今後、人種差別などによる治安悪化、分断策に注意した方がよいことについて その2
- 2023/08/07
- 12:00
ここからが、本題ですが、日本も、近年移民流入政策を進めているため、フランスで去る6月27日から起きたデモ(移民による騒乱)はほどんど報道されません。フランスでは、同日、アルジェリア移民の少年に発砲・殺害した事件を機に、パリで1300台以上の車が焼かれ、火災も2500カ所以上で報告されるなど、当初は、マイノリティーの殺害はじめ、センセーショナルな人権問題としてはじまりますが、結局、国家を乱す、破壊、略奪が起こ...
ここからが、本題ですが、日本も、近年移民流入政策を進めているため、フランスで去る6月27日から起きたデモ(移民による騒乱)はほどんど報道されません。
フランスでは、同日、アルジェリア移民の少年に発砲・殺害した事件を機に、パリで1300台以上の車が焼かれ、火災も2500カ所以上で報告されるなど、当初は、マイノリティーの殺害はじめ、センセーショナルな人権問題としてはじまりますが、結局、国家を乱す、破壊、略奪が起こっています。
これは、フランスが、最近、アフリカで開催されるBRICS会議に参加しようと打診していたこと、マクロン大統領が対米追従をやめるべきだという発言(2023年4月長野のG7)、また、NATOの東京事務所設立に明確に反対したことに対する、忠告、警告の意味があったとも言われています。
そして、最大の理由として、フランスが、9.11以後のアメリカ「愛国者法」制定のような、デジタル監視システムを押し込むために起こされているとも言われます。(フランスでは、2024年のパリオリンピックに向け、AIによる大規模監視カメラ設置法案が今年成立。)日本でも、マイナンバー、DXによる、デジタル監視には注意が必要です。
国家には、NSA(米国家安全保障局)の通信傍受を見ても、「ありとあらゆることを知ろうとする本能があるから(佐藤優氏)」です。
れいわも賛成した川口市議会「クルド人」意見書 マスコミ報じず
2023/7/30 13:30
https://www.sankei.com/article/20230730-H6PIW4LZ25O7LBZKRX6LT7TY34/
7月4日の川口市内の騒乱、実情をクルド人に聞く(7日現地取材あり)
2023年07月06日 10:03 withenergy.jp 石井孝明
https://withenergy.jp/2857
トランプ政権時の、ブラック・ライブズ・マター(反黒人差別運動)も、同じように警察によるマイノリティーの殺害が発端として起こっています。その結果は国内の破壊と民族などの分断です。
結局我々に何をさせようとしているのか、を冷静に考え、治安の不安定化を放置せず、対処すべきです。
日本でも、去る7月4日に埼玉県川口市でクルド人同士の100人規模の争いが起こり、移民が増える中、各地で、日本にも破壊と分断、混乱が起こりかねない状況があります。
いずれにせよ、日本は(特に犯罪を犯した)移民政策の厳罰化、融資含め、外国人優遇の見直しを行った方がよいと考えます。
犯罪は初期で起こさせないように、地域や警察が努力することが大切です。
政党によっては、ことさらに外国人を糾弾すべきではないと曖昧にする動きもあるようですが、近年の外国人の増加によって起こっている問題は、あいまいに放置せず、初期でしっかりと対処すべきです。
一方で、合法的に働いている外国人への劣悪な扱いが社会問題化しています。
賃金、待遇含めた外国人の労働環境の劣悪化は、日本人全体の賃金引き下げにも使われかねません。
「犯罪には、外国人であろうと、難儀であろうと厳格に対処する、労働環境は整える」ことが大事です。
下記は、参考に、れいわ新選組の政策から示します。労働環境等については改善すべきと考えます。
https://reiwa-shinsengumi.com/reiwa_newdeal/newdeal2021_11/
「外国人技能実習制度」が実際は安い労働力の搾取となっているため、労働環境、給与水準を是正する法律制定が必要。
海外との通商協定なども人権や労働環境などに配慮した条項にアップデート。
児童労働など人権抑圧下で生産された競争力ある製品輸入に対して、関税を課す。
など。
私は、日本人の外国人に対する冷たい視線が、日本人自身の格差や貧困を容認し、利用されているのではないかと考えます。(結局日本人の賃金が下がり、外資企業が得をする。)
祖父の兄弟から、戦前朝鮮から連れてきた人たちが、カンパン1枚で、炭鉱など重労働にかり出されているのを見て、かわいそうだと思ったと聞いたことがあります。
関東大震災などの際は、デマなどにより、朝鮮や中国、沖縄、秋田、三重の人などが虐殺されています。
内務省が「朝鮮人らが井戸に毒を流した、混乱に乗じ凶悪犯罪を画策している」と下達し、行政機関、新聞、民衆を通じて広がり、恐怖に駆られ行われました。(恐怖から内務省が発した言葉が、デマになって積極的に広がったと考えられます)
関東大震災朝鮮人虐殺事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA%E8%99%90%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
日頃から、他民族に恨まれない、いじめない心が、日本人には必要だと思います。
差別感情に駆り出されることは、被害者に一生残る怨みを生み、国に分断をもたらします。
差別感情を乗り越え、外国人の低賃金が日本賃金の基準となっていくのを知ること。
難民については、認定が遅すぎ、件数少なすぎなので、法務省から独立した「難民認定委員会」を設置し、迫害などの情勢を勘案し、強制送還してよい状況かを精査し、認定の効率を上げるべきと考えます。
(社説)改正入管法成立 信頼回復への険しい道のり 2023年6月10日 朝日新聞社説
https://www.asahi.com/articles/DA3S15658763.html
