日本のコロナ対策、ワクチン接種策について
- 2021/06/04
- 08:26
最近、在宅勤務の方も多いと思いますが、この記事をお読みいただけるとありがたいです。まず最近の報道について、最初に述べたいのですが、政府は、最近企業や大学単位での新型コロナウイルスのワクチン接種をすすめていますが、どんなに組織や職場で「しばりのようなもの」、「集団接種」「強制」のような空気がつくられるとしても、ワクチン接種について、厚生労働省は「接種を受けることは強制ではありません」「最終的には個人...
最近、在宅勤務の方も多いと思いますが、この記事をお読みいただけるとありがたいです。
まず最近の報道について、最初に述べたいのですが、政府は、最近企業や大学単位での新型コロナウイルスのワクチン接種をすすめていますが、どんなに組織や職場で「しばりのようなもの」、「集団接種」「強制」のような空気がつくられるとしても、
ワクチン接種について、厚生労働省は「接種を受けることは強制ではありません」「最終的には個人の判断」とし、「受ける方の同意なく接種が行われることはありません」としています。
また、「職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。」と書いており、(職場単位で集団接種があるとしても)接種を強制してはならない(当然処遇も含めてと考えられますが)差別的な扱いをしてはならない、と書いてあることは、被雇用者、国民がよく知っておくべきです。
お隣さんや社員、家族が打つからといっても、自分や大切な人に打つかどうかは、自分たちで慎重に判断すべきと考えます。
新型コロナワクチンの接種についてのお知らせ 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00218.html
医療従事者等への接種について 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_iryoujuujisha.html
医療従事者等の方は、個人のリスク軽減に加え、医療提供体制の確保の観点から接種が望まれますが、最終的には接種は個人の判断です。
接種を行うことは、強制ではなく、業務に従事する条件にもなりません。
接種を受けることは強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。(上記リンクより 以上)
そして、ワクチンは、それを販売する製薬会社の利権の面も大きいことは忘れてはならず、実際、海外企業が、日本政府が自社のワクチンを一刻も早く「多めに」、「高めに」買って接種せよという圧力がかけられているという報道も見られます。
その国の健康というより、ビジネスライクといえるな脅しや圧力がけられていることは、購入の税金を出している国民が知っておいたほうがよいです。
ファイザー「首相と交渉を」 返答に関係者絶句、政府主導権取れず難航
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/210308/mca2103080623009-n1.htm
菅政権は、10月17日ころとも噂されるの総選挙に向け、とにかく多くにワクチンを打ち、オリンピックを行う方針と報道されています。
1回のスポーツイベント、オリンピックのために、安全性が確証されていないワクチンを多くの国民に打つ方針を持っています。
今、日本政府はファイザー社やモデルナ社など米国資本に、何億円を出す契約を結んでいるのか、国民やマスコミに政府の本音を含めて公表すべきです。接種費用や賠償金額は国民の税金から出されるからです。
また、注意すべきは、今回のコロナワクチンは、人類初のタイプのm-RNAやウイルスベクター型ワクチン(RNAやDNAを注入するワクチン)で、安全性の確認が不十分だからです。
日本の閣僚、官僚は、ワクチンや治療について、外資だから怖いと黙るのでなく、国民を味方にしながら主導権をもつべきです。
そのためには、意識ある人、専門家たちが本音、真実を語り、国民を味方にするしかないと思います。
国民は詭弁や宣伝に振り回されず、高齢者含めて、国民の命を守るべきです。
また、コロナ禍のあとの、財政難だから、暗に年寄りを見捨てろという世論形成、給付金上げるからと、社会福祉や医療保険をなくそうという世論誘導にも注意すべきだと考えます。(最近、竹中平蔵氏らが、社会保障と引き換えのベーシックインカムを唱えているからです。今、いろいろな動きがあります。)
日本は、後述の6月1日の閣議決定のような、ワクチン接種、ワクチン買い上げやアジア人のデータとりに駆り出されるのではなく、今ある治療薬を重点的に「承認」し、「日本の企業や技術に」資金を出し、連携を促し、安全安心で良心的な治療薬の使用に力を注ぐべきです。
日本の知見、得意分野を伸ばし、特に治療薬、(各国が開発する)m-RNAやウイルスベクター型(遺伝子注入)ワクチンとは逆を張った方が、国益や国際競争力獲得につながると思います。
良心的な国内企業と政府トップで話し合い、互いに依頼し、これをすすめることはできないでしょうか。
日本人が今後もこのようなワクチンを数千万人に何年も、数千億を出し接種し続けるのか、今まず治療薬を承認していくかにかかっています。
そのためにも、厚労省や政府関係者、企業がワクチンの実態を共有することが大切です。
m-RNAやDNAワクチンの普及だけに、日本の技術力や医療人員を捧げたり、国民の命や健康を捧げることは避けたほうがよいと思います。
もちろん、家庭内などでの感染防止の対策も必要です。これをテレビでもっと伝えてもらえないでしょうか。
下記後半に記載していますが、マスクを外しての会話をしない。人込みを避ける。
感染の疑いがあれば、家族の食事時間をずらす。なるべく部屋を別にする。食事の前と後で消毒する。タオルを共有しない。お風呂は疑いのある人を最後にする。寝るときは互いに頭を離すなど。
政府でより効果的な感染防止の行動を、常々テレビで流してもらえないでしょうか。
コロナ感染症、家庭内などでの対策について
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-265.html
6月1日に発表された下記の内容は、本来なら「国内企業」「国内産業への支援」「他治療薬の承認」ということも明記してほしいです。
国内でのワクチン開発や生産体制強化 長期戦略を閣議決定
2021年6月1日 11時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210601/k10013061571000.html
内容は
・アジア地域での臨床研究やネットワークを充実
・企業が開発したワクチンを国が買い上げる
・研究開発拠点を形成するとともに、研究資金を戦略的に配分する
となり、カタカナ語が多い戦略ですが、国の予算がどこに行こうとしているか、医療や研究機関の労力が何に振り向けられるかは、チェックすべきです。
イベルメクチンやアビガンなどの治療薬を承認をし、国民はリスクとメリットを見て「m-RNAやウイルスベクター型ワクチン」などのワクチンの接種については、慎重に考えるべきです。
政治経済記事担当 知念 敦
まず最近の報道について、最初に述べたいのですが、政府は、最近企業や大学単位での新型コロナウイルスのワクチン接種をすすめていますが、どんなに組織や職場で「しばりのようなもの」、「集団接種」「強制」のような空気がつくられるとしても、
ワクチン接種について、厚生労働省は「接種を受けることは強制ではありません」「最終的には個人の判断」とし、「受ける方の同意なく接種が行われることはありません」としています。
また、「職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。」と書いており、(職場単位で集団接種があるとしても)接種を強制してはならない(当然処遇も含めてと考えられますが)差別的な扱いをしてはならない、と書いてあることは、被雇用者、国民がよく知っておくべきです。
お隣さんや社員、家族が打つからといっても、自分や大切な人に打つかどうかは、自分たちで慎重に判断すべきと考えます。
新型コロナワクチンの接種についてのお知らせ 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00218.html
医療従事者等への接種について 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_iryoujuujisha.html
医療従事者等の方は、個人のリスク軽減に加え、医療提供体制の確保の観点から接種が望まれますが、最終的には接種は個人の判断です。
接種を行うことは、強制ではなく、業務に従事する条件にもなりません。
