性が高いので、脱出できなければ2階に逃げること。
・避難所生活について
その辺で用を足さないこと。汚したら掃除すること。仮設トイレが汚いからと用足しをガマンしないこと(膀胱炎になる)。終わったら手を洗う。
下水道のマンホールに簡易な便座やパネルを設けるhttps://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000411.htmlマンホールトイレというものもあるそうです。
避難所では、男はできるだけ外で働く。震災で飢え死にした人はいないので慌てない。みんなで一緒に配ったり炊き出しをする。じっとしていると身も心も病んでくるので、働いてストレスを減ずる。
オフィスで地震にあったら
・グラッと来たら、机の下に潜れ
揺れを感じたら、すぐに机の下に潜りこむ。(恥ずかしがったり強がらないのがポイント!)
地震は最初の60秒が勝負。ここでケガをしたら、その後の脱出ができなくなる。揺れが収まるまで、けがをしないようにがんばる。
逃げるときのために、最低限、足と頭を落下物から守る。
・コピー機など、下に車がついてるOA危機は凶器と化す。窓から離れる。
先の動画を示しましたが、数秒でも避難時間をもてるよう震災用止め具などは必要と思います。
台車系家具は特に危険です。
・会社のロッカーにも非常持ち出しリュックを置く。特に女性の場合は、脱出のためにスニーカーを常備。
・ビル街などの外を歩くときは、道の真ん中を歩く。(降ってくるブロック塀、ガラスにあたらないようにするため。)また、自動販売機(余震で倒れ、下敷きになることも)、垂れ下がった電線、看板の落下にも注意。
・生き埋めになったら、
1.声を出さず、じっとする。(救出まで何日かかるかわからないため)
2.携帯をオフにする。(震災直後はほぼつながらない。必要なときに使うためオフに)
3.人の気配を察知したら、携帯をONにして鳴らす。
4.あるいは金属のものを叩いて音を出す。(ガレキを叩いても響かないので金属を叩く)
・料理中グラッと着たら(先の記述と重複しますが)
離れていたら火を消すなどせず、キッチンを離れ、机の下に潜る。揺れが収まってから火を消せばいい。キッチンは包丁、鍋、皿などが飛んできて危険。他にタンス、窓には近づかない。
・避難しようとドアを開けたら、煙がある場合
すぐに非常階段に行かないこと(人が殺到して将棋倒しの危険。外付け階段なら余震で投げ出されることも)。
全身に水を浴びて避難する(火や熱さから身を守れる)。
・周りが火災でも川などには飛び込まない。熱風にやられたり、人が次々来て浮き上がれなくなる。
・エレベーターで揺れに遭遇したら、非常ボタンを押し、おとなしく待つ。
最近のエレベーターは、近い階で止まって開くようになっているので、近い階を押す必要はない。映画のようにエレベータの天井から逃げようなどとしない。騒いでも体力を消耗し、酸素が薄くなるだけなので、がまんしてじっと座ること。
下の1~3はデパートにいるときの対応です。
1.デパートの売り場などで揺れが大きくなったら、柱のそばに行く。柱に背をつけ、L字型に座ると身を守りやすい。買い物カゴで頭をガードする。缶詰、ビン売り場、窓から離れる。
2.火災が発生していたら、すぐ非常口に行くのではなく、トイレなどに行き、服を脱いで水で濡らし、軽く絞って着けて逃げる。ストッキングはヤケドするので脱ぐ。ヒールは折って逃げる(転倒の可能性あり)。
3.屋上に救援ヘリが来ていると誰かが言ってきたりした場合、知った本人は逃げ、わざわざ知らせに来るはずはないので、デマを疑う。(願望や思い込みが人に伝わるうちにデマに変わる)非常時は人の言うことは信じないほうがいい。警察・ラジオ情報を信じる。
特に、「全員分ある、絶対来る」などという断定的な言い回しには注意。
下記は帰宅に関する項目です。
・時間がかかっても大通りから避難する。裏道はガレキが多く、落下物にあたるリスクも高く、暴徒がいることもある。(建物の高さの約1/2までガラス等が飛散するリスクがあるそうです。ビルからはそれなりに離れて歩かなければなりません)