話を戻しますが、NED(全米民主主義基金)が、親米政権支援を展開し、国民がそれを支持するならば、ウクライナやベトナム、中南米などで起こされたように、日本政府が代理戦争を好む、親米政権に転換される可能性があります。
ですので、怒りの出口が見えない、「扇情的な動画」や「民主化運動」デモに流されないことはとても大事で、
また、外国人に対しても、犯罪には初期段階で厳格に対処し、広げさせない。政治家も買収させないことが必要です。
一方で、日本で合法的に働いている人は労働条件含めて法整備をして人権を守る。
特に学生さんなどはむしろ、対日感情の良化も含めて、積極的に受け入れるべきです。
そして、日本人が上から目線で、外人の一般労働者を差別しないことです。
待遇改善のため、海外との通商協定などを見直す、特定の首都圏の政治家と繋がっているからと移民優遇策に遠慮しない。犯罪や国家財産を買収する動きは取り除く。
何より、まず、外国人の実情(現状の功罪含めて)をメディアが差別を廃して報道する。
そして政府や国民がこの問題に、対等な人間として向き合うことが大切です。
また、東京や大阪など、首都圏の日本の政治家が、海外ロビーに流されない体制整備も必要と考えます。
権力者側だからとメディアが不思議な優遇を黙認するのでなく、問題は報道し、犯罪をさせない。
繰り返しになりますが外国人問題について国民が思考力を停止させないよう、メディアが実情を報道する、国民が人間的に考える意識が必要と思います。
この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦によるものです。
フランスでは、同日、アルジェリア移民の少年に発砲・殺害した事件を機に、パリで1300台以上の車が焼かれ、火災も2500カ所以上で報告されるなど、当初は、マイノリティーの殺害はじめ、センセーショナルな人権問題としてはじまりますが、結局、国家を乱す、破壊、略奪が起こっています。
これは、フランスが、最近、アフリカで開催されるBRICS会議に参加しようと打診していたこと、マクロン大統領が対米追従をやめるべきだという発言(2023年4月長野のG7)、また、NATOの東京事務所設立に明確に反対したことに対する、忠告、警告の意味があったとも言われています。
そして、最大の理由として、フランスが、9.11以後のアメリカ「愛国者法」制定のような、デジタル監視システムを押し込むために起こされているとも言われます。(フランスでは、2024年のパリオリンピックに向け、AIによる大規模監視カメラ設置法案が今年成立。)日本でも、マイナンバー、DXによる、デジタル監視には注意が必要です。
国家には、NSA(米国家安全保障局)の通信傍受を見ても、「ありとあらゆることを知ろうとする本能があるから(佐藤優氏)」です。
れいわも賛成した川口市議会「クルド人」意見書 マスコミ報じず
2023/7/30 13:30
https://www.sankei.com/article/20230730-H6PIW4LZ25O7LBZKRX6LT7TY34/
7月4日の川口市内の騒乱、実情をクルド人に聞く(7日現地取材あり)
2023年07月06日 10:03 withenergy.jp 石井孝明
https://withenergy.jp/2857
トランプ政権時の、ブラック・ライブズ・マター(反黒人差別運動)も、同じように警察によるマイノリティーの殺害が発端として起こっています。その結果は国内の破壊と民族などの分断です。
結局我々に何をさせようとしているのか、を冷静に考え、治安の不安定化を放置せず、対処すべきです。
日本でも、去る7月4日に埼玉県川口市でクルド人同士の100人規模の争いが起こり、移民が増える中、各地で、日本にも破壊と分断、混乱が起こりかねない状況があります。
いずれにせよ、日本は(特に犯罪を犯した)移民政策の厳罰化、融資含め、外国人優遇の見直しを行った方がよいと考えます。
犯罪は初期で起こさせないように、地域や警察が努力することが大切です。
政党によっては、ことさらに外国人を糾弾すべきではないと曖昧にする動きもあるようですが、近年の外国人の増加によって起こっている問題は、あいまいに放置せず、初期でしっかりと対処すべきです。
一方で、合法的に働いている外国人への劣悪な扱いが社会問題化しています。
賃金、待遇含めた外国人の労働環境の劣悪化は、日本人全体の賃金引き下げにも使われかねません。
「犯罪には、外国人であろうと、難儀であろうと厳格に対処する、労働環境は整える」ことが大事です。
下記は、参考に、れいわ新選組の政策から示します。労働環境等については改善すべきと考えます。
https://reiwa-shinsengumi.com/reiwa_newdeal/newdeal2021_11/
「外国人技能実習制度」が実際は安い労働力の搾取となっているため、労働環境、給与水準を是正する法律制定が必要。
海外との通商協定なども人権や労働環境などに配慮した条項にアップデート。
児童労働など人権抑圧下で生産された競争力ある製品輸入に対して、関税を課す。
など。
私は、日本人の外国人に対する冷たい視線が、日本人自身の格差や貧困を容認し、利用されているのではないかと考えます。(結局日本人の賃金が下がり、外資企業が得をする。)
祖父の兄弟から、戦前朝鮮から連れてきた人たちが、カンパン1枚で、炭鉱など重労働にかり出されているのを見て、かわいそうだと思ったと聞いたことがあります。
関東大震災などの際は、デマなどにより、朝鮮や中国、沖縄、秋田、三重の人などが虐殺されています。
内務省が「朝鮮人らが井戸に毒を流した、混乱に乗じ凶悪犯罪を画策している」と下達し、行政機関、新聞、民衆を通じて広がり、恐怖に駆られ行われました。(恐怖から内務省が発した言葉が、デマになって積極的に広がったと考えられます)
関東大震災朝鮮人虐殺事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E5%A4%A7%E9%9C%87%E7%81%BD%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA%E8%99%90%E6%AE%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