接種を受けることは強制ではありません。しっかり情報提供を行ったうえで、接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。(上記リンクより 以上)
そして、ワクチンは、それを販売する製薬会社の利権の面も大きいことは忘れてはならず、実際、海外企業が、日本政府が自社のワクチンを一刻も早く「多めに」、「高めに」買って接種せよという圧力がかけられているという報道も見られます。
その国の健康というより、ビジネスライクといえるな脅しや圧力がけられていることは、購入の税金を出している国民が知っておいたほうがよいです。
ファイザー「首相と交渉を」 返答に関係者絶句、政府主導権取れず難航
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/210308/mca2103080623009-n1.htm
菅政権は、10月17日ころとも噂されるの総選挙に向け、とにかく多くにワクチンを打ち、オリンピックを行う方針と報道されています。
1回のスポーツイベント、オリンピックのために、安全性が確証されていないワクチンを多くの国民に打つ方針を持っています。
今、日本政府はファイザー社やモデルナ社など米国資本に、何億円を出す契約を結んでいるのか、国民やマスコミに政府の本音を含めて公表すべきです。接種費用や賠償金額は国民の税金から出されるからです。
また、注意すべきは、今回のコロナワクチンは、人類初のタイプのm-RNAやウイルスベクター型ワクチン(RNAやDNAを注入するワクチン)で、安全性の確認が不十分だからです。
日本の閣僚、官僚は、ワクチンや治療について、外資だから怖いと黙るのでなく、国民を味方にしながら主導権をもつべきです。
そのためには、意識ある人、専門家たちが本音、真実を語り、国民を味方にするしかないと思います。
国民は詭弁や宣伝に振り回されず、高齢者含めて、国民の命を守るべきです。
また、コロナ禍のあとの、財政難だから、暗に年寄りを見捨てろという世論形成、給付金上げるからと、社会福祉や医療保険をなくそうという世論誘導にも注意すべきだと考えます。(最近、竹中平蔵氏らが、社会保障と引き換えのベーシックインカムを唱えているからです。今、いろいろな動きがあります。)
日本は、後述の6月1日の閣議決定のような、ワクチン接種、ワクチン買い上げやアジア人のデータとりに駆り出されるのではなく、今ある治療薬を重点的に「承認」し、「日本の企業や技術に」資金を出し、連携を促し、安全安心で良心的な治療薬の使用に力を注ぐべきです。
日本の知見、得意分野を伸ばし、特に治療薬、(各国が開発する)m-RNAやウイルスベクター型(遺伝子注入)ワクチンとは逆を張った方が、国益や国際競争力獲得につながると思います。
良心的な国内企業と政府トップで話し合い、互いに依頼し、これをすすめることはできないでしょうか。
日本人が今後もこのようなワクチンを数千万人に何年も、数千億を出し接種し続けるのか、今まず治療薬を承認していくかにかかっています。
そのためにも、厚労省や政府関係者、企業がワクチンの実態を共有することが大切です。
m-RNAやDNAワクチンの普及だけに、日本の技術力や医療人員を捧げたり、国民の命や健康を捧げることは避けたほうがよいと思います。
もちろん、家庭内などでの感染防止の対策も必要です。これをテレビでもっと伝えてもらえないでしょうか。
下記後半に記載していますが、マスクを外しての会話をしない。人込みを避ける。
感染の疑いがあれば、家族の食事時間をずらす。なるべく部屋を別にする。食事の前と後で消毒する。タオルを共有しない。お風呂は疑いのある人を最後にする。寝るときは互いに頭を離すなど。
政府でより効果的な感染防止の行動を、常々テレビで流してもらえないでしょうか。
コロナ感染症、家庭内などでの対策について
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-265.html
6月1日に発表された下記の内容は、本来なら「国内企業」「国内産業への支援」「他治療薬の承認」ということも明記してほしいです。
国内でのワクチン開発や生産体制強化 長期戦略を閣議決定
2021年6月1日 11時00分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210601/k10013061571000.html
内容は
・アジア地域での臨床研究やネットワークを充実
・企業が開発したワクチンを国が買い上げる
・研究開発拠点を形成するとともに、研究資金を戦略的に配分する
となり、カタカナ語が多い戦略ですが、国の予算がどこに行こうとしているか、医療や研究機関の労力が何に振り向けられるかは、チェックすべきです。
イベルメクチンやアビガンなどの治療薬を承認をし、国民はリスクとメリットを見て「m-RNAやウイルスベクター型ワクチン」などのワクチンの接種については、慎重に考えるべきです。
政治経済記事担当 知念 敦
日本に侵入が報道される、イギリスからの新型コロナ変異種や、日本のワクチン対策について
- 2021/03/15
- 08:59
新型コロナ変異種の情報について、週刊誌含めて、大まかな違いや情報を掲載したいと思います。(週刊現代2021年1月4日号 総力取材 コロナ変異種 「日本上陸」全情報 より)これまでのコロナと違う、大まかな特徴は、下記になります。・今回の変異種は、変異により、ウイルスが容易に細胞に侵入できるようになった。(感染力がこれまでより70%高いとの報道もあります)・変異種は、若者や子どもにも大人と同じくらい感染しや...
新型コロナ変異種の情報について、週刊誌含めて、大まかな違いや情報を掲載したいと思います。
(週刊現代2021年1月4日号 総力取材 コロナ変異種 「日本上陸」全情報 より)
これまでのコロナと違う、大まかな特徴は、下記になります。
・今回の変異種は、変異により、ウイルスが容易に細胞に侵入できるようになった。
(感染力がこれまでより70%高いとの報道もあります)
・変異種は、若者や子どもにも大人と同じくらい感染しやすくなっている。
(ウイルスのACE受容体見つける能力が高まった)
・つまり、学校でコロナが広がる危険性が高い。
(学級閉鎖など、適切な対応をとる必要性がこれまでより高まる。)
・若い世代は無症状の割合が高いため、無自覚に感染症を広げてしまう。
(若者の感染拡大対策を打たなければならない。)
・空港での検査でも、無症状の人は見逃すため、日本上陸を避けることは不可能に近い。
(現在そうなっています。ただ、さらなる変異をさせない、医療崩壊、経済崩壊をさせないという意味で、日本への侵入をどれだけ遅らせるかというのはとても大切なことです。)
・ファイザーとワクチンを共同開発している、ドイツ製薬ベンチャーのビオンテックは、「必要であれば、変異種に特化したワクチンを6週間以内に開発できる」と発表。
大まかな特徴は以上です。
特に学校対策、若者からの感染拡大対策、そして、Gotoキャンペーンで感染を広げるようなキャンペーンを打たず、国民が食べていけるような、給付金措置を行い、早めに封じ込めること。
国民それぞれも、どうすればうつらないかを知り、各者が感染しないようにすることがとても大切になります。
安易に、ワクチンがあるから大丈夫、国が会食を許しているから大丈夫と考え、近くでしゃべったりして、感染症をひろげないことが大切です。今のままでは、日本政府は、海外ワクチンを強力にセールスされる可能性があります。
現時点で、健康被害の責任は日本側が負うという、メーカーの条件ものまされています。
日本政府は、より安全な、国産ワクチン、つまり、生ワクチン、組み換えタンパクワクチンなどの国内開発、ワクチン製造業者を支援し、生産体制を強化すべきです。
高齢者や基礎疾患がある人と、国産のワクチンを使える選択肢が重要になると提案しています。
明治HD傘下のKMバイオロジクスは不活化ワクチンを、塩野義製薬は、遺伝子組み換えタンパクワクチンの臨床試験を行っているとのことです。
このような、日本も、自国民を守るために、国内のワクチン製造業者を支援することを行うべきです。国民の支持を得るためにも、各所から、国民に発表していけばいいと思います。
また、治療薬の開発にも全力を注ぐべきだと考えます。
意識ある医師や、政府関係者でこれへの対応を真剣に講ずるべきです。
日本が「ワクチン開発競争に負けた」納得の理由 あまりに鈍感すぎたこの国の感染症対策
2020/11/29 16:00
https://toyokeizai.net/articles/-/391283?page=4
国内産を買い取ると政府が先に表明していれば、海外勢から価格を引き下げたり好条件を引き出したりする交渉ができたはずなのに と専門家も話しています。
このような、「自分の持てる技術を開発し、自前で意識的に自衛すること」は、日本政府により必要です。