・余震が収まってから帰宅する。
・徒歩で、日没までに自宅帰宅できるか考える。(日の出、日没時間を勘案して)
・日没までに帰宅が厳しいときは、職場や学校等に留まり、外出先であれば、一時滞在施設や避難場所を利用する。
・徒歩で帰宅する場合の目安は、毎時2.5㎞で計算。例えば、10㎞なら4時間もかかる。
革靴で徒歩なら、10㎞が限度。
・同一方向の者と集団帰宅する。
・幹線道路を使い帰宅する。(むやみに帰宅せずに、安全のため状況確認をすること。)
・怪しい人がつけてきたら、「人殺しー!」「助けてー!」などと叫ぶ。
(警察力が行き届かず、倫理観がマヒしやすくなるため。誰かが物を盗むと同じことをする人が続出する)
・例えば海辺でバーベキューしていて、グラッと来た場合
どんな小さな揺れでも迷わず逃げる。可能なら4階以上の鉄筋コンクリートなどに逃げる。音もなく潮が引いたら、大きな津波が来る。車に乗るのはダメ(渋滞してそのまま津波に飲まれる可能性が高い)。
ペットボトル、クーラーボックスがあれば抱えて逃げる(波に浸かった場合浮き輪になる)いざ波が迫ってきてしまったら、太くて根の張った木(海岸なら松など)にしがみつく。波にさらわれたら、流木をつかみ、第2波、第3波に備える。とにかく、高い建物に避難が第一。
・切り立ったがけから水が滴ったり、遠くでドーンと音が聞こえたり、川が濁ったりした場合には、土砂崩れの可能性があるので立ち去る。
・避難中のどが渇いたら、ガソリンスタンド、コンビニ行く。支援ステーションとなっている。
・日本の場合、3日もすれば食事にありつけるので、慌てないこと。食事は避難場所で提供される。
・家族が心配な場合は、171(いない)に連絡。1を押して、自分の電話番号で録音、2を押して、相手の電話番号で再生。
・地下街で地震があったとき。人の殺到するところには近寄らない。しばらくとどまって様子を見る。人が殺到すると将棋倒しの可能性があり、非常に危険。
・地下街で命を守る方法
風上に逃げる(ティッシュなどを落として流れる方向の逆に逃げる。そこから空気が入るため)。暗闇になったら壁伝いに逃げる。焦って群衆の中に入ると流されたりするので、トイレに行くほうが安心。火災があればそこで水をかぶる。
身の安全を守るため、そして普段から備蓄すべき食糧や装備についての大まかなないようは以上ですが、ぜひ、普段から覚えて、シュミレーションしていただけたらと思います。
この記事は、政治経済記事担当のA.Cによる、情報紹介を含む記事です。
何回も読んで頭に入れたり、プリントして家族に共有したりして備えることは大切かと思います。
こころのかけはし、自然災害
備蓄品備忘録 その1
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-26.html
備蓄品備忘録 その2
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-27.html
備蓄品備忘録 その3
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-29.html
そして、これはこちらでまとめたのですが、震災直後の身の安全を守るため、 「完全地震対策マニュアル」という本から、基本的な対応を示します。
まずケガをしないようにすることで、安全な避難率が高まります。
ぐらっと揺れた時
1.机やテーブルの下に隠れる。テーブルの脚をしっかりもつ。頭を保護する.。
この動画のような状況https://www.youtube.com/watch?v=dzTcXX68tPMを知っていただけたらと思います。
2.揺れが収まってから、火を消す。慌てて屋外に飛び出さない。
(慌てて火元に行き、鍋が転倒、ガラスで怪我をするケースが多い。台所は危険です)
揺れがおさまってから、あわてずに火の始末をするhttps://www.itscom.co.jp/safety/column/071/
3.揺れが収まったら、ドアやガラスを少し開けておく。(避難路の確保、ガス漏れの場合外に出すため。)