日頃から、他民族に恨まれない、いじめない心が、日本人には必要だと思います。
差別感情に駆り出されることは、被害者に一生残る怨みを生み、国に分断をもたらします。
差別感情を乗り越え、外国人の低賃金が日本賃金の基準となっていくのを知ること。
難民については、認定が遅すぎ、件数少なすぎなので、法務省から独立した「難民認定委員会」を設置し、迫害などの情勢を勘案し、強制送還してよい状況かを精査し、認定の効率を上げるべきと考えます。
(社説)改正入管法成立 信頼回復への険しい道のり 2023年6月10日 朝日新聞社説
https://www.asahi.com/articles/DA3S15658763.html
話を戻しますが、NED(全米民主主義基金)が、親米政権支援を展開し、国民がそれを支持するならば、ウクライナやベトナム、中南米などで起こされたように、日本政府が代理戦争を好む、親米政権に転換される可能性があります。
ですので、怒りの出口が見えない、「扇情的な動画」や「民主化運動」デモに流されないことはとても大事で、
また、外国人に対しても、犯罪には初期段階で厳格に対処し、広げさせない。政治家も買収させないことが必要です。
一方で、日本で合法的に働いている人は労働条件含めて法整備をして人権を守る。
特に学生さんなどはむしろ、対日感情の良化も含めて、積極的に受け入れるべきです。
そして、日本人が上から目線で、外人の一般労働者を差別しないことです。
待遇改善のため、海外との通商協定などを見直す、特定の首都圏の政治家と繋がっているからと移民優遇策に遠慮しない。犯罪や国家財産を買収する動きは取り除く。
何より、まず、外国人の実情(現状の功罪含めて)をメディアが差別を廃して報道する。
そして政府や国民がこの問題に、対等な人間として向き合うことが大切です。
また、東京や大阪など、首都圏の日本の政治家が、海外ロビーに流されない体制整備も必要と考えます。
権力者側だからとメディアが不思議な優遇を黙認するのでなく、問題は報道し、犯罪をさせない。
繰り返しになりますが外国人問題について国民が思考力を停止させないよう、メディアが実情を報道する、国民が人間的に考える意識が必要と思います。
この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦によるものです。
広島サミットと、原爆を知ることの大切さについて その2
- 2023/05/20
- 12:08
ぜひはだしのゲン、動画を見て頂き、コミックも販売されていますので、ぜひ入手し、ご家庭でもお読み頂けたらと思います。特に、原爆投下後の状況だけでも、見て頂けたらと思います。はだしのゲン 動画リンクhttps://youtu.be/ygVMdGNmxDI上記動画の 31分10秒からが投下の場面になります。これをみんなで見て、知り続けることは人類にとって、とても大事なことだと思います。元のリンク チェブラーシカというサイトhttps://...
ぜひはだしのゲン、動画を見て頂き、
コミックも販売されていますので、ぜひ入手し、ご家庭でもお読み頂けたらと思います。特に、原爆投下後の状況だけでも、見て頂けたらと思います。
はだしのゲン 動画リンク
https://youtu.be/ygVMdGNmxDI
上記動画の 31分10秒からが投下の場面になります。
これをみんなで見て、知り続けることは人類にとって、とても大事なことだと思います。
元のリンク チェブラーシカというサイト
https://note.com/cheburashika/n/n7293241321dd
英語版の動画リンクも紹介します。
これをG7や海外メディア記者など、核保有国の国民に広げていくことはとても大切なことだと思います。
核の傘や安全保障などの言葉で、核保有正当化の馬尻に乗るのでなく、事実を知ることです。
英語字幕付きのアニメ動画リンク
Barefoot GEN はだしのゲン
https://www.youtube.com/watch?v=utbREBCZgXA
日本は、原爆についてアメリカに気を遣うのではなく、その残虐性、非道性、地球から核兵器を廃絶すべきことを、不断に、強く発信すべきです。
DVDを配り、動画を発信し、世界を歩き回るべきです。
日本が主導すれば、グローバルサウス、これからのアジア、アフリカを主導し、非核化の動きを現実にすることができると考えます。被爆国として、核をなくす発信をすべきです。
目覚め 2023年4月18日 高嶺善包著 という本から、下記抜粋します。
今まさに、こうなっているのは一般にもわかるのではないでしょうか。
こういうことを、日本もG7諸国にも主体的に発信していただきたいです。 172ページより
地球の痛み
また、中国で地下核実験が行われました。地球にも生命が在り、身体があります。その身体の中で核実験が行われるのです。人間でしたらどうなりますか。
地上では、自然破壊が進み、地表には農薬が蔓延し、川や海は汚染され、大気は汚染され、おまけに隊内に爆弾をなげこまれ、いかに母なる地球、母なる大地といえども、もう限界です。
地震や津波で身体を揺すっても、この痛みはとれません。「私はもうこれ以上の我慢はできません」と、母なる地球は叫ばれました。
自らの身体を癒やすために、これから、数々の災害が発生することでしょう。これまでも、度重なる警告を発しておりますが、人間は気づいてくれません。
組織の維持に汲々としている場合ではありません。組織のしきたりや階級にこだわっている場合でもないのです。
世紀末の災害を人間の「心の和」で最小限度に食い止めましょう。地球の皆さん、地球、命、自然のために立ち上がりましょう。
国を超えて和を広げ、地球救済のため、英知を結集しましょう。地球国家の一員として、新時代に向けた誠二、経済、教育、社会のあり方を構築しましょう。