海外ワクチンを売られ、打たれるがまま、国民が変異種は危険だとパニックになり、ワクチンだけを毎回打たれるという事態を避け、他のワクチン、治療薬開発、活用、そして、国民への生活費支給、心、体の安心、安全、国民の防御策の普及と啓発と持続を並行して打っていくべきです。
同時に、栄養、運動などの免疫力アップを図ることも、大切だと思います。
これまでの記事でも書いていますがとくに、現在のm-RNAワクチンは、子どもや,将来子どもを妊娠することを考えている方は、慎重に判断したほうがよいと考えます。(現在、接種の努力義務からは外されています。)
今後、仮に政府が、Gotoイートや同トラベルを再開したとしても、かかっても大丈夫と、ワクチンや薬頼みにしない
「それぞれがかからないための情報を持ち、実践していく」
「医療機関や専門家も広げないための正確な情報を広げる」
「楽観や場当たり対応で感染症をひろげない」ことが、とても大切なことだと考えます。
政治経済記事担当 知念 敦
(週刊現代2021年1月4日号 総力取材 コロナ変異種 「日本上陸」全情報 より)
これまでのコロナと違う、大まかな特徴は、下記になります。
・今回の変異種は、変異により、ウイルスが容易に細胞に侵入できるようになった。
(感染力がこれまでより70%高いとの報道もあります)
・変異種は、若者や子どもにも大人と同じくらい感染しやすくなっている。
(ウイルスのACE受容体見つける能力が高まった)
・つまり、学校でコロナが広がる危険性が高い。
(学級閉鎖など、適切な対応をとる必要性がこれまでより高まる。)
・若い世代は無症状の割合が高いため、無自覚に感染症を広げてしまう。
(若者の感染拡大対策を打たなければならない。)
・空港での検査でも、無症状の人は見逃すため、日本上陸を避けることは不可能に近い。
(現在そうなっています。ただ、さらなる変異をさせない、医療崩壊、経済崩壊をさせないという意味で、日本への侵入をどれだけ遅らせるかというのはとても大切なことです。)
・ファイザーとワクチンを共同開発している、ドイツ製薬ベンチャーのビオンテックは、「必要であれば、変異種に特化したワクチンを6週間以内に開発できる」と発表。
大まかな特徴は以上です。
特に学校対策、若者からの感染拡大対策、そして、Gotoキャンペーンで感染を広げるようなキャンペーンを打たず、国民が食べていけるような、給付金措置を行い、早めに封じ込めること。
国民それぞれも、どうすればうつらないかを知り、各者が感染しないようにすることがとても大切になります。
安易に、ワクチンがあるから大丈夫、国が会食を許しているから大丈夫と考え、近くでしゃべったりして、感染症をひろげないことが大切です。今のままでは、日本政府は、海外ワクチンを強力にセールスされる可能性があります。
現時点で、健康被害の責任は日本側が負うという、メーカーの条件ものまされています。
日本政府は、より安全な、国産ワクチン、つまり、生ワクチン、組み換えタンパクワクチンなどの国内開発、ワクチン製造業者を支援し、生産体制を強化すべきです。
高齢者や基礎疾患がある人と、国産のワクチンを使える選択肢が重要になると提案しています。
明治HD傘下のKMバイオロジクスは不活化ワクチンを、塩野義製薬は、遺伝子組み換えタンパクワクチンの臨床試験を行っているとのことです。
このような、日本も、自国民を守るために、国内のワクチン製造業者を支援することを行うべきです。国民の支持を得るためにも、各所から、国民に発表していけばいいと思います。
また、治療薬の開発にも全力を注ぐべきだと考えます。
意識ある医師や、政府関係者でこれへの対応を真剣に講ずるべきです。
日本が「ワクチン開発競争に負けた」納得の理由 あまりに鈍感すぎたこの国の感染症対策
2020/11/29 16:00
https://toyokeizai.net/articles/-/391283?page=4
国内産を買い取ると政府が先に表明していれば、海外勢から価格を引き下げたり好条件を引き出したりする交渉ができたはずなのに と専門家も話しています。
このような、「自分の持てる技術を開発し、自前で意識的に自衛すること」は、日本政府により必要です。
海外ワクチンを売られ、打たれるがまま、国民が変異種は危険だとパニックになり、ワクチンだけを毎回打たれるという事態を避け、他のワクチン、治療薬開発、活用、そして、国民への生活費支給、心、体の安心、安全、国民の防御策の普及と啓発と持続を並行して打っていくべきです。
同時に、栄養、運動などの免疫力アップを図ることも、大切だと思います。
これまでの記事でも書いていますがとくに、現在のm-RNAワクチンは、子どもや,将来子どもを妊娠することを考えている方は、慎重に判断したほうがよいと考えます。(現在、接種の努力義務からは外されています。)
今後、仮に政府が、Gotoイートや同トラベルを再開したとしても、かかっても大丈夫と、ワクチンや薬頼みにしない
「それぞれがかからないための情報を持ち、実践していく」
「医療機関や専門家も広げないための正確な情報を広げる」
「楽観や場当たり対応で感染症をひろげない」ことが、とても大切なことだと考えます。
政治経済記事担当 知念 敦
新型コロナのワクチンについて
- 2021/03/10
- 22:27
日本でも、医療従事者を対象に、今年の2月17日から、新型コロナ感染症のワクチン接種が始まっていますが、今後、各都道府県で、高齢者、基礎疾患者、教職員、一般に接種が行われていくことが予定されています。重症化のリスクが高い高齢者らについては4月以降優先的に接種を行うが、健康状態が悪い人や持病が悪化している人は、接種するかどうかは特に慎重な接種の判断を求めるとしています。読売新聞 https://www.yomiuri.co.j...
日本でも、医療従事者を対象に、今年の2月17日から、新型コロナ感染症のワクチン接種が始まっていますが、今後、各都道府県で、高齢者、基礎疾患者、教職員、一般に接種が行われていくことが予定されています。
重症化のリスクが高い高齢者らについては4月以降優先的に接種を行うが、健康状態が悪い人や持病が悪化している人は、接種するかどうかは特に慎重な接種の判断を求めるとしています。
読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210215-OYT1T50099/
今回のコロナ感染症ワクチンについて、政府も、妊婦と15歳以下への使用は努力義務から外しています。妊婦や小児に対する、安全性が確認されていないとのことです。(下記参照)
今回ワクチン接種は、努力義務であり、罰則はなく、打つかどうかは、最終的には本人の判断となります。
今回の予防接種法の改定でも、付帯決議に
「接種するかしないかは国民自らの意思に委ねられるものであると周知」
「新型コロナウイルスワクチンを接種していない者に対して、差別、いじめ、職場や学校等における不利益取扱い等は決して許されるものではないこと周知徹底する」としています。
下記は東京新聞の解説より
https://project-linked.net/covid19/morning-182/
努力義務と言われると、「そうか、ワクチンを接種しないことは後ろめたいことなんだ」というイメージがあります。しかし去年12月の、予防接種法の改正には、ワクチンの有効性や安全性が十分に確認できない場合は、努力義務を適用しないという規定も盛り込まれます。また、接種しなくても罰則はありません。
下記は、「日本感染症学会ワクチン委員会「COVID-19ワクチンに関する提言」(第1版)より
https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/guidelines/2012_covid_vaccine.pdf
ワクチンも他の薬剤と同様にゼロリスクはあり得ません。病気を予防するという利益と副反応のリスクを比較して、利益がリスクを大きく上回る場合に接種が推奨されます。国が奨めるから接種するというのではなく、国民一人一人がその利益とリスクを正しく評価して、接種するかどうかを自分で判断することが必要です。
そのための正しい情報を適切な発信源から得ることが重要であり、国や地方公共団体および医療従事者はそのための情報発信とリスクコミュニケーションに心がける必要があると考えます。
ファイザー社と日本政府の交渉の報道ですが、政府関係者はファイザーに落ち度があっても日本が責任を負ったり、高値でつかまされていると話しています。
ファイザーは、かなりビジネスライクにワクチン提供を行っており、かけひきが政府に行われていることは意識した方がよいと考えます。
ファイザー「首相と交渉を」 返答に関係者絶句、政府主導権取れず難航
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/210308/mca2103080623009-n1.htm