4.津波の危険がある場合、海岸なら5分以内に(場所により10分以内など)、4階以上の鉄筋コンクリートの建物などに避難する。(そのために、家や職場の近くで避難できる場所を避難ビルとし、協力体制をつくっておく)
5.避難するのであれば、故障した家電で火災の可能性があるのでブレーカーは必ず切る。泥棒も出るので、鍵は閉める。震災時の避難場所・連絡方法(171番で伝言できる)も普段から家族で決めておく。
「平成大地震サバイバルブック」で示されていました、場面ごとの対応を示します。
・高層マンションで地震にあったら
窓から離れた机の下へ逃げ、しっかり机の脚を持つ。高層難民(ビルに閉じ込められてライフラインに困ること)にならないために、普段からトイレ用に猫砂を用意し、揺れが収まったら、すぐに風呂桶に水をため、トイレタンクの水を非常用に使うなどする。
・一軒家で地震にあったら
平屋なら狭い部屋へ。広い部屋ほど潰れやすい。トイレは柱が多く安心。1階がつぶれる可能性が高いので、脱出できなければ2階に逃げること。
・避難所生活について
その辺で用を足さないこと。汚したら掃除すること。仮設トイレが汚いからと用足しをガマンしないこと(膀胱炎になる)。終わったら手を洗う。
下水道のマンホールに簡易な便座やパネルを設けるhttps://www.mlit.go.jp/mizukokudo/sewerage/mizukokudo_sewerage_tk_000411.htmlマンホールトイレというものもあるそうです。
避難所では、男はできるだけ外で働く。震災で飢え死にした人はいないので慌てない。みんなで一緒に配ったり炊き出しをする。じっとしていると身も心も病んでくるので、働いてストレスを減ずる。
オフィスで地震にあったら
・グラッと来たら、机の下に潜れ
揺れを感じたら、すぐに机の下に潜りこむ。(恥ずかしがったり強がらないのがポイント!)
地震は最初の60秒が勝負。ここでケガをしたら、その後の脱出ができなくなる。揺れが収まるまで、けがをしないようにがんばる。
逃げるときのために、最低限、足と頭を落下物から守る。
・コピー機など、下に車がついてるOA危機は凶器と化す。窓から離れる。
先の動画を示しましたが、数秒でも避難時間をもてるよう震災用止め具などは必要と思います。
台車系家具は特に危険です。
・会社のロッカーにも非常持ち出しリュックを置く。特に女性の場合は、脱出のためにスニーカーを常備。
・ビル街などの外を歩くときは、道の真ん中を歩く。(降ってくるブロック塀、ガラスにあたらないようにするため。)また、自動販売機(余震で倒れ、下敷きになることも)、垂れ下がった電線、看板の落下にも注意。
・生き埋めになったら、
1.声を出さず、じっとする。(救出まで何日かかるかわからないため)
2.携帯をオフにする。(震災直後はほぼつながらない。必要なときに使うためオフに)
3.人の気配を察知したら、携帯をONにして鳴らす。
4.あるいは金属のものを叩いて音を出す。(ガレキを叩いても響かないので金属を叩く)
・料理中グラッと着たら(先の記述と重複しますが)
離れていたら火を消すなどせず、キッチンを離れ、机の下に潜る。揺れが収まってから火を消せばいい。キッチンは包丁、鍋、皿などが飛んできて危険。他にタンス、窓には近づかない。
・避難しようとドアを開けたら、煙がある場合
すぐに非常階段に行かないこと(人が殺到して将棋倒しの危険。外付け階段なら余震で投げ出されることも)。
全身に水を浴びて避難する(火や熱さから身を守れる)。
・周りが火災でも川などには飛び込まない。熱風にやられたり、人が次々来て浮き上がれなくなる。
・エレベーターで揺れに遭遇したら、非常ボタンを押し、おとなしく待つ。
最近のエレベーターは、近い階で止まって開くようになっているので、近い階を押す必要はない。映画のようにエレベータの天井から逃げようなどとしない。騒いでも体力を消耗し、酸素が薄くなるだけなので、がまんしてじっと座ること。
下の1~3はデパートにいるときの対応です。