政治家のみなさん、沈没する船の中で争ってもしかたありません。まず、宇宙船地球号の船体を補修することが先です。人間の開発した核兵器を廃絶しましょう。世界中の英智を結集し、無毒化、核中和解体の技術を開発し、地球のため、人類のために、行動を起こさせましょう。なんのための政治ですか。地球あってこその人類であり、政治でしょう。
地球救済は、世界のリーダーの「心の目覚め」に、そのすべてがかかっています。
(一部抜粋以上 一部表現手入れしています)
アメリカに萎縮するのでなく、その国民に訴えるにも、下記が参考になると思いますので紹介します。
アメリカこそが、同じ過ちを犯さないために、まず落とした国の国民が原爆を知ることが大切だと思います。
はだしのゲン わたしの遺書 中沢啓治著 P194 2013年12月20日 より
ダラスにて
米国のダラスで、「はだしのゲン」を上映したことがあります。1日だけでしたが、観客はたくさん入りました。
映画が終わって、ぼくは観客が帰っていくのを舞台の袖で待っていました。
だけどみんな帰らないので、おかしいなと思っていると、現尺者のぼくに質問をしようと観客が通路に並びだしたのです。
その中で印象的だったのが、一人の中年の女性がぼくを抱きしめて、泣きながら、「私たちはこんなこと知らなかった。ペンタゴン(米国国防総省)が勝手に原爆をつくって落としたんだ。もし知っていたら、絶対に止めていた。申し訳がなかった」と言ってくれたことです。
やはり、人間というものは、うてばひびくものなのだと、うれしく感じました。
その後で、ワシントンにあるスミソニアン博物館にも行きました。原爆を広島に投下したエノラ・ゲイ号が展示されているのを見ましたが、ぴかぴかに磨かれたきれいに飾られているのを見て、はらわたが煮えくり返りました。
こいつが原爆を落としたために、広島の人間がどれほど殺されたかということが、米国人に伝わればいいのだけれど、ただ誇らしげに展示されているだけなのです。
原爆投下機を展示するならば、その下に、殺された広島・長崎の人間のうめきも展示するのが本当だろうと思いました。
米国人は、「パールハーバー(真珠湾)を忘れるな」とよく言いますが、真珠湾攻撃では老人から小さな赤ん坊まで無差別に何十万人も殺したのか。ちがうだろうということです。
はだしのゲンの英語版が完成した2009年に、米国のオバマ大統領に英語版を送りました。オバマさんは、チェコのプラハで、核兵器を使用した唯一の国である米国の責任として、「核なき世界」を目指すと演説しました。それを聞いてこの大統領は違うな、と思い、期待を込めて英語版を風呂敷に包んで送ったのです。
残念なことに、どうやらオバマさんの手元には届いていないということが後でわかりました。
ぜひサミットや、各国記者らに、上記はだしのゲンの英語版リンクのQRコードを広げてほしいと思います。
この記事は、政治経済記事担当の知念敦による情報紹介を含む記事です。
コミックも販売されていますので、ぜひ入手し、ご家庭でもお読み頂けたらと思います。特に、原爆投下後の状況だけでも、見て頂けたらと思います。
はだしのゲン 動画リンク
https://youtu.be/ygVMdGNmxDI
上記動画の 31分10秒からが投下の場面になります。
これをみんなで見て、知り続けることは人類にとって、とても大事なことだと思います。
元のリンク チェブラーシカというサイト
https://note.com/cheburashika/n/n7293241321dd
英語版の動画リンクも紹介します。
これをG7や海外メディア記者など、核保有国の国民に広げていくことはとても大切なことだと思います。
核の傘や安全保障などの言葉で、核保有正当化の馬尻に乗るのでなく、事実を知ることです。
英語字幕付きのアニメ動画リンク
Barefoot GEN はだしのゲン
https://www.youtube.com/watch?v=utbREBCZgXA
日本は、原爆についてアメリカに気を遣うのではなく、その残虐性、非道性、地球から核兵器を廃絶すべきことを、不断に、強く発信すべきです。
DVDを配り、動画を発信し、世界を歩き回るべきです。
日本が主導すれば、グローバルサウス、これからのアジア、アフリカを主導し、非核化の動きを現実にすることができると考えます。被爆国として、核をなくす発信をすべきです。
目覚め 2023年4月18日 高嶺善包著 という本から、下記抜粋します。
今まさに、こうなっているのは一般にもわかるのではないでしょうか。
こういうことを、日本もG7諸国にも主体的に発信していただきたいです。 172ページより
地球の痛み
また、中国で地下核実験が行われました。地球にも生命が在り、身体があります。その身体の中で核実験が行われるのです。人間でしたらどうなりますか。
地上では、自然破壊が進み、地表には農薬が蔓延し、川や海は汚染され、大気は汚染され、おまけに隊内に爆弾をなげこまれ、いかに母なる地球、母なる大地といえども、もう限界です。
地震や津波で身体を揺すっても、この痛みはとれません。「私はもうこれ以上の我慢はできません」と、母なる地球は叫ばれました。
自らの身体を癒やすために、これから、数々の災害が発生することでしょう。これまでも、度重なる警告を発しておりますが、人間は気づいてくれません。
組織の維持に汲々としている場合ではありません。組織のしきたりや階級にこだわっている場合でもないのです。
世紀末の災害を人間の「心の和」で最小限度に食い止めましょう。地球の皆さん、地球、命、自然のために立ち上がりましょう。
国を超えて和を広げ、地球救済のため、英知を結集しましょう。地球国家の一員として、新時代に向けた誠二、経済、教育、社会のあり方を構築しましょう。
政治家のみなさん、沈没する船の中で争ってもしかたありません。まず、宇宙船地球号の船体を補修することが先です。人間の開発した核兵器を廃絶しましょう。世界中の英智を結集し、無毒化、核中和解体の技術を開発し、地球のため、人類のために、行動を起こさせましょう。なんのための政治ですか。地球あってこその人類であり、政治でしょう。
地球救済は、世界のリーダーの「心の目覚め」に、そのすべてがかかっています。
(一部抜粋以上 一部表現手入れしています)