米国では、ワクチン接種後、113人が死亡しましたが、米疾病対策センター(CDC)は、ワクチン接種との明確な因果関係はないとしています。
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210220-OYT1T50160/
これは「因果関係がある症状」の仕分けも関連しているかもしれません
「ワクチンの副反応に対する 考え方及び評価について」厚生労働省 では
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000739054.pdf
下記のような症状は、「接種と因果関係のない偶発的な事象」と区分されています。
・接種翌日に発熱した
・ワクチン接種翌日に急病になった
・ワクチン接種日の夜に持病が悪化 し、死亡した
因果関係がないとされれば、損害賠償の対象にもならないと考えられます。
また、ファイザー製薬の元副社長のマイケル・イードン博士らは、去る12月1日に、欧州医薬品局(EMA)に要請文を送付しています。
この要請の中で、胎盤形成に影響をもたらし「無期限に不妊症をおこす危険性」や(シンセチン-1に対する免疫反応)、過剰な免疫反応で悪化させる「抗体依存性感染増強(ADE)」を起こす可能性があると指摘しています。
加えて、PCR検査のCt値(ウイルス検知のための増幅回数)を変え、疑陽性が増えているという指摘もされています。
今回短い実験期間でもあり、今後このような情報などについても、注視しておいたほうがよいと考えます。
https://bonafidr.com/2020/12/07/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AF%E3%80%8C%E7%84%A1%E6%9C%9F%E9%99%90%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E7%97%87%E3%80%8D%E3%82%92%E5%BC%95/
イードン博士の指摘
①ワクチンによって過剰な免疫反応に繋がり、『抗体依存性感染増強』を引き起こす可能性がある。
②ワクチンはコロナのスパイクタンパク質に対する抗体が生成される。スパイクタンパク質は、『シンシチン・ホモログ・タンパク質』を含んでおり、ヒトなど哺乳動物の胎盤形成に必須であるため、無期限に不妊症を起こす危険性がある。
③短すぎる実験期間では、後発する副反応の現実的評価を行えない
少なくとも、予防接種法にもあるように、
「病気を予防する利益」と「副反応のリスク」を比較し、「利益がリスクを大きく上回る場合に接種が推奨される」ということを知っていただけたらと思います。
政治経済記事担当 知念敦
重症化のリスクが高い高齢者らについては4月以降優先的に接種を行うが、健康状態が悪い人や持病が悪化している人は、接種するかどうかは特に慎重な接種の判断を求めるとしています。
読売新聞 https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210215-OYT1T50099/
今回のコロナ感染症ワクチンについて、政府も、妊婦と15歳以下への使用は努力義務から外しています。妊婦や小児に対する、安全性が確認されていないとのことです。(下記参照)
今回ワクチン接種は、努力義務であり、罰則はなく、打つかどうかは、最終的には本人の判断となります。
今回の予防接種法の改定でも、付帯決議に
「接種するかしないかは国民自らの意思に委ねられるものであると周知」
「新型コロナウイルスワクチンを接種していない者に対して、差別、いじめ、職場や学校等における不利益取扱い等は決して許されるものではないこと周知徹底する」としています。
下記は東京新聞の解説より
https://project-linked.net/covid19/morning-182/
努力義務と言われると、「そうか、ワクチンを接種しないことは後ろめたいことなんだ」というイメージがあります。しかし去年12月の、予防接種法の改正には、ワクチンの有効性や安全性が十分に確認できない場合は、努力義務を適用しないという規定も盛り込まれます。また、接種しなくても罰則はありません。
下記は、「日本感染症学会ワクチン委員会「COVID-19ワクチンに関する提言」(第1版)より
https://www.kansensho.or.jp/uploads/files/guidelines/2012_covid_vaccine.pdf
ワクチンも他の薬剤と同様にゼロリスクはあり得ません。病気を予防するという利益と副反応のリスクを比較して、利益がリスクを大きく上回る場合に接種が推奨されます。国が奨めるから接種するというのではなく、国民一人一人がその利益とリスクを正しく評価して、接種するかどうかを自分で判断することが必要です。
そのための正しい情報を適切な発信源から得ることが重要であり、国や地方公共団体および医療従事者はそのための情報発信とリスクコミュニケーションに心がける必要があると考えます。
ファイザー社と日本政府の交渉の報道ですが、政府関係者はファイザーに落ち度があっても日本が責任を負ったり、高値でつかまされていると話しています。
ファイザーは、かなりビジネスライクにワクチン提供を行っており、かけひきが政府に行われていることは意識した方がよいと考えます。
ファイザー「首相と交渉を」 返答に関係者絶句、政府主導権取れず難航
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/210308/mca2103080623009-n1.htm
米国では、ワクチン接種後、113人が死亡しましたが、米疾病対策センター(CDC)は、ワクチン接種との明確な因果関係はないとしています。
https://www.yomiuri.co.jp/medical/20210220-OYT1T50160/
これは「因果関係がある症状」の仕分けも関連しているかもしれません
「ワクチンの副反応に対する 考え方及び評価について」厚生労働省 では
https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000739054.pdf
下記のような症状は、「接種と因果関係のない偶発的な事象」と区分されています。
・接種翌日に発熱した
・ワクチン接種翌日に急病になった
・ワクチン接種日の夜に持病が悪化 し、死亡した
因果関係がないとされれば、損害賠償の対象にもならないと考えられます。
また、ファイザー製薬の元副社長のマイケル・イードン博士らは、去る12月1日に、欧州医薬品局(EMA)に要請文を送付しています。
この要請の中で、胎盤形成に影響をもたらし「無期限に不妊症をおこす危険性」や(シンセチン-1に対する免疫反応)、過剰な免疫反応で悪化させる「抗体依存性感染増強(ADE)」を起こす可能性があると指摘しています。
加えて、PCR検査のCt値(ウイルス検知のための増幅回数)を変え、疑陽性が増えているという指摘もされています。
今回短い実験期間でもあり、今後このような情報などについても、注視しておいたほうがよいと考えます。
https://bonafidr.com/2020/12/07/%E6%96%B0%E5%9E%8B%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AF%E3%80%8C%E7%84%A1%E6%9C%9F%E9%99%90%E3%81%AE%E4%B8%8D%E5%A6%8A%E7%97%87%E3%80%8D%E3%82%92%E5%BC%95/
イードン博士の指摘
①ワクチンによって過剰な免疫反応に繋がり、『抗体依存性感染増強』を引き起こす可能性がある。
②ワクチンはコロナのスパイクタンパク質に対する抗体が生成される。スパイクタンパク質は、『シンシチン・ホモログ・タンパク質』を含んでおり、ヒトなど哺乳動物の胎盤形成に必須であるため、無期限に不妊症を起こす危険性がある。
③短すぎる実験期間では、後発する副反応の現実的評価を行えない
少なくとも、予防接種法にもあるように、
「病気を予防する利益」と「副反応のリスク」を比較し、「利益がリスクを大きく上回る場合に接種が推奨される」ということを知っていただけたらと思います。
政治経済記事担当 知念敦
コロナワクチン以外の治療薬や予防について
- 2021/03/10
- 08:45
日本政府は、今年の2月17日から、新型コロナ感染症のワクチン接種が行われていますが、ワクチンだけでなく、アビガンやほかの薬も含めて、有効と考えられる治療も積極的に承認し、状況に応じて使っていくべきと考えます。(それぞれ長所短所があると思います。)万能薬ではありませんが、アビガンは、中国、インド、ロシア、カナダ、インドネシア、エジプト、トルコなどで認可されています。世界のアビガン認可状況 http://hica....