1.デパートの売り場などで揺れが大きくなったら、柱のそばに行く。柱に背をつけ、L字型に座ると身を守りやすい。買い物カゴで頭をガードする。缶詰、ビン売り場、窓から離れる。
2.火災が発生していたら、すぐ非常口に行くのではなく、トイレなどに行き、服を脱いで水で濡らし、軽く絞って着けて逃げる。ストッキングはヤケドするので脱ぐ。ヒールは折って逃げる(転倒の可能性あり)。
3.屋上に救援ヘリが来ていると誰かが言ってきたりした場合、知った本人は逃げ、わざわざ知らせに来るはずはないので、デマを疑う。(願望や思い込みが人に伝わるうちにデマに変わる)非常時は人の言うことは信じないほうがいい。警察・ラジオ情報を信じる。
特に、「全員分ある、絶対来る」などという断定的な言い回しには注意。
下記は帰宅に関する項目です。
・時間がかかっても大通りから避難する。裏道はガレキが多く、落下物にあたるリスクも高く、暴徒がいることもある。(建物の高さの約1/2までガラス等が飛散するリスクがあるそうです。ビルからはそれなりに離れて歩かなければなりません)
・余震が収まってから帰宅する。
・徒歩で、日没までに自宅帰宅できるか考える。(日の出、日没時間を勘案して)
・日没までに帰宅が厳しいときは、職場や学校等に留まり、外出先であれば、一時滞在施設や避難場所を利用する。
・徒歩で帰宅する場合の目安は、毎時2.5㎞で計算。例えば、10㎞なら4時間もかかる。
革靴で徒歩なら、10㎞が限度。
・同一方向の者と集団帰宅する。
・幹線道路を使い帰宅する。(むやみに帰宅せずに、安全のため状況確認をすること。)
・怪しい人がつけてきたら、「人殺しー!」「助けてー!」などと叫ぶ。
(警察力が行き届かず、倫理観がマヒしやすくなるため。誰かが物を盗むと同じことをする人が続出する)
・例えば海辺でバーベキューしていて、グラッと来た場合
どんな小さな揺れでも迷わず逃げる。可能なら4階以上の鉄筋コンクリートなどに逃げる。音もなく潮が引いたら、大きな津波が来る。車に乗るのはダメ(渋滞してそのまま津波に飲まれる可能性が高い)。
ペットボトル、クーラーボックスがあれば抱えて逃げる(波に浸かった場合浮き輪になる)いざ波が迫ってきてしまったら、太くて根の張った木(海岸なら松など)にしがみつく。波にさらわれたら、流木をつかみ、第2波、第3波に備える。とにかく、高い建物に避難が第一。
・切り立ったがけから水が滴ったり、遠くでドーンと音が聞こえたり、川が濁ったりした場合には、土砂崩れの可能性があるので立ち去る。
・避難中のどが渇いたら、ガソリンスタンド、コンビニ行く。支援ステーションとなっている。
・日本の場合、3日もすれば食事にありつけるので、慌てないこと。食事は避難場所で提供される。
・家族が心配な場合は、171(いない)に連絡。1を押して、自分の電話番号で録音、2を押して、相手の電話番号で再生。
・地下街で地震があったとき。人の殺到するところには近寄らない。しばらくとどまって様子を見る。人が殺到すると将棋倒しの可能性があり、非常に危険。
・地下街で命を守る方法
風上に逃げる(ティッシュなどを落として流れる方向の逆に逃げる。そこから空気が入るため)。暗闇になったら壁伝いに逃げる。焦って群衆の中に入ると流されたりするので、トイレに行くほうが安心。火災があればそこで水をかぶる。
身の安全を守るため、そして普段から備蓄すべき食糧や装備についての大まかなないようは以上ですが、ぜひ、普段から覚えて、シュミレーションしていただけたらと思います。
この記事は、政治経済記事担当のA.Cによる、情報紹介を含む記事です。
【再掲】震災対策などについて
- 2019/11/30
- 07:11
震災対策について、2016/11/22の記事になりますが、今年11月21日の、こころのかけはしブログ 艮祭の中でお伝えしたこを踏まえても、再度確認して、震災や防災に対する意識を高めていただきたいとおもいましたので、文言を加えたものを掲載します。人間は忘れやすい生き物だからこそ、意識的に教えを後世に伝え、記憶する努力は大切になってくるかと思います。この機会に、ぜひご一読して、家族や周りの人にも意識喚起していただけ...