アメリカに萎縮するのでなく、その国民に訴えるにも、下記が参考になると思いますので紹介します。
アメリカこそが、同じ過ちを犯さないために、まず落とした国の国民が原爆を知ることが大切だと思います。
はだしのゲン わたしの遺書 中沢啓治著 P194 2013年12月20日 より
ダラスにて
米国のダラスで、「はだしのゲン」を上映したことがあります。1日だけでしたが、観客はたくさん入りました。
映画が終わって、ぼくは観客が帰っていくのを舞台の袖で待っていました。
だけどみんな帰らないので、おかしいなと思っていると、現尺者のぼくに質問をしようと観客が通路に並びだしたのです。
その中で印象的だったのが、一人の中年の女性がぼくを抱きしめて、泣きながら、「私たちはこんなこと知らなかった。ペンタゴン(米国国防総省)が勝手に原爆をつくって落としたんだ。もし知っていたら、絶対に止めていた。申し訳がなかった」と言ってくれたことです。
やはり、人間というものは、うてばひびくものなのだと、うれしく感じました。
その後で、ワシントンにあるスミソニアン博物館にも行きました。原爆を広島に投下したエノラ・ゲイ号が展示されているのを見ましたが、ぴかぴかに磨かれたきれいに飾られているのを見て、はらわたが煮えくり返りました。
こいつが原爆を落としたために、広島の人間がどれほど殺されたかということが、米国人に伝わればいいのだけれど、ただ誇らしげに展示されているだけなのです。
原爆投下機を展示するならば、その下に、殺された広島・長崎の人間のうめきも展示するのが本当だろうと思いました。
米国人は、「パールハーバー(真珠湾)を忘れるな」とよく言いますが、真珠湾攻撃では老人から小さな赤ん坊まで無差別に何十万人も殺したのか。ちがうだろうということです。
はだしのゲンの英語版が完成した2009年に、米国のオバマ大統領に英語版を送りました。オバマさんは、チェコのプラハで、核兵器を使用した唯一の国である米国の責任として、「核なき世界」を目指すと演説しました。それを聞いてこの大統領は違うな、と思い、期待を込めて英語版を風呂敷に包んで送ったのです。
残念なことに、どうやらオバマさんの手元には届いていないということが後でわかりました。
ぜひサミットや、各国記者らに、上記はだしのゲンの英語版リンクのQRコードを広げてほしいと思います。
この記事は、政治経済記事担当の知念敦による情報紹介を含む記事です。
広島サミットと、原爆を知ることの大切さについて その1
- 2023/05/20
- 12:03
5月19日、広島サミットが開幕し、G7の首脳たちが原爆資料館を訪問しました。今回のG7初独立首脳文書「広島ビジョン」には、下記の文言が記されています。「我々の安全保障は、核兵器は、それが存在する限りにおいて、防衛目的のために役割を果たし、侵略を抑止し、並びに戦争及び威圧を防止すべきとの理解に基づいている」つまり、核兵器は役に立つ、と書いています。核兵器は戦争抑止に役立つとキッシンジャーらが宣伝し、...
5月19日、広島サミットが開幕し、G7の首脳たちが原爆資料館を訪問しました。
今回のG7初独立首脳文書「広島ビジョン」には、下記の文言が記されています。
「我々の安全保障は、核兵器は、それが存在する限りにおいて、防衛目的のために役割を果たし、侵略を抑止し、並びに戦争及び威圧を防止すべきとの理解に基づいている」
つまり、核兵器は役に立つ、と書いています。
核兵器は戦争抑止に役立つとキッシンジャーらが宣伝し、戦後中国らも必死に開発を行うなど、核を広げたのは、間違いなくアメリカです。
核抑止論は、発射のリスク、誤射、事故があったことを踏まえると、たまたま発射されなかったという結果があるだけであり、1回攻撃されたら、全面報復する理屈、戦争を抑止する話にはなりません。
核抑止論は、核が発射された場合の被害を踏まえると、根本的にうそです。
なぜなら核があることにより危険はあり、その危険を残すことにより戦争や危険は回避されるというのは、小学生が考えてもわかりますが、明らかにうそだからです。
(こういう嘘やうそ理屈を認めないことが、日本人や国際社会に本当に必要です。
本当のことを臆せず語ることが必要です。)
原爆投下は、無辜、非武装の民間人を上空から一方的に、それも大量に虐殺する兵器、攻撃です。(その前に日本も中国の武漢に無差別空爆を行っています。)
原爆投下は、米軍による大規模民間人虐殺、無差別空爆で、誰がどうみても、どう考えても、明らかにかに戦争犯罪行為です。
投下後、アメリカは、ABCC(原爆被害調査委員会)を日本に入れて、被爆者に「標本採集者」と札を配り、入念にデータ収集しました。治療をせず、兵器の効果を調べるためにやられたと言われています。
はだしのゲンなどの行状を見る限り、(全10巻)アメリカは、朝鮮戦争など次の戦争に向け戦略的に行っており、特にアジアや他民族への愛情などなかったと思います。
原爆は、本土決戦(九州各県や東京)、朝鮮戦争でも使われる計画もありました。
その後も、米軍基地が核ミサイルを誤って発射したり、誤った発射命令キューバ危機においては、米ソが、本当に核ミサイル発射寸前までいきました。
ケネディやフルシチョフら、当時の首脳は生きた心地がしなかったと思います。
なぜこんな、「核兵器を地球に置く」という愚かな状態を放置するのでしょうか。
地球は地震も地殻変動もあります。人為的ミスもあります。
その先にあるのは、戦争抑止でなく、民族殲滅、人類、地球の滅亡です。
それを知る、人類の能力、意識が問われています。
核抑止、安全保障と、肯定する言葉言われても、その実態は、武器配備し戦争する意味であることを知らなければなりません。。
話をサミットに戻しますが、核兵器禁止条約は、2017年7月7日に国際連合で採択され、現在発効し、核兵器を法的禁止とする初めての国際条約で、署名国は92,締結国は86ですが、肝心要のG7は1カ国もこの条約に署名、批准していません。
日米首脳会談では、核兵器を否定するどころか「核の傘と日本の防衛力強化が不可欠」と表明しています。
本来なら、核兵器を使わせないなら、サミットに中国、ロシアも参加させ、今、核戦争の一番のリスクとなっている、ウクライナ戦争、その停戦の実現に動くべきです。