日本政府は、今年の2月17日から、新型コロナ感染症のワクチン接種が行われていますが、ワクチンだけでなく、アビガンやほかの薬も含めて、有効と考えられる治療も積極的に承認し、状況に応じて使っていくべきと考えます。(それぞれ長所短所があると思います。)
万能薬ではありませんが、アビガンは、中国、インド、ロシア、カナダ、インドネシア、エジプト、トルコなどで認可されています。
世界のアビガン認可状況 http://hica.jp/avigan/avigan.html
また、イベルメクチン、5-アミノレブリン酸など、他の治療法も積極的に承認し、状況に応じて使っていくことも行ってほしいと考えます。
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14679
日本医事新報社 2020年05月23日時点の報道
安倍晋三首相は39県の緊急事態宣言解除を発表した5月14日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症治療薬の開発状況に言及、企業治験や臨床研究が進められている抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」(一般名:ファビピラビル)について月内承認を目指す考えをあらためて示すとともに、膵炎治療薬「フサン」(ナファモスタット)、抗IL-6受容体抗体「アクテムラ」(トシリズマブ)、抗寄生虫薬「ストロメクトール」(イベルメクチン)についても「有効性が確認され次第、早期の薬事承認を目指す」と明言した。
安倍首相はアビガン、フサン、アクテムラ、ストロメクトールの4剤について「いずれも日本が見出した薬。別の病気への治療薬として副作用なども判明し、安全性は確認されている。(新型コロナ感染症への)有効性が確認され次第、早期の薬事承認を目指す」と早期承認への意欲を示しながら、「それぞれの薬の長所が異なることから、これらをうまく組み合わせることで、さらなる治療効果も期待できる。有効な治療法を1日も早く確立したい」と、複数の薬剤の組み合わせによる治療効果にも期待を示した。
(抜粋以上)
一方で、アビガンも妊娠中の服用は不可など、副作用もあります。
いずれにしても、危険性含め、情報を開示し、より安全で有効なら活用してほしいと思います。
下記は治療法関連の説明記事です。
コロナ拡大1年、見えてきた治療法は
https://www.asahi.com/articles/ASP2B6QRQP24ULUC01T.html
息がはあはあし、食事もできなくなったら、重症化のサインだ。病院でCT検査と採血をし、肺炎や血栓の有無をすぐに調べる必要がある。
デキサメタゾンなどを個人輸入してのんではだめか
自己判断でのんではかえって危険だ。ただ、自分の肺の状態を把握するため、血中酸素飽和度を測るパルスオキシメーターを自宅に持っておくのは有効だ。
そして、国民それぞれがコロナにかからないこと、健康な心身をつくっていくことの取組もとても大切だと思います。
特に高齢者やこもりがちな人に対して、政府は、与野党の政党公約などにも掲げられていた、予防医学、介護予防、運動を通じ、心身を健康に保ち、免疫を上げる方法も勧め、密でない屋外や室内で、体を動かし、外で太陽の光を浴び、心身を健康にしていくこともすすめていただきたいです。政府広報やメディアでこのようなことも広げていっていただきたいです。
予防医学に詳しい医者が、それぞれがどのようにウイルスを防ぎ、心身を作るかについて書いた著作がありましたので紹介します。
「ウイルスに負けない生き方」2020年3月 (刈谷 真爾 高知大学医学部付属病院教授) より
コロナウイルスの防衛対策
・マスクの着用を徹底する。(こちらで追記:人の集まるところでは、窓を5cm開けるなどして換気)
・手洗いは、ウイルスを(殺すのでなく)洗い落とすことことなのを意識し、ゴシゴシ、20秒以上かけて洗う。拭いたタオルはこまめに洗濯する。
・それができない場合は、度数50%~70%のアルコールで消毒する。
・コロナは空気感染でなく、飛沫(しゃべるときなどに飛ぶ小さなつば)でうつるため、できるだけ人との距離を置く。1メートルが目安。
・寝る前に手、顔、口、鼻腔を良く洗う。
(口腔、鼻腔、のどにあるウイルスが、寝ている間に気管支に入り感染することが多い。)
・大人数のイベント開催、参加は見送る。
・感染症が多発している地域への旅行は、できるだけ避ける。
免疫力を上げるための取組
死なないためにすべきこと
・喫煙と飲酒をやめる。(タバコは特にコロナ死亡率を引き上げるとのことです)
・今日から、良い運動の習慣を確立する。
・有酸素運動・・週3~5回、30分~45分程度の有酸素運動をする。ジョギング、自転車、ロウイング、ダンスなど、形は問わない。
(10分程度の縄跳び、エアロバイク(1万円程度からある)も、続けやすくよいかと思います。)
・筋トレ・・週1~2回 腕立て伏せ、プランク、スクワット、懸垂、全速ダッシュなど。
・アブラナ科野菜を多めにとる。(ブロッコリーの芽、ブロッコリー、ケール、キャベツ、小松菜など。サプリにするのが困難で病気を予防するスルフォラファンが含まれるとのこと。)
・寝る前の1時間はできる限り液晶画面を見ないで過ごす。(液晶画面の光、電子機器のインジゲーターランプはメラトニンを分泌し、睡眠障害を起こすとのこと)
・自分のマインドを落ち着かせてプラスに保ち、瞑想や深呼吸の習慣をつける。
(困難はいつか過ぎ去る、などのプラス思考をもつ。
瞑想としては静かに10分でも座る。そして命の基本、健康の基本は、深呼吸とのこと。鼻から吸って、「ハ~」とゆっくりと口からはいていく。)
離婚、虐待、自殺防止のために、国が積極的に、国民の収入、経済を守ることは、とても大切です。
それに加え、政府や関係機関は、運動など、健康な心身をつくるための対策を示し、国民にすすめることもすべきです。
今後、予防医学、免疫強化、メンタルの健康の維持のための知見を広げ、その取組を拡充させることが、国民の健康を保つことにつながります。)
国や、国民の健康に関係する機関は、病気になりにくい環境を整え、ワクチンのみならずさまざまな治療法を選択できるようにしていただきたいです。
政治経済記事担当 知念敦
万能薬ではありませんが、アビガンは、中国、インド、ロシア、カナダ、インドネシア、エジプト、トルコなどで認可されています。
世界のアビガン認可状況 http://hica.jp/avigan/avigan.html
また、イベルメクチン、5-アミノレブリン酸など、他の治療法も積極的に承認し、状況に応じて使っていくことも行ってほしいと考えます。
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14679
日本医事新報社 2020年05月23日時点の報道
安倍晋三首相は39県の緊急事態宣言解除を発表した5月14日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症治療薬の開発状況に言及、企業治験や臨床研究が進められている抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」(一般名:ファビピラビル)について月内承認を目指す考えをあらためて示すとともに、膵炎治療薬「フサン」(ナファモスタット)、抗IL-6受容体抗体「アクテムラ」(トシリズマブ)、抗寄生虫薬「ストロメクトール」(イベルメクチン)についても「有効性が確認され次第、早期の薬事承認を目指す」と明言した。
安倍首相はアビガン、フサン、アクテムラ、ストロメクトールの4剤について「いずれも日本が見出した薬。別の病気への治療薬として副作用なども判明し、安全性は確認されている。(新型コロナ感染症への)有効性が確認され次第、早期の薬事承認を目指す」と早期承認への意欲を示しながら、「それぞれの薬の長所が異なることから、これらをうまく組み合わせることで、さらなる治療効果も期待できる。有効な治療法を1日も早く確立したい」と、複数の薬剤の組み合わせによる治療効果にも期待を示した。
(抜粋以上)
一方で、アビガンも妊娠中の服用は不可など、副作用もあります。
いずれにしても、危険性含め、情報を開示し、より安全で有効なら活用してほしいと思います。
下記は治療法関連の説明記事です。
コロナ拡大1年、見えてきた治療法は
https://www.asahi.com/articles/ASP2B6QRQP24ULUC01T.html
息がはあはあし、食事もできなくなったら、重症化のサインだ。病院でCT検査と採血をし、肺炎や血栓の有無をすぐに調べる必要がある。
デキサメタゾンなどを個人輸入してのんではだめか
自己判断でのんではかえって危険だ。ただ、自分の肺の状態を把握するため、血中酸素飽和度を測るパルスオキシメーターを自宅に持っておくのは有効だ。
そして、国民それぞれがコロナにかからないこと、健康な心身をつくっていくことの取組もとても大切だと思います。
特に高齢者やこもりがちな人に対して、政府は、与野党の政党公約などにも掲げられていた、予防医学、介護予防、運動を通じ、心身を健康に保ち、免疫を上げる方法も勧め、密でない屋外や室内で、体を動かし、外で太陽の光を浴び、心身を健康にしていくこともすすめていただきたいです。政府広報やメディアでこのようなことも広げていっていただきたいです。
予防医学に詳しい医者が、それぞれがどのようにウイルスを防ぎ、心身を作るかについて書いた著作がありましたので紹介します。
「ウイルスに負けない生き方」2020年3月 (刈谷 真爾 高知大学医学部付属病院教授) より
コロナウイルスの防衛対策
・マスクの着用を徹底する。(こちらで追記:人の集まるところでは、窓を5cm開けるなどして換気)
・手洗いは、ウイルスを(殺すのでなく)洗い落とすことことなのを意識し、ゴシゴシ、20秒以上かけて洗う。拭いたタオルはこまめに洗濯する。
・それができない場合は、度数50%~70%のアルコールで消毒する。
・コロナは空気感染でなく、飛沫(しゃべるときなどに飛ぶ小さなつば)でうつるため、できるだけ人との距離を置く。1メートルが目安。
・寝る前に手、顔、口、鼻腔を良く洗う。
(口腔、鼻腔、のどにあるウイルスが、寝ている間に気管支に入り感染することが多い。)
・大人数のイベント開催、参加は見送る。
・感染症が多発している地域への旅行は、できるだけ避ける。
免疫力を上げるための取組
死なないためにすべきこと
・喫煙と飲酒をやめる。(タバコは特にコロナ死亡率を引き上げるとのことです)
・今日から、良い運動の習慣を確立する。
・有酸素運動・・週3~5回、30分~45分程度の有酸素運動をする。ジョギング、自転車、ロウイング、ダンスなど、形は問わない。
(10分程度の縄跳び、エアロバイク(1万円程度からある)も、続けやすくよいかと思います。)
・筋トレ・・週1~2回 腕立て伏せ、プランク、スクワット、懸垂、全速ダッシュなど。
・アブラナ科野菜を多めにとる。(ブロッコリーの芽、ブロッコリー、ケール、キャベツ、小松菜など。サプリにするのが困難で病気を予防するスルフォラファンが含まれるとのこと。)
・寝る前の1時間はできる限り液晶画面を見ないで過ごす。(液晶画面の光、電子機器のインジゲーターランプはメラトニンを分泌し、睡眠障害を起こすとのこと)
・自分のマインドを落ち着かせてプラスに保ち、瞑想や深呼吸の習慣をつける。
(困難はいつか過ぎ去る、などのプラス思考をもつ。
瞑想としては静かに10分でも座る。そして命の基本、健康の基本は、深呼吸とのこと。鼻から吸って、「ハ~」とゆっくりと口からはいていく。)
離婚、虐待、自殺防止のために、国が積極的に、国民の収入、経済を守ることは、とても大切です。
それに加え、政府や関係機関は、運動など、健康な心身をつくるための対策を示し、国民にすすめることもすべきです。
今後、予防医学、免疫強化、メンタルの健康の維持のための知見を広げ、その取組を拡充させることが、国民の健康を保つことにつながります。)
国や、国民の健康に関係する機関は、病気になりにくい環境を整え、ワクチンのみならずさまざまな治療法を選択できるようにしていただきたいです。
政治経済記事担当 知念敦
コロナ感染症、家庭内などでの対策について
- 2021/01/08
- 08:22
大事な内容と思いますので、NHK報道記事より、看護師等が行っている感染しないための対策を示します。(リンクなど後述)・手洗いうがいと、食卓を食べる前と食べる後で必ず消毒しています。・人混みにはあまり出歩かない。用事がないかぎり、外に出歩かない。・昼食の時間。この半年あまり、マスクを外しての会話は(医療現場で)禁止されています。・感染リスクの高い対応があるとき、病院が借り上げたアパートで家族と離れて過...