震災対策について、2016/11/22の記事になりますが、今年11月21日の、こころのかけはしブログ 艮祭の中でお伝えしたこを踏まえても、再度確認して、震災や防災に対する意識を高めていただきたいとおもいましたので、文言を加えたものを掲載します。
人間は忘れやすい生き物だからこそ、意識的に教えを後世に伝え、記憶する努力は大切になってくるかと思います。
この機会に、ぜひご一読して、家族や周りの人にも意識喚起していただけたらと思います。
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-101.html
このような啓示は、当てるためにあるのではなく、回避し、被害にしても、最小限にするためにあります。
予兆現象が見られた場合の共有、普段の防災対策、警報への対処含めて、人間のできることをし、危険を回避する意識を持つ、意識してすぐ動けるようにすることはとても大切なことだと思います。家族で話題にし、家具の転倒防止、自治体の避難場所、連絡方法などを共有することもとても大切だと思います。
上記リンク記事
自然災害対策チームの記事について、
最近でも、10月の台風19号の被害、今年の新潟・山形県地震、南海トラフの避難計画や地震予測地図など、重要な記事がありますので、スクロールして、下部に表示される矢印をクリックして過去記事含めて改めてお読みいただけたらと思います。
こころのかけはし 自然災害対策チーム
http://shizentohito.blog.fc2.com/
以下、自然災害対策チームの記事などです。
◆こころのかけはしブログの自然災害対策チームの
「大地震発生!その時どうする!?」にも、身の安全のためにとる対策が示されています。
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
上記や他の情報などから、下記のことがまず大事になるかと思います。
・まず揺れのある数十秒、頭と足を守ること、テーブルに入ること。
・キッチンなど落下物、キャスター、転倒する家具に注意すること。
・津波を避けるために5階以上の鉄筋コンクリートに避難すること。 (車で避難しない。建物がどうしてもなければペットボトルなど浮かぶものを)
・火山噴火、土砂崩れや川の氾濫、堤防決壊なども、台風、積乱雲など、予報や警報である程度は予測できますので、とにかく早めに非難する。(また、言い伝えなどで災害のいわれのある土地情報等には普段から敏感になる。)
上記の津波記事からですが、
東北には「津波てんでんこ」という言葉があり、「津波が来たら各自てんでんばらばらに高台へ逃げろ」「自分の命は自分で守れ」という教えがあるそうです。
ごちゃごちゃ考えないで、各自走って逃げる、
避難所が低ければ、より高いところに切り替える、
家族が子どもを迎えに来ても、一緒に高台へ避難することを勧めるということがいかに大切であったのがわかります。
http://www.sankei.com/life/news/140310/lif1403100041-n1.html
こころのかけはし 津波について
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
職場、家庭などで、対応を想定していただけたらと思います。
以下は政治経済ブログから、国民や政府がすすめていくべき対応関連の記事です。
どうか、のど元過ぎればにせず、繰り返し働きかけて、震災に対応できる気運や体制をつくっていけたらと思います。
【緊急】稼働中の川内第1、第2原発を停止すべき事、そして今年稼働予定の原発などの停止の動きを、今、ひろめるべきことについて
2016/05/07
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-36.html
近いうちほんとうに起こると言われている、南海トラフ地震について
2016/06/04
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
南海トラフなどの地震に、国や地方自治体、地域住民がとりうる対策について その1
2016/07/21
「命を守るには 自宅編」、「命を守るには、備え編」などの、自然災害チームの記事リンクも示していますので、ぜひこの機会に再読をお勧めします。
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-69.html
南海トラフなどの地震に、国や地方自治体、地域住民がとりうる対策について その2
2016/07/22
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-70.html