戦争継続を訴えるゼレンスキーを呼び、戦争協力を発信する場ではありません。
今、世界では、「グローバルサウス」という言葉に象徴されますが、
中東、アジア、アフリカ、中国、ロシア、インド、イラン、サウジアラビア、トルコ、西側陣営でない国の力が強まりつつあります。
上海協力機構などの枠組みにトルコ、インド、イランが入るなど、どんどんこれらの国が入ってきています。
G7側の欧米側の国土面積は、全体の15%です。一方の欧米以外の諸国、資源大国の国土面積は85%です。
日本は、G7側ですが、この15対85の枠組みの、85の枠にも、日本はどんどん入り、欧米とアジアアフリカとの仲介をしていくべきです。
どちら陣営も生活があり、貿易したい側面はあるので、重宝されると思います。
日本の発言権も強くなります。インドのモディ首相と近づくのも大切だと考えます。
そうして日本はG7と他の陣営の仲介もすることが、本当はできます。
本当は、そのチャンスの時期に入っています。
この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦による 情報紹介を含む記事です。
今回のG7初独立首脳文書「広島ビジョン」には、下記の文言が記されています。
「我々の安全保障は、核兵器は、それが存在する限りにおいて、防衛目的のために役割を果たし、侵略を抑止し、並びに戦争及び威圧を防止すべきとの理解に基づいている」
つまり、核兵器は役に立つ、と書いています。
核兵器は戦争抑止に役立つとキッシンジャーらが宣伝し、戦後中国らも必死に開発を行うなど、核を広げたのは、間違いなくアメリカです。
核抑止論は、発射のリスク、誤射、事故があったことを踏まえると、たまたま発射されなかったという結果があるだけであり、1回攻撃されたら、全面報復する理屈、戦争を抑止する話にはなりません。
核抑止論は、核が発射された場合の被害を踏まえると、根本的にうそです。
なぜなら核があることにより危険はあり、その危険を残すことにより戦争や危険は回避されるというのは、小学生が考えてもわかりますが、明らかにうそだからです。
(こういう嘘やうそ理屈を認めないことが、日本人や国際社会に本当に必要です。
本当のことを臆せず語ることが必要です。)
原爆投下は、無辜、非武装の民間人を上空から一方的に、それも大量に虐殺する兵器、攻撃です。(その前に日本も中国の武漢に無差別空爆を行っています。)
原爆投下は、米軍による大規模民間人虐殺、無差別空爆で、誰がどうみても、どう考えても、明らかにかに戦争犯罪行為です。
投下後、アメリカは、ABCC(原爆被害調査委員会)を日本に入れて、被爆者に「標本採集者」と札を配り、入念にデータ収集しました。治療をせず、兵器の効果を調べるためにやられたと言われています。
はだしのゲンなどの行状を見る限り、(全10巻)アメリカは、朝鮮戦争など次の戦争に向け戦略的に行っており、特にアジアや他民族への愛情などなかったと思います。
原爆は、本土決戦(九州各県や東京)、朝鮮戦争でも使われる計画もありました。
その後も、米軍基地が核ミサイルを誤って発射したり、誤った発射命令キューバ危機においては、米ソが、本当に核ミサイル発射寸前までいきました。
ケネディやフルシチョフら、当時の首脳は生きた心地がしなかったと思います。
なぜこんな、「核兵器を地球に置く」という愚かな状態を放置するのでしょうか。
地球は地震も地殻変動もあります。人為的ミスもあります。
その先にあるのは、戦争抑止でなく、民族殲滅、人類、地球の滅亡です。
それを知る、人類の能力、意識が問われています。
核抑止、安全保障と、肯定する言葉言われても、その実態は、武器配備し戦争する意味であることを知らなければなりません。。
話をサミットに戻しますが、核兵器禁止条約は、2017年7月7日に国際連合で採択され、現在発効し、核兵器を法的禁止とする初めての国際条約で、署名国は92,締結国は86ですが、肝心要のG7は1カ国もこの条約に署名、批准していません。
日米首脳会談では、核兵器を否定するどころか「核の傘と日本の防衛力強化が不可欠」と表明しています。
本来なら、核兵器を使わせないなら、サミットに中国、ロシアも参加させ、今、核戦争の一番のリスクとなっている、ウクライナ戦争、その停戦の実現に動くべきです。
戦争継続を訴えるゼレンスキーを呼び、戦争協力を発信する場ではありません。
今、世界では、「グローバルサウス」という言葉に象徴されますが、
中東、アジア、アフリカ、中国、ロシア、インド、イラン、サウジアラビア、トルコ、西側陣営でない国の力が強まりつつあります。
上海協力機構などの枠組みにトルコ、インド、イランが入るなど、どんどんこれらの国が入ってきています。
G7側の欧米側の国土面積は、全体の15%です。一方の欧米以外の諸国、資源大国の国土面積は85%です。
日本は、G7側ですが、この15対85の枠組みの、85の枠にも、日本はどんどん入り、欧米とアジアアフリカとの仲介をしていくべきです。
どちら陣営も生活があり、貿易したい側面はあるので、重宝されると思います。
日本の発言権も強くなります。インドのモディ首相と近づくのも大切だと考えます。
そうして日本はG7と他の陣営の仲介もすることが、本当はできます。
本当は、そのチャンスの時期に入っています。
この記事は、政治経済記事を担当している、知念敦による 情報紹介を含む記事です。
防災の大切さ、その確認について
- 2017/02/28
- 06:30
先日2月24日のブログのメイン記事で、震災について、事前にさまざまなデータが出ており、家族、大切な者たちを守るという意識を持ち、共に協力し、助け合うことによって、被害を小さくすることも可能であるという御言葉がありました。http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3003.html より2月24日3時の祈りに伝えられた御言葉大地の変動は 確かに 大きなものであるけれども それらは 事前に人々へと 知らされ続...