大事な内容と思いますので、
NHK報道記事より、看護師等が行っている感染しないための対策を示します。(リンクなど後述)
・手洗いうがいと、食卓を食べる前と食べる後で必ず消毒しています。
・人混みにはあまり出歩かない。用事がないかぎり、外に出歩かない。
・昼食の時間。この半年あまり、マスクを外しての会話は(医療現場で)禁止されています。
・感染リスクの高い対応があるとき、病院が借り上げたアパートで家族と離れて過ごす。
(抜粋以上)
今、コロナ感染症の広がりにより、社会的弱者へのしわ寄せが強まり、経済的要因による餓死も生じ、自殺者も増加し、特に女性の自殺者が昨年の後半から急激に増えています。
政府は、まず感染阻止し、国民の生活困窮者を減らし、命を守るために、以前のような、国民一人10万円以上の現金給付。飲食店など人が集まるところへの資金給付を、利権ベースでなく、働き手にわたるように行うべきです。失われた30年を見直す機会にしていただきたいと思います。
一方で、今回の第三次補正予算案の19兆円余のうち、わずか23%弱(4.3兆円)がコロナ禍対策となっています。
菅政権は、12月の勝負の3週間後コロナ終息を見込み、カーボンニュートラル基金創設(2兆円)や、Gotoイート(1.3兆円)、国土強靭化(3.1兆円)などを計上していますが、収束ベースで作っていた予算案を必要なものに組み替える努力も必要です。
利権で政権を維持したい考えはあるのでしょうが、もっと国民を守る視点で予算組みをする必要があります。
政府は被害を食い止めるため、マスコミにも協力依頼し、予算も投じ、不要不急の外出や、食事などマスクを外してのおしゃべりをさけるような広報や番組を打っていただきたいと思います。
テレビでも、不安を煽ったりする報道は避け、元気づけ、相談先や対応方法、支援を受ける方法がわかる情報のコンテンツや番組、CMなどを打ってほしいです。「今取るべきはこのような対応」「コロナで不安な時は、コールセンターやこのサイトへ」 「熱が出てコロナが疑わしい場合は、かかりつけ医へ」 「なるべく外出を避け、無症状の感染を防ぎましょう」など。
家で見ていて、力づけられる番組、長く家にいられる再放送などの番組、政府に求めることを書き込むサイト、webコンテンツや、呼びかけにより、家族、親兄弟、友達など、国民が、不要不急な外出をやめさせ、互いに見守り連絡しあう環境を作ってほしいです。
また、コロナは、1、無症状の患者が感染拡大させること、2、急激に重篤化し死に至ることを防ぐことが大事ですので、検査抑制をするのでなく、抗原検査など、早くて手軽なキットも発注、配布すべきです。
2、血中酸素を測るパルスオキシメーターも、現在数百円~数千円程度で販売されていますが、見てわかりにくい重篤化を見抜くため、この装置を必要な人にいきわたるようにすることも必要だと思います。
また、アビガンという特に初期に効果がある薬も日本は持っているですから、積極的に導入したほうがよいと考えます。
国民を守り、増産し、海外にも輸出すべきと考えます。
台湾などのとってきた手法含め、国は、犠牲者を抑えるために様々な知見・情報を持っているはずですので、リーダーが現実を読み取り、今までにとらわれず、取れる方法をどんどんとっていただきたいです。今の日本の状況を見ると、台湾並みの厳しさ、厳格な封じ込めも必要だと思います。理系など専門家主導的でよいと思います。SARSを反省して作られた台湾の制度から得るところは大きいです。
国民を守るため、政府がコロナ対策を真剣に打つ必要があることについて
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-260.html
ここから本題の家庭内で広げないための情報紹介になりますが、まず、発熱がある場合などの対応について、東京都ホームページから紹介します。
詳細は、お住まいの都道府県や自治体のホームページなどを参照していただきたいのですが、不安や予防法が知りたいなど、一般的な問い合わせについては、「コールセンター」(東京都なら、0570-550571)
下記1,2のような症状や通知のあった場合は、まず、かかりつけ医や地域の身近な医療機関に電話で相談する。土日や夜間など連絡が取れない場合は「発熱相談センター」に(東京都なら03-5320-4592)に相談します。
1、発熱等の風邪症状、息苦しさ、強いだるさがある方。陽性の方と接触のあった方。
2、接触確認アプリCOCOAで通知のあった方等。症状の有無は問いません。
上記を踏まえて、検査、入院や宿泊療養などが判断されていきます。
東京都の情報を紹介します。
【発熱症状がある方】東京都発熱相談センター
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronasodan.files/hatunetu.pdf
【一般相談】新型コロナウイルス感染症電話相談窓口
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronasodan.html
家庭内対策の話に入りますが、現在、東京都では、家庭内感染が最多の経路となっており、新型コロナは、発症の2日前~発症後7~10日まで感染するため、発症する前にうつる可能性があります。
家庭内感染の状況
都市部で家庭内感染が増加 東京では最多の経路に
https://www.asahi.com/articles/ASNDS56RPNDPULBJ00T.html
1~2m飛ぶつばきが互いにつかないようにする。手から目口に入らないようにする。
具体には家庭内でもマスクをする、手洗い消毒を頻繁にする、それぞれあまり近づかない。食事中はしゃべらない。タオルは分ける、よくさわる場所を消毒をするなどのことが大切になると考えます。
急増 家庭内感染 家族の命をどう守るのか NHK 2020年12月18日(金)
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4498/
上記NHK記事より、家庭内対策などについて抜粋します。
(まずはコールセンターや発熱センターに問い合わせてからの対応になると思います)
家庭にひとたびウイルスが持ち込まれますと、感染を防ぐのは容易ではないんです。
お部屋が多くあれば、部屋を別にする。それがちょっと難しいというときも、ソファーとテーブルで別れられるなら別れる。寝るときも頭を並べないで、顔の位置を離して寝るなど、距離をとる。
お食事の時間をずらしてとっていただく、などの工夫があると思います。お風呂に入るとか、シャワーに入るときも、(具合が悪い人を)一番最後にするやり方もあります。
同居の高齢者などそのまま安心して生活できるように、毎日必要なこととか健康上のお約束事とか、時間で決まった何かやることなどをメモで置いておけるといいかなと思います。
ホテルや実家などの「避難場所」を決めておく。いつも食事を作っている人が感染したら、「誰が代わりに準備するのか」など、誰が感染したらどう行動するか、具体的に話し合っておくことが大事。さらには、コップの使い回しや子どもの食べ残しを親が食べるなど、家庭内で共有している習慣も避けたほうがいい
症状が出たときには、まずは、「動かない」こと。例えば、けん怠感が続いているというときに、体力が落ちているせいだと思って、体を動かそうという人もいるそうなんですけれども、医師によりますと、そのことが後遺症をより悪化させる可能性がある。
もう一つは、個人差を「理解し合う」こと。家族の中でも後遺症はさまざまです。元どおりの生活に戻れていなかったとしても、「後遺症かもしれない」と理解することが大事だということです。
同記事より、看護師等が行っている感染しないための対策
・手洗いうがいと、食卓を食べる前と食べる後で必ず消毒しています。
・人混みにはあまり出歩かない。用事がないかぎり、外に出歩かない。
・昼食の時間。この半年あまり、マスクを外しての会話は(医療現場で)禁止されています。
・感染リスクの高い対応があるとき、病院が借り上げたアパートで家族と離れて過ごす。
抜粋は以上ですが、
家族や職場で、例えば、下記のpdfを共有したり、誰が感染したらどう行動するかを家族で普段から話し合うことも大切かと思います。
そして、マスクの効用について、下記動画をみていただけたらと思います。
飛沫がどう飛ぶのかの理解にもつながるかと思います。
【新型コロナ】マスクの効果 内閣官房
https://youtu.be/trURdrhyelA
厚労省PDF 家庭内でご注意いただきたいこと
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601721.pdf
図が参考になると思われましたので、紹介します。