この記事は、政治経済担当のA.Cによる、情報紹介を含む記事です。
人間は忘れやすい生き物だからこそ、意識的に教えを後世に伝え、記憶する努力は大切になってくるかと思います。
この機会に、ぜひご一読して、家族や周りの人にも意識喚起していただけたらと思います。
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-101.html
このような啓示は、当てるためにあるのではなく、回避し、被害にしても、最小限にするためにあります。
予兆現象が見られた場合の共有、普段の防災対策、警報への対処含めて、人間のできることをし、危険を回避する意識を持つ、意識してすぐ動けるようにすることはとても大切なことだと思います。家族で話題にし、家具の転倒防止、自治体の避難場所、連絡方法などを共有することもとても大切だと思います。
上記リンク記事
自然災害対策チームの記事について、
最近でも、10月の台風19号の被害、今年の新潟・山形県地震、南海トラフの避難計画や地震予測地図など、重要な記事がありますので、スクロールして、下部に表示される矢印をクリックして過去記事含めて改めてお読みいただけたらと思います。
こころのかけはし 自然災害対策チーム
http://shizentohito.blog.fc2.com/
以下、自然災害対策チームの記事などです。
◆こころのかけはしブログの自然災害対策チームの
「大地震発生!その時どうする!?」にも、身の安全のためにとる対策が示されています。
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
上記や他の情報などから、下記のことがまず大事になるかと思います。
・まず揺れのある数十秒、頭と足を守ること、テーブルに入ること。
・キッチンなど落下物、キャスター、転倒する家具に注意すること。
・津波を避けるために5階以上の鉄筋コンクリートに避難すること。 (車で避難しない。建物がどうしてもなければペットボトルなど浮かぶものを)
・火山噴火、土砂崩れや川の氾濫、堤防決壊なども、台風、積乱雲など、予報や警報である程度は予測できますので、とにかく早めに非難する。(また、言い伝えなどで災害のいわれのある土地情報等には普段から敏感になる。)
上記の津波記事からですが、
東北には「津波てんでんこ」という言葉があり、「津波が来たら各自てんでんばらばらに高台へ逃げろ」「自分の命は自分で守れ」という教えがあるそうです。
ごちゃごちゃ考えないで、各自走って逃げる、
避難所が低ければ、より高いところに切り替える、
家族が子どもを迎えに来ても、一緒に高台へ避難することを勧めるということがいかに大切であったのがわかります。
http://www.sankei.com/life/news/140310/lif1403100041-n1.html
こころのかけはし 津波について
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
職場、家庭などで、対応を想定していただけたらと思います。
以下は政治経済ブログから、国民や政府がすすめていくべき対応関連の記事です。
どうか、のど元過ぎればにせず、繰り返し働きかけて、震災に対応できる気運や体制をつくっていけたらと思います。
【緊急】稼働中の川内第1、第2原発を停止すべき事、そして今年稼働予定の原発などの停止の動きを、今、ひろめるべきことについて
2016/05/07
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-36.html
近いうちほんとうに起こると言われている、南海トラフ地震について
2016/06/04
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
南海トラフなどの地震に、国や地方自治体、地域住民がとりうる対策について その1
2016/07/21
「命を守るには 自宅編」、「命を守るには、備え編」などの、自然災害チームの記事リンクも示していますので、ぜひこの機会に再読をお勧めします。
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-69.html
南海トラフなどの地震に、国や地方自治体、地域住民がとりうる対策について その2
2016/07/22
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-70.html
この記事は、政治経済担当のA.Cによる、情報紹介を含む記事です。