先日2月24日のブログのメイン記事で、震災について、事前にさまざまなデータが出ており、家族、大切な者たちを守るという意識を持ち、共に協力し、助け合うことによって、被害を小さくすることも可能であるという御言葉がありました。
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3003.html より
2月24日3時の祈りに伝えられた御言葉
大地の変動は 確かに 大きなものである
けれども それらは 事前に人々へと 知らされ続けており
そして それは 人々の意識により 大きなものではなく 小さなものへと
災いを小さくすることも出来るのである
身を守ること 家族を守ること 大切なものたちを守ること
その意識をしっかりと持ち 共に協力し 助け合うこと出来れば
しっかりと その大きな災いは
中難 小難へと 変わりゆくことが出来るのである
もちろん 揺れを変えるということではない
被害を最小限に抑えることが出来るということである
人々の意識が しっかりとしたその意識が
動く地球に 動く大地に生きている 住んでいるという
その意識が しっかりとあれば
防災という名の 自らの命を守る
大切なるものたちを守るための行動は
出来る筈であるのだ
人のできることとして、日頃から繰り返し頭に入れる、訓練や防災対策をすることが大切だと思いますので、記事を改めて示したいと思います。家族などに連絡方法や事前対策の確認をすることも大切だと思います。
下記に、自然災害対策についての様々な情報が掲載されていますので、お読みいただけたらと思います。
下記ブログを下へスクロールして、表示される矢印をクリックすれば、さらに過去の記事を見ることができます。
ノロウイルス・インフルエンザの感染予防、はじめ、昨年に起こったことのまとめ、
「防災の観点から、真っ先に点検する場所は寝室」「非常持ち出し品にも1次持ち出し品、2次持ち出し品がある」など、大切なことが書いてありますので、ぜひこの機会にお読みいただけたらと思います。
下記などについて、家族などへの共有もおすすめします。
こころのかけはし 自然災害対策チーム
http://shizentohito.blog.fc2.com/
特に震災については、下記の記事もありますので紹介します。
◆こころのかけはしブログの自然災害対策チームの
「大地震発生!その時どうする!?」にも、身の安全のためにとる対策が示されています。場所ごとの対応例が示されていますので、もしものときのためにも、お読みいただけたらと思います。頭にあればとっさの対応が変わると思います。
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
・揺れのある数十秒、頭と足を守ること、テーブルに入ること。
・キッチンなど落下物、キャスター、転倒する家具に注意すること。
・津波を避けるために5階以上の鉄筋コンクリートに避難すること。
(車で避難しない。なければペットボトルなど浮かぶものを)
上記の津波記事からですが、
東北には「津波てんでんこ」という言葉があり、「津波が来たら各自てんでんばらばらに高台へ逃げろ」「自分の命は自分で守れ」という教えがあるそうです。
http://www.sankei.com/life/news/140310/lif1403100041-n1.html
こころのかけはし 津波についてhttp://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
職場、家庭などで、対応を想定していただけたらと思います。
以下は政治経済関連として、政府や、地域がすべき対応関連過去記事についても示します。
【緊急】稼働中の川内第1、第2原発を停止すべき事、そして今年稼働予定の原発などの停止の動きを、今、ひろめるべきことについて 2016/05/07
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-36.html
近いうちほんとうに起こると言われている、南海トラフ地震について
2016/06/04 http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
南海トラフなどの地震に、国や地方自治体、地域住民がとりうる対策について その1
2016/07/21 http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-69.html
南海トラフなどの地震に、国や地方自治体、地域住民がとりうる対策について その2
2016/07/22 http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-70.html
上記は政治経済記事を担当していA.Cによる情報紹介記事です。
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-3003.html より
2月24日3時の祈りに伝えられた御言葉
大地の変動は 確かに 大きなものである
けれども それらは 事前に人々へと 知らされ続けており
そして それは 人々の意識により 大きなものではなく 小さなものへと
災いを小さくすることも出来るのである
身を守ること 家族を守ること 大切なものたちを守ること
その意識をしっかりと持ち 共に協力し 助け合うこと出来れば
しっかりと その大きな災いは
中難 小難へと 変わりゆくことが出来るのである
もちろん 揺れを変えるということではない
被害を最小限に抑えることが出来るということである
人々の意識が しっかりとしたその意識が
動く地球に 動く大地に生きている 住んでいるという
その意識が しっかりとあれば
防災という名の 自らの命を守る
大切なるものたちを守るための行動は
出来る筈であるのだ
人のできることとして、日頃から繰り返し頭に入れる、訓練や防災対策をすることが大切だと思いますので、記事を改めて示したいと思います。家族などに連絡方法や事前対策の確認をすることも大切だと思います。
下記に、自然災害対策についての様々な情報が掲載されていますので、お読みいただけたらと思います。
下記ブログを下へスクロールして、表示される矢印をクリックすれば、さらに過去の記事を見ることができます。
ノロウイルス・インフルエンザの感染予防、はじめ、昨年に起こったことのまとめ、
「防災の観点から、真っ先に点検する場所は寝室」「非常持ち出し品にも1次持ち出し品、2次持ち出し品がある」など、大切なことが書いてありますので、ぜひこの機会にお読みいただけたらと思います。
下記などについて、家族などへの共有もおすすめします。
こころのかけはし 自然災害対策チーム
http://shizentohito.blog.fc2.com/
特に震災については、下記の記事もありますので紹介します。
◆こころのかけはしブログの自然災害対策チームの
「大地震発生!その時どうする!?」にも、身の安全のためにとる対策が示されています。場所ごとの対応例が示されていますので、もしものときのためにも、お読みいただけたらと思います。頭にあればとっさの対応が変わると思います。
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
・揺れのある数十秒、頭と足を守ること、テーブルに入ること。
・キッチンなど落下物、キャスター、転倒する家具に注意すること。
・津波を避けるために5階以上の鉄筋コンクリートに避難すること。
(車で避難しない。なければペットボトルなど浮かぶものを)
上記の津波記事からですが、
東北には「津波てんでんこ」という言葉があり、「津波が来たら各自てんでんばらばらに高台へ逃げろ」「自分の命は自分で守れ」という教えがあるそうです。
http://www.sankei.com/life/news/140310/lif1403100041-n1.html
こころのかけはし 津波についてhttp://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
職場、家庭などで、対応を想定していただけたらと思います。
以下は政治経済関連として、政府や、地域がすべき対応関連過去記事についても示します。
【緊急】稼働中の川内第1、第2原発を停止すべき事、そして今年稼働予定の原発などの停止の動きを、今、ひろめるべきことについて 2016/05/07
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-36.html
近いうちほんとうに起こると言われている、南海トラフ地震について
2016/06/04 http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
南海トラフなどの地震に、国や地方自治体、地域住民がとりうる対策について その1
2016/07/21 http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-69.html
南海トラフなどの地震に、国や地方自治体、地域住民がとりうる対策について その2
2016/07/22 http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-70.html
上記は政治経済記事を担当していA.Cによる情報紹介記事です。
改めて震災対策などについて
- 2017/01/07
- 10:55
先日1月4日の放送内容に関する記事で、防災意識を高めることが、大切な家族を守ることにもつながるとの御言葉がありました。http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-2955.html より人々はもっと 穏やかなる日々暮らし生活を しっかりと根本から見直し 生きゆくことは大切である避難についても 防災についても 改めての意識が 多くの人々を 大切なる家族を 守ることに繋がるからである 人のできることとして、...