増える自宅待機…家庭内での感染どう防ぐ?8つの注意点 西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/image/183767/
家庭トイレの環境衛生と手洗い 小林製薬
https://www.kobayashi.co.jp/corporate/news/2020/200904_01/index.html
新型コロナウイルス、本人や家族に感染を疑う症状が出たら… 沖縄タイムス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/558688
下記は、感染疑いが出た場合の家庭での対応について、厚労省PDFより文字を示します。
(不安や予防対策については、最初に掲載した「コールセンター」に問い合わせ。発熱やcocoa通知がある場合は、「かかりつけ医」または「発熱相談センター」に電話し、判断を仰ぐことになると思います。)
ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合
家庭内でご注意いただきたいこと
~8つのポイント~
1.部屋を分けましょう
個室にしましょう。食事や寝るときも別室としてください。
・子どもがいる方、部屋数が少ない場合など、部屋を分けられない場合には、少なくとも
2m以上の距離を保ったり、仕切りやカーテンなどを設置することをお薦めします。
・寝るときは頭の位置を互い違いになるようにしましょう。
ご本人は極力部屋から出ないようにしましょう。
トイレ、バスルームなど共有スペースの利用は最小限にしましょう。(追記 トイレはふたをして流す)
2.感染者のお世話はできるだけ限られた方で。
心臓、肺、腎臓に持病のある方、糖尿病の方、免疫の低下した方、
妊婦の方などが感染者のお世話をするのは避けてください。
3.マスクをつけましょう
使用したマスクは他の部屋に持ち出さないでください。
マスクの表面には触れないようにしてください。マスクを外す際には、ゴムやひもをつまんで外しましょう。
マスクを外した後は必ず石鹸で手を洗いましょう。
(アルコール手指消毒剤でも可)
※マスクが汚れたときは、すぐに新しい清潔な乾燥マスクと交換。
※マスクがないときなどに咳やくしゃみをする際は、ティッシュ等で口と鼻を覆う。
4.こまめに手を洗いましょう
こまめに石鹸で手を洗いましょう、アルコール消毒をしま
しょう。洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしてください。
5.換気をしましょう
定期的に換気してください。共有スペースや他の部屋も窓を開け放しにするなど換気しましょう。
6.手で触れる共有部分を消毒しましょう
共用部分(ドアの取っ手、ノブ、ベッド柵など)は、薄めた市販の家庭用塩素系漂白剤で拭いた後、水拭きしましょう。
・物に付着したウイルスはしばらく生存します。
・家庭用塩素系漂白剤は、主成分が次亜塩素酸ナトリウムであることを確認し、使用量の
目安に従って薄めて使ってください(目安となる濃度は0.05%です(製品の濃度が6%の場合、水3Lに液を25mlです。))。
・トイレや洗面所は、通常の家庭用洗剤ですすぎ、家庭用消毒剤でこまめに消毒しましょう。
・タオル、衣類、食器、箸・スプーンなどは、通常の洗濯や洗浄でかまいません。
・感染者の使用したものを分けて洗う必要はありません。洗浄前のものを共用しないようにしてください。
・特にタオルは、トイレ、洗面所、キッチンなどでは共用しないように注意しましょう。
7.汚れたリネン、衣服を洗濯しましょう
体液で汚れた衣服、リネンを取り扱う際は、手袋とマスクをつけ、一般的な家庭用洗剤で洗濯し完全に乾かしてください。
・糞便からウイルスが検出されることがあります。
8.ゴミは密閉して捨てましょう
鼻をかんだティッシュはすぐにビニール袋に入れ、室外に出すときは密閉して捨ててください。その後は直ちに石鹸で手を洗いましょう。
ほか
ご本人は外出を避けて下さい。
ご家族、同居されている方も熱を測るなど、健康観察をし、不要不急の外出は避け、特に咳や発熱などの症状があるときには、職場などに行かないでください。
この難局を国と国民が乗り切ってほしい。
国はこれまでの政策や姿勢を反省し、感染症を抑える対策を本気で取っていただきたいです。
政治経済記事担当 知念敦
NHK報道記事より、看護師等が行っている感染しないための対策を示します。(リンクなど後述)
・手洗いうがいと、食卓を食べる前と食べる後で必ず消毒しています。
・人混みにはあまり出歩かない。用事がないかぎり、外に出歩かない。
・昼食の時間。この半年あまり、マスクを外しての会話は(医療現場で)禁止されています。
・感染リスクの高い対応があるとき、病院が借り上げたアパートで家族と離れて過ごす。
(抜粋以上)
今、コロナ感染症の広がりにより、社会的弱者へのしわ寄せが強まり、経済的要因による餓死も生じ、自殺者も増加し、特に女性の自殺者が昨年の後半から急激に増えています。
政府は、まず感染阻止し、国民の生活困窮者を減らし、命を守るために、以前のような、国民一人10万円以上の現金給付。飲食店など人が集まるところへの資金給付を、利権ベースでなく、働き手にわたるように行うべきです。失われた30年を見直す機会にしていただきたいと思います。
一方で、今回の第三次補正予算案の19兆円余のうち、わずか23%弱(4.3兆円)がコロナ禍対策となっています。
菅政権は、12月の勝負の3週間後コロナ終息を見込み、カーボンニュートラル基金創設(2兆円)や、Gotoイート(1.3兆円)、国土強靭化(3.1兆円)などを計上していますが、収束ベースで作っていた予算案を必要なものに組み替える努力も必要です。
利権で政権を維持したい考えはあるのでしょうが、もっと国民を守る視点で予算組みをする必要があります。
政府は被害を食い止めるため、マスコミにも協力依頼し、予算も投じ、不要不急の外出や、食事などマスクを外してのおしゃべりをさけるような広報や番組を打っていただきたいと思います。
テレビでも、不安を煽ったりする報道は避け、元気づけ、相談先や対応方法、支援を受ける方法がわかる情報のコンテンツや番組、CMなどを打ってほしいです。「今取るべきはこのような対応」「コロナで不安な時は、コールセンターやこのサイトへ」 「熱が出てコロナが疑わしい場合は、かかりつけ医へ」 「なるべく外出を避け、無症状の感染を防ぎましょう」など。
家で見ていて、力づけられる番組、長く家にいられる再放送などの番組、政府に求めることを書き込むサイト、webコンテンツや、呼びかけにより、家族、親兄弟、友達など、国民が、不要不急な外出をやめさせ、互いに見守り連絡しあう環境を作ってほしいです。
また、コロナは、1、無症状の患者が感染拡大させること、2、急激に重篤化し死に至ることを防ぐことが大事ですので、検査抑制をするのでなく、抗原検査など、早くて手軽なキットも発注、配布すべきです。
2、血中酸素を測るパルスオキシメーターも、現在数百円~数千円程度で販売されていますが、見てわかりにくい重篤化を見抜くため、この装置を必要な人にいきわたるようにすることも必要だと思います。
また、アビガンという特に初期に効果がある薬も日本は持っているですから、積極的に導入したほうがよいと考えます。
国民を守り、増産し、海外にも輸出すべきと考えます。
台湾などのとってきた手法含め、国は、犠牲者を抑えるために様々な知見・情報を持っているはずですので、リーダーが現実を読み取り、今までにとらわれず、取れる方法をどんどんとっていただきたいです。今の日本の状況を見ると、台湾並みの厳しさ、厳格な封じ込めも必要だと思います。理系など専門家主導的でよいと思います。SARSを反省して作られた台湾の制度から得るところは大きいです。
国民を守るため、政府がコロナ対策を真剣に打つ必要があることについて
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-260.html
ここから本題の家庭内で広げないための情報紹介になりますが、まず、発熱がある場合などの対応について、東京都ホームページから紹介します。
詳細は、お住まいの都道府県や自治体のホームページなどを参照していただきたいのですが、不安や予防法が知りたいなど、一般的な問い合わせについては、「コールセンター」(東京都なら、0570-550571)
下記1,2のような症状や通知のあった場合は、まず、かかりつけ医や地域の身近な医療機関に電話で相談する。土日や夜間など連絡が取れない場合は「発熱相談センター」に(東京都なら03-5320-4592)に相談します。
1、発熱等の風邪症状、息苦しさ、強いだるさがある方。陽性の方と接触のあった方。
2、接触確認アプリCOCOAで通知のあった方等。症状の有無は問いません。
上記を踏まえて、検査、入院や宿泊療養などが判断されていきます。
東京都の情報を紹介します。
【発熱症状がある方】東京都発熱相談センター
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronasodan.files/hatunetu.pdf
【一般相談】新型コロナウイルス感染症電話相談窓口
https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/coronasodan.html
家庭内対策の話に入りますが、現在、東京都では、家庭内感染が最多の経路となっており、新型コロナは、発症の2日前~発症後7~10日まで感染するため、発症する前にうつる可能性があります。
家庭内感染の状況
都市部で家庭内感染が増加 東京では最多の経路に
https://www.asahi.com/articles/ASNDS56RPNDPULBJ00T.html
1~2m飛ぶつばきが互いにつかないようにする。手から目口に入らないようにする。
具体には家庭内でもマスクをする、手洗い消毒を頻繁にする、それぞれあまり近づかない。食事中はしゃべらない。タオルは分ける、よくさわる場所を消毒をするなどのことが大切になると考えます。
急増 家庭内感染 家族の命をどう守るのか NHK 2020年12月18日(金)
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4498/
上記NHK記事より、家庭内対策などについて抜粋します。
(まずはコールセンターや発熱センターに問い合わせてからの対応になると思います)
家庭にひとたびウイルスが持ち込まれますと、感染を防ぐのは容易ではないんです。
お部屋が多くあれば、部屋を別にする。それがちょっと難しいというときも、ソファーとテーブルで別れられるなら別れる。寝るときも頭を並べないで、顔の位置を離して寝るなど、距離をとる。
お食事の時間をずらしてとっていただく、などの工夫があると思います。お風呂に入るとか、シャワーに入るときも、(具合が悪い人を)一番最後にするやり方もあります。
同居の高齢者などそのまま安心して生活できるように、毎日必要なこととか健康上のお約束事とか、時間で決まった何かやることなどをメモで置いておけるといいかなと思います。
ホテルや実家などの「避難場所」を決めておく。いつも食事を作っている人が感染したら、「誰が代わりに準備するのか」など、誰が感染したらどう行動するか、具体的に話し合っておくことが大事。さらには、コップの使い回しや子どもの食べ残しを親が食べるなど、家庭内で共有している習慣も避けたほうがいい
症状が出たときには、まずは、「動かない」こと。例えば、けん怠感が続いているというときに、体力が落ちているせいだと思って、体を動かそうという人もいるそうなんですけれども、医師によりますと、そのことが後遺症をより悪化させる可能性がある。
もう一つは、個人差を「理解し合う」こと。家族の中でも後遺症はさまざまです。元どおりの生活に戻れていなかったとしても、「後遺症かもしれない」と理解することが大事だということです。
同記事より、看護師等が行っている感染しないための対策
・手洗いうがいと、食卓を食べる前と食べる後で必ず消毒しています。
・人混みにはあまり出歩かない。用事がないかぎり、外に出歩かない。
・昼食の時間。この半年あまり、マスクを外しての会話は(医療現場で)禁止されています。
・感染リスクの高い対応があるとき、病院が借り上げたアパートで家族と離れて過ごす。
抜粋は以上ですが、
家族や職場で、例えば、下記のpdfを共有したり、誰が感染したらどう行動するかを家族で普段から話し合うことも大切かと思います。
そして、マスクの効用について、下記動画をみていただけたらと思います。
飛沫がどう飛ぶのかの理解にもつながるかと思います。
【新型コロナ】マスクの効果 内閣官房
https://youtu.be/trURdrhyelA
厚労省PDF 家庭内でご注意いただきたいこと
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601721.pdf
図が参考になると思われましたので、紹介します。
増える自宅待機…家庭内での感染どう防ぐ?8つの注意点 西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/image/183767/
家庭トイレの環境衛生と手洗い 小林製薬
https://www.kobayashi.co.jp/corporate/news/2020/200904_01/index.html
新型コロナウイルス、本人や家族に感染を疑う症状が出たら… 沖縄タイムス
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/558688
下記は、感染疑いが出た場合の家庭での対応について、厚労省PDFより文字を示します。
(不安や予防対策については、最初に掲載した「コールセンター」に問い合わせ。発熱やcocoa通知がある場合は、「かかりつけ医」または「発熱相談センター」に電話し、判断を仰ぐことになると思います。)
ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合
家庭内でご注意いただきたいこと
~8つのポイント~
1.部屋を分けましょう
個室にしましょう。食事や寝るときも別室としてください。
・子どもがいる方、部屋数が少ない場合など、部屋を分けられない場合には、少なくとも
2m以上の距離を保ったり、仕切りやカーテンなどを設置することをお薦めします。
・寝るときは頭の位置を互い違いになるようにしましょう。
ご本人は極力部屋から出ないようにしましょう。
トイレ、バスルームなど共有スペースの利用は最小限にしましょう。(追記 トイレはふたをして流す)
2.感染者のお世話はできるだけ限られた方で。
心臓、肺、腎臓に持病のある方、糖尿病の方、免疫の低下した方、
妊婦の方などが感染者のお世話をするのは避けてください。
3.マスクをつけましょう
使用したマスクは他の部屋に持ち出さないでください。
マスクの表面には触れないようにしてください。マスクを外す際には、ゴムやひもをつまんで外しましょう。
マスクを外した後は必ず石鹸で手を洗いましょう。
(アルコール手指消毒剤でも可)
※マスクが汚れたときは、すぐに新しい清潔な乾燥マスクと交換。
※マスクがないときなどに咳やくしゃみをする際は、ティッシュ等で口と鼻を覆う。
4.こまめに手を洗いましょう
こまめに石鹸で手を洗いましょう、アルコール消毒をしま
しょう。洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしてください。
5.換気をしましょう
定期的に換気してください。共有スペースや他の部屋も窓を開け放しにするなど換気しましょう。
6.手で触れる共有部分を消毒しましょう
共用部分(ドアの取っ手、ノブ、ベッド柵など)は、薄めた市販の家庭用塩素系漂白剤で拭いた後、水拭きしましょう。
・物に付着したウイルスはしばらく生存します。
・家庭用塩素系漂白剤は、主成分が次亜塩素酸ナトリウムであることを確認し、使用量の
目安に従って薄めて使ってください(目安となる濃度は0.05%です(製品の濃度が6%の場合、水3Lに液を25mlです。))。
・トイレや洗面所は、通常の家庭用洗剤ですすぎ、家庭用消毒剤でこまめに消毒しましょう。
・タオル、衣類、食器、箸・スプーンなどは、通常の洗濯や洗浄でかまいません。
・感染者の使用したものを分けて洗う必要はありません。洗浄前のものを共用しないようにしてください。
・特にタオルは、トイレ、洗面所、キッチンなどでは共用しないように注意しましょう。
7.汚れたリネン、衣服を洗濯しましょう
体液で汚れた衣服、リネンを取り扱う際は、手袋とマスクをつけ、一般的な家庭用洗剤で洗濯し完全に乾かしてください。
・糞便からウイルスが検出されることがあります。
8.ゴミは密閉して捨てましょう
鼻をかんだティッシュはすぐにビニール袋に入れ、室外に出すときは密閉して捨ててください。その後は直ちに石鹸で手を洗いましょう。
ほか
ご本人は外出を避けて下さい。
ご家族、同居されている方も熱を測るなど、健康観察をし、不要不急の外出は避け、特に咳や発熱などの症状があるときには、職場などに行かないでください。
この難局を国と国民が乗り切ってほしい。
国はこれまでの政策や姿勢を反省し、感染症を抑える対策を本気で取っていただきたいです。
政治経済記事担当 知念敦