先日1月4日の放送内容に関する記事で、防災意識を高めることが、大切な家族を守ることにもつながるとの御言葉がありました。
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-2955.html より
人々はもっと 穏やかなる日々暮らし生活を しっかりと根本から見直し 生きゆくことは大切である
避難についても 防災についても 改めての意識が 多くの人々を 大切なる家族を 守ることに繋がるからである
人のできることとして、日頃から繰り返し頭に入れる、訓練や防災対策をすることが大切だと思いますので、記事を改めて示したいと思います。
下記に、震災対策についての様々な情報が掲載されていますので、お読みいただけたらと思います。
下記ブログを下へスクロールして、表示される矢印をクリックすれば、さらに過去の記事を見ることができます。
「防災の観点から、真っ先に点検する場所は寝室」「非常持ち出し品にも1次持ち出し品、2次持ち出し品がある」など、自然対策チームブログに、重要な情報が掲載されていますので、ぜひこの機会にお読みいただけたらと思います。
こころのかけはし 自然災害対策チーム
http://shizentohito.blog.fc2.com/
以下、上記ブログの紹介記事などです。
◆こころのかけはしブログの自然災害対策チームの
「大地震発生!その時どうする!?」にも、身の安全のためにとる対策が示されています。場所ごとの対応例が示されていますので、もしものときのためにも、お読みいただけたらと思います。頭にあればとっさの対応が変わると思います。
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
・まず揺れのある数十秒、頭と足を守ること、テーブルに入ること。
・キッチンなど落下物、キャスター、転倒する家具に注意すること。
・津波を避けるために5階以上の鉄筋コンクリートに避難すること。
(車で避難しない。なければペットボトルなど浮かぶものを)
上記の津波記事からですが、
東北には「津波てんでんこ」という言葉があり、「津波が来たら各自てんでんばらばらに高台へ逃げろ」「自分の命は自分で守れ」という教えがあるそうです。
http://www.sankei.com/life/news/140310/lif1403100041-n1.html
こころのかけはし 津波についてhttp://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
職場、家庭などで、対応を想定していただけたらと思います。
以下は政治経済関連として、政府や、地域がすべき対応関連についても示します。
【緊急】稼働中の川内第1、第2原発を停止すべき事、そして今年稼働予定の原発などの停止の動きを、今、ひろめるべきことについて 2016/05/07
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-36.html
近いうちほんとうに起こると言われている、南海トラフ地震について
2016/06/04 http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
南海トラフなどの地震に、国や地方自治体、地域住民がとりうる対策について その1
2016/07/21 http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-69.html
南海トラフなどの地震に、国や地方自治体、地域住民がとりうる対策について その2
2016/07/22 http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-70.html
http://mirokumusubi.blog115.fc2.com/blog-entry-2955.html より
人々はもっと 穏やかなる日々暮らし生活を しっかりと根本から見直し 生きゆくことは大切である
避難についても 防災についても 改めての意識が 多くの人々を 大切なる家族を 守ることに繋がるからである
人のできることとして、日頃から繰り返し頭に入れる、訓練や防災対策をすることが大切だと思いますので、記事を改めて示したいと思います。
下記に、震災対策についての様々な情報が掲載されていますので、お読みいただけたらと思います。
下記ブログを下へスクロールして、表示される矢印をクリックすれば、さらに過去の記事を見ることができます。
「防災の観点から、真っ先に点検する場所は寝室」「非常持ち出し品にも1次持ち出し品、2次持ち出し品がある」など、自然対策チームブログに、重要な情報が掲載されていますので、ぜひこの機会にお読みいただけたらと思います。
こころのかけはし 自然災害対策チーム
http://shizentohito.blog.fc2.com/
以下、上記ブログの紹介記事などです。
◆こころのかけはしブログの自然災害対策チームの
「大地震発生!その時どうする!?」にも、身の安全のためにとる対策が示されています。場所ごとの対応例が示されていますので、もしものときのためにも、お読みいただけたらと思います。頭にあればとっさの対応が変わると思います。
http://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-12.html
・まず揺れのある数十秒、頭と足を守ること、テーブルに入ること。
・キッチンなど落下物、キャスター、転倒する家具に注意すること。
・津波を避けるために5階以上の鉄筋コンクリートに避難すること。
(車で避難しない。なければペットボトルなど浮かぶものを)
上記の津波記事からですが、
東北には「津波てんでんこ」という言葉があり、「津波が来たら各自てんでんばらばらに高台へ逃げろ」「自分の命は自分で守れ」という教えがあるそうです。
http://www.sankei.com/life/news/140310/lif1403100041-n1.html
こころのかけはし 津波についてhttp://shizentohito.blog.fc2.com/blog-entry-5.html
職場、家庭などで、対応を想定していただけたらと思います。
以下は政治経済関連として、政府や、地域がすべき対応関連についても示します。
【緊急】稼働中の川内第1、第2原発を停止すべき事、そして今年稼働予定の原発などの停止の動きを、今、ひろめるべきことについて 2016/05/07
http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-36.html
近いうちほんとうに起こると言われている、南海トラフ地震について
2016/06/04 http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-47.html
南海トラフなどの地震に、国や地方自治体、地域住民がとりうる対策について その1
2016/07/21 http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-69.html
南海トラフなどの地震に、国や地方自治体、地域住民がとりうる対策について その2
2016/07/22 http://inorinowa2.blog.fc2.com/blog-entry-70